説明

Fターム[4C052NN12]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 測定 (1,349) | 測定手段 (567) | 力学的、機械的手段によるもの (37)

Fターム[4C052NN12]に分類される特許

21 - 37 / 37


ユーザの上歯および下歯の少なくとも一部に動作可能に嵌合する上方および下方の歯板であって、前記上方および下方の歯板が可撓性材料から作成され、下方歯板が2対の間隔を置いて配置された柱を有し、各対が前方および後方の柱からなり、前記対が下方歯板の両側に存在する上方および下方の歯板と、頬部内で上方歯板の両側に取り付けられた2つの脱着可能な水平変位インサートと、下方歯板に取り付けられ、歯の正確な垂直の位置決めが行われるように配置された2つの脱着可能な垂直変位インサートとを備え、それによって各水平変位インサートが、それぞれ前方および後方の柱の間に動作可能に保持されて、下顎の前進が維持される下顎前進装置。下顎前進装置の作成方法についても特許請求する。
(もっと読む)


【課題】根管長測定器の表示部を拡大表示するレンズを設け表示部を拡大表示可能とするとともに、該レンズに目盛を設け、該目盛により根管長測定針に留保されているストッパ位置(根管長)を計測する。
【解決手段】根管長測定器10の根尖孔位置検出表示部11の前面に拡大レンズ20を設ける。この拡大レンズ20には、水平方向に延長する寸法目盛を有する。この寸法目盛は右端を0として左方に延長する右利き術者用の目盛21Rと、左端を0として右方に延長する左利き術者用の目盛21Lとからなる。 (もっと読む)


【課題】正確で再現性のあるチェックバイトの方法を提供する。
【解決手段】上顎義歯2aの左右臼歯部人工歯面にレジン等でできた咬合チップ1を被せるように取り付ける。この上下顎義歯を患者の口腔内に装着して、左右のチップに対向する人工歯3bがそれぞれ均等に当接するようにチップの厚みを調整した後、咬合した状態で上下顎義歯の間隙に記録材7を注入、硬化させて下顎位を記録する。上下顎義歯を口腔外に取り出し、記録してある状態に咬合させて固定し、その状態で咬合器に再装着する。その後、チップ1を取り除き、人工歯の咬合状態を点検し、咬合調整を行う。 (もっと読む)


【課題】探針の受ける微小な圧力を定量的に時系列に測定し、タグバックの有無を精度よく検知し得る小型のう蝕診断装置を提供する。
【解決手段】電気的接点9と圧力センサ7を同位置に配置して、電気的接点9および圧力センサ7の信号からタグバックの有無をロジック判定し、探針2の受ける微小な圧力を定量的に時系列に測定し、タグバックの有無を判定する。探針2をう蝕歯の表面に押しあてると、先端部に探針2が取り付けられた連動軸3が、その回転支点を軸として正回転する。電気的接点9を介して圧力センサ7にその押圧力が加わる。タグバック判定回路部11によって、所定の測定荷重に到達したらブザー音がなり探針2をう蝕歯の表面から引き離す。この時タグバックにより探針2がう蝕歯の表面側に引っ張られると、連動軸3に逆回転のモーメントが加わり、電気的接点9が開き(接点がOFF)、圧力センサ7に加わる押圧力が0(ゼロ)となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の6軸の顎運動を捕らえる考え方に加えて、上顎のあおり(重力方向及び正面方向と垂直な軸を中心とする回転)と、上顎の回転(正面方向の軸を中心とする回転)との2軸をくわえて8軸の計測を行う計測手法を利用することにより、正しい歯列の形状及び咬合状態を計測することができる歯科用トレー、並びに、それを用いた歯科用装置及び歯科模型を提供する。
【解決手段】 上顎の歯列の一部、又は、全部の形状を計測する歯列計測手段3、4を有する歯科用トレー1であって、前記形状を計測するときの基準とする重力方向及び正面方向を計測するための方向情報参照手段2、4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一口毎の咀嚼回数を計数することができる咀嚼計を提供することにある。
【解決手段】咀嚼計1は、3軸の加速度センサ2と、加速度センサ2を被測定者の頬部に圧接させる装着となるアームレス型のヘッドフォンのフォン体8と、演算部3と、データ記憶部4と、表示部5とを備えており、演算部3は、加速度センサ2の加速度検知出力から3軸の合成加速度を求める加速度算出機能3a、合成加速度値が所定の閾値を超える回数から咀嚼回数を計数する計数機能3b、前記合成加速度の変化に基づいて検出される被測定者の頭の角度から食物を口に入れる所作を推定する一口判断機能3d、食物を口に入れた所作の回数から一口当たりの咀嚼回数を求める咀嚼回数演算機能3を有し、表示部4で求めた一口毎の咀嚼回数を表示する。 (もっと読む)


【課題】正確に歯周病検査用プローブを一定の圧力で簡単に接触させ、さらに単純な構造でメインテナンスフリーを実現し、安全な接触圧発生装置を提供する。
【解決手段】歯周病検査用プローブは、歯周ポケットに侵入する短針11を備えた探針部と内部に内腔を穿設したハンドル部とから成り、該探針部は、内腔の先端部に収納され、前方が探針11と連接すると共に後方に球体の後端部を含む球面を切除して切欠面を形成して成る球状基部12を配設し、ハンドル部には、前記切欠面に接する押圧板31を設けると共に、該押圧板31を切欠面に押圧するスプリング33を介設し、球体表面と切欠面との境目となる境界点が押圧板31と接した段階で押圧力が一定となり、一定圧下での測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 歯科臨床において、顎の中心関係および顎運動の記録を行う際に用いる口腔内描記装置に関する。
【解決手段】 上顎プレ−トと、下顎プレ−トおよびこれらを連結する連結器具から成り、連結孔、スタッド取付孔および描記ピン取付孔並びに、前記連結孔の一部又は全体がマグネットによって形成される、口腔内描記装置において、3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する合成樹脂から成る下顎誘導ガイドプレートと描記板を有する指導描記テーブルを下顎プレ−ト本体に圧着、嵌め合い、着脱自在にしてなることを特徴とする、口腔内描記装置により達成され、また3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する下顎誘導ガイドプレート、20°〜50°の角度を有する複数枚から成り、着脱自在に適宜選択、嵌め合うことが出来、さらにまた下顎プレート連結部補助具の側壁に溝を儲け、且つその前後に2本のピンを設けたことを特徴とする、口腔内描記装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】デンタルインプラント植立用の距離測定器具を提供すること。
【解決手段】支持フレームと前記支持フレームの上部に折れ曲がって一体に形成され、内部にドリリングポイントを決定する多数のガイド孔が穿設されたガイドフレームと、を備えることを特徴とするデンタルインプラント植立用の距離測定器具。本発明によれば、支持フレームと一体に形成されたガイドフレームの内部に多数のガイド孔が穿設されることにより、サージカルステント無しにも適切なドリリングポイントを決定することができ、サージカルステントを用いる場合であっても歯槽骨の吸収などにより元の意図通りの個所にインプラントを植立することができないとき、ドリリングポイントを適切に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 放射線被曝を伴うことなく、簡便に上下顎骨の前後的位置関係を把握することができる顎顔面形態計測装置および顎顔面形態計測方法を提供する。
【解決手段】 第1の圧接端子3を顔面のsN点またはsN’点に、第2の圧接端子11を顔面のsA点に、第3の圧接端子21を顔面のsB点にそれぞれ圧接し、sN点またはsN’点とsB点とを結ぶ線分とsN点またはsN’点とsA点とを結ぶ線分とのなす角度を計測することにより顎顔面形態を計測する。第1の圧接端子3、第2の圧接端子11および第3の圧接端子21の圧接により計測される上記角度と、セファログラム分析により計測されるANB角との相関関係をあらかじめ求めておき、この相関関係に基づき、第1の圧接端子3、第2の圧接端子11および第3の圧接端子21の圧接により計測される上記角度からセファログラム分析により計測されるANB角を推定する。 (もっと読む)


転移装置は、ボンディング組成物などの歯科矯正用組成物を複数の歯の選択された領域に同時に塗布するように構成される。組成物が付けられる歯の選択された領域は、後で歯科矯正器具が付けられる歯の領域に実質的に対応する。その結果、組成物と歯肉組織などの口腔の他の部位との接触が回避される。
(もっと読む)


二重糸張力動力計(1)は、試験車輪(12)に約90°で巻き付けられる2本の糸(10、11)を利用する。総横力の正味値がゼロであるように、横力(E、F)の釣り合いが取られる。これにより、純粋な捩り荷重が得られる。
(もっと読む)


【課題】 従来のように、レーザー光の出力が一定であると、低出力で歯肉をタンパク凝固させ痛みを麻痺させた後に、出力設定を変更することなく、連続的に高出力で患部を蒸散させるといった治療が行えないといった問題があった。
【解決手段】 足操作によって出力が変化するフットコントローラ1と、該フットコントローラよりの出力によって直線的に出力を変化させる出力調整手段23を含む制御回路2と、前記出力調整手段よりの出力に応じてレーザー光が変化して放射されるレーザー光照射手段4とから構成した歯科用レーザー治療装置である。 (もっと読む)


【課題】 聴力情報を咬合圧に変換する形式の装置において、診断の信頼性を高めることのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 ディスプレイなどに表示する表示例41は、患者氏名42、歯の模式43、横軸44aに周波数、縦軸44bに音量を記載した咬合圧グラフ44、−30〜0dBに付記した「不足」の表示45、0〜30dBに付記した「正常」の表示46、30〜60dBに付記した「大」の表示47、60〜100dBに付記した「過大」の表示48とからなる。咬合圧グラフ44は左右対称となるように横長にした。
【効果】 音量が小さい領域に咬合圧不足の表示を設けた。音量が小さい領域では、歯肉に炎症がある若しくは虫歯があることが疑われる。従来は、この領域は正常と見なしていたため、誤診を招く虞があったが、本発明によれば、より正しい診断を下すことができる。 (もっと読む)


種々の特徴が、カスタム歯科矯正装置の製造又は設計のシステムに提供される。これらには、患者の解剖学的構造及び実施者の決定のデータの入力のための特徴、装置特徴に達するためにデータをインタラクティブ又は自動的に操作するための特徴、並びに、この装置の設計又は製造に影響を与える特徴が含まれる。
(もっと読む)


患者の処置履歴、歯科矯正治療、歯科矯正情報及び診断の内の少なくとも1つの一覧を含むデータベースを提供し、出力データストリームを生成するためにデータベースに問い合せるためのデータマイニング手法を用い、出力データストリームが患者の不正咬合を歯科矯正処置と相関させ、歯科矯正具または歯科矯正具の用法を改善するために出力データストリームを適用する、システム及び方法が開示される。
(もっと読む)


開示されるのは、物品を走査するためのスキャナであり、該スキャナは、走査デバイス(18)および回転可能なサンプル取付部(14、420)を有し、走査デバイスおよび取付部が取付部の回転軸(48)に沿って相対的に変位可能である、走査装置(10)と、サンプル取付部に取り付けられたレセプタクル(40、140、240、400)であって、物品(30)を確実に収容することができるレセプタクルと、レセプタクルを直線的に変位させるためのアクチュエータ(146、246)であって、アクチュエータの作動が、レセプタクルと、レセプタクルに取り付けられたいずれの物品をも、サンプル取付部に対し変位させる、アクチュエータと、を備える。物品は細長いと良く、アクチュエータによる変位は、細長い物品の長軸によって定められた軸線に沿っている。同じく開示されるのは、走査方法である。

(もっと読む)


21 - 37 / 37