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Fターム[4C052AA08]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 目的、機能 (2,062) | 操作性向上又は作業性向上 (659) | 機器、器具の選択のための識別機能向上 (44)

Fターム[4C052AA08]に分類される特許

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【課題】術者と患者との双方に適合するように、診療台の各要素を駆動させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】術者が患者を診療する際に使用される医療用診療装置100であって、患者を支持する診療台10と、診療台10を構成する要素(患者シート1、スピットン2、診療器具4)を駆動する駆動部(患者シート駆動部1M、スピットン駆動部2M、診療器具駆動部4M)とを備える。また、医療用診療装置100は、診療台10に支持される患者、および、該患者を処置する術者についての識別情報に基づいて、前記患者および前記術者を認識する認識部92と、前記駆動部の駆動条件を、前記認識部により認識された前記患者および前記術者に対応する、予め登録された駆動条件に設定する駆動条件設定部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の取付け具または付属装置を受入れる連結ヘッドであって、取付け具/付属装置の回転揺動を最小限に抑えるようにされた連結ヘッドを有する外科用ハンドピースに関する。
【解決手段】駆動シャフト52と、前記駆動シャフトの前記遠位端に取り付けられ、あるいは前記遠位端と一体となっている組織加工部材50と、前記駆動シャフトの前記近位端に取り付けられた連結ヘッド54とを備え、前記連結ヘッドが、複数の平面303を有するボス302であって、ボスと、前記ボスの遠位側前方に位置する本体304とを備え、前記本体の前記外面から内方に延在している複数の離間したスロット308であって、前記連結ヘッドの前記本体を越えて半径方向に突出する近位面を有するように、前記連結ヘッドの前記本体の前記外面を越えて半径方向に延在している、肩305と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】上顎の歯牙あるいは下顎の歯牙のどちらを歯列の方向に沿って順に観察していく場合においても、交換作業を行うことなく観察を行う。
【解決手段】歯牙Aを挟んで両側に対向配置されるように間隔をあけて対向配置された2つの照明光発光部6a,6bと、該照明光発光部6a,6bからの照明光を歯牙Aに照射したときの歯牙Aからの戻り光を撮影する撮像素子8bと、歯牙Aを挟んで両側に配置され、歯牙Aからの戻り光を撮像素子8bまで導く2つの導光路と、点灯させる照明光発光部6a,6bを択一的に設定する発光設定部12と、該発光設定部12により点灯させる照明光発光部6a,6bが設定されたときに、2つの導光路を択一的に切り替える導光路切替部13とを備える歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンピューター・プログラム上でブラケット位置設定ジグに各患者に最も適合した個別プリスクリプション値を付与してジグを製作することによってプリスクリプション値が与えられた歯列校正用ブラケットだけでなく無プリスクリプションブラケットも使用可能な歯列校正システムを提供すること。
【解決手段】ブラケット位置設定ジグ100は下段部に歯牙と接触する凹溝が形成されていて、本体の上部に長手方向に貫通孔を持つキャップと、一側に該キャップの貫通孔に着脱可能に挿入固定される固定突起108を備えて、他側が本体の下段部に折り曲げられて歯列校正用ブラケットのスロットに結合される結合部を持つコネクタ112を含む。前記ブラケット位置設定ジグはコンピューター・プログラム上で各患者に最も適合した個別プリスクリプション値を付与してジグを製作することによって無プリスクリプションブラケットも使用可能である。 (もっと読む)


【課題】操作ボックスに複数のマイクロモータハンドピースが接続されており、そのうちの任意の1本のハンドピースを術者が取り上げたときに、該取り上げたハンドピースが自動的に作動可能となる。
【解決手段】複数本のマイクロモータハンドピース1(11,12)と、該複数本のハンドピースが装着される操作ボックス10とから成り、術者によって任意所望の1本のハンドピースが選択され、該選択されたハンドピースを用いて口腔外科治療を行う。術者が携帯するICチップ20と、各ハンドピース11,12に内蔵され、ICチップ20が近接した時に該ICチップを検出するセンサ5(51,52)とを有し、術者がICチップ20を携帯してハンドピース1を手に取ったときに、センサ5が該ICチップ20を検知し、該ハンドピースが作動可能状態になるよう、操作ボックス10内の切り替えスイッチ111,112を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】多種多様なインスツルメント20の接続が可能な診療装置9について、接続されたインスツルメント20を適切に動作させることができる診療装置9を提供し、利用者の利便性を向上することを目的とする。
【解決手段】インスツルメント20は、制御回路50により識別可能なRFIDタグTを備え、前記RFIDタグTを識別するRFIDリーダライタRWが前記制御回路50に接続して備えられ、前記制御回路50は、前記RFIDリーダライタRWにより識別した前記インスツルメント20に適したデフォルト設定7c等を取得し、該デフォルト設定7cに基づいてインスツルメント20を駆動する駆動制御回路33等の動作を制御する構成である診療装置9。 (もっと読む)


【課題】異なる媒体を調整すべき器具に簡単で簡便な方法で供給でき、安価であるが、それにもかかわらず、高い動作信頼性を有する再調整装置を提供する。
【解決手段】医療用、特に歯科用器具(4)を、消毒、殺菌、および/または保守(維持)するための再調整装置(1)であって、器具(4)に清浄または保守媒体を供給する分配器ユニット(30)を有し、分配器ユニット(30)は、器具(4)のためのサポート部(5)に弁(20)を介して接続された各媒体にための中央入口を有し、各弁(20)は、分配器ユニット(30)の選択的位置決め作動要素(26)によって開弁位置とさせることができる封止要素(25)を有する。 (もっと読む)


【課題】種々の媒体を個々にかつ選択的に取り除くことができる貯蔵容器およびそれを備えたシステムを提供する。
【解決手段】医療用、特に歯科用器具(4)を、消毒、殺菌、および/または保守(維持)するための媒体を提供する貯蔵容器(20)であって、貯蔵容器(20)は、缶の形態であり、缶は第1の除去要素(22)に接続され、第1の媒体を含む第1の受け入れ領域(21)が形成され、第1の受け入れ領域(21)は、第2の受け入れ領域(22)と少なくとも周辺の一部にわたって接触しており、第2の受け入れ領域は、第2の媒体(24)を含み、第2の媒体(24)を取り除くため、並びに、第2の受け入れ領域(22)への推進剤の供給のための付着要素(25)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】治療装置本体部に対する治療器具の配置位置を自由かつ簡便に設定できるようにすると共に、扱いやすく、簡素で廉価な構成にする。
【解決手段】各種治療器具がジョイントホースを介して着脱自在に構成された歯科治療装置において、各種治療器具と、該治療器具に対応して必要な作動媒体のみを供給する供給回路を内蔵すると共に一端に該治療器具を接続する接続端子を有し他端に治療装置本体部7に接続する接続端子を有する各種ジョイントホースと、任意の位置に配置された前記治療器具に対して各種作動媒体の供給を選択的に設定して該治療器具の作動に必要な作動媒体のみを供給する作動媒体供給設定手段6と、作動媒体供給制御部20と、前記各種治療器具のいずれにも対応して各種作動媒体を供給しうる供給回路と、前記作動媒体供給設定手段6を読み取る読取手段8とを備え、任意の位置に配置された治療器具に対して必要な作業媒体のみを選択供給する。 (もっと読む)


本発明は、シャンク径が異なる複数の種々の歯科用バータイプを保持することができる複数の歯科用バー受入穴を有する、歯科用バー収納装置に関し、複数の歯科用バー受入穴の各々は、シャンク径の異なる複数の種々の歯科用バーのうちのいずれのものとも保持嵌合を確立することができるように先細りになっている。先細り形態の受入穴を使用する利点は、シャンク径の異なる種々のタイプの歯科用バーを、歯科用バー収納装置の受入穴によって保持することができる、ということである。これにより、広範囲の異なるブラントおよび種々のタイプの歯科用バーを、1つの単一歯科用バー収納装置に収容することができ、それにより、歯科医が、特に歯科処置中に歯科用バーを選択するプロセスを大幅に簡略化する。受入穴が先細りであるため、可変寸法のバーシャンクが、受入穴内の種々の深さまで、受入穴が受け入れられている歯科用バーのシャンクの直径に実質的に等しい直径まで先細りになっている箇所まで受け入れられる。さらに、このタイプの受入穴を使用することにより、歯科用バー収納装置が手荒く扱われるかまたは反転された場合に、歯科用バーの確実な保持を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 入れ歯収容器を提供する。
【解決手段】 紛失・不明にならないよう容器に、夜光塗料を付し緊急時でも発見しやすくした密閉型入れ歯収納容器。 (もっと読む)


【課題】感染症の計測、分析、診断できる、感染炎症免疫応答計測診断装置の提供。
【解決手段】感染症と免疫炎症を計測、分析、診断のいづれか一つまたはその組み合わせができる、感染系手段を備える、感染炎症免疫応答計測診断装置。歯周病を計測、分析または診断のいづれか一つまたはその組み合わせにおける歯周病手段を備える、該装置。う蝕症を計測、分析または診断のいづれか一つまたはその組み合わせにおけるう蝕症手段を備える、該装置。 (もっと読む)


【課題】レーザ治療の多様化に的確に対応し、先端が損耗した場合のチップ交換時のコスト的な負担を軽減することができる、チップ先端部材、医療用レーザ照射チップ、医療用レーザハンドピース及び医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】ハンドピース2のヘッド部20Cに着脱自在に装着され、レーザ発生装置11からのレーザ光を出光端62aaより目的部位にレーザ光を照射する為のレーザ照射チップ4を構成するチップ先端部材6であって、該ヘッド部20Cに着脱自在に装着されるチップ基部材5の先側部56に着脱自在に連結する為の連結基部61と、該連結基部に一体保持された出光部材62とよりなり、該出光部材は、先端に上記出光端を備え、該連結基部をしてチップ基部材に連結された時には、該チップ基部材内のレーザ導光部材55と光学的に接続されて出光端より該レーザ光の照射がなし得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】装着されたチップの種類に応じて、駆動共振周波数が自動的に設定され、かつ、自動的に当該装着されたチップの種類に応じた最適のパワー(推奨パワー)で該チップを駆動するようにし、チップが強力なパワーで駆動されるようなことをなくし、治療作業中にチップが破損するような恐れをなくす。
【解決手段】超音波振動子10を有する単一の歯科治療用ハンドピース100と、超音波振動子10に着脱自在にかつ交換可能に装着される複数種の超音波スケーラチップ30とからなる。スケーラチップ30は前記振動子10に装着された時に各種ごとに共振周波数がf1、f2、f3、f4と異なるので、チップが装着された時の共振周波数を検出することにより、どの種類にチップが装着されたかを判別し(回路60)、装着されたチップに適したパワーで、該チップを駆動する(回路70)。 (もっと読む)


無歯顎患者の義歯の好みを捕らえる方法であって、患者の第1のデジタル画像を受け入れ、複数の義歯の選択肢を患者に提示し、義歯の選択肢における選択を受信し、患者の第2のデジタル画像を出力することとを有する方法を提供する。また、無歯顎患者のデジタル画像を操作する装置であって、患者の第1のデジタル画像を受け入れる画像入力部と、複数の義歯の選択肢を患者に提示し、義歯の選択肢における選択を受信するユーザインタフェースと、患者の第2のデジタル画像を出力する画像出力部とを含んでなる装置を提供する。第2のデジタル画像は、義歯の選択肢における選択に従って患者に装着された義歯を表す。
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【課題】レーザ装置において効率的、安価、かつ高精度で先端チップの構造や透過率の差異等に応じたレーザ出力制御を実現する。
【解決手段】レーザ装置は、レーザ発振器1、レーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する制御部2、レーザ発信器1より出力されるレーザ光を導光するケーブル5、ケーブル5の先端に交換可能に取り付けられ、ケーブル5より出力されるレーザ光を照射表面に導光する先端チップ6、及び先端チップ6に設けられICタグ15を備える。制御部2はICタグ15から読み出した情報に基づいてレーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来歯科診断装置及び方式は、X線像、目視像、探針・触診、蛍光計測、ポケットプローブの挿入計測、根管測定器、ドップラ血流計等によるが、上記の診断は侵襲や不明確さがありまた、三次元X線CT装置は大型で複雑である。さらに、OCT装置は眼科で反射光による光断層画像を取得しているが、対象が軟組織で患部の上面は開放されており測定が容易である。一方歯科では硬組織の歯や軟組織の歯肉部で複雑に構成されかつ口腔内は狭小で、反射光を測定するOCT装置では検出プローブの形状と操作性とが重要である。上記により無侵襲で高分解能を有する歯科光診断装置を提供する。
【解決手段】歯科光診断装置が、歯部に照射する目視用ガイド光あるいは、表面画像用可視光とカメラ並びに、診断用低コヒーレント光の発生手段と該信号光にて表面画像の指定領域を走査し、領域内の所定深部からの反射光を歯科光診断装置用のプローブにより検出処理し、光断層画像又は、表面画像及び光断層画像を取得するOCT手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来におけるインスツルメントホルダーにあっては、インスツルメントホルダーは予め何本のインスツルメントを保持可能に構成するかが定められているため、施術者が5本以下あるいは5本以上のインスツルメントを使用するような場合には、インスツルメントの数に応じたホルダーを製作しなければならないといった問題があった。
【解決手段】 歯科医やアシスタントが使用するテーブル1に形成された孔11に挿入され水平方向に回転可能に取付けられた回転軸311および該回転軸に取付けられたホルダーアーム312に対して回転可能に取付けられたインスツルメント受け313とからなるインスツルメント2の後端部を包囲するように支持するホルダー本体31と、該ホルダー本体に着脱自在に取付けられインスツルメントの中間部を前記ホルダー本体と共に支持するアタッチメント32とより構成した歯科用インスツルメントホルダーである。 (もっと読む)


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