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Fターム[4C053DD03]の内容

電気治療装置 (9,445) | 高周波電極 (142) | 型式 (82) | アプリケータを有するもの (21)

Fターム[4C053DD03]に分類される特許

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【課題】 背中から仙骨とその付近に刺激を与えて便秘改善可能な治療器を実現する。
【解決手段】 超音波信号発振回路と、背中から少なくとも仙骨に、又は腰椎及び仙骨に、又は腰椎から仙骨にかけて宛がうことのできる一つのヘッドと、超音波信号発振回路からの超音波信号により背中の外から振動されて、前記ヘッドの宛がい部位に伝達できる超音波振動を発生する圧電振動子を備え、当該圧電振動子は前記超音波振動が伝達され易い材質製のヘッドに固定され、便秘に関するつぼや神経を刺激できる強度と周波数の超音波振動を出力することができるようにした。ヘッドを二以上設け、それらヘッドは間隔をあけて一列又は略一列に配列して、背中から、仙骨の二以上の部位、又は腰椎と仙骨の二以上の部位、又は腰椎から仙骨にかけての二以上の部位に宛がうことができる間隔とした。 (もっと読む)


【課題】チタン、金、パラジウムなどの遷移金属微粒子を用いた、優れた健康用具、治療具を開発し提供する。
【解決手段】チタン、パラジウムや金などの遷移金属の微粒子を含有した基体を磁気発生装置などのエネルギー発生機器の表面に取り付けた施療ユニットを備えた健康器具である。発生するエネルギーがチタン、パラジウムや金などの遷移金属に作用し、これらの遷移金属を活性化すると同時に人体に作用して、健康改善効果を相乗的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を満足するとともに発熱の少ない導子を具現化する超短波治療器の提供。
【解決手段】フィルム状の絶縁体の上に、幅2mm、パターン間距離1.5〜1.8mmで螺旋状の導電パターンを70μm厚の銅箔で形成するとともに、導電パターンの巻き数を10〜20μHになるようにしたシートコイルをクッション材で覆って導子を構成する。 (もっと読む)


【課題】高周波療法によって皮下脂肪を溶解させると共に筋肉を温め、低周波療法によって筋肉を運動させることで、皮下脂肪を減少させることが可能であり筋肉運動が活性化されるような美容マッサージ器であって、高周波療法の継続による皮膚表面やけどのおそれのない美容マッサージ器を提供する。
【解決手段】低周波電圧を発生する低周波電極対と高周波電圧を発生する高周波電極対の相対的な位置関係及び低周波電圧並びに高周波電圧を発生させるタイミングの制御により課題を解決する。具体的には、低周波電極対によるマッサージが行われる部分の皮下脂肪が溶解される位置に高周波電極対を配する。また、低周波電圧の印加に休止時間を設け、休止時間にのみ高周波電圧を印加することにより皮膚表面やけどを防止する。 (もっと読む)


【課題】 患者の遺伝や体質を問わず、あらゆる人のあらゆる部位の癌に対して、より自然治癒に近い健康的な癌治療を可能にする。
【解決手段】 可視光線や赤外線、電波やマイクロ波や、電磁場や超音波で発熱する物体1を、体内あるいは体外に設置した電磁誘導コイル3や電波発射装置4や光線発生器5や超音波発生装置6を使って物体1を温める事で、癌細胞を温めてアポトーシス自滅死させて、患部の癌細胞の自己消滅を人為的に誘導制御する癌治療を実現する。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、電極及び肌間の電流集中を抑制することにある。
【解決手段】制御装置11は、何れかのRF電極に肌が接触していない旨判断すると、肌及びRF電極の接触面積が不十分であるとして、両電極群28,29に高周波電流を供給しない。これにより、肌が一部のRF電極に接触した状態において、その接触部分に電流が集中することが抑制される。 (もっと読む)



【課題】標的領域の少なくとも一部(例えば、腫瘍、腫瘍の一部または標的癌細胞)にハイパーサーミアを誘導するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】標的RF吸収エンハンサー132(例えば、RF吸収粒子に結合された抗体)が患者に導入される。これらの標的RF吸収エンハンサーは、標的領域130内の特定の細胞を標的にし、その標的領域に向けられたハイパーサーミア生成RF信号120の効果を高める。標的RF吸収エンハンサーは、ある意味では、標的領域内の細胞に一つ以上のRF吸収周波数を加え、その周波数(単数または複数)においてハイパーサーミア生成RF信号が標的細胞を加熱することを可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、皮膚の表皮層に火傷を負わせず、皮膚組職内の目的とする部位に高周波エネルギーを正確に伝達して、その部位を人為的に損傷させて、傷の治癒反応を誘導することで、皮膚再生とコラーゲン増殖を起こすための皮膚処置装置に関する。本発明は、伝導性ニードルを皮膚に挿入するとき、皮膚表面に現われる外傷を防止し、痛症を減少させる効果と、ニードルの皮膚挿入の深さを一定に維持する効果とを提供する。本願の発明による皮膚処置装置は、先鋭な端部の一部を除いた残りの部分が絶縁体でコーティングされた多数のニードルと、前記多数のニードルを固定するニードル固定部と、前記ニードル固定部に固定された多数のニードルが皮膚に挿入されるように前記ニードル固定部に直接または間接に力を伝達する駆動部と、前記多数のニードルと電気的に連結されて電磁気波を前記多数のニードルに伝達する電磁気波伝達部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、古くから存在する血因病の治療、治癒手段に関係する遠赤外線の伝熱効果を安定させ、向上させる事から血因病の治療、治癒効果を高める所にある。また微生物類の活性を高める。
【解決手段】 請求項1、2、3に記載する装着手段を具現化させ、装着手段の装着面、遠赤外線伝熱面の装着、密着度を強めることから遠赤外線の伝熱効果を向上させ、血因病の治療、治癒効果を高めさせている。また微生物の活性化も可能とさせている。 (もっと読む)


開示されるのは柔らかい組織の治療方法であって、少なくとも2つの超音波トランスデューサーを組織突起に適用して、パルスまたは連続動作モードで動作させて超音波放射を突起に放出する。トランスデューサーの少なくとも一つは他のトランスデューサーによって送出され突起を通して送信された超音波パワーの一部を受信する。コントローラは、超音波の受信した部分を分析して、組織カップリングをもった超音波放射をアクティブに監視するためのデータを採用する。開示されるのはまた、方法の実装を可能とする装置である。
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心臓内の患部を治療するシステムは、第1端および第2端を有するカテーテルと、第1端に結合された単極または双極電極であって、心臓組織内に挿入されるようになっている、単極または双極電極と、第2端に結合されており、かつ、電極を駆動するよう構成された電力源であって、電極は、駆動されると、無線周波数(RF)信号を放出して、患部を所望の温度まで加熱する、動力源と、電極および電力源に結合された温度フィードバックコントロールであって、電極は、患部の測定温度に基づいて放出されるRF信号を変化させるよう構成される、温度フィードバックコントロールと、を備える。回転可能部材は、カテーテルの第1部分が、カテーテルの第2部分に関して自由に回転することを可能にするよう構成される。
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【課題】導子と装置本体との間のインピーダンスマッチングを容易かつ迅速に行うことができる高周波治療器を提供する。
【解決手段】従来の超短波治療器では、所定時間毎に治療対象からの反射電力を測定し、測定結果に基づき、マッチング回路105a、105bのインピーダンスを所定の変化量ずつ増減する第1の調整方法を使用していた。一方、本発明の高周波治療器では、第1の調整方法に加えて、第2の調整方法を使用する。この第2の調整方法では、マッチング回路105a、105bのインピーダンス(バリコンの静電容量)を最小から最大まで連続的に変化させ、その時々の反射電力を測定記録し、記録した反射電力の測定値から最小の変化点(最良の整合点)を求め、マッチング回路105a、105bのインピーダンス(バリコンの静電容量)を前記変化点になるように初期設定する。 (もっと読む)


【課題】皮膚にRF電磁エネルギーを伝達するための皮膚治療装置及びシステムを提供する。
【解決手段】本願の装置は、1若しくは複数の電磁RF発生ユニットと、複数のRF電極グループと、複数のグループから選択された任意の選択されたRF電極グループまたは任意の選択されたRF電極グループの組み合わせを介して皮膚にRFエネルギーを制御可能に印加するためのコントローラとを含む。電極は、静止電極及び/または可動電極であり得る。異なるRF周波数及び/または周波数帯が用いられ得る。異なる時間に異なる電極グループを介してエネルギー印加を交互に切り替えること及び/または可動RF電極を用いることによって電極間距離及び構成を変更することで、電極の過加熱を減少させるかまたは防止し、皮膚内のRFエネルギー分布を制御し、装置の及び/または異なる皮膚治療用途のための使用を可能にし得る。 (もっと読む)


【課題】皮膚の火傷などの障害を全く起こさないで、熟練を要せずマッサージ効果を併用しつつ、安全で効率のよい温熱施療効果を実現する高周波温熱施療器を提供する。
【解決手段】人体皮膚表面の2箇所に密接させる活性化電極2および帰還電極と、両電極間の人体組織に両電極を通じて高周波電力を供給してその人体組織を暖める高周波温熱施療器とから成り、前記活性化電極2には一乃至複数の回転電極21を軸承配備させるとともに、当該一乃至複数の回転電極21には人体皮膚表面に対し局所的接触が生じないよう個数と形態を総合的に選定して上記高周波電力に適合する広い人体接触面積を保有させ、所要に応じそれらの回転電極21の各軸受け24に進退バネ構造を組み合わせ、また、所要により複数の回転電極21を導電性材料から成るキャタピラー状ベルトで連結して、該ベルトが形成する面全体を電極にする。 (もっと読む)


【課題】 局所的に加温することができるとともに、さまざまな形状の癌に対応することができ、かつ加温領域を拡大することができる加温用針電極針及びこれを用いた加温装置を提供する。
【解決手段】 加温用針電極1を、形状記憶合金で形成するとともに、皮膜部となった本体部1Aと、無皮膜部となっている先端部1Bを有する構成とし、この先端部1Bを、当該先端部1Bが所定温度に達したとき、加温領域が拡大する方向に変形するように記憶させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】RFエネルギー及び光学エネルギーを共に皮膚に適用できる皮膚管理装置のアプリケータ及びこれを用いた皮膚管理方法を提供すること。
【解決手段】本発明のアプリケータは、ハウジング11と、前記ハウジングの内部に配置されて高周波を発生させる1つ以上の電極と、前記ハウジングに一端部が結合され、他端部には被施術者の皮膚に密着する通孔が形成され、前記一端部と他端部との間には前記電極の一部分が挿入され、前記通孔に連結される内部空間が形成され、前記内部空間に負圧を提供する真空発生装置に連結される流路が形成されたキャップ部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】 患部が超短波治療器用導子の幅方向の一方から他方に向けて患部の厚さが増大するような箇所であって、各導子部をそれぞれ当てる患部の接触面が互いに平行でなくても、容易にかつ患部に密着させて固定することができる超短波治療器用導子を提供すること。
【解決手段】 治療器本体の出力端子にそれぞれ接続されて人体の局部に当てる第一及び第二導子部2、3と、第一及び第二導子部2、3を連結する連結部とを備え、第一及び第二導子部2、3から短波または超短波を照射し、第一導子部2と連結部4との接続部に第一折線L1が形成され、第二導子部3と連結部4との接続部に第二折線L2が形成され、第一及び第二折線L1、L2のそれぞれの延長線が互いに交差する。 (もっと読む)


【課題】皮下障害、例えば血管障害を、皮膚表面又は表皮を損傷しない188nm未満の波長で作業する非切除式高強度パルス・レーザ又はパルス光システムによって、従来より少ない回数で治療する装置を提供する。
【解決手段】真空援用式光ベース皮膚治療のための装置1070が、皮膚ターゲット1087へ向けられる高強度パルス単色光又は非コヒーレント光を透過又は半透過する伝搬部材1076を有する真空チャンバCを含んでいる。真空発生時、皮膚ターゲットは伝搬部材へ吸引され、平板化され、痛みが緩和される。この装置は、2モードで用いられる。すなわち、0‐1気圧の範囲の高真空レベルに達する真空発生モードと、ターゲットに向けた光に関連する光エネルギーが皮膚表面1075下の予め定めた深さで吸収された後、光源1071と真空ポンプ1080とが非作動化される場合の真空解除モードである。 (もっと読む)


例えば、心房細動を診断および処理するために用いられるカテーテル。このカテーテル(10)は、近位部分(16)および遠位部分(18)を有するカテーテルャフト(14)を備える。この遠位部分は、診断または処理されるべき組織(20)を有する身体の腔中に挿入されるよう適合され、そして上記近位部分から遠隔に配置される。この遠位部分は、湾曲され得るか、または真直ぐであり得、作動領域(38、38’)を有する外側周縁壁(26、26’)を備え、そしてこの遠位部分は、この作動領域に沿った断面形態を有する。この断面形態は、診断および処置されるべき組織に対してこの作動領域を付勢するように適合されている。
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