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Fターム[4C053JJ02]の内容

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Fターム[4C053JJ02]に分類される特許

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【課題】十分なマッサージ効果が得られると共に、様々な部位を個別にマッサージすることができるようにする。
【解決手段】第2電極部11を複数とし、第1電極部10とは異なる位置で浴槽内2に設ける。コントローラ13は、複数にした第2電極部11において少なくとも1つの第2電極部11の電圧強度を、他の第2電極部11の電圧強度よりも小さくなるように、第1電極部10及び/又は第2電極部11に供給する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】除細動に必要かつ十分な電気エネルギーを確実に供給することができ、患者の体表に火傷を生じさせることなく除細動を行うことのできる心腔内除細動カテーテルの提供。
【解決手段】マルチルーメン構造を有する絶縁性のチューブ部材10と、チューブ部材10の基端に接続されたハンドル20と、チューブ部材10の先端領域に装着された第1DC電極群31Gと、第1DC電極群31Gから基端側に離間してチューブ部材10に装着された第2DC電極群32Gと、第1DC電極群31Gを構成する電極の各々に接続されたリード線41からなる第1リード線群41Gと、第2DC電極群32Gを構成する電極の各々に接続されたリード線42からなる第2リード線群42Gとを備え、第1リード線群41Gと、第2リード線群42Gとが、チューブ部材10の異なるルーメン11,12に延在している。 (もっと読む)


【課題】短い施術時間で、疼痛緩和、筋疲労の緩和、筋肉強化、新陳代謝促進を図ることが可能な生体刺激装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体に導子21を当接し、該導子21から生体に電流を流して刺激を与える生体刺激装置において、低周波のパルス群LFからなる電圧と高周波のパルス群HFからなる電圧を前記導子21間に交互に出力して生体に刺激を与える。また、前記低周波のパルス群LFからなる電圧と前記高周波のパルス群HFからなる電圧を、休止時間を設けることなく切り替えて出力することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】通常の使用状態において電撃を受けることがなく、かつ、電撃を感じなくてもイオン揺動による美顔、美肌作用が継続していることを被処置者に目視させることにより、必要以上に大きな電流が流れることを回避できるイオン揺動器を提供する。
【解決手段】
方形波やインパルス波の替わりに台形波やサイン波、サイン二乗波、任意波形の歪み波などの時間と共に緩やかに変化する電圧波形を用い、dv/dtの値を常に小さく保つと共に、電極間に流れる電流を計測する手段を備え、該計測手段の出力信号を元に人体に流れる電流値を、人が電撃を感じない範囲に収めるよう制御する手段と、時々刻々変化する印加電圧波形を棒グラフ等により表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】治療効果の高い低周波信号を用いた花粉症低周波治療器を提供することを目的とする。
【解決手段】低周波信号を発生する低周波信号発生装置と、発生された低周波信号を、印堂穴に付与する電極、新神庭穴に付与する電極、左右の太陽穴に付与する電極、及び、左右の新鼻通穴に付与する電極を一体的に備えた顔電極装置と、を備える花粉症低周波治療器である。 (もっと読む)


【課題】小さな開回路のコイルを体内に留置し、体外の励磁コイルが発するパルス磁場によって、留置コイルに誘起電圧を発生させ、これによって生体深部の目的部位を電気刺激する方法と装置を提供する。
【解決手段】生体内部の電気刺激する部位に開回路コイルを留置すると共に、体外に設置した励磁用のコイルからパルス磁場を発生させて、当該留置コイルに誘導起電力を発生させ、この起電力により、当該留置コイルを通じて体内の微小な部分を電気的に刺激することを特徴とする生体の深部刺激方法。 (もっと読む)


本発明は、他の中で、胃内容物排出後に小腸に入る栄養素に対する自然のホルモン反応を強化し、これにより肥満又は糖尿病患者に治療的価値をもたらす、部位特異的な方法を提供する。1つの態様において、本発明は被験者において満腹ホルモンの放出を刺激する方法を提供する。これには、栄養素刺激で組織のL細胞を収縮させるのと同時に、被験者の胃腸系の管腔組織に第一電気刺激を印加することが含まれる。別の態様において、本発明は、体重減少手術に対する患者反応を予測するための方法を提供する。これには、栄養素刺激で組織のL細胞を収縮させるのと同時に、該患者の胃腸系の組織に第一電気刺激を印加することと、該患者における電気刺激の影響を評価することと、該影響を、体重減少手術に対する該患者の反応と相互に関連づけることと、が含まれる。
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足関節捻挫損傷防止装置が、足関節動作のデータを感知するように構成された感知部と、前記足関節動作が捻挫動作であるか否かを判断するように、前記データを解析するように構成された解析部と、前記解析の結果を考慮して、前記足関節動作に対して1つ又は複数の下肢筋を刺激するように構成された刺激部とを備える。さらに、足関節捻挫損傷防止方法が、足関節動作のデータを感知するステップと、前記足関節動作が捻挫動作であるか否かを判断するように前記データを解析するステップと、前記足関節動作が捻挫動作である場合に該足関節動作に対して1つ又は複数の下肢筋を刺激するステップとを含む。 (もっと読む)


電気処置信号を印加することを含み、電気処置信号が神経インパルスを少なくとも部分的にブロックするように、又はいくつかの実施形態において、神経インパルスを増強するように選択される、被験体における血圧及び/又は心拍数の障害に関連する状態を処置するための方法及び装置が、提供される。ある実施形態において、前記電気信号は、周波数、パルス幅、振幅、タイミング及びランプアップ/ランプダウン特性について選択される。
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神経刺激アセンブリ、システム、および方法は、体内の筋肉および/または神経と、皮膚の表面上に実装されるか、または体外で担持される、刺激ジェネレータおよび/または記録器具との間に、電気接続を提供することによって、短期間の治療または診断試験の提供を可能にする。神経刺激アセンブリ、システム、および方法は、担体、および電子ポッドを含んでもよく、電子ポッドは、刺激生成回路およびユーザインターフェース構成要素を含む。電源および/またはフラッシュメモリは、神経刺激アセンブリおよび/または帰還電極に組み込まれてもよい。アセンブリ、システム、および方法は、協調的神経刺激を身体の複数の領域に提供するように適合される。
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哺乳動物の体内の神経標的またはその近傍に位置づけられた少なくとも1つの微小電極を使用して該標的を刺激するために使用することが可能な好適周波数を同定する。効率的かつ効果的な刺激を確立するために、ある範囲の異なる周波数にわたって微小電極-組織界面を示す電気インピーダンス値を測定するための、インピーダンス分析器を設ける。電気インピーダンス測定値のうち好適な1つを純抵抗に最も近いものとして同定する。次に好適インピーダンス値に関連する周波数(ピーク抵抗周波数)またはその近傍で神経標的を刺激することで、最適な電荷移動、最小限の信号歪み、増加した刺激効率、および微小電極腐食の防止などの望ましい特質を促進することができる。ピーク抵抗周波数を使用して、好適パルス形状を決定することができる。ピーク抵抗周波数におけるニューロン活動および/またはインピーダンスの絶対値の微小電極測定により、標的を同定することができる。

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【課題】患者に治療を施すための方法および神経刺激システムを提供する。
【解決手段】患者の組織に隣接して複数の電極を配置する。電極は、第1の電極と第2の電極を含み、第1の電極は第1の組織接触表面積を有し、第2の電極は第1の組織接触表面積より大きい第2の組織接触表面積を有する。第1の電極と第2の電極の一方から組織へ陽極電流が同時に流入し、その一方で、組織から第1の電極と第2の電極の一方へ陰極電流が流出して、患者に治療を施す。 (もっと読む)


【課題】生体への電気刺激信号の印加前後の微小電極の電位変動を小さくし、電気刺激信号を印加しそれに伴う生体電気信号を検出する電気刺激信号制御回路を提供する。
【解決手段】微小電極に接続されるインタフェース回路と、インタフェース回路を介して微小電極に電気刺激信号を印加する電気刺激信号発生装置と、インタフェース回路を介して微小電極からの生体電気信号を増幅する主増幅器とを、制御手段によるスイッチの制御によって、通常時には、微小電極と入力増幅器と主増幅器とが接続され、加算回路と電気刺激信号発生装置とが切り離された状態とし、その後、微小電極と入力増幅器と主増幅器とを切り離すと同時に電気刺激信号発生装置と加算回路とを接続し、直流電位保持回路に保持された電位を、入力増幅器の増幅率の略逆数となる増幅率の保持電位増幅器によって増幅し、電気刺激信号発生装置からの電気刺激信号に加算して、微小電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】 新たな疾病を招来させることなく、患者に対する負担を可及的に小さくすることができ、ウィルスが感染した免疫細胞を有効に処置することができるウィルス感染細胞処置装置を提供する。
【解決手段】 定電圧電源器3による印加電圧及び印加周期を予め設定しておき、両パッド1,2を患者100の体表面の適宜位置に距離を隔てて当接させ、定電圧電源器3を作動させて、パッド1,2から患者100に、所定周期の矩形波状の直流電圧を30分程度から1時間程度印加する。これによって、HIVが感染してプロウィルスを有するT細胞については、当該感染細胞をアポトーシスに導くことができ、また、HIVが感染してプロウィルスを有する単球については、当該感染細胞の転写活性を向上させることができる。 (もっと読む)


本明細書中に記載のある実施形態は、保護感覚の喪失を治療するための方法に向けられている。ある実施形態では、保護感覚の喪失は、たとえば、有効パルス周波数の有効な量のパルス化電流の印加によって回復され得る。保護感覚の喪失を治療するように設計された装置およびシステムも記載される。
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本発明の実施態様は、複数の電子を用いた身体自体の自己修復系の非侵襲的刺激調節に関する。詳細には、本発明の実施態様は、多くの病状にある患者の健康、好ましくは人の患者の健康の回復に用いる複数の電子に関する。更に、本発明の実施形態は、患者の健康、好ましくは人の患者の健康の回復に用いる複数の電子を用いた治療法に関する。更に、本発明の実施形態は、複数の電子を用いた身体自体の自己修復系の刺激調節法に関する。
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刺激送達システムは、リード遠位端とリード近位端を有するリードを備える。リード遠位端は、複数の電極を有する。リードは、ヒトの背側硬膜上腔内から脊柱の所望領域に送り込まれると共に、神経後根を刺激できる位置に少なくとも1つの刺激電極と、神経前根を刺激できる位置に少なくとも別の刺激電極とを設置するため所望領域の脊髄を少なくとも部分的に取囲むべく横方向に送り込まれるように構成される。所望領域は、頸椎、胸椎、または腰椎を有し得る。幾つかの実施形態は、T1〜T5領域の脊髄を刺激する。
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電極リードアセンブリーが、カフ電極、第1のリード部、およびアンカーを含んでおり、第1のリード部が、神経、カフ電極、または第1のリード部への張力の緩和をもたらすように構成された長さおよび形状を有している。
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【課題】迷走神経を刺激するタイミングや刺激の強度を調節することにより、迷走神経に刺激電極を巻きつけることなく、患者に違和感を与えないで迷走神経の刺激ができるようにする。
【解決手段】横隔神経の近傍に位置する迷走神経に対して、刺激電極(体表電極又は皮下電極)により、皮膚または神経鞘を介して間接的に電気的刺激を与えるようにする。この刺激電極に供給される神経刺激信号は、呼吸と関係する第一の期間(吸気期間)に供給され、第二の期間(呼気期間)には、刺激電極に神経刺激信号が供給されないように制御される。神経刺激信号の刺激強度は、神経刺激信号パラメータによって決定される。 (もっと読む)


本発明は、手術の間に、外科手術用HF発生器および電気外科手術器具を使用して神経を検査するための外科手術装置に関する。この外科手術装置には、外科手術用HF発生器からの高周波処置用電流を神経刺激用電流に変換するための変換器が備わっている。制御可能な切換スイッチによって、処置用電流あるいは神経刺激用電流が電気外科手術器具へ択一的に導かれる。
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