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Fターム[4C048BB08]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | オキシラン環上の置換基 (1,052) | エーテル化水酸基置換炭化水素 (184)

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【課題】室温を中心とした液晶相の広い温度範囲および良好な混和性等の性質を有する化合物、該化合物を含む組成物、ならびに該組成物の重合によって得られる光学異方性等に優れる重合体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


[Raは(メタ)アクリロイルオキシ、オキシラン環、オキセタン環等の重合性基;Aは
1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレン等;Zは単結合、炭素数1〜20のアルキレン等;Yは単結合、炭素数1〜20のアルキレン等;m、nは0〜5の整数である。] (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂およびラジカル重合性を示すアクリル樹脂の双方に対する相溶性が高く、液晶シール剤の原料とした場合、液晶汚染を防止し得るなど工業材料の原料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される(メタ)アクリロイル基およびグリシジル基を含有する化合物を製造する。
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【課題】 容易な操作で高収率で2−メチルグリシジル誘導体を得る方法を提供する。
【解決手段】3−ハロゲノ−2−メチル−1,2−プロパンジオール(1)を有機溶媒中、3級塩基の存在下、1級水酸基に選択的に保護基を導入する保護基導入化合物と反応させ、で表される1級水酸基が保護基で保護された化合物(2)(式中Aは保護基)を得、続いて同化合物(2)に塩基を作用させ、ハロヒドリンを分子内環化して2−メチルグリシジル誘導体(3)を製造する。
【化1】


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本発明は、式(I)
【化1】


〔式中、X、Q、RおよびRは明細書で定義の通り。〕
の化合物の新規製造方法に関し、本化合物は治療剤の製造に有用である。本発明は、さらに、治療剤の製造に有用な新規中間体にも関する。
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【課題】フェノール化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Ar及びArは、下記式(A−1)で示される基を表わす。


ここで、R、R、R及びRは、水素、ハロゲン、アルキル基等、Y及びYは、−CO−又は−CH(OH)−で示される基を表わす。Zは、下記式(Z−1)、(Z−2)又は(Z−3)で示される基を表わす。


ここで、nは1〜18の整数を表わし、R20、R21、R22又はR23は、水素、ハロゲン、アルキル基等、(Z−1)で示される基を構成するメチレン基は、炭素数1〜6のアルキル基で置換されていてもよい。)で示されるフェノール化合物。 (もっと読む)


【課題】空気中においても高い重合反応性を有し、液晶相の広い温度範囲、良好な混和性等の性質を有する化合物、該化合物を含有する組成物、ならびに、該組成物の重合によって得られ、光学異方性、透明性、耐熱性、寸法安定性、接着性、機械的強度等に優れ、光弾性、透水性、吸水性およびガス透過度が低いといった特性を有する重合体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。



[式中、Raはアルキル等であり;Rbは水素、アルキル等であり;Aは1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレン等であり;Zは単結合、アルキレン等であり;Yは単結合、アルキレン等であり;mおよびnは0〜5の整数である。] (もっと読む)


多環ジヒドロキシ化合物を形成する方法が記述される。多環ジヒドロキシ化合物は、式(I)を有する:[前記式中、R1、R2、およびR3は、シアノ官能基、ハロゲン、1から10炭素を有する脂肪族官能基、3から10炭素を有する脂環式官能基、および6から10炭素を有する芳香族官能基からなる群よりそれぞれ独立に選択され;ならびに「n」、「m」、および「p」はそれぞれ独立に0,1,2,3,または4の値を有する]。フタルイミド基がトリアリール置換炭素に対してメタである、式(I)の多環ジヒドロキシ化合物もまた記述される。式(I)の多環ジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むポリマーもまた記述される。

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【課題】種々の光学的及び電気光学的応用に使用可能なコレステリックフィルムを生産するのに最適な新規の反応性キラル化合物を提供する。
【解決手段】次式IIIa:


で表わされる反応性キラル化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式Iのスルホン酸塩、またはその溶媒和物の製造プロセスであって、式IIのスルホン酸塩、またはその溶媒和物を、本質的に水、C3-5二級アルキルアルコールアルコールと、別の有機溶媒15%v/v以下とから本質的になる溶媒系の存在下で水素化することを含み、ここで式Iの前記スルホン酸塩は、場合により単離することなく、式IXの化合物、またはその医薬的に許容可能な誘導体{式中、R1、R2、R3、R6、R7、R8、A、B及びDは本明細書中に提供された意味をもつ}に転換する、前記プロセスを提供する。
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【課題】広範囲な液晶相発現領域を有し、他の化合物との優れた相溶性を示し、光学異方性を有する液晶性化合物及びこの化合物を含有する液晶組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物。Rは(p)アクリロイルオキシ、(q)オキセタン環含有のエーテル、(r)オキシラン環含有のエーテル又は炭化水素のいずれか1つの基であり、LおよびLは水素、フッ素、塩素またはメチルであり、Zは単結合、−CHCH−または−CH=CH−であり、mは2〜15の整数であり、Rは、Rが(p)のとき−OCHであり、(q)または(r)のとき水素または−OCHである。
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【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わす。Xは分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わし、前記分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。Xは直鎖状もしくは分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキレン基を表わし、前記直鎖状もしくは分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わし、XおよびXはそれぞれ同一または相異なって、分岐鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わす。ここで、該アルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】重合体の原料等として有用な新規な含フッ素エポキシ化合物、および該含フッ素エポキシ化合物を重合させた、短波長光に対して高い透明性を有する重合体を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される化合物(ただし、RF1およびRF2は、それぞれ独立に、フッ素原子または炭素数1〜3のペルフルオロアルキル基を示す。)、式CF=CFCRF1F2OCFCF=CFで表される化合物をエポキシ化反応させる下式(1)で表される化合物の製造方法、該化合物を重合させた重合体。
【化1】
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【課題】血管新生阻害活性を有し、免疫抑制作用を有する医薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】 次の一般式(I)で表される化合物
【化1】


[式中、Rは基a又はbを示し、Xはc又はdを示すが、XがdのときRはaを示す。] (もっと読む)


【課題】使用時の劣化の問題を防ぎ、潤滑剤、界面活性剤、撥水撥油剤等の表面改処理等として有用に用いうる化合物を提供する。
【解決手段】式[W−Q(O)e(CHf(CFgO(Qh−]aY[−O(Qqbで表され、式中に−(OCFO)−構造が存在しない含フッ素エーテル。ただし、aは2〜20の整数、bは0〜18の整数であり、かつ(a+b)は2〜20の整数;Qは単結合等;Qは−CFCFO−;eは0または1、fは0〜4の整数、gは1〜6の整数、hは0〜200の整数。ただし、eとgが1である場合のfは1〜4の整数;qは3〜200の整数;Rは1価のペルフルオロ化飽和炭化水素基またはエーテル性酸素原子を含む1価のペルフルオロ化飽和単価水素基;Yは(a+b)価のペルフルオロ化飽和炭化水素基、または、(a+b)価のペルフルオロ化飽和炭化水素基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子が挿入された基;Wは(CHO)Si(CH−等の基。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のアリールアルキルエーテル部分と、前記アリールアルキルエーテル部分の各アリール残基に結合された少なくとも1個のハロゲン原子と、少なくとも2個の脂肪族エポキシ部分と、零個のグリシジルエーテル構造とを含むハロゲン化エポキシ官能性エーテル誘導体と、開始剤と、任意に充填剤と、任意に、変性剤、染料、顔料、チキソトロープ剤、流動改善剤、高分子増粘剤、界面活性剤、芳香物質、希釈剤および香料の群から選択された添加剤成分とを含む歯科用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、脈管形成疾患(例えば、癌、自己免疫疾患または寄生生物による感染)を含む、多くの状態のうちの1つを患う被験体を処置するための組成物および方法を提供する。詳細には、本発明の1種以上の化合物および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物ならびにそれらの化合物を使用する方法ならびに脈管形成状態(例えば、種々の癌、リンパ腫、および不適切な血管新生によって特徴付けられる疾患)、および自己免疫疾患(例えば、慢性関節リウマチ、および乾癬)を含む、種々の疾患および状態を処置するための薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)




上記一般式(I)で表されるベンゼン誘導体若しくはそのプロドラッグ又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するHsp90ファミリー蛋白質阻害剤などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、R1, R2, R3, R4, Ra, Rb, Rc, Rd, X, m及びnが本明細書に定義されている通りである一般式(I)のCCR−5受容体アンタゴニストである化合物に関する。本発明はさらに、そのような化合物を含んで成る医薬組成物、及びCCR−5介在性疾患を処理するためへのそのような化合物の使用を含んで成る。

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下記式(X)
【化1】


(式中、R1は、各々任意に独立して1〜3つの置換基で置換された、アリール基又はヘテロアリール基であり、ここで、R1の置換基は、各々独立してC1-C5アルキル、C2-C5アルケニル、C2-C5アルキニル、C3-C8シクロアルキル、ヘテロシクリル、アリール、ヘテロアリール、C1-C5アルコキシ、C2-C5アルケニルオキシ、C2-C5アルキニルオキシ、アリールオキシ、C1-C5アルカノイルオキシ、C1-C5アルカノイル、アロイル、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、又はC1-C5アルキルチオであり、ここで、R1の置換基は、各々任意に独立してメチル、メトキシ、フルオロ、クロロ、ヒドロキシ、オキソ、シアノ、又はアミノより選ばれる1〜3つの置換基で置換される; R2及びR3は、各々独立して水素又はC1-C5アルキルであり、又はR2とR3が共通して結合している炭素原子と共にC3-C8スピロシクロアルキル環を形成する。)の化合物の立体選択的な合成法。
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