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Fターム[4C053JJ02]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス電圧 (422)

Fターム[4C053JJ02]に分類される特許

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肺水腫を軽減するために患者の肺に電界を印加するシステムおよび方法。前記システムは第1電極および第2電極を備え、それらの電極の少なくとも一方は肺に関連付けられている。電界は肺内の流体のレベルを調節すべく制御され得る。
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1つ以上の電極のうちのいずれかを、リード線に沿って導体と選択的に接続することを許容する制御手段として、電荷ポンプは、同一の集積回路チップ内に設けられる。電荷ポンプは、1ボルトの供給から約2ボルトを導出し、数十マイクロ秒以内に安定する。電荷ポンプは、3つのダブラから成ってもよく、第1のダブラは、第2および第3のダブラに対して、タイミング信号を生成し、第2および第3のダブラは、互いに位相ずれで作動する。
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【課題】電気刺激による治療、又は筋力トレーニングに用いる電気刺激装置において、従来は電気刺激信号の出力開始時に痛感の緩和を行っているものの、増量時には何も行っていない。
【解決手段】所定周期のパルス信号を発生させるパルス信号発生手段と、電気刺激信号の出力レベルを設定しておく出力レベル設定手段と、前記出力レベル設定手段で設定されたレベルを10〜30%上回る出力を指示する増量指示手段と、前記パルス信号からなるパルス信号列を出力停止期間、第1上昇期間、第1定常期間、第2上昇期間、第2定常期間、下降期間に分けるとともに、前記出力レベル設定手段の設定、及び前記増量指示手段の設定により夫々の期間においてレベル制御を行い電気刺激信号を生成する制御手段とから構成する。 (もっと読む)


皮質刺激システムが提供される。本システムは、様々な電極を選択的に制御するスイッチを有する刺激装置と、電子スイッチおよび刺激装置を制御するための刺激装置に操作可能に接続されたユーザインターフェース装置とを備え、与えられた刺激のレポートを提供する。皮質刺激装置を操作する方法も提供され得る。本方法は、皮質刺激装置に一組のプローブを接続するステップと、一組のプローブに送られる信号に関するパラメータを選択するステップと、一組のプローブに信号を送信するステップと、信号が一組のプローブに送信されると、一組のプローブを脳に接触させている被験者の反応を観察するステップと、観察された反応を皮質刺激装置に入力するステップと、反応を特定のプローブの組に関連付けるステップと、反応および関連するプローブを説明するレポートを作成するステップとを含む。 (もっと読む)


副作用の低減を伴って痛みを抑制するための選択的な高周波脊髄調整及び関連のシステム及び方法を開示する。特定の実施形態では、約1.5kHzから約50kHzの範囲の高周波調整は、不要な感覚上及び/又は運動副作用をもたらすことなく腰痛に対処するために患者の脊髄領域に適用することができる。他の実施形態では、類似のパラメータに従った調整は、他の兆候に対処するために他の脊髄又は周辺位置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の寿命を延ばし、さらに、一方の刺激装置が使えなくなった場合でも他方の刺激装置でそのバックアップをすることができるようにする。
【解決手段】第一、第二の神経刺激装置は、電源部と、該電源部から供給される電力により刺激信号を生成する刺激信号発生部を備えている。そして、第一の神経刺激装置と第二の神経刺激装置は、電極リードで接続され、この電極リードに各神経刺激装置からの神経刺激信号が供給される。この電極リードは絶縁物からなるリードボディで覆われ、このリードボディ上には少なくとも一つの刺激電極が設けられている。そして、第一の神経刺激装置が電池残量の不足等に事態に陥ったときには、その状態が第二の神経刺激装置に引き継がれて、円滑な神経刺激の移行が行われる。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態は、陣痛及び分娩後の子宮収縮不全を治療するためのシステム及び方法を提供する。このシステムは、制御モジュールと、該制御モジュールにより制御されて約5.0ヘルツ以上の周波数の刺激電流を生成する電流源とを有する。このシステムは、患者において緊張性子宮収縮を生成するために、患者に刺激電流を与える一以上の刺激電極をさらに有する。
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【課題】フットスイッチを足底に装着することなしに離床タイミングを高精度に推定して電気刺激を印加する機能的電気刺激歩行補助装置を提供すること。
【解決手段】患脚10の離床タイミングを検出する離床タイミング検出手段1と、離床タイミング検出手段1からの離床タイミング信号に基づき患脚10に電気刺激を与える電気刺激付与手段2とを備える機能的電気刺激歩行補助装置であって、離床タイミング検出手段1は、患脚10の運動を計測する運動計測手段11と、運動計測手段11からの患脚10の運動データを入力信号とし、患脚10を目視した離床タイミングを教師信号として学習させたニューラルネットワーク12と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、神経治療のためのシステム及び方法を提供する。本発明のシステムは、神経刺激を第1脳領域に与える神経刺激(NS)モダリティと、CTを第2脳領域に与える認知訓練(CT)とを含み、CTモダリティの作動は、NSモダリティの作動時間に応じた所定時間発生する。一実施例において、NS及びCTは組み合わせられる。第1及び第2脳領域は、同一の脳領域であっても、異なる脳領域であってもよい。本発明は、例えば、認知症、神経性の病気、又は精神性の病気の治療に使用することができる。
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合併症の可能性および望ましくない副次的な悪影響、特に錯感覚の感覚、を最小限に止め若しくは排除しながら、疼痛を治療するための装置,システム及び方法が提供される。このことは、錯感覚の実質的な感覚を生じさせることなく疼痛感覚に作用するやり方で、刺激エネルギーレベルでもって、後根の神経節に近接して刺激を加えることにより達成される。幾つかの実施形態では、かかる神経刺激は、後根の神経節に特有の生体構造上の特徴および機能を旨く利用している。
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埋込可能な状態で患者の貧血状態を判定し、貧血を治療するためのシステムが記述される。血液粘度を一つ以上の閾値と比較することで、患者の貧血状態を判定する。電気刺激治療、もしくは患者の腎臓または視床下部に送出される薬剤の投与の形態の治療は、貧血状態に基づき制御される。
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除細動器に関する種々の構成及び方法を説明する。本発明の1つの態様において、除細動器は、保護ハウジングで覆われた除細動器電極を各々含む2つのパドルを備えている。2つのパドルは、解除可能なシールを使用して一緒に密封されて、パドルモジュールを形成し、パドルのハウジングがパドルモジュールの外部を形成するようにされる。少なくともバッテリ及びキャパシタを含む電気的システムがパドルに電気的に結合される。バッテリは、キャパシタを充電するように構成される。キャパシタは、心臓不整脈を停止するための電気ショックを発生する電圧を除細動器電極に印加するように構成される。 (もっと読む)


様々な実施形態は、脊髄、鎖骨下静脈、並びに胸管及び右リンパ本幹を含む胸部リンパ管を有する体内の自律神経活動を調整する。少なくとも1つのプログラムされた治療は、自律神経活動を調整するように埋め込まれた医療装置を使用して実施される。治療を実施する段階は、胸管(204)において第1の電極(209)を使用して、脊髄の第1の領域から分枝している交感神経の交感神経活動を増大させる段階又は低下させる段階を含み、更に、望ましい胸部リンパ管において第2の電極(210)を使用して、望ましい胸部リンパ管に隣接する副交感神経の副交感神経活動又は脊髄の第2の領域から分枝している交感神経の交感神経活動を増大させる段階又は低下させる段階を含む。 (もっと読む)


【課題】従来製品では見逃されていた増量時に発生する痛感を緩和させ、使用者の違和感を表示方法を持って無くす。
【解決手段】パルス列信号の出力、出力停止を周期的にくりかえす電気刺激信号を予め設定された出力レベルで出力する通常モードと、前記の電気刺激信号を前記通常モードの出力レベルより高いレベルで出力する増量モードの動作が可能に、且つ、パルス列信号の出力開始時には徐々にレベルが増加させるように構成する。また、前記の増量モードと前記の通常モードの切換えを指示する増量指示手段と、制御手段を設け、前記の増量指示手段の操作が、パルス列信号の出力時の場合には出力レベルの変更を行わずに次のパルス列信号の出力から出力レベルの変更を行うことで増量時に発生する痛感を緩和させる。なお、強い電気刺激により、高い運動効果がえられる。 (もっと読む)


【課題】患者のインピーダンスを測定する必要性を排除する二相性の除細動波形の生成を制御するためのシステムを提供する。
【解決手段】パルスで電荷を伝送し、各パルスまたは試料サイクルの終了後保存コンデンサに残る瞬時の電荷にこの電荷を比例させる。このために、患者に伝送される電荷(電流の積算)は、コンデンサに存在する電圧の成分と比較され、電流の積算が前記成分の値に達する瞬間、電流をしゃ断する。順方向の電荷および逆方向の電荷は専ら、選択された用量(エネルギーまたは電荷)の関数となり、患者のインピーダンスの様々な値に対して一定であり、コンデンサにおける必要な電圧は専ら、前記選択された用量の関数となる。 (もっと読む)


【課題】拍動性を有する疼痛に対し最も効果のあるタイミングで神経を刺激するとともに、必要なエネルギーの消費を少なくして、電池の寿命を長くする。
【解決手段】片頭痛もしくは群発頭痛等の拍動性を有する痛みを治療するために、心電、圧脈波、心音等の循環動態を計測して、この計測値に基づいて、神経を刺激する刺激信号の刺激強度を強くする。この状態で代謝要求や身体活動があった場合、刺激信号の刺激強度をさらに強くする。この刺激信号の刺激強度制御は、刺激のタイミングで刺激信号の周波数または振幅のレベルを変えることによってなされる。刺激信号のパラメータとしては、周波数、パルス幅、パルス電流、パルス電圧などが考えられる。 (もっと読む)


皮膚表面(42)上のしわを減少させるための方法が提供される。当該方法は、しわを有する皮膚表面(42)を持つ人物を特定することを有し、人物の特定に応じて、エネルギー源(46)に連結された電極(60)のアレイ(44)を皮膚表面(42)上の各々の位置に配置することを有する。電極(60)が各々の位置にある間に、第一番目の期間の間、エネルギー源(46)からエネルギーを印加することで、電極(60)に、第一の電圧にて無線周波数(RF)の電流を印加させ、該電流は、皮膚の表皮層をアブレートすることができ、かつ、第二番目の期間の間、エネルギー源(46)からエネルギーを印加することで、電極(60)に、第一の電圧より低い第二の電圧にて電流を印加させる。他の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


【課題】 身体深部の筋肉に電気刺激を付与し、充分なトレーニング効果を得ることが可能な電気筋肉刺激ベルトを提供する。
【解決手段】 利用者の身体内部の筋肉を電気刺激するための電気筋肉刺激ベルトに、利用者の身体に巻きつけて装着されるベルト本体と、該ベルト本体の利用者の身体との当接面に配設される少なくとも一つの第1対電極と、ベルト本体に電気的に接続され、各第1対電極に対向する位置で、利用者の身体に当接して固定される第1共通電極と、第1共通電極及び各第1対電極間に低周波パルス電圧を供給する第1供給部と、ベルト本体の当接面に配設される複数の電極と、各電極のうち何れか一つを第2共通電極とし、該第2共通電極を除く各電極を第2対電極として、第2共通電極及び各第2対電極間に低周波パルス電圧を供給する第2供給部とを、2つ以上組み合わせて設ける。 (もっと読む)


装置は、第1の心臓信号を検知する1次心臓信号検知回路と、第2の心臓信号を検知する2次心臓信号検知回路と、不整脈検出回路とを備える。1次検知回路は、少なくとも第1および第2の埋め込み型電極を含み、2次検知回路は、高エネルギーショック治療を送出する第3の埋め込み型電極を含む。不整脈検出回路は、1次検知回路を使用して頻脈性不整脈を検出し、1次検知回路によって検知される事象と2次検知回路によって検知される事象との間の対応を決定し、決定された対応に応じて、検出された律動がノイズを示すかまたは不整脈を示すかを判断する。
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患者の骨盤底筋を刺激する方法及び装置であって、前記患者の身体の骨盤領域内の両側の各々(each side)に、少なくとも1つの電極を外部的に適用する工程と、前記電極にエネルギーを与えて、前記患者の骨盤底を通って患者を横切る筋肉刺激電流(muscular stimulation current)を流す工程と、含むことを特徴とする。複数の電極が、身体の両側に対称的に適用されるのが好ましい。電極は衣服に組み込むことができる。
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