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Fターム[4C052MM10]の内容

Fターム[4C052MM10]に分類される特許

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【課題】紫外線によりインプラントの有機汚染物除去を行うためのインプラント用紫外線照射装置において、インプラントを処理室内に容易かつスムースに出し入れできて、処理後のインプラントへの再汚染の恐れのないインプラント用紫外線照射装置の構造を提供することである。
【解決手段】開閉扉を有する筐体と、該筐体内に配設された紫外線ランプと、前記筐体内に引き出し可能に設けられたキャリッジと、該キャリッジ上に載置されて筐体内の紫外線ランプと対向配置されるインプラント保持体とからなり、該インプラント保持体が、前記キャリッジに着脱自在に載置される載置台と、該載置台に着脱自在に載置されるインプラント支持台とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科診療所における危機的な状況を有効に防止するとともに、歯科医師の診療ブース毎に1台のみの光硬化装置で充足させることを可能にする手持ち式歯科装置を提供する。
【解決手段】ケース部材(12)と、光源(14)、特に制御装置(36)とエネルギー源(20)と少なくとも1個の電気二重層コンデンサ(26,28)の形式のエネルギー蓄積器と結合された少なくとも1個のLEDを有する手持ち式歯科装置とする。前記光源(14)に対して蓄電池等の局部エネルギー源として形成されたエネルギー源(20)と前記電気二重層コンデンサ(26,28)から同時に給電する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性の高い2種類以上の色の異なる材料から構成される歯科用熱成形器材の成形性、耐久性を向上させる。
【解決手段】
熱成型器を用いてマウスガード作製するためのマウスガード用熱可塑性シートであって、顔料を含む熱可塑性樹脂から構成される主材と、異なる顔料を含む熱可塑性樹脂から構成されるデザイン材を含むマウスガード用熱可塑性シートにおいて、主材の片面は主材のみで、主材のもう片面にデザイン材が溶着していることを特徴とするマウスガード用熱可塑性シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】咀嚼筋、表情筋および下顎骨周辺筋を含む口腔周辺筋を必要に応じて部分的に選択して強化し、筋力バランスを調整することができる口腔周辺筋強化用マウスピースを提供する。
【解決手段】本発明に係るマウスピースは、咀嚼筋、表情筋および下顎骨周辺筋を含む口腔周辺筋を強化するためのマウスピースであって、略馬蹄形状の口腔前庭フェンスとバイトパッドとを有し、口腔前庭フェンスの内側にはパッド取付部が備えられ、バイトパッドは、前歯によって咬持される前歯パッドと、右臼歯によって咬持される右臼歯パッドと、左臼歯によって咬持される左臼歯パッドとを有するとともに、各々のパッドが独立してパッド取付部に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】紫外光を放射するエキシマランプを用いた人工歯根の有機汚染物除去装置において、エキシマランプからの紫外光が作業者に照射されることがなく、人工歯根を効果的に安全に紫外光洗浄することのできる有機汚染物除去装置の構造を提供することである。
【解決手段】エキシマランプが収納されたケーシングに放射光を外部に出射するための開口部が形成され、該開口部に着脱自在に取り付けられ、エキシマランプに対向する光入射部と人工歯根に対向する光出射部を有する紫外光透過性材料からなる照射ブロックが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外光を放射するエキシマランプを用いた人工歯根の有機汚染物除去装置において、エキシマランプからの紫外光が作業者に照射されることがなく、かつ、発生するオゾンによる影響を心配することがなく、人工歯根を効率的に安全に紫外光洗浄することのできる有機汚染物除去装置の構造を提供することである。
【解決手段】エキシマランプが収納されたケーシングに放射光を外部に出射するための開口部が形成され、該開口部に着脱自在に取り付けられ、エキシマランプに対向する光入射部と人工歯根に対向する光出射部を有する紫外光透過性材料からなる照射ブロックが設けられ、前記ケーシング内にエキシマランプを収容するランプ収容部が区画形成されるとともに、該ランプ収容部に排気管が接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者が動いてもエネルギ供給器も一緒に移動可能としつつ、歯面に対するエネルギ供給作用も充分なものとする。
【解決手段】被検者1の口3に装着して口3を開口させる開口器7に、被検者1の歯牙40に光を照射する光照射器9の照射器本体11を着脱可能に一体化させる。開口器7の左右両端部にアタッチメント43を取り付け、このアタッチメント43の平板部51を、照射器本体11に設けたクリップ部47により上下から挟持固定することで、照射器本体11を開口器7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】歯髄または周辺の歯肉などに熱作用による疼痛や炎症などを起こすことなしに安全に、より短い時間で、漂白中に長時間、開口を避けられ、トレーを作成することなしに即日漂白を可能とし、被施術者間の相互感染を防ぐ安全性が確保された光照射装置とする。
【解決手段】レーザまたはLEDの照射部に温度センサーを有し、また照射装置内の冷却部により光源の発熱を除熱し、光照射による歯の温度上昇を制御できるマウスピース型の光照射装置と、それに装着される歯型がとれる低硬度の水性ジェルを含んだ交換容易な光照射装置に装着される光透過性のジェルパックである。 (もっと読む)


【課題】口中で異なる広範なサイズの上部及び下部の歯の組に適合し、酸素に曝されないように治療部分を密閉するように手動調節されるマウスピースを提供する。
【解決手段】マウスピース1は発光体及び熱生成器を含み、治療される歯に対して発光体からの光をほぼ均一に拡散させるように、平行な一連の凹凸バンド16が設けられ、内側に傾斜するマウスピースの内面からシールが生じ、その結果治療される歯より上の歯茎の近傍でシールビードが密閉する構成とする。 (もっと読む)


【課題】バリアメンブレンやその他の用途に利用できる多孔プレート、および、かかる多孔プレートを利用した機能的透過膜および人工臓器を提供する。
【解決手段】板状のプレートに複数の貫通孔2が形成されたプレート1であって、複数の貫通孔2の孔径が、φ1〜φ50μmであり、隣接する貫通孔2の中心軸間距離が、3〜300μmである。粉末焼結多孔質体が有する空孔や流体通路と同等の径を有する貫通孔を有しており、しかも、貫通孔密度が粉末焼結多孔質体における空孔等と同程度の密度であるから、粉末焼結多孔質体と同等の機能を有しつつ、粉末焼結多孔質体に比べて流体が通過するときに発生する圧力損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】歯槽膿漏に冒され歯が抜け落ちることを防ぐ歯ブラシを提供する。
【解決手段】無機ゲルマニュウム(1)又は磁石(1)などの鉱石を設置した器具を、歯ブラシ(4)の先端部分に歯ブラシとは別個に着脱可能な構造とする。次に歯ブラシと器具をドッキングさせて一体化した複合帯を形成した器具で歯磨きを行えば、無機ゲルマニュウムあるいは磁石等の鉱石から発生する効能により、歯茎の血流の流れは活性化されるので万病の元である歯槽膿漏を撃退させる又他の病気の誘発を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 歯や舌の健康指導ツールとしては、パネルやシート或いは映像等、平面的且つ静態的なものであるが故に、歯や歯茎の状態の変化や歯並びの変化、また、虫歯の状態など、様々な歯の状態及び、特に舌の運動を一体的にして立体的且つ可動的に同時表現することにより、パフォーマンス性と注目度を高め、もって健康知識を高めることは難しいという課題があった。
【解決手段】 着衣本体1の前身ごろ前面に上唇3及び下唇4を開口状態に配置し、該上唇3及び下唇4に沿って上歯茎9及び下歯茎10を形成すると共に、上歯茎9及び下歯茎10の夫々に貼着手段11を設け、該貼着手段11に歯列を構成すべき規定数の歯8を分離独立して着脱自在に貼着可能とし、且つ健常歯の他、虫歯・歯垢・損傷等歯の異なる態様のパーツをもって構成し、更に病変を着色表現した部分歯茎12を前記貼着手段11に着脱自在に貼着可能にすると共に、口腔中央に手動自在な袋状の舌13を設ける。 (もっと読む)


象牙質、歯、または他の隣接する組織のいずれかの温度を、約5℃を超えて上昇させることを回避する目的で、前記液体流体中で著しい熱を発生させなくても根管内の歯髄を分解するように、歯の髄室に導入し、レーザ光を流体貯蔵部にパルス出力することによって、歯の根管を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】ゴム又は樹脂を含有する根管充填物を簡単に除去することができる根管充填物除去器具、及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明の根管充填物除去器具を用いて、根管に残存している根管充填物を除去するためには、まず、本発明の根管充填物除去器具を根管に挿入し、突出部を根管充填物に突き刺し、突出部を根管充填物に引っ掛ける。例えば、突出部がとげ状突起を有する場合は、根管充填物除去器具を根管内で傾けたりして、根管充填物除去器具のとげ状突起に根管充填物を引っ掛ければよく、突出部がらせん状部位を有する場合は、根管充填物除去器具の柄を根管内で回転させて、突出部に根管充填物を引っ掛ければよい。このようにして引っ掛けた根管充填物を根管壁に押し付けながら引き上げて根管外へ取り出す。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ誘導人工歯根手術のために使用されるサージカルテンプレートを製造する方法を提供する。
【解決手段】顎部をCTスキャンによって三次元幾何学画像を作成し、三次元の第1デジタル画像を得るためのインプラント設計データを構築するステップと、顎部の陽性石膏モデルを作製するステップと、三次元の第2デジタル画像を得るために石膏モデルをスキャンするステップと、インプラントのコンピュータ表現を得るために第1デジタル画像上に第2デジタル画像を重ねるステップと、インプラント設計データに従って石膏モデルにピンホール開けるステップと、ピンホールにピンを挿入するステップと、石膏モデルおよびピンの組立体から熱可塑性歯科材料を用いて陰性テンプレートボディを作製するステップを含み、陰性テンプレートボディは少なくとも1つのインプラントガイド孔を有するものになるようにする方法。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えた歯ぎしり防止具を提供する。
【解決手段】歯ぎしり防止具は、装着者の歯ぎしりを防止するためのものである。歯ぎしり防止具は、装着者の口に咥えられる棒状の基部11と、基部11を装着者の口元に保持する耳掛け12とを備える。基部11の側部は、ロール状に巻かれたシート部材13にて構成されている。シート部材13は、例えば、不織布、ゴム等にて構成されている。歯ぎしり防止具は、簡略な構成を有するので、コストを抑えて製造可能である。 (もっと読む)


【課題】使用者自身が家で安全かつ正確に、光照射と薬剤塗布を併用した効果の高いホームホワイトニングを行うことを実現化できる歯科漂白用マウスピースおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】歯面3aに光を照射する発光部22と、この発光部22に給電する給電部23とを実装したフレキシブル基板2とを備えている。このフレキシブル基板2は、使用者の歯列3の形状に合致した内側ピース7Aと、この内側ピース7Aの外側に被せる外側ピース7Bとの間に内外二重絶縁構造で水密に封止されている。 (もっと読む)


本発明は、歯牙組織の調整の際に使用するための空気研磨剤の製造におけるポリアクリル酸又はポリマレイン酸等のポリアルケン酸の使用、かかる空気研磨剤を使用する方法、ポリアルケン酸を含有する歯科用組成物、ポリアルケン酸並びに生体活性ガラス、グリシン塩、重曹及びアルミナのうちの少なくとも1つを含有する空気研磨剤、ポリアルケン酸を含有する空気研磨剤による治療方法及び/又は予防方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体における歯の歯面に関して良好なホワイトニング効果を短時間で現出することができる簡略で処理し易いホワイトニング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る歯1のホワイトニング方法は、歯面への歯ブラシ又は回転ブラシによる清掃過程と、歯面に対するスリーウェイシリンジ3からのエアー吹き付けによる乾燥過程と、歯面に対するレーザ光の渦巻き状照射による乾燥、活性化及び加熱過程と、イソジンゲルを含む歯用のホワイトニング剤7aの調整過程と、歯面への歯ブラシ又は回転ブラシによるホワイトニング剤の擦り込み過程と、歯面へのレーザ光照射、バキューム吸引、レーザ光照射後の待機を含むホワイトニング剤反応過程と、歯面からのウェットガーゼによる残ったホワイトニング剤の除去過程と、を含み、歯面を滑沢化して歯面に汚れが付きにくくするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 医師による治療技術の差があっても、安定した治療を行うことができる歯科用治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の歯科用治療装置1は、波長範囲400nm〜410nmに含まれる中心波長を有する光P1を出力する第1の光源10と、第1の光源10から出力された光P1を入射端に入力して導波し、導波された光P1を出射端16wから出力し、出力された光P1を被治療領域20に照射する光ファイバ16と、光ファイバ16による光P1の照射により被治療領域20から発生した光P3を受光するフォトダイオード40及び42と、フォトダイオード40及び42により受光された光q2及び光q3を解析する解析部50と、解析部50により解析された解析結果を表示するモニタ60と、を備える。 (もっと読む)


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