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Fターム[4C052GG01]の内容

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【課題】生体組織に触れることによる根管長測定回路への影響を、簡易な構成で抑止できる歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、該先端ヘッド部2に連接される細径のネック部3と、該ネック部3に連接され手指によって把持される把持部4と、前記先端ヘッド部2に、切削回転工具5を着脱自在に保持し、軸受32,33を介して切削回転工具5の軸心回りに回転可能に内装される工具保持部材28と、を備える歯科用根管治療ハンドピースにおいて、前記切削回転工具5と電気的導通状態とされる根管長測定信号伝達用の導電体85が前記ネック部3に及ぶよう設けられ、前記軸受32(33)が、非導電性のすべり軸受からなり、前記すべり軸受32(33)によって、前記工具保持部28及び切削回転工具5が、前記ヘッド部2を構成する少なくとも導電性機構部36,37,38と電気的絶縁状態に維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯牙根管に挿入されるノズルにおける詰まりを抑制でき、歯牙根管の側壁に付着する付着物の剥離効果を向上できる歯科用治療具を提供する。
【解決手段】超音波振動を発生させる超音波振動子30を有するハンドピース本体20と、先端71が歯牙根管に挿入された状態で歯牙根管から流体を吸引し、ハンドピース本体20に接続される挿入ノズル70であって、超音波振動子30によって発生する振動により振動される挿入ノズル70と、ハンドピース本体20に接続され、ハンドピース本体20を介して流体を吐出し、吐出した流体を、挿入ノズル70が挿入された歯牙根管に導入させる吐出部80と、を備える。 (もっと読む)


エアウォーターバキューム歯科用器具は、ハンドルと、ヘッドと、前記ハンドル及び前記ヘッドのうち少なくとも一つによってもたらされるエア制御装置、前記ハンドル及び前記ヘッドのうち少なくとも一つによってもたらされる水制御装置、前記ハンドル及び前記ヘッドのうち少なくとも一つによってもたらされるバキューム制御装置、前記ヘッドに連結され、歯科患者の口に少なくともエア、水及びバキュームを提供するように構成されるエアウォーターバキューム先端とを含む。 (もっと読む)


【課題】診療作業時において、インスツルメントホルダをヘッドレストとの適正な相対位置に簡易且つ的確に位置付けることができる歯科診療装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト13を備えた歯科診療台1と、該歯科診療台1の側部に設置されたスピットン装置2と、該スピットン装置2に可動アーム4を介して位置移動可能に保持されたインスツルメントホルダ5と、該可動アーム4を作動させる駆動手段400と、該駆動手段400の駆動を制御する制御部と、使用時における前記インスツルメントホルダ5の予め設定された前記ヘッドレストとの相対的な位置情報を記憶する記憶手段とを備え、前記制御部は、前記インスツルメントホルダ5の使用の為に前記可動アーム4の作動指示があった時、前記記憶手段から前記位置情報を読出し、前記駆動手段400を駆動させて、インスツルメントホルダ5を当該位置情報に基づく位置に位置付けるよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


提案された歯科治療の画像補助されたリスクアセスメント/リスク評価のためのコンピュータ技術の使用が記載されている。特に、側頭下顎関節における提案された歯の改質の影響を決定するための方法および装置が記載されている。例えば、その影響に関連している情報を得るための方法および装置が記載されている。側頭下顎関節における提案された歯の改質の影響を決定するための仮想咬合器の使用が記載されている。この歯の改質は、限定されないが、1以上の歯を義歯に置換すること、歯の1以上の部分を歯冠または歯科ベニアなどの補綴の再構築によって置換すること、1以上の既存の歯を再配列すること(矯正治療)、歯を正常な位置に戻すために、片方または両方の顎を骨延長(distraction)すること(下顎矯正治療)および/または歯の咬合面を改質することを含む。
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【課題】メモリー効果による電池寿命短命化を防ぐことのできる二次電池駆動の医療用レーザ手術装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置は、二次電池1の電池残量を検知する電池残量検知部2、二次電池1の電池容量を完全に放電してから自動的に充電動作を開始させることができる充電制御部3、二次電池1から供給される電力によりレーザ発振するレーザ発振器5、レーザ発振器5から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部4、及びレーザ制御部4によって制御されて出力されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


歯科または医療用治療装置を作動させるための足踏みスイッチ・デバイスが提供される。足踏みスイッチ・デバイスは、特に超音波歯科用歯石除去器を制御するのに好適である。足踏みスイッチ・デバイスは、ベース・プレートと、ベース・プレートに装着された中央筐体と、筐体に搭載された上部可動カバーと、上部カバーを筐体の上に維持するためにカバーに装着され、カバーを筐体に対して上下に動かすことができる接続カラーとを含む。中央筐体は、装置に第1信号を伝送するための第1電気スイッチと、装置に第2信号を伝送するための第2電気スイッチとを含む。操作者は、自分の足で上部カバーを押し下げて切替機構を作動させ、歯科または医療用装置の作動を制御する。
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【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】 騒音の知覚を抑制することができる騒音低減装置を提供する。
【解決手段】 騒音源から人体内を伝達される骨導音を検出する骨導マイクロフォン21と、人体に骨導干渉音を伝達する骨導スピーカ22と、骨導マイクロフォン21からの入力信号を、同振幅で逆位相の信号に変換処理するディジタルフィルタ25を有し変換処理後の信号に基づいて骨導干渉音を生成する制御手段2とを備える騒音低減装置である。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子を含み体内の生体軟組織に当接させ計測するセンサとその制御部からなる蝕覚センサや、歯肉の硬度を計測する歯肉診査用触覚センサー等があるが、いずれも接触子として専用の形態のセンサを必要とし、複数項の測定には高価な機器となり操作も面倒であった。本発明は従来の治療用超音波スケーラを診断用にも使用できる計測機能を備えた歯科用超音波スケーラを提供する。
【解決手段】治療並びに診断用センサとして使用する歯科用超音波スケーラハンドピースと、同スケーラの共振周波数測定機能を備えた駆動回路とからなり、対象計測物体にハンドピース先端のチップを当接し操作部を切り替えることにより
計測物の硬度・軟度が測定する。 (もっと読む)


【課題】間欠運転しても性能及び効率を共に満足し得る中空糸膜を用いたドライヤ装置を具備する除湿空気の間欠供給装置を提供する。
【解決手段】ドライヤ装置によって除湿した除湿圧縮空気を、ユーザに間欠的に供給する除湿空気の間欠供給装置において、該ドライヤ装置として中空糸膜を具備するドライヤ装置10が用いられ、除湿圧縮空気を貯留する貯留タンク30とドライヤ装置10との間に、中空糸膜の性能を維持する最小流量の除湿圧縮空気を常時供給する第1パージ配管34aと、制御弁38が開いたとき、第1パージ配管34aよりも多量の除湿圧縮空気をドライヤ装置10に供給し得る第2パージ配管34bとが設けられ、貯留タンク30とユーザとの間に設けられ、ユーザでの除湿空気の使用開始を検知して検知信号を発信するフローセンサ50からの検知信号を受信して制御弁38を開とする開信号を発信する制御部とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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振動機構と動力収納貯蔵器を含む能動型の歯科用工具。前記振動機構は電気モーターと楕円形の負荷を含む。楕円形の負荷は前記モーターによって回転するようになされ、それによって歯科用工具の、歯と接触する部分に振動動作を伝えるようになされている。 (もっと読む)


本発明は、特に、医科歯科分野において歯、毛髪及び爪等の身体部分を輝かせるために使用することを意図している、電気光学的及び化学的手段を使用する漂白装置に関する。本発明の装置は、変化するプロフィール及び/又は変調を備えた電気的、電気泳動的又は電磁的波形電流発生器/制御器(4)と、輝かされるべき前記部分へ前記電流を伝える手段(3)と、電極と電極ゲルを有して治療領域を通る外傷を与えない電場、電気泳動場、電磁場(2)を形成する手段と、前記ゲルを電極と身体に当接した状態に保持し、これにより場の連続性を可能とする手段(1)と、電気泳動電流に感応する活性漂白剤と、光(19)又は熱の一方を用いて前述の製剤を活性化する手段と、から構成される。
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【課題】色再現性と操作性を向上させる歯科用カメラに関する。
【解決手段】レンズの焦点距離情報および/またはズームの倍率情報により被写体のフラッシュ受光光量を一定の範囲に制御することにより、被写体に焦点が合っている場合、つまりレンズの焦点距離に対応した撮影距離に被写体がある場合に、常に一定のフラッシュ受光光量を被写体に与えることを可能とするものである。 (もっと読む)


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