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Fターム[4C053JJ21]の内容

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【課題】パルス出力電界を利用して電気穿孔または電気融合を実施することで、腎臓神経を調節する方法および装置を提供する。
【解決手段】腎臓神経の調節(例えば、神経除去など)は、とりわけ、急性心筋梗塞の拡大を緩和し、鬱血性心不全に由来する組織形態上の変化の兆候を低減または防止し、かつ/または、末期腎不全の治療で意図した効果を生じることが期待される。本発明の実施形態は、パルス出力電界を経皮経管的に加えることで上述のような神経調節を達成するよう構成されている。 (もっと読む)


患者の心不全を治療する方法が、少なくとも1つの圧反射活性化装置を用いて患者の圧反射系を活性化し、心臓再同期装置を用いて患者の心臓を再同期することを含む。種々の実施形態において、圧反射系の活性化及び心臓の再同期は、同時に又は逐次的に行うことができる。幾つかの実施形態において、1つ又はそれ以上の患者の状態が感知され、こうした状態を、圧反射活性化及び/又は心臓再同期の設定及び/又は修正のために用いることができる。心不全を治療するための装置が、心臓再同期部材と連結された圧反射活性化部材を含む。幾つかの実施形態は、1つ又はそれ以上のセンサ及びプロセッサをさらに含む。幾つかの実施形態において、装置を完全にインプラントすることができる。
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血液中に非ステロイド系抗炎症剤(NSAID)が存在する時間の少なくとも一部の間に、被験者の全身血液循環から血液脳関門(BBB)を越えて中枢神経系(CNS)の少なくとも一部へのNSAIDの通過を増大させるために、被験者の少なくとも一つの部位を刺激するように構成された刺激装置(4)及び電極(7)を備えた、被験者の全身血液循環を通じて被験者のCNSの少なくとも一部に送達するために被験者の身体に供給されるNSAIDを送達するための装置が提供される。
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本発明は、加速度計信号に基づく震え検出を用いる脳深部刺激システム2の自動制御を提供する。手動による介入を必要としないので、患者1にとっても使い易さが非常に強化される。更に、普通の日常生活における患者の自律性が増加される。本発明は、結果として、削減されたエネルギー消費も生じさせ、その結果電池寿命を長くすることにもつながる。本発明の別の側面によれば、医師の助けを借りることなく、患者の症状に合わせて調整される最適な治療が可能となる。
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本発明の一実施態様は、周囲状態に対して相対的である生理学的測定値を導出するためのシステムに関する。一実施態様では、前記システムは、埋め込み可能な医療装置(「IMD」)、外部計算装置、バックエンド計算システムを備える。前記IMDは、患者の体内の絶対的な生理学的パラメータ値を決定し、かつ患者の体の外へ、たとえば外部計算装置へ前記絶対的な生理学的パラメータ値を通信する。さらに、前記外部計算装置は、前記絶対的な生理学的パラメータを前記IMDから受信し、かつそれをバックエンド計算システムへ通信する。前記バックエンド計算システムは、前記絶対的な生理学的パラメータ値を前記外部計算装置から受信し、かつ前記絶対的な生理学的パラメータ値に影響を与える可能性がある体の外の周囲状態値を得る。前記バックエンド計算システムは次に、前記周囲状態値および前記絶対的な生理学的パラメータ値から相対的な生理学的パラメータ値を計算し、かつ、いくつかの実施態様では、前記相対的な生理学的パラメータ値を、メモリまたはデータベースなどの保管位置内に保管する。
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【課題】嚥下障害からの回復を促進するための装置、及び嚥下障害を防止及び/又は治療する方法。
【解決手段】前記装置は、患者の体内に挿入して前記患者の胃に栄養物を導入することに適したカテーテルと、該カテーテルの表面に配置された電極であって、カテーテルを患者に挿入するとき、電気咽頭刺激を付与することに適した位置にくるように配置されている電極とを含む。
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【課題】骨格筋に注射された医薬品と核酸のデリバリー効率を調整するための方法を提供する。
【解決手段】医薬品と核酸を骨格筋に注射後、25V/cm〜200V/cmの低い電解強度に調整された、50μs〜5000μsの持続時間の方形二極性パルスの形態で、2パルス〜30,000パルス、前記骨格筋に印加する事により刺激し、前記骨格筋を医薬品と核酸に対して半透過性することにより、デリバリー効率を調整する構成とする。 (もっと読む)


身体の物理的に離れた部位に導電的に係合するようにされた少なくとも一対の導電性電極と、信号発生装置とを有し、信号発生装置が、第1周波数レベルと1.0MHzより高い第2周波数レベルとの間で変化できる周波数範囲にわたって選択した周波数の発振信号を発生する信号発生手段と、予定の時間間隔の間、予定の周波数ステップにおいて上記大周波数レベルから第2周波数レベルへ上記信号発生手段の周波数をステップさせる手段と、上記信号発生手段に応動して上記選択した周波数で発振する電圧を上記電極へ供給する電力伝送手段及び好ましくは電力増幅器とを備えている身体内の病原体(病気)を処置する装置。装置からの出力信号は0.01〜660MHzの周波数範囲をもち、が、そして1.0MHz〜5.4MHzの好ましい周波数範囲は病原体の処置に大きな融通性をもたらすことが分かった。 (もっと読む)


【課題】神経の電気的活性化又は抑制よって肥満症又はその他の疾患を処置する装置(図5)及び方法を提供する。
【解決手段】活性化又は抑制は、電極を用いて神経を刺激することで達成されることができる。電気刺激のランプサイクルを介した動的な刺激、刺激周波数の変更、及び/又は、デューティーサイクルの変化が、治療上の効用を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】指先の爪生え際に血流を良くするツボ部があり、指先の太さの違いを吸収し、的確に導子部がツボ部に圧接され低周波パルスを印加でき、片手全指先を同時に挿入できる装置を提供する。
【解決手段】指先素子体を、指先素子体固定部の円筒状から中央に向けて縦型楕円形状にし、左右成形ケースの各指先素子体固定凸部に挿入固定した後、片手の全指先を成形ケースのそれぞれの指先挿入穴に挿入し、全指先の爪生え際の血流を良くするツボ部(動静脈吻合部)の両側面に導子部が圧接し、全指先が同時又は各指順次連続自動切替えにより低周波パルスを印加する。左右対称構造で両手兼用化し、全てをケース内に収めて持ち運びが可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】神経刺激エネルギ消費及び/又は効力に影響を及ぼす時間依存性装置作動パラメータ、位置依存性装置作動パラメータ、及び/又は波形送出パラメータの調節、特に、装置作動特性を変更するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】神経刺激効率及び/又は効力を強化するか又はそれに影響を及ぼすためのシステム及び方法。一実施形態では、システム及び/又は方法は、第1の組の刺激パラメータによる第1の時間領域にわたって及び第2の組の刺激パラメータによる第2の時間領域にわたって電磁気刺激を患者の神経系に印加することができる。第1及び第2の時間領域は、連続的、同時、又は入れ子にすることができる。刺激パラメータは、1つ又はそれよりも多くの種類の負荷サイクル、振幅、パルス繰返し周波数、パルス幅、時空的及び/又は極性変動に従って変動することができる。刺激は、1つ又はそれよりも多くの周期的、非周期的(例えば、カオス的)、及び/又は擬似ランダム方式によって閾値下、閾値、及び/又は閾値上レベルで印加することができる。一部の実施形態では、刺激は、内因性脳波周波数に対応するインターバースト周波数と、規則的及び/又は変動イントラバースト刺激パラメータとを有するバーストパターンを含むことができる。中程度又は有意な電源枯渇が起こる前に、少なくとも妥当な症状緩和と共に電力消費の低減をもたらす刺激信号を印加することができる。 (もっと読む)


本発明は神経系の状態で決定するための方法および装置に関する。一具体例においては、系への複数の刺激を系へ伝達することができ、次に発生するそれぞれの応答(R1,R2およびR3)は、系が静的であるか、またはそれが動的変化を受けているかどうかを決定するために解析されることができる。本発明の他の面においては、複数の成分を有する単一の刺激を投与し、各成分に対する応答を神経系の状態を決定するため対比し、そして比較することができる。どの場合でも、この情報は神経撹乱の発生または神経系の状態の変化に関連するエピソードを予見するために使用することができる。
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【課題】
【解決手段】流体送り込み及びリード送り込み管腔を内蔵する医療システムが流体を組織の容積内に分与する。流体は、薬理学的薬、遺伝子薬又は生物学的薬を備え又は保持している。流体は、最初に、最小侵襲的医療手順を使用して植え込む間に分与し、又はその後に分与することができる。中空の組織突き刺し先端部分は、流体を1つ又はより多くの標的箇所の組織の容積に提供する。医療電気リードは治療した組織箇所に持続的に植え込むことができる。システムは、能動的固定、流体分与部材と連通した流体送り込み管腔と、医療リードを展開させるリード送り込み管腔とを有するガイドカテーテルを備えている。該システムは、能動的又は受動的固定部材と、先端部分を展開させるときに通る中央管腔とを有する医療リードを備えている。該システムは、植込み型パルス発生装置、薬剤送り込みポンプ等と共に使用することができる。
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患者の生理学的パラメータを監視するための装置が提供され、該装置が、患者に関わる生理学的パラメータを測定するためのセンサ装置と、該センサ装置から発生される生理学的パラメータの測定をプロセス処理するためのプロセッサと、センサ装置とプロセッサとの間に連結され、患者の皮膚に刺し込むための刺通部材を備えた遠方端を含む経皮的部材と、前記センサ装置、経皮的部材、プロセッサを収納し、経皮的部材の遠方端を患者に刺し込むに際して遠方端を受けるための出口ポートと、ハウジングの第1壁を患者に固定するための手段とを備えたハウジングと、経皮的部材と接触して刺通部材をハウジング内の第1位置から出口ポートを通してハウジング外の第2位置に移動させ、次いで患者の皮膚に刺し込ませるための駆動機構を含む刺し込み起動装置と、を含んでいる。
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患者の脳の特性を加減するための方法が、患者の気道に着臭剤を与えるステップを含み、着臭剤は、患者の全身血液循環から脳の血液脳関門(BBB)を通じて患者の脳組織への分子の伝導性を増大させるためであるという理由で気道に与えるために選択されている。分子は、薬物、治療薬、内因性物質、および診断手順を促進するための薬剤より成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は歯肉に密着させることができるマウスピース(mouth piece)状の導電性シリコン材料の電極パッドを接続して歯肉に低周波刺激を与えることによって血液循環を促進させるとともに痛みを緩和させこれによって歯肉を健康にすることができる歯肉専用の低周波刺激器を提供する。
【解決手段】 低周波発生器(1)と電極パッド(2)で構成された低周波刺激器において、低周波発生器(1)から発生された低周波電流を前記電極パッド(2)に伝達する接続ケーブル(4)、前記電極パッド(2)の一側に形成され接続ケーブルが接続される接続端子(3)を備え、前記電極パッド(2)はマウスピース状でかつ接続端子(3)を通じて流される低周波電流を歯肉に伝達させる導電性シリコンで形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯ぎしりとそれによる悪影響を回避するかまたは少なくとも大幅に緩和する。
【解決手段】歯ぎしり防止具は、使用者の口の中に受け入れるように意図された保持部(1)を含み、該保持部は、電子バイオフィードバック・システムの少なくとも一部を含む。該バイオフィードバック・システムは、電気的筋肉信号に感応性であるとともに制御ユニットに連結された少なくとも1つの信号センサー(2)を含む。該制御ユニットは、所定の閾値を超える筋肉信号が検知されたときに、電極(2)によって矯正刺激を生成するように設計され構成されている。本明細書におけるバイオフィードバック・システムには、閾値を個々に調節し記憶するための手段が設けられている。 (もっと読む)


本装置は閉塞型睡眠無呼吸症候群治療に関する方法と装置に関する。 (もっと読む)


視覚障害のための非侵襲的な眼の治療法が提供される。直流源の第1電極および第2電極が、対象者の一方または両方の眼の近傍領域およびその周囲のうち少なくともいずれか一方に電流を送達するように電気的に接続される。抵抗を約500オームとして、約1〜800マイクロアンペアの直流電流を電極の間に所定の期間発生させる。好ましくは、直流電流を、時間の関数として選択周波数プロファイルで、約10,000〜12,000Hzの搬送波信号を用いて発生させる。有利な点として、対象者の治療は、眼に光エネルギーを施用すること、ならびに超低周波の音波を直接眼内に施用することによって増補される。
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癌性の細胞または非癌性腫瘍のような望ましくない組織のアブレーションのための新規方法を開示する。これは、望ましくない組織の近傍へのまたはその近くへの電極の配置から、望ましくない組織の全域にわたる細胞の不可逆的電気穿孔を引き起こす電気パルスの印加までを伴う。電気パルスは、細胞膜を不可逆的に透過性とし、これにより細胞死を惹起する。不可逆的に透過性とされた細胞は本来の位置に残存し、生体の免疫系により除去される。熱的損傷を誘導することのない不可逆的電気穿孔の使用を通じて実現可能な組織アブレーションの量は多量である。

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