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Fターム[4C053JJ21]の内容

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【課題】アクティブな植込み型医療器具(AIMD)用の電磁干渉(EMI)フィルタ端子において望ましくない迷走信号の再放射を阻止するRFテレメトリピンを提供する。
【解決手段】無線周波(RF)テレメトリピンアンテナ56が貫通したAIMD用のEMIフィルタ端子組立体50であって、RFテレメトリピンアンテナは、RFテレメトリピンアンテナの一部にわたりRFテレメトリピンと非導通関係をなして延びると共にAIMDと関連した接地用導体に導通可能に接続された導電性遮蔽体60を有する。該EMIフィルタ端子組立体50は、RFテレメトリピンアンテナとRFテレメトリピンアンテナの一部を覆った導電性遮蔽体との間に設けられた絶縁管58を更に有する。 (もっと読む)


【課題】 乗り物に搭乗したときの動揺感を抑制する。
【解決手段】動揺感抑制装置において、電流指令値入力部200は、傾斜センサ51−1,51−2で船体の動揺と使用者の動揺を検出する。傾斜センサ51−1の出力傾斜51−1aを元信号として電流指令値10を生成する。この電流指令値10に従って電気刺激装置100が電極間に電流を発生させ、船体の動揺を打ち消す方向の加速度感を使用者に与える。使用者が知覚する動揺感が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 想定外の刺激を皮膚痛覚に対して生じさせないようにしつつ、刺激が効果を奏するまでの時間の遅れを最小にすることで、より臨場感に富んだバーチャルリアリティ環境を体感することが可能な電気刺激装置及びバーチャルリアリティ体感装置を提供する。
【解決手段】 ゲーム内での加速度又は衝撃の情報を出力するゲーム機70と、そのゲーム機70が出力した情報に基づいて、ゲームの利用者に電流を流すことにより脳内刺激を与える電気刺激装置100を有する。 (もっと読む)


本発明の主題の様々な態様はシステムに関する。システムの様々な実施形態は、少なくとも1つの電極を有する少なくとも1つのリードに接続するための少なくとも1つのポートと、少なくとも1つの刺激回路と、少なくとも1つの制御装置を備える。少なくとも1つの刺激回路は、少なくとも1つのポートに接続され、少なくとも1つの電極を用いて、神経刺激ターゲットに神経刺激を送るように適合される。少なくとも1つの制御装置は、神経刺激ターゲットに対する神経刺激以外の他のエネルギー放出がいつ行われているかを判定し、他のエネルギー放出と同時に神経刺激が送られることを阻止するように適合される。他の諸態様および諸実施形態が本明細書で提供される。
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【課題】生体刺激装置またはイオン導入装置等において、従来のように、パルス状にあるいは直流的に制限されない、任意の波形の刺激を生体に与えたい場合や、パルス状にあるいは直流的な物理量の刺激による、生体内のイオンの偏りや分離などの結果生じる、生体組織への損傷や、効果の低下、などの副作用を解決したい、などの課題がある。
【解決手段】刺激装置に任意波形発生器を設ける。また、変調器13により、交番信号の発振器11の出力を、任意波形の発生器の出力波形で変調して、正と負が交互に現れる物理量を発生させ、その物理量の大きさを任意の大きさに時間的に変化させる。これにより、任意の波形の刺激を与えることができる、あるいは副作用を軽減できる。 (もっと読む)


リードの近傍の組織に関する、測定されたアーチファクトデータを用いることによってリード移動を検出するための装置および方法。 (もっと読む)


【課題】治療進行に伴う発汗等により出力電流が増大しても,むやみに治療を中断しなくてもすむようにする。
【解決手段】
電流検出手段4によって検出される治療用電気信号の出力電流iが所定の上限値(例えば50mA)以上となったときに,電極1に対する治療用電気信号の出力が中止される。電流検出手段4で検出される出力電流iが,上限値よりも小さい値に設定された第1しきい値Ia(例えば48mA)よりも大きくなったときに,治療用電気信号の出力電圧が強制的に低下される(図2ステップS1,S2)。出力電圧が低下された状態で,出力電流検出手段4で検出される出力電流iが第1しきい値Iaよりも小さい値に設定された第2しきい値Ib(例えば45mA)よりも小さくなったときに,出力電圧を上昇させることもできる(図2のステップS4,S5)。 (もっと読む)


本発明は、電気医療用の植え込み可能な又は体外で適用可能な、器官を処置して監視するための装置と、治療的な器官処置のための方法とに関する。本発明の目的は、罹病器官における治癒過程を活発にすることが可能である、電気医療用の植え込み可能な又は体外で適用可能な装置を形成することである。本目的は、電気医療用の植え込み可能な又は体外で適用可能な、器官を処置して監視するための装置によって実現され、微小電流及び電磁力を発生して受信し、電極(4、5)に伝導的な方法で接続された、プログラム可能なジェネレータ及びレシーバユニット(3)と、ジェネレータ及びレシーバユニット(3)に組み込まれ、体外の装置とデータを交換するためのトランスミッタ及びレシーバ、ならびに電源ユニット(7)が設けられた遠隔測定ユニット(6)とを含む。
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【課題】 生体又は生体組織を迅速且つ正確に正常化できる生体組織正常化方法を提供する。
【解決手段】 生体100の異なる部位に1対のパッド素子1、2を付着し、この1対のパッド素子1、2間に電源からの電流を電流制御手段3が通電して生体又は生体組織における正常化機構を蛋白質を介して活性化させるようにしているので、疾患の異常な生体又は生体組織の正常化を迅速且つ正確に行うことができるという効果を奏する。パッドには発熱層を加え、更に効果を高めることもできる。 (もっと読む)


完全埋め込み可能な神経刺激システムが、1つまたは複数の神経カフ電極を通して神経信号から、例えば踵接地や足趾離地イベントなどの生理学的イベントを検出し、所望の生理学的反応を生成するために神経に刺激パルスを送出する、イベントトリガー型閉ループ制御装置(50)を含む。刺激システムは、低ノイズ低電力の神経信号増幅器(180)、患者の大腿の配向角度を検出する加速度計(156)、およびシステムのコンポーネントに選択的に電力供給する電池駆動プロセッサ(150)を含み、最小電池電力で生理学的イベントを検出し刺激パルスを送出する。
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【課題】内臓神経系の電気的な賦活化または阻害による、肥満またはその他の障害の処置のための方法を開示する。
【解決手段】この賦活化または阻害は、大内臓神経または交感神経系の他の部分を電極を使用して刺激することによって成し遂げることができる。この神経賦活化は、食糧摂取量の低減とエネルギー消費の増加をもたらすことができる。
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【課題】埋め込み型医療装置及び構成要素、特に、超小型埋め込み型装置のためのコーティングを提供する。
【解決手段】埋め込み型超小型装置。装置は、薄い密封絶縁コーティング、及び密封絶縁層の上に絶縁層を体液などの腐食作用から保護するための少なくとも1つの薄いポリマー又は金属2次コーティングを含む。一実施形態では、絶縁層は、イオンビーム支援蒸着(IBAD)アルミナであり、2次コーティングは、パリレンポリマーである。装置は、シリコン集積回路チップのような小型電子装置とすることができる。絶縁層の厚みは、10ミクロン又はそれ未満とすることができ、2次層の厚みは、約0.1から約15ミクロンの間とすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、経皮的刺激に起因する不快感を軽減するための新規性のある方法を対象にしている。この新規性のある方法は、経皮的刺激を提供する工程と、第1の位置で前記経皮的刺激を低減する工程と、第2の位置で前記経皮的刺激を実質的に維持する工程とを含む。前記経皮的刺激は、電場および/または磁場により生成されうる。前記第1の位置は皮膚表面に比較的近接してもよく、組織と神経と筋肉とを有しうる。また前記第2の位置は、前記第1の位置より比較的深くてよく、例えば、治療目的で前記経皮的刺激を要する脳組織を含みうる。本発明は、前記第1の位置に対し、治療領域および/または経皮的刺激装置上に導体を位置決めする工程をさらに含みうる。また、前記方法は、前記第1の位置で前記経皮的刺激をどの程度低減するかを調整する工程をさらに含みうる。
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複数の電極を含む聴覚補助装置の電極配列に対して電気刺激を発生するために音声信号を処理するための方法であって、該方法は、入音声信号の1つ以上の濾波された表示(図3)を導出することと、電極刺激を直接制御するために各濾波された信号表示から一連のスパイクを発生すること(11)と、を含む。濾波された信号表示が正方向の所定の閾値(θ;0)と交差する瞬間に基づいて、各スパイクは、時間位置を取る。
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括約筋のような収縮性組織への電気的な刺激に加えて、神経調節反応を引き起こすための求心性神経への電気的な刺激を用いて、医学的な疾患の治療を行う。当該装置(1)および方法は、切迫尿失禁を治療するのにとりわけ有用であり、その場合、組織は尿道の周りの平滑筋の新性括約筋(2)であり、神経は骨盤の領域内にある。 (もっと読む)


【課題】患者に対する危険性及び/又は装置故障の危険性の少ない心臓機能への補助を提供できる心臓補助装置(血液に接触しても、そうでなくてもよい)を得ること。
【解決手段】患者の心臓の働きを補助する装置(16)。装置(16)は作動時に大動脈(10)を圧縮するように出来ている大動脈圧縮手段(18)と、患者の心臓リズムとのカウンターパルセーションにより大動脈の圧縮手段(18)を周期的に作動及び作動停止する起動手段とを含む。大動脈圧縮手段(18)は大動脈(10)の円周の一部のみを圧縮するように出来ている。
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【課題】 主に処置域におけるセルライトおよび/または脂肪の減少に向けられる、体の周囲を減少させる処置システムと方法を提供する。
【解決手段】超音波と与圧が、好ましくは同時に処置域に適用される。与圧は手動または機械的マッサージ、および/または電気的筋肉刺激を含む。最適の超音波トランスジューサ頭部は、圧力とマッサージを適用するのに利用される。超音波の好ましい周波数と強度および刺激も提供される。
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体組織に電磁界を印加するシステムおよび技術は、放射した電磁界が体組織に衝突するように、体組織の表面に配置された独立式で携帯用の電磁界発生器具(26)を含む。器具は、電磁界を放射するように配置構成されたアンテナに結合した電磁界発生器を含む。電源(10)が発生装置に結合されて、器具に電力を提供し、起動器(12)を使用して、電磁界の放射を開始する。体組織に電流を誘導し、疼痛に伴う障害のような障害を治療する方法も開示される。
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【課題】 日常生活を送りながら、自律神経活動の回復・改善を図るために用いることができる電流印加装置を提供すること。
【解決手段】 頭部に装着した際、耳部の後方の皮膚に一方の電極を配置するとともに、頭部の左右中心線に対し一方の電極の配置と同じ側となる頭部の皮膚に他方の電極を配置する耳掛け式電極21を採用し、この一対の電極に特定の周波数帯域で強い強度、を示すことのない微弱電流を印加する。 (もっと読む)


動物の皮膚に電気信号を印加する電極構成は、フレキシブルな非電導性基板と、基板の第1表面に設けられ、皮膚に配設されると皮膚に電気信号を印加する少なくとも1つの電極と、各電極に接続され、各電極に電気信号を提供する少なくとも1つのコネクタと、基板に接続され、各電極との接続において少なくとも1つの電極と少なくとも1つのコネクタとへの水分の侵入を防ぐため、基板と皮膚とを密閉する非電導性シーリング構成とを有する。上記又は各電極は、電極構成の湾曲を可能にするため複数の離間した電導性素子と、基板の第1表面の少なくとも一部において2次元の電導性パスを形成するため、複数の離間した電導性素子間の電導性物質とを有する。

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