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Fターム[4C053JJ23]の内容

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Fターム[4C053JJ23]に分類される特許

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心調律管理システムは、医療用電気リード、圧力検出要素および埋め込み型パルス発生器を備える。リードは右心房および冠状静脈洞を通って左心室に隣接する冠状静脈内に進められる大きさを有する。リードは、その基端と先端との中間に位置する開口と、本体内に長手方向に延びてその開口と連通する管腔と、先端に近接してリード本体に接続された電極とを備える。圧力検出要素は、リード管腔内に移動可能に配置され、リードの開口を通って延びる寸法を有し、先端を有する可撓性長尺状導電部材と、導電部材の先端に接続された圧力トランスデューサとを備える。パルス発生器は電極からの心律動信号および圧力トランスデューサからの流体圧力信号を受信するように構成されている。
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本発明の実施形態は、とりわけ、外部電気ショック後に、ペーシング出力を増加させるための埋込式医療デバイスおよび方法に関する。ある実施形態では、本発明は、ショック検出回路を含む医療デバイスと、ショック検出回路と通信するペーシング出力回路とを含む。ペーシング出力回路は、ペーシングパルスを生成するように構成可能である。ペーシング出力回路は、外部デバイスによって送達される除細動または電気的除細動ショックのショック検出回路による検出に応答して、ペーシングパルスの振幅および/またはペーシングパルスのパルス幅を増加させるように構成可能である。また、他の実施形態も、本明細書に含まれる。
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【課題】心膜に対する心臓の相対的な移動にかかわらず、電極部がずれてしまう不都合の発生を防止し、効果的に所望の位置に除細動電圧を加える。
【解決手段】心膜Aの表面に沿って配置される電極部6と、該電極部6に接続され、心膜Aを貫通するリード線5と、該リード線5に設けられ、電極部6を心膜Aの表面に配置した状態で心膜Aの貫通部近傍に配置され、リード線5から半径方向外方に突出して、リード線5の長手方向の移動を制限するストッパ7とを備える除細動電極1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 救急処置中に患者に速く正確に配置が可能で使用中に皮膚への良好な接触を提供する電極アセンブリを提供する。
【解決手段】 電極アセンブリ(10)が提供され、CPRパッド(22)を有する中央部材(16)により一対の電極(12、14)が連結されている。実施の形態によっては、電極アセンブリが折り畳み可能であり、患者の胸部への正確な配置を容易にするように構成されていることもある。電極アセンブリには分離可能な電極(14)を有するものがあり、そのため電極アセンブリを胸部が特に大きい患者にも合わせることが可能になる。 (もっと読む)


電気処置信号を印加することを含み、電気処置信号が神経インパルスを少なくとも部分的にブロックするように、又はいくつかの実施形態において、神経インパルスを増強するように選択される、被験体における血圧及び/又は心拍数の障害に関連する状態を処置するための方法及び装置が、提供される。ある実施形態において、前記電気信号は、周波数、パルス幅、振幅、タイミング及びランプアップ/ランプダウン特性について選択される。
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25℃及び100%RHにおいて0.05g mm m−2 d−1〜5.4g mm m−2 d−1の間の透水性を有するポリマーマトリックス中に分散した活性化学種を含む、シールされた医用デバイスのための複合吸水材ならびに前記複合吸水材を用いてシールされた医用デバイスから水を除去するための方法が記載されている。 (もっと読む)


診断若しくは治療用医療インプラントの機能の全て又は一部に動力を供給するためのエネルギーを発生するために使用する血管内に位置可能なエネルギー採取デバイス。エネルギー採取デバイスは圧電素子を含み、これは、機械的な血管活動(例えば、血管の屈曲、拡張又は伸縮或いは血管を通じる血液の流れ)に応じて電圧を発生するように配置されている。圧延素子により生成された電気的エネルギーは、バッテリを再充電し、キャパシタに蓄えるために用いてもよく、及び/又はインプラントの操作のために使用されるエネルギーを実時間で生成する。 (もっと読む)


【課題】埋込み装置の信頼性を改善する。
【解決手段】埋込可能型同軸リードは、オス及びメスコネクタを伴うケーブルを含む。ケーブルは内側絶縁管により分離された内側及び外側螺旋状コイルを含み、外側螺旋状コイルを取り巻く外側絶縁管を伴っている。オスコネクタは外側導電円筒、導電ピン及びその間にモールドされた絶縁体を含む。強度を増すため、ラバーを浸透させた編み円筒がオスコネクタとケーブルの接続部に設けられる。メスコネクタは2個の導電本体要素(400,402)及び中間絶縁本体要素(401)により形成される円筒を含む。メスコネクタはオスコネクタと結合するよう構成された各導電張力要素(408,416)を含む。第1シール(412)は導電張力部材間に設けられ電気的絶縁及び触感フィードバックに用いられる。挿入ツールは中空部及び取り外せるヘッドを有する円筒と、この円筒内のリードを引っ張るための棹とを含む。 (もっと読む)


哺乳類の心臓が細動しているかどうかを示す検出信号を検出装置(16)から受け、プログラムを動作させることによって前記検出信号を処理し、前記検出信号に基づいて制御信号を刺激装置(17)に対して発生させ、この刺激装置(17)が、哺乳類の咽頭領域に蘇生刺激を与えることによって心臓の除細動を誘発させ得るようにする、電子部材(12)を備えた除細動器。この装置は、鼻プラグを有している。
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心臓保護ペーシングは、心筋梗塞(MI)および血管再生術に関連する心外傷を予防および/または軽減するために適用される。ペーシングパルスは、ペースメーカーから生成され、1つ以上の経皮経管血管インターベンション(PTVI)装置上に組み込まれる1つ以上のペーシング電極を介して、血管再生術中に送達され、一実施形態では、少なくとも1つのペーシング電極は、PTVI装置の遠位端部分が位置する梗塞領域から遠隔の部位にペーシングパルスを送達可能にするように、PTVI装置のシャフト上に組み込まれる。別の実施形態では、少なくとも1つのペーシング電極は、少なくとも1つのペーシング電極を組み込むスリーブとして、またはステント電極としてシャフトの上に設けられ、少なくとも1つのペーシング電極は、シャフトの一部分に沿って変位可能である。
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塑性変形可能な材料から形成された切片(108)から移植可能な電極アレイを作製する方法である。1つ又は複数の電極アレイの電極(48)及び電極(62)を形成するために、材料層が切片上に配置される。電極及び導体が形成されている切片の領域が、電極及び導体と共に取り外され、電極アレイを形成する。従って、切片のこの取り外された領域は、アレイ(40)用の塑性可能なキャリア(74)として機能することになる。
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心調律管理システムは、患者から感知される1つ以上の血流力学パラメータと、患者の血流力学耐容性のレベルとの間の関係を識別する。識別された関係は、その種類および起源によって検出された頻拍性不整脈発作を分類することに加えて、検出された頻拍性不整脈発作中の患者の血流力学耐容性を使用して、抗頻拍性不整脈療法の送達を埋込型医療デバイスが制御することを可能にする。一実施形態では、CRMシステムは、血流力学耐容性分析器と、制御回路とを含む。血流力学耐容性分析器は、血流力学パラメータ入力と、注釈入力と、血流力学耐容性マップ生成器とを含む。
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【課題】埋込み可能な除細動器は、患者の心臓の信号から検出した患者の心臓の律動異常に選択的に応答して心臓のペーシング、カルジオバージョンおよび除細動の治療を行う装置埋込み式の療法を提供する。
【解決手段】 患者の心拍数を検出して、病的に加速された心拍数の適用可能な検知されたレベルに応答して、患者の心臓に印加するための調整可能なエネルギーの電気刺激を装置が生成して、カルジオバーション/細動除去の療法が行われる。生成された心臓ペーシング心拍数と、安静状態と身体活性状態での患者の血行力学的要求との整合は、患者の安静期間と活動期間とを検出し、それを表す信号を発生し、その状態および活動の程度に応じて、ハイブリット電子回路に取り付けられたか加速度計(30)によって、心臓ペーシング心拍数を制御する。 (もっと読む)


複数の電極を有する植え込み型刺激器具で刺激パルスを構成する方法が開示され、かかる方法は、この器具の初期化中における電流ステアリングによって電極を調整する際に特に有用である。一観点では、患者治療のための1組の理想パルスを決定し、理想パルスのうちの少なくとも2つは、同一極性のものであり、これら2つの理想パルスは、初期持続時間中、植え込み型刺激器具に取り付けられている対応の電極に同時に印加されるようになっている。これらパルスは、各々がパルス部分で構成された分割パルスの状態に再構成される。分割パルスは、最終持続時間中、植え込み型刺激器具に取り付けられている対応の電極に印加されるが、分割パルスのパルス部分は、最終持続時間中、同時には印加されない。 (もっと読む)


埋め込み型カルディオバータ/除細動器などの埋め込み式心臓監視および処置デバイスにおける信号解析のための方法、システム、およびデバイス。一つの例では、検出事象を含む捕捉データは、心臓事象の潜在的な過検出を識別するために解析される。一つの例では、過検出が識別されると、過検出を補正するため、過検出の影響を低減するため、または過検出データを無視するために、データが修正される。いくつかの例は、静的テンプレートに対する相関を使用する形態解析および/または事象間相関解析の使用を強調する。
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サンプルの細胞または細胞構造を評価する方法であって、少なくとも1つの周波数レンジに渡る、サンプルの少なくとも1つの正規化されたインピーダンス応答を求め、正規化されたインピーダンス応答の少なくとも1つの特性を用いて少なくとも1つの細胞を評価することを含む細胞の評価方法が提供される。 (もっと読む)


システムの様々な実施形態は、植込型リードと、植込型ハウジングと、ハウジング中の神経刺激回路と、ハウジング中のコントローラであって神経刺激回路に接続されたコントローラとを含む。リードは基端および先端を有する。先端は腹側神経根および背側神経根に神経刺激パルスを送達するように適合されている。リードの基端は、ハウジングに接続されるように適合されている。神経刺激回路は、植込型リードを用いて腹側神経根または背側神経根を刺激するために神経刺激パルスを発生するように適合されている。コントローラは、神経刺激治療を送達するために神経刺激回路を制御するように適合されている。選択的に神経根を刺激するためのシステム。
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【課題】ガイドワイヤを使用しないで、心臓刺激を行うのに適切な位置まで到達できる電極リードを得るようにする。
【解決手段】弾性素材よりなる芯金301と、一端が先端電極となり芯金301の全長にわたりその周囲に被せる第一コイル導体302と、第一コイル導体302の先端電極部分を除き、第一コイル導体302の周囲に被せる第一絶縁被覆303と、所定の領域が近位側電極となり、第一絶縁被覆303の周囲に被せる第二コイル導体304と、を備える電極リード101。 (もっと読む)


【課題】迷走神経を刺激するタイミングや刺激の強度を調節することにより、迷走神経に刺激電極を巻きつけることなく、患者に違和感を与えないで迷走神経の刺激ができるようにする。
【解決手段】横隔神経の近傍に位置する迷走神経に対して、刺激電極(体表電極又は皮下電極)により、皮膚または神経鞘を介して間接的に電気的刺激を与えるようにする。この刺激電極に供給される神経刺激信号は、呼吸と関係する第一の期間(吸気期間)に供給され、第二の期間(呼気期間)には、刺激電極に神経刺激信号が供給されないように制御される。神経刺激信号の刺激強度は、神経刺激信号パラメータによって決定される。 (もっと読む)


【課題】何時でも即座に当該装置をAEDとして用い、救命につなげる。
【解決手段】オペレーティング・システムの基にアプリケーションプログラムが実行されるコンピュータ部と、患者の胸部に貼着される電極パッド53と、この電極パッド53から患者のECG信号を取り込み、心室頻拍や心室細動除去の電気ショック付与が必要か否かを分析する分析手段24と、高電圧を発生する高圧発生部20と、電気ショック付与を指示する電気ショックボタン51と、この電気ショックボタン51の操作があると、分析手段24の分析結果に基づいて高圧発生部20により発生された高電圧を前記電極パッド53を介して患者に印加するAED制御手段25と、コンピュータ部、前記電極パッド53、分析手段24、電気ショックボタン51及びAED制御手段24を収納する筐体100とを具備する。 (もっと読む)


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