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Fターム[4C053JJ02]の内容

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Fターム[4C053JJ02]に分類される特許

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【課題】何時でも即座に当該装置をAEDとして用い、救命につなげる。
【解決手段】オペレーティング・システムの基にアプリケーションプログラムが実行されるコンピュータ部と、患者の胸部に貼着される電極パッド53と、この電極パッド53から患者のECG信号を取り込み、心室頻拍や心室細動除去の電気ショック付与が必要か否かを分析する分析手段24と、高電圧を発生する高圧発生部20と、電気ショック付与を指示する電気ショックボタン51と、この電気ショックボタン51の操作があると、分析手段24の分析結果に基づいて高圧発生部20により発生された高電圧を前記電極パッド53を介して患者に印加するAED制御手段25と、コンピュータ部、前記電極パッド53、分析手段24、電気ショックボタン51及びAED制御手段24を収納する筐体100とを具備する。 (もっと読む)


対象の糖調節異常に関連する状態を治療する種々の方法と装置は、1つの実施形態では、少なくとも部分的に神経パルスをブロックするように選択された神経伝導ブロックでブロッキング部位において標的神経に神経伝導ブロックを適用することを含む。別の実施形態では、医薬を伴うまたは伴わない下方制御およびまたは上方制御の組み合わせが、糖調節異常の治療のために使用される。他の実施形態では、いろいろな神経(迷走神経とその神経枝、および内臓神経など)の上方制御または下方制御が、GLP−1とGIPの産生を修正するのに用いられ、それによってグルコースレベルを管理する。なおさらなる実施形態では、医薬を伴うまたは伴わない下方制御およびまたは上方制御の組み合わせが、GLP−1とGIPの産生を修正するために用いられ、糖調節異常を治療する。
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【課題】
トレーニング中の筋肉に、常時軽い負荷をかける負荷トレーニングを電気的筋肉刺激装置でも行えるようにする。
【解決手段】
定期的に間欠するパルス列の主信号と主信号とは異なるタイミングで間欠するパルス列の副信号を刺激信号として用いる。
主信号記副信号との出力強度設定を行う操作手段と、
操作手段になされた設定に応じて主信号及び副信号を出力する刺激信号発生手段とで構成する。
副信号の出力強度設定が主信号の出力強度設定を超える操作がなされた時に刺激信号発生手段は、
副信号の強度を主信号の強度以下に抑制して出力するようにする動作ささせる。
上述の方法で生成した刺激信号を鍛えたい部位に印加することで課題を解決する。 (もっと読む)


感知された血行動態信号を用いて患者の体内の調律識別を行うシステムおよび方法が開示される。方法は、心臓内または心臓近くに位置する電極から電気的活動信号を受信するステップと、受信した電気的活動信号に基づいて心臓の事象を検出するステップと、体内に位置するセンサを用いて1つ以上の機械的測定値を感知するステップと、センサから受信した機械的活動信号を解析するステップと、機械的および電気的活動信号に基づいて事象の種類を確認するステップを含みうる。センサは、心臓内の心房活動および心室活動の両方を感知するように構成された単一の圧力センサを備えうる。
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横隔刺激閾値、心臓捕捉閾値、最大デバイスパラメータ、および最小デバイスパラメータを特徴付ける手法が述べられる。複数の心臓ペーシングパルスは、心臓ペーシングデバイスを使用することによって送出されることができ、複数の心臓ペーシングパルスのペーシングパラメータは、パルスの少なくとも一部の送出の間に変更される。1つまたは複数のセンサ信号は、複数の心臓ペーシングパルスの1つまたは複数による横隔神経の刺激を検出するために評価される。1つまたは複数のセンサ信号の評価とペーシングパラメータが比較されて、横隔刺激閾値が、最大デバイスパラメータより高い、および、最小デバイスパラメータより低い、の少なくとも一方であるかどうかを判定することができる。
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磁気シールドを有する植込み型医療用リード及び磁気共鳴映像法(MRI)などの医学的処置中に植込み型リードを磁場から遮蔽する方法が開示される。例示的な植込み型医療用リードは、らせんコイル状の内側電極導体ワイヤと、この内側電極導体ワイヤのまわりに径方向に配置されたらせんコイル状の外側電極導体ワイヤと、内側電極導体ワイヤと外側電極導体ワイヤを電気的に絶縁する少なくとも1つの絶縁層とを含む。内側電極導体ワイヤは、共に径方向に巻き付けられた6本以上のワイヤ糸線を含む中空の多糸線構成を有することができる。外側電極導体ワイヤは、内側電極導体ワイヤから電気的に絶縁され、単一又は二重のいずれかの糸線構成を有することができる。
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【解決手段】 骨細胞または他の組織に対して特異的且つ選択的な電場および/または電磁場の静電結合または誘導結合を介して、骨細胞および他の組織における線維芽成長因子−2のmRNAおよび/またはFGF−2タンパク質を制御する方法および装置について記載する。この方法および装置では、罹患または損傷した骨および他の組織の治療を促進するために、骨細胞または他の組織に対して配置された電極または1若しくはそれ以上のコイルまたは他の電場発生デバイスに対して特異的且つ選択的な信号の適用により、特異的且つ選択的な電場および/または電磁場が発生する。遺伝子発現とは、ヒトゲノム(DNA)の特定部位(遺伝子)がmRNAに転写され、次にタンパク質に翻訳される過程の上方制御若しくは下方制御を意味する。本願の方法および装置は、損傷または罹患した骨および他の組織の標的治療のために提供されており、この方法および装置には、FGF−2タンパク質の遺伝子発現を上昇させるために最適化された標的組織において、電場および/または電磁場を発生させる特異的且つ選択的な信号を発生させる工程と、その組織におけるFGF−2タンパク質の遺伝子発現を制御するために前記特異的且つ選択的な信号によって生成される電場に骨および他の組織を露出させる工程とを含むものである。結果として得られた前記方法および装置は、骨粗鬆症、骨減少症、骨壊死、新鮮骨折、骨折の危険性のある骨、癒着不能の骨折、骨欠損症、脊椎固定、および/またはFGF−2タンパク質が関わる他の病態において有益である。
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【課題】電極にグリップ部を設けて取り扱いを容易等にした電気治療器を提供する。
【解決手段】電気信号発生ユニットと、電気信号発生ユニットで発生された電気信号を伝達するケーブルユニットと、を含む電気治療器である。ケーブルユニットは、電極部と、電極部に一端を接続され電気信号発生ユニットに他端を接続されて電気信号発生ユニットで発生された電気信号を電極部に伝達するケーブルと、を有する。電極部は、シート電極と、シート電極と患部の間に配する粘着パッドと、を通じて、ケーブルによって伝達された電気信号を患部に付与するものであって、粘着パッドの近傍にグリップ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】患者に所望量の電荷を供給するための除細動方法(700,800)及び装置(100,105)を提供する。
【解決手段】該方法及び装置は外部式の除細動及び移植式の除細動の両方に適用可能。所望量の電荷は予め決定し又はオペレータにより選択可能。該方法は、所望の電荷量(随意選択的には患者インピーダンス値)に基づく1つ以上の意図する波形パラメータ(264)の決定を含む。次いで除細動波形(122)が生成され、意図する波形パラメータに基づき患者に適用される。患者インピーダンス値は予め決定し若しくはオペレータが選択すること、又は該方法が患者インピーダンス値を決定するステップ(720,810)を含むことが可能。患者インピーダンス値は、患者への除細動波形の適用前に、該適用と同時に、及び/又は該適用中に決定することが可能。患者インピーダンス値が前に決定された値から変化した場合には該変化に応じて意図する波形パラメータを調節して所望量の電荷を患者に適用させる。 (もっと読む)


【課題】パッドの一部が剥がれても導電部の面積が大きく低下してしまうことを防止可能とする低周波治療器用パッド及び低周波治療器を提供する。
【解決手段】治療部位に貼り付けられる低周波治療器用パッド10において、パッド10の外周端縁から離れた位置に設けられる導電部P10と、この導電部P10を取り囲む領域に設けられる粘着部(第2粘着部Q20)と、を備えることで、第2粘着部Q20の一部が剥がれても、導電部P10に影響を与えることはなく、導電部P10における人体への接触面積が低下してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


神経刺激装置が、デルマトーム内の神経を刺激できる第1の周波数を有する第1の波形を発生するように適合された第1の波形発生器と、哺乳類の組織を通過できる第2の周波数を有する第1の搬送波形を発生するように適合された第2の波形発生器と、第2の周波数とは異なるものでありかつ哺乳類の組織を通過できる第3の周波数を有する第2の搬送波形を発生するように適合された第3の波形発生器と、を含む。この装置は、第1、第2、及び第3の波形発生器に電気的に結合された変調器を含み、この変調器は第1の波形、第1の搬送波形、及び第2の搬送波形を変調して、デルマトーム内の様々な深さで神経を刺激できる変調信号パッケージを発生するように適合される。この装置はまた、変調波形をデルマトーム領域に印加するために変調器に電気的に結合された電極を有する。
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本文書は、特に植込心調律管理装置を用いて、高電圧除細動ショックを発生および送達する技術を論じる。出力エネルギー送達ブリッジは、所望のショック・ベクトルまたは極性を提供すべくプログラムされることが可能である。ブートストラップ完全固体型スイッチ制御電圧発生回路が記載される。例えば、心臓の正常調律への変換の失敗に対応して、自動的に極性またはベクトルを再構成する実施形態が記載される。
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患者の消化管オストミーにコンチネンスを提供する装置及び方法であって、装置は、オストミーからの流出物又は老廃物の放出物を保持する封止装置と、患者の腸の平滑筋に影響を及ぼすために電気刺激を送出できる少なくとも一対の電極と、少なくとも一対の電極と電気通信し、かつ電気刺激を発生させることが可能な刺激発生器とを有し、電気刺激が、患者の腸の平滑筋における筋収縮、弛緩、緊張状態又は緩和状態を誘発するように選択される。
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自動閾値、自動捕捉、または他の誘発反応検知中に、こうした誘発反応検知中でないときに使用されるものよりも小さな結合キャパシタ値を使用することによって、ペース後アーチファクトが低減される。これは、結合キャパシタとして使用するために別のキャパシタを借用することによって達成されうる。借用されたキャパシタは、同じかまたは異なるペーシングチャネルのバックアップペーシングキャパシタでありうる。あるいは、借用されたキャパシタは、異なるペーシングチャネルの結合キャパシタでありうる。
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【課題】微弱電流及び温熱を加えて生体または生体組織の正常化機構を蛋白質を介して活性化する方法において、最も効果的な電圧値及び立ち上げ時間で蛋白質を活性化する生体組織正常化装置等を提供する。
【解決手段】直流電圧を所定の間隔で間歇的に印加することにより生じる微弱な直流電流を生体又は生体組織に通電し、当該生体又は生体組織に温熱を加えて、当該生体又は生体組織における正常化機構を蛋白質を介して活性化させる生体組織正常化装置において、印加される入力電圧のパルス波形が矩形波であり、当該パルス波の1周期における立ち上がりのピーク値を示す時間が0.05ミリ秒以上0.2ミリ秒以下であり、当該ピーク値が3.0V以上20.0V以下である。 (もっと読む)


【課題】出力調整手段を筋肉トレーニング用とリンパドレナージュ用の各モードの間でもって兼用しつつ、モード変更時における出力の再調整の手間を極力低減できるようにし、しかもさすりの感覚が十分得られるようにする。
【解決手段】複数の出力部から出力させる電気信号として、筋肉モード用の第1電気信号とリンパドレナージュモード用の第2電気信号とのうちいずれか一方がマニュアル選択される。電気信号の選択の変更に応じて、各出力部からの出力の大きさが、マニュアル操作によって個々独立して出力調整されたときの割合を維持しつつ、第2電気信号が選択されたときは第1電気信号が選択された場合に比して自動的に小さくなるように変更される。複数の出力部からの出力を互いに時間をずらして順次行わせる特定モードでは、各出力部からの出力の大きさが漸増出力状態から持続出力状態を経て漸減出力状態と変化しつつ、今回出力部の出力と次回出力部の出力とが所定状態で重なるタイミングを有するようにされる。 (もっと読む)


選択的神経刺激パッチは、頂面及び底面を有する基板と、少なくとも1つの神経刺激信号を発生させるための、基板の頂面の上にあり互いに電気的に相互接続された内蔵構成部品と、少なくとも1つの神経刺激信号を標的の神経に印加するための、基板の中に内蔵され基板の底面にて露出された電極と、基板及び内蔵構成部品の上にある防水通気性カバーと、基板を囲み、カバーと基板とを互いに結合する支持フランジと、を含む。
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埋込可能装置は、アレイにおける電極と各チャネルが関連付けられたマルチチャネル電極アレイを含む。オーディオ処理段は、関連付けられた可聴周波数帯域を表す出力チャネル信号を生成するよう入力可聴信号を処理する。タイミング及びエンベロープ検出器は、一連のサンプリング間隔において出力チャネル信号を処理する。例えば、サンプリング間隔毎に、出力チャネル信号毎に、i.複数のパルス・タイミング要求を含む要求パルス・タイミングの組、及びii.パルス・タイミング要求のパルス振幅を表す対応するエンベロープ信号の組を求める。パルス選択信号規定段は、要求パルス・タイミングの組毎に、i.パルス選択抑制関数に基づいて要求パルス・タイミングの組から選択された特定の時間における出力パルスの組、及びii.各出力パルスに関連付けられた刺激振幅を求める。マルチチャネル電極アレイは、周囲組織に対して、関連付けられた刺激振幅において出力パルスを印加する。
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マルチ周波数神経治療、および関連システムおよび方法が開示される。ある特定実施態様による方法は、患者の脊髄領域の第1標的部位に対し、最大約1,500 Hzの第1周波数範囲内の周波数において第1電気信号を印加すること、および、該患者の脊髄領域の第2標的部位に対し、約2,500 Hzから約100,000 Hzの第2周波数範囲内の周波数において第2電気信号を印加することによって、患者の痛みを少なくとも抑えることを含む。 (もっと読む)


初動活動を低減させた状態で神経を介した信号伝達をブロックする方法は、軸索を介した信号の伝達をブロックするためにHFACを神経の軸索に印加するステップを含む。上記方法はまた、直流(DC)を軸索に印加するステップと、時間が経つにつれてDCの振幅を予め定められた振幅に増加させるステップと、HFACを印加するステップと、次いでDCを減少させるステップとを含み得る。上記方法はまた、軸索を介した信号の伝達を可能にするためにHFACの振幅を一時的に低減させるステップと、その後、初動反応を引起すことなく伝達をブロックするために振幅を増加させるステップとを含み得る。上記方法はまた、平衡がとれていない電荷を神経に一時的に印加するステップと、次いで、時間が経つにつれて電荷を平衡させるステップとを含み得る。
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