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Fターム[4C050BB04]の内容

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Fターム[4C050BB04]に分類される特許

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本発明は、式(I)で示され、その式中、置換基は請求項1に規定される通りである化合物、並びにそれらの有機素子、例えば、ダイオード、有機電界効果トランジスタ及び/又は太陽電池における有機半導体としての使用に関する。式Iの化合物は有機溶剤に対して優れた溶解性を有する。前記化合物が半導体素子又は有機光起電力(PV)素子(太陽電池)において使用される時に、高効率のエネルギー変換、優れた電界効果移動度、良好なオン/オフ電流比及び/又は優れた安定性が確認され得る。
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本発明は有機電子材料のための新規の化合物、およびこれを使用する有機電子素子および有機太陽電池に関する。有機電子材料のための化合物は正孔輸送層、電子輸送層、もしくは正孔注入層に含まれることができ、またはホストもしくはドーパントとして使用されうる。良好な発光効率およびその材料の優れた寿命特性のせいで、この化合物は非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するのに使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】市販のDPPに比較して、粒度分布が狭く、色強度が高く、色度が高く、色調が純粋で、かつ/又は不透明度が高い、不透明顔料のジケトピロロピロールの直接製造方法を提供。
【解決手段】式(I)のピロロ[3,4−c]ピロール(DPP)の直接製造方法は適切なモル比のジスクシナートをニトリルと一緒に有機溶媒中で、かつ強塩基の存在下で加熱して、中間体の縮合生成物を生成し、水との混合物中でれらをコンディショニングする。


顔料組成物及び高分子量有機材料(プラスチック及びペンキなど)を着色するためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
17βHSDtype5の選択的阻害作用に基づく前立腺癌等の新規かつ優れた治療及び/又は予防方法を提供する。
【解決手段】
{1−[(インドール−2−イル)カルボニル]ピペリジル}アルカノール誘導体が強力な17βHSDtype5選択的阻害活性を有すること、及び、テストステロン減少による副作用を伴わない、前立腺癌等の17βHSDtype5の関与する疾患の治療剤及び/又は予防剤として使用しうることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。良好な発光効率および優れた寿命特性を伴った開示された有機電界発光化合物が使用されて、非常に良好な駆動寿命を有するOLED素子を製造することができる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、およびそれを相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)で表される軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、および該4級アンモニウム塩をキラル相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法。
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【課題】優れた耐熱性を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される金属錯体。


(式中、R1、R2、R3及びR4は、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。R1とR2、R2とR3、及びR3とR4は、互いに結合して環を形成していてもよい。X1及びX2は、同一又は異なり、−O−、−S−、−N(RA)−又は−C(RB)2−を表す。RA及びRBは、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。2個あるRBは、同一であっても異なっていてもよい。Y1及びY2は、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。Mは遷移金属又はそのイオンを表す。Lは、対イオン又は中性分子を表す。nは、0以上の数を表す。Lが複数存在する場合には、それらは同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aおよび環Bはそれぞれ独立に置換または未置換のインドール環を表し、rおよびsはそれぞれ独立に、0または1を表し、rおよびsが同時に0を表さない場合、XとXは互いに結合して置換している炭素原子と共に置換または未置換のベンゼン環を形成していてもよい) (もっと読む)


【課題】基本的挙動及び高次挙動に関与する脳ネットワークにおけるシナプスでの受容体機能の強化を含む、脳不全の防止及び治療において使用するための化合物、医薬組成物、及び方法の提供。
【解決手段】これらの脳ネットワークは、呼吸の調節、記憶障害に関連する認知能力に関与し、これらは、様々な認知症、異なる脳領域間のニューロン活動の不均衡において観察され、パーキンソン病、統合失調症、呼吸抑制、睡眠時無呼吸、注意欠陥多動性障害、及び情動若しくは気分障害のような障害、並びに神経栄養因子の欠乏が関与する障害、更にアルコール、アヘン剤、オピオイド、バルビツール剤、麻酔薬、若しくは神経毒素の過剰摂取のような呼吸障害。こうした状態の治療に有用な二環式アミド化合物、及びこうした治療のためにこれらの化合物を使用する方法。 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。有機電界発光素子の正孔注入層もしくは正孔輸送層に含まれる場合に、開示された有機電界発光化合物はその素子の駆動電圧を低減させると共に、発光効率を向上させることができる。
【代表図】なし (もっと読む)


本開示は、さまざまな有機酸及び無機酸を含む7−[(3R,4R)−3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチル−ピロリジン−1−イルメチル]−3,5−ジヒドロ−ピロロ[3,2−D]ピリミジン−4−オン(化合物1)の新規なヘミ−塩及びモノ−塩を提供する。一実施例において、有機酸はC有機二酸である。本開示は更に、これらの塩の新規な調製方法を提供する。C有機二酸の新規な一水和物のヘミ塩は、同形であり、さまざまな特性に対処できる。多数の酸を同時に使用することができ、酸の割合を変化させて、所望の特性を有する化合物1のヘミ−塩を選択することができる。 (もっと読む)


本発明は、置換スピロアミド化合物、その製造方法、これらの化合物を含有する薬剤、および薬剤の製造のための置換スピロアミド化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する新規化合物。
【解決手段】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する、式I



の化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):[式中、nは、0又は1であり;Xは、O又はCHであり;Rは、H又はC1−2アルキルであり;Rは、H又はC1−3アルキルであり;
及びRは、各々独立して、H又はC1−2アルキルであり、ここで、アルキルは、R10から選択される1ないし3個の同一又は異なる置換基で置換されていてもよく;Rは、H又はOCHであり;R10は、F又はClである]の化合物、又はその薬学的に許容される塩若しくはエステルに関する。
【化1】

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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS5Aの阻害剤として有用な式(I)の化合物、かかる化合物の合成、及び、HCV NS5A活性を阻害するため、HCV感染症を治療又は予防するため、及びHCVウイルス複製及び/又はウイルス産生を細胞ベースの系において阻害するための、かかる化合物の使用に関する。
【化1】

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本明細書に記載される発明は、TRPA(一過性受容体電位型サブファミリーA)調節因子である、式(I)で表される新規縮合ピリミジンジオン誘導体に関する。特に、本明細書に記載される化合物は、TRPA1(一過性受容体電位型サブファミリーA、メンバー1)によって調節される疾患、症状、及び/又は障害の治療又は予防に有用である。また、本発明は、本明細書に記載される化合物、その合成に用いられる中間体、その医薬組成物を調製する方法、及びTRPA1によって調節される疾患、症状、及び/又は障害を治療又は予防する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、グリコーゲンシンターゼキナーゼ3(GSK−3)の阻害に有用な下記式(IA)または(IB)の新規な複素環化合物、その化合物の製造方法、その化合物を含む組成物、およびその化合物を用いる治療方法に関するものである。

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【課題】1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法を提供。
【解決手段】(a)適切な溶媒中でエステルを適切な還元剤と反応させてジオールを形成する工程、(b)適切な酸化的分解条件下でジオールを反応させて式(IV)のケトンを形成する工程及び(c)適切な溶媒中で式(IV)のケトンを適切な有機金属試薬R54M(MはLi又はMgXであり、XはCl、Br、又はIである)と反応させて下記式(IA)の化合物を形成する工程を含む製造方法。
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【構成】一般式(I)で示される縮合ピリダジン誘導体化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とする虚血性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、緑内障、糖尿病、糖尿病合併症、ショック、頭部外傷、脊髄損傷、腎不全、痛覚過敏の予防および/または治療剤に関する(式中の記号は明細書に記載の通り。)。
【化1】


【効果】一般式(I)で示される化合物は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼを阻害し、種々の虚血性疾患(脳、脊髄、心臓、消化管、骨格筋、網膜等)、炎症性疾患(炎症性腸疾患、多発性脳硬化症、関節炎等)、神経変性疾患(錐体外路系障害、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、腰部脊柱管狭窄症等)、糖尿病、ショック、頭部外傷、腎不全、痛覚過敏等の予防および/または治療剤として有用であり、また、抗レトロウイルス剤(HIV等)、抗癌療法の増感剤や免疫抑制剤としても有用である。 (もっと読む)


簡潔に説明すると、本開示の実施形態は、化合物、医薬組成物、フラビウイルス科ウイルスからのウイルスに感染した宿主を治療する方法、宿主においてHCV複製を阻害する方法、宿主においてHCVマイナス鎖RNAの3’UTRへのNS4Bポリペプチドの結合を阻害する方法、宿主において肝線維症を治療する方法などを含む。 (もっと読む)


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