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Fターム[4C050EE01]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 縮合環系中のN原子数 (5,467) | 1個 (1,294)

Fターム[4C050EE01]に分類される特許

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構造式(I)の芳香族複素環化合物は、他の既知のステアロイル−補酵素Aデサチュラーゼに比較して、ステアロイル−補酵素Aデルタ−9デサチュラーゼ(SCD1)に選択的な阻害剤である。本発明の化合物は、アテローム性動脈硬化症などの心臓血管疾患;肥満;糖尿病;神経疾患;メタボリックシンドローム;インスリン抵抗性及び肝脂肪症を含む、異常な脂質合成及び代謝に関連した症状の予防及び治療に有用である。
【化1】

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本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ阻害活性を有する新規二および三環式インダゾール置換1,4−ジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、並びに、c−Metに媒介される疾患またはc−Metに媒介される症状、特に癌および他の増殖性障害の処置のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は式(I):


の化合物、および該化合物を用いる組成物ならびに方法を包含する。化合物はC型肝炎ウィルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染した患者の治療に有用である。
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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


[式中、X〜Xは独立に、H、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、アリール基、あるいは置換エチニル基を表し、X〜Xの組み合わせ及び/又はX〜Xの組み合わせより選ばれる隣接する2個の置換基が互いに結合して置換又は未置換のベンゼン環、あるいは置換又は未置換のチオフェン環を形成していてもよく、ZおよびZは独立に、O、S、あるいはN−R(RはH、アルキル基、アルコキシアルキル基、あるいはアリール基を表す)を表す] (もっと読む)


本発明は、2−アザ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタン化合物(及びその塩)、そのような化合物の製造方法、及びそのような化合物を含む医薬組成物に関する。本発明はまた、グリシン輸送体1(GlyT1)を調節するための、並びに精神病、認知障害、双極性障害、うつ病、不安障害、外傷後ストレス障害、及び疼痛の処置のための、化合物の使用に関する。 (もっと読む)


JAK経路の調節またはJAKキナーゼ、特にJAK2およびJAK3の阻害が治療上有用である状態の処置における、式Iの化合物、それらを含有する組成物、ならびに本化合物および組成物の使用方法が開示される。 (もっと読む)


アザ-ジベンゾチオフェン又はアザ-ジベンゾフランを含む新しい群の化合物を提供する。この化合物は有機発光デバイスに用いることができ、向上された安定性、向上された効率、長い寿命、及び低い作動電圧をもたらす。特に、この化合物はホスト及び発光ドーパントを有する発光層のホスト物質として、あるいは増強層の物質として用いることができる。
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【課題】 エナンチオマー的に純粋なイミダゾリル化合物の塩酸塩一水和物を提供すること。
【解決手段】 一般式
【化1】


[式中、
nは0又は1であり;
mは1又は2であり;
は水素、メチル又はエチルであり;
C*はキラル中心を示す]
の化合物の塩酸塩一水和物。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の化合物、およびその医薬的に許容される塩を提供する。式(I)の化合物はJak2のチロシンキナーゼ活性を阻害し、故に癌および別の疾患の治療のための抗増殖剤として有用である。
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記載されているのは、式(I)の新規な化合物、
【化1】


(I)
それらの誘導体、類似体、互変異性型、位置異性体、立体異性体、多形、溶媒和物、中間体、薬学的に許容される塩、医薬組成物、代謝物およびそのプロドラッグである。これらの化合物は、血糖、血清インスリン、遊離脂肪酸、コレステロール、トリグリセリドレベルを低下させ;肥満症、炎症、自己免疫疾患(多発性硬化症、関節リウマチなど)を治療し;II型糖尿病を治療および/または予防することにおいて有効である。これらの化合物は、より特定するとジペプチジルペプチダーゼ(DPP IV)阻害剤である。
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本発明は、フォトクロミックインク、溶融、冷却及び破砕によって得られたスピロピラン粉末に基づくその製造方法、及びそれによって得られたスピロピランの新規な形態に関する。フォトクロミックインクを製造するための前記方法は、a)スピロピランを250℃より低い温度で加熱し且つ溶融する工程、b)溶融物を冷却して凝固したスピロピランを得る工程、c)凝固したスピロピランを破砕して粉末を得る工程、d)任意に、該粉末をフォトクロミックインクのためのベースを提供するバインダーに添加する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示されるシクロヘキシル基を有するインドレニンベースのスピロピランを含んでなる時間−温度インジケーター(TTI)システム、前記時間−温度インジケーターシステムの製造方法、及び前記システムを用いて腐敗しやすい品物の時間−温度履歴を決定する方法に関する。さらに、本発明は、前記システムを含んでなる印刷インキ又は印刷インキ濃縮物、ペイント、ワニス、ラベル、包装材料及びポリマー材料から選択されるマトリックスに関する。
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本発明は、ATP−結合カセット(「ABC」)トランスポーターまたはそのフラグメントのモジュレーターに関し、嚢胞性線維症膜コンダクタンス調節因子、その組成物、およびそれを用いた方法を含む。本発明はまた、そのようなCFTRモジュレーターを用いて、疾患を治療する方法に関する。本発明の化合物および薬学的に許容される組成物は、CFTRの変異に伴う様々な疾患、障害、または状態を治療する、またはその重症度を低下させるために有用である。 (もっと読む)


【課題】低温環境下での性能に優れ、かつ高耐電圧である電解液を提供し、低温でも安定に使用可能な、長期安定性に優れた電気化学素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物(A)を含有してなる電解質(B)と、非水混合溶媒(H)を含有してなる電解液であって、非水混合溶媒(H)が、スルホラン、3−メチルスルホラン及び2,4−ジメチルスルホランからなる群より選ばれる少なくとも1種のスルホラン誘導体(S)と、一般式(2)で表される鎖状炭酸エステル(C)を含有してなることを特徴とする電気化学素子用電解液。


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【課題】気道杯細胞過形成抑制作用を有する新規な医薬組成物、特に呼吸器疾患等の予防又は治療、更には感冒等の予防又は治療に有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】いずれも単剤では気道杯細胞過形成抑制作用を有さない、アンレキサノクスとエフェドリン類とを併用すると、気道杯細胞過形成抑制作用が新たに発現することを見出し、上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)酵素を阻害する化合物および組成物と、治療において、特に、発症または兆候がFAAH酵素の基質に関連付けられる疾患の治療または予防するための該化合物の使用方法と、該化合物および組成物を用いた治療または予防の方法に関するものである。 (もっと読む)


式(I)の化合物、
【化1】


[式中、A及びBは請求項1において定義されたものである]、その調製法、及びその使用。
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本発明は、CCR2(CCケモカイン受容体2)に対する新規アンタゴニスト及び症状及び疾患、特に、喘息及びCOPDのような肺疾患を処置するための医薬を提供するためのその使用に関する。式(I):[式中、Aは単結合、−CH−、−CH−、−O−、−S−及び−NH−から選択され、nは1、2又は3であり、ZはC又はNであり、他の可変基は請求の範囲で定義されているとおりである]並びにその薬学的に許容し得る酸との酸付加塩の形態。
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【課題】LWRとMEEFとが良好である、ポジ型レジスト組成物及び該ポジ型レジスト組成物を用いたパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により下記一般式(0)で表される酸を発生する少なくとも1種の化合物、および(B)酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂を含有することを特徴とする感活性光線または感放射線性樹脂組成物。
【化1】


一般式(0)において、R1は、有機基を表す。R2は、水素原子又は有機基を表す。R1とR2とが結合して単環若しくは多環構造を形成してもよい。Aは、酸あるいは塩基の作用により分解する基を表す。nは1又は2を表す。 (もっと読む)


5-ホルミル-ピリジン-2,3-ジカルボン酸エステル(I)[式中、Zは水素またはハロゲンであり;Z1は水素、ハロゲン、シアノまたはニトロであり;かつR1、R2は独立してC1〜C10-アルキルである]を製造する方法であって、(i)式(II)[式中、記号は式(I)において定義した通りである]の化合物を、ニトロソ化剤(III)、R3-O-N=O(III)[式中、R3はC1〜C8-アルキルである]と、アルカリ金属またはアルカリ土類金属のアルコラートまたは炭酸塩の存在下、極性非プロトン性溶媒中、-45〜40℃の温度で反応させて、オキシム化合物(IV)[式中、Z、Z1、R1およびR2は式(I)において定義した通りである]を得る工程、(ii)オキシム化合物(IV)を、ルイス酸の存在下、0〜100℃の範囲の温度で、脂肪族C1〜C10-アルデヒドと反応させる工程を含む、前記方法。式(I)の化合物は、除草性イミダゾリノン類、例えばイマザモックスの合成における有用な中間物質である。
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