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Fターム[4C053JJ02]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス電圧 (422)

Fターム[4C053JJ02]に分類される特許

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本発明に従うトレーニング用/医療用電気的筋肉刺激装置は、人間(PE)によって着られる衣服の形態で実現され;該装置は少なくとも一つの電気的筋肉刺激信号発生装置(EMS−LF−1、EMS−LF−2)を備え、該発生装置は、低パルス周波数で電気的筋肉刺激信号を発生するよう適合しており;当該装置又は各装置(EMS−LF−1、EMS−LF−2)は、人間(PE)による通常使用の間、前記衣服の中に設置される。
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様々な方法実施形態は、複数の療法パルスを含む併用療法を検出する。併用療法を検出する段階は、少なくとも1つの電気パルスを検出する段階と、少なくとも1つの電気パルスから少なくとも1つの特徴を抽出する段階と、検出されたパルスの少なくとも1つの特徴を療法パルスの少なくとも1つの特徴と比較する段階と、検出されたパルスの少なくとも1つの特徴が療法パルスの少なくとも1つの特徴と比較して勝る場合に併用療法が適用中であることを検出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚の細胞に活動電位を生じさせ、細胞増殖を促進させて皮膚の再生を促す。
【解決手段】測定パルス電圧発生部12はパルス電圧を徐々に変化させながら皮膚に印加する。膜電位測定用コイル15は、皮膚の細胞に生じる電位の変化を電磁誘導によって検出する。そして、電流測定部23は膜電位測定用コイル15に流れる電流を測定する。制御部30は、この電流により活動電位が発生したか否かを判別し、活動電位を発生させることができるパルス電圧の電圧値を求める。次に、制御部30は、活性化パルス電圧発生部11の発生する電圧を求められた電圧値に設定し、電圧制御発振部21を制御してパルス電圧を印加する間隔を変化させて、活動電位を繰り返し発生させることができる間隔を求める。電圧制御発振部21は求められた間隔でパルス電圧を出力し、活性化パルス電圧発生部11は活動電位を発生させることができる大きさの電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】生体刺激装置内の配線数を減らすとともに、生体の複数の位置を同時にまたは順次に刺激することや同時に複数の電極から異なる強度の刺激をできるようにする。
【解決手段】生体内の筋肉または神経の近くに配置される複数の刺激電極13と、該複数の刺激電極13のそれぞれに接続する複数の刺激制御手段40と、該複数の刺激制御手段40と接続する1つの全体制御手段32とを備える。複数の刺激制御手段40はそれぞれ、筋肉または神経に対する電気刺激を発生する刺激手段44と、刺激電極13を刺激手段44に接続あるいは基準電位に接続あるいは無接続とする接続手段45を備えている。そして、全体制御手段32は、複数の刺激制御手段40に対して制御情報を発することにより、少なくとも2つの刺激手段44と接続手段45を制御して、筋肉または神経に対する電気刺激を行う。 (もっと読む)


皮膚をマッサージする装置であって、皮膚の脂肪層の脂肪組織を加熱すべく高周波AC電流を発生するように適合されたRF発生器と、脂肪層下方の筋肉に対して電気的筋肉刺激を提供すべくDC電流パルスを発生するように適合された電気パルス発生器と、使用者の皮膚に接触して配置されるように適合された1または複数のヘッドを備えるアプリケータとを備え、上述したヘッドは、脂肪層より上方の使用者の外層をマッサージするマッサージ接触部として、または、AC電流およびDC電流を伝達する電極として、または、これらの両方として機能する。
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ヒトの骨盤領域の開口部(16、20)の機能を測定するために開口部(16、20)に挿入される細長いプローブ(4;54)が提供される。プローブ(4;54)は、開口部(16、20)を取り囲む組織内の受容体(23、25)を刺激するための1つ以上の電極(5a−6a、5b−6b、6a−7a、6b−7b;55a−56a、55b−56b、56a−57a、56b−57b、57a−92a、57b−92b)と、開口部(16、20)を取り囲む組織による圧力付与を引き起こす筋活動を感知するための1つ以上の筋活動センサ(8a、8b、8c、9a、9b、9c、10a、10b、10c、10d、11a、1ib、lie、12a、12b、12c;58a、58b、58c、59a、59b、59c、60a、60b、60c、60d、61a、61b、61c、62)とを備える。プローブ(4;54)に接続された制御システム(1)は、神経刺激信号(35)を1つ以上の電極に出力し、この神経刺激信号の出力直後の期間に1つ以上の圧力センサからの1つ以上の圧力信号を記録するように構成される。
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除細動回路が、ガス放電管と、上記ガス放電管の予測可能なブレークダウン条件を提供するため、上記ガス放電管に事前付勢するよう構成される光源とを有する。ガス放電管は、除細動回路に関する又は除細動回路の特定の部分に関する過電圧保護デバイスとして用いられることができる。医療デバイスに関する過電圧保護デバイスも記載される。過電圧保護デバイスは、ガス放電管と、上記ガス放電管の予測可能なブレークダウン条件を提供するため上記ガス放電管に事前付勢するよう構成される光源とを有する。
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【課題】硬膜外腔等の管腔内の所定の位置に刺激電極を正確で安定的に留置しつつ、装置本体の回路部分に対する電磁波の影響を低減する。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を電気的に刺激するための刺激電極を有する電極ブロックを備える。また、外部装置から送信される電磁波を利用して電磁誘導により通信を行うコイルを含むコイルブロックと、通信に応じた刺激信号を生成し、生成した刺激信号を刺激電極に印加する電子回路を有する回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する切断可能な支持体とを有する。そして、電極ブロックは、コイルブロックと回路ブロックの間に介在するように、コイルブロックおよび回路ブロックとそれぞれ接続される。 (もっと読む)


本発明は所定事象中に患者の動揺病を緩和する方法を提供する。所定事象は開始時間に開始する。患者は前庭系を持つ。方法は所定事象の開始時間を決定するステップを含む。方法は治療中に患者の前庭系に刺激を与えるステップをさらに含み、治療は所定事象の開始時間の所定時間前に起こり、所定期間持続する。 (もっと読む)


【課題】装置本体が生体内に植え込まれた状態において、刺激電極を所望の位置で保持し続けるようにする。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、該刺激電極と電気的に接続されて刺激信号を刺激電極に印加する電子回路とを有する刺激回路ブロックと、該刺激回路ブロックの一端に配置された切断可能な支持体と、を有する。そして、この支持体は一端にコネクタを有し、刺激回路ブロックは、支持体のコネクタと機械的に接続可能な機械的コネクタを両端に備えている。 (もっと読む)


植込心腎刺激装置は、心不全に関連する代償不全の検出に応答して心腎刺激を送達する。心腎刺激は、利尿とナトリウム利尿のうちの少なくとも一方を促進すべく腎刺激パルスを送達することと、腎刺激パルスの利尿とナトリウム利尿のうちの少なくとも一方の作用を増強すべく心刺激パルスを送達することとを有する。
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【課題】心臓刺激と神経刺激の両方による治療が可能でありながら、リードの長さを短縮し、また、体内へ設置時の患者の身体的負担の軽減と小型化を図る。
【解決手段】心拍数に応じて心臓に電気パルスを供給する心臓治療装置とともに体内に埋め込まれ、迷走神経Aに配置される刺激電極4を介して迷走神経Aを刺激する刺激信号出力部5と、心臓の外部の組織に配置される検出電極4により組織を伝達する電気信号を検出する電気信号検出部6と、電気信号検出部6によって検出された電気信号に基づいて、心臓治療装置により心臓に供給された電気パルスを含む心臓イベントを判定する心臓イベント判定部7と、心臓イベント判定部7によって判定された心臓イベントに基づいて、刺激信号出力部5を制御する制御部8とを備える神経刺激装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】頭皮内部の筋肉の伸縮度の維持と肌細胞の新陳代謝とを実現しうる生体刺激装置を提供する。
【解決手段】生体刺激装置Aは、生体の皮膚に、電気刺激,瞬間的な温熱刺激のうち少なくとも1つの刺激を与える複数の櫛歯34c(突起)と、複数の櫛歯34cを支持する支持部34dとを有する導体からなるコーム34b(主刺激部材)を備えている。櫛ではなくブラシであってもよい。コーム34bの基端側にある基部32aと、電力供給部材である本体部10の取り付け部13とが係合して、全体として生体刺激装置Aが構成されている。櫛歯34cで髪の毛をとくように移動させながら、微弱な電流を頭皮に流して、リンパ・ドレナージュを行なうことができる。ブラシ状の刺激部材でもよい。 (もっと読む)


本開示は、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)による気分障害、不安障害、認知障害、及び行動障害(まとめて、神経精神障害)の治療に使用される方法、装置、及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、眼窩下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、鼻神経及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)を刺激する最小侵襲性のシステム、装置及び方法が本明細書に開示される。 (もっと読む)


本開示は、気分障害、不安障害、心的外傷後ストレス障害、並びに認知及び行動障害(まとめて、神経精神障害)を、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)によって治療するために使用される方法、装置及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、眼窩下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、眼窩下神経、鼻神経及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)の皮膚的刺激方法が、本明細書に開示される。 (もっと読む)


本書は、特に、複数のセグメント(332、333、334)を有するスイッチバック部を含む埋め込み型アンテナ(305)を使用して、生体媒質内から第1または第2の指定動作周波数のうちの一方で電磁的に情報を無線送信するか、または生体媒質内で第1または第2の指定動作周波数のうちの一方で電磁的に情報を受信するシステムおよび方法を述べる。第1指定動作周波数および第2指定動作周波数は、複数のセグメントを使用して提供できる。
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本開示は、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)によって神経障害を治療するために使用される方法、装置及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、滑車下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、鼻神経、眼窩下神経、及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)を刺激する最小侵襲方法が、本明細書に開示される。表在三叉神経などの三叉神経分枝の治療刺激用に構成されたシステム及び装置、並びにそれらの適用方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが装着部を首に装着した状態において一方の手に本体部を持たなくとも別の場所に移動することのできる首用電気治療器を提供する。
【解決手段】この低周波治療器10は、首に取り付けられるアーム20と、同アーム20に設けられて首にパルス電流を流す第1電極部31及び第2電極部32と、同電極部31、32にパルス電流を供給する本体部50とを備える。そして、アーム20に本体部50が設けられている。 (もっと読む)


患者の喉頭筋のEMG信号を監視するための装置は、外表面を有する気管内挿入管を含んでいる。気管内挿入管の外表面上には導電性インク電極が形成されている。導電性インク電極は、気管内挿入管が患者の気管に設置されているときに喉頭筋からのEMG信号を受信するように構成されている。導電性インク電極には少なくとも1つの導体が連結されており、導体は導電性インク電極によって受信されるEMG信号を処理装置へ搬送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】除細動電極組立体、除細動電極部分組立体、および植込み型除細動システムにおいて、心臓の電気的興奮を検出するセンシング電極部を、心臓の外部近傍に容易に配置し、かつ安定した位置に保持することができるようにする。
【解決手段】胸腔内の心臓の外部側に設置され、ICD本体に接続される心外除細動電極組立体2であって、心室細動等を除去するためにICD本体からの電気エネルギーを被設置面に印加する除細動電極10と、除細動電極10をICD本体に電気的に接続する除細動電極リード部17と、シート状の絶縁材料からなり、除細動電極10を電極設置面9aに露出させて保持する絶縁ベース9と、電極設置面9a上で除細動電極10と離間した位置に配置され、心臓の電気的興奮を検出するセンシング電極部13と、センシング電極部13をICD本体に電気的に接続するリード部14と、を備えるものを用いる。 (もっと読む)


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