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Fターム[4C053JJ23]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 刺激対象又は目的 (1,371) | 心臓 (531)

Fターム[4C053JJ23]に分類される特許

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【課題】医療機器の設置場所を問わず、ある程度長期の稼働を確保する。
【解決手段】点検対象構成要素と、第1の電源部と、第1の電源部をオンオフ制御する第1の電源制御部と、前記点検対象構成要素の状態を点検する点検手段と、点検手段による点検結果に基づく情報を送信する第1の通信部とを備える医療機器10と、第2の電源部と、第2の電源部を自動的にオンオフ制御する第2の電源制御部と、前記医療機器10と通信を行う第2の通信部とを備える中継ユニット20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 除細動カテーテルの動作履歴を記録することができる心腔内除細動カテーテルシステムを提供すること。
【解決手段】 除細動カテーテル100と電源装置700とを備え;除細動カテーテル100は、第1DC電極群31Gと、第2DC電極群32Gと、イベント情報記憶部113を有するメモリ110とを備えてなり;電源装置700は、DC電源部71と、カテーテル接続コネクタ72と、DC電源部71を制御するとともに、DC電源部71からの直流電圧の出力回路751を有し、更に、電源装置700のシリアル情報を記憶し、内部時計753を有し、除細動カテーテル100のメモリ110への書き込みおよび読み出しを制御する演算処理部75とを備えてなり;演算処理部75は、実行された除細動に係る情報を、除細動カテーテル100のメモリのイベント情報記憶部113に書き込む。 (もっと読む)


心蘇生の分野に関し、特に補助的救護者が心肺蘇生法(CPR)を行なうのを支援するためのデバイスに関する、システムおよび方法。
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検出した心房興奮の変化を用いて、血行動態的に安定な頻拍性不整脈と血行動態的に不安定な頻拍性不整脈とを判別できる。
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心蘇生の分野に関係し、特に救護者が心肺蘇生法(CPR)を行なうのを支援するためのデバイスに関係するシステムおよび方法が本明細書中に記載される。
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【課題】健康状態を監視するためのデバイス、実施、および技法を提供すること。
【解決手段】心臓リズムを検出するように適合されたセンサと、検出された心臓リズムに基づいて少なくとも1つの異常を検出するように適合された異常検出回路と、
少なくとも1つの医療補助機器の位置を特定するように適合された医療補助機器探査装置とを備える心停止監視デバイス。 (もっと読む)


多チャンネル神経刺激システム(10)は、複数の電極(26)にそれぞれ結合されるように構成された複数の電気端子と、複数のタイミングチャンネル内に複数のパルス電気波形を発生させるように構成された同じ極性の電源回路を含む刺激出力回路(14)と、それぞれのパルス電気波形のパルスが互いに時間的に重ならない時に電極(26)から構成される異なるセットに電源回路を直列に結合するように刺激出力回路に命令し、それぞれのパルス電気波形のパルスが互いに時間的に重なる時に異なる電極セットの和集合に電源回路を結合するように刺激出力回路に命令するように構成された制御回路とを含む。 (もっと読む)


埋植可能な医療装置リード線は、内側導体組立体であって、内側導体組立体の遠端において第1電極に結合された内側導体組立体と、内側導体組立体と同軸状に延在すると共に第2電極に結合された外側導電コイルと、を含む。内側導体組立体は、複数の直列に接続された電流抑制モジュールを構成する1本又は複数本の線材を含む。それぞれの電流抑制モジュールは、第1巻回方向に巻回された1本又は複数本の線材の第1コイルと、第1巻線と同軸状であると共に第1巻回方向とは反対の第2巻回方向に巻回された1本又は複数本の線材の第2コイルと、第1及び第2巻線と同軸状であると共に第1巻回方向に巻回された1本又は複数本の線材の第3コイルと、を含む。外側導電コイルは、第1巻回方向に巻回された1本又は複数本の線材を含む。
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たとえばペースメーカ、除細動器、または他の心調律管理装置などの植込装置は、1つあるいは複数のMRI安全性構成要素を有することが可能である。実施例において植込装置は、第1電極を備えるコンデンサを有し、第1電極は、第1電極の周囲から第1電極の内部に延びる第1スロットを有する。第2電極は、第1電極から第1距離だけ分離される。第2電極は、第2電極の周囲から第2電極の内部に延びる第2スロットを有する。第1スロットと第2スロットは、第1電極と第2電極それぞれにおける径方向電流ループサイズを減らすべく、第1電極と第2電極それぞれの表面積を少なくとも部分的に分割するように構成される。
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様々な方法実施形態は、複数の療法パルスを含む併用療法を検出する。併用療法を検出する段階は、少なくとも1つの電気パルスを検出する段階と、少なくとも1つの電気パルスから少なくとも1つの特徴を抽出する段階と、検出されたパルスの少なくとも1つの特徴を療法パルスの少なくとも1つの特徴と比較する段階と、検出されたパルスの少なくとも1つの特徴が療法パルスの少なくとも1つの特徴と比較して勝る場合に併用療法が適用中であることを検出する段階とを含む。 (もっと読む)


埋め込み可能な医療機器(IMD)は、一又は複数の検知電極および一又は複数の治療送達電極を有したリード線と、磁気共鳴映像法(MRI)環境における静止スキャン磁界および時変スキャン磁界の存在を検出するように構成されたセンサとを備えている。リード線およびセンサと電気的通信状態にあるコントローラは、一又は複数の検知電極を介して検知された頻脈事象に関する信号を処理するとともに、一又は複数の治療送達電極を介してペーシング信号およびショック療法信号を送達するように構成されている。コントローラは、検知された静止スキャン磁界および時変スキャン磁界を、静止スキャン磁界閾値および時変スキャン磁界閾値と比較する。コントローラは、検出された頻脈事象と、検知された静止スキャン磁界の静止スキャン磁界閾値に対する比較結果と、時変スキャン磁界の時変スキャン磁界閾値に対する比較結果との関数として、抗頻脈ペーシング信号およびショック療法信号の送達を制御する。
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医療装置は、装置ハウジングと、該装置ハウジングに取付けられたドアとを含む。また、該装置は、該ドアに加えられる磁力が該ドアにモーメントを及ぼす、該ドアに取付けられた第1の磁石と、該ハウジング内に取付けられ、および第1の磁石との磁気的相互作用によって、該ドアを閉じたままにするように位置決めされた第2の磁石とを含む。また、該装置は、第3の磁石に取付けられたユーザによって移動可能なモード変更機構であって、該装置が第1のモードにある場合には、第1および第2の磁石に近接させずに第3の磁石を保持し、該装置が第2のモードにある場合は、第3の磁石を移動させて第1および第2の磁石に近接させ、第1の磁石を該ハウジングから離間するように移動させて、該ドアを開けて該ドアの背後に配置されたアイテムを露出させるように構成されたユーザによって移動可能なモード変更機構を含む。
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【課題】断線等によって神経刺激の治療が中断してしまうリスクを低減し、安定して迷走神経に刺激を与えることのできる神経刺激装置を提供する。
【解決手段】迷走神経Aの互いに異なる位置に配置された第1の電極4および第2の電極7と、これら電極のそれぞれに接続され、迷走神経Aを刺激する電気パルスを出力するパルス生成部11と、パルス生成部11からの電気パルスが伝達される電極を切り替える設定部を備える神経刺激装置2を採用する。 (もっと読む)


【課題】局所的な心筋の収縮不全,局所的な刺激伝導系の異常を診断し,CRTの適応患者の選択と,ペースメーカーの電極の設置部位を決めることができる決定法を提供する。
【解決手段】核医学的手法を用いて局所的な心筋収縮の振幅を測定する。心筋の充分な収縮の振幅を期待できる患者を選び,つぎに心筋の収縮開始が遅延している部位を把握してペースメーカーの電極の先端を設置することにより,CRTの治療効果を高めることができる。収縮の振幅が低下している患者はCRT療法の適応外とし,収縮開始に時間遅れが認められる患者に対して,最適なペースメーカーの電極の設置部位を決定し,CRT治療を行う。 (もっと読む)


【課題】心肺蘇生(CPR)誘発の信号アーチファクトを、検知信号からリアルタイムフィルタリングすべくPSAA(区分ステッチング適合アルゴリズム)を利用する。
【解決手段】PSAAは、第2信号に高度に相関する第1信号に存在するアーチファクト成分を推定する。PSAAは、第1信号と第2信号にて信号試料窓を測定すべく、自己相関と相互相関を利用し得る。PSAAは、1次信号とアーチファクト信号の間で測定した相関関係に基づき、1次信号セグメントの信号アーチファクトを推定し得る。PSAAは、1次信号から推定信号アーチファクトを除去し得る。アーチファクト信号が不存在の場合、PSAAは、フィルタを利用して第1信号のアーチファクトを推定できる。PSAAは、自動体外式除細動器、モニタ除細動器またはECG信号とCPR信号など、高度に相関性がある信号の検知装置に実装され得る。 (もっと読む)


除細動回路が、ガス放電管と、上記ガス放電管の予測可能なブレークダウン条件を提供するため、上記ガス放電管に事前付勢するよう構成される光源とを有する。ガス放電管は、除細動回路に関する又は除細動回路の特定の部分に関する過電圧保護デバイスとして用いられることができる。医療デバイスに関する過電圧保護デバイスも記載される。過電圧保護デバイスは、ガス放電管と、上記ガス放電管の予測可能なブレークダウン条件を提供するため上記ガス放電管に事前付勢するよう構成される光源とを有する。
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神経刺激器(14)のための方法及びプログラム作成器(16)並びに神経刺激キット(12、14)が提供される。キットは、神経刺激器(14)と、神経刺激器に結合されるよう構成された複数の細長いリード本体(12)と、を備え、各細長いリード本体が、複数の近位接点と、該近位接点にそれぞれ電気的に結合された複数の遠位電極(26)とを有し、電極(26)と、異なるリード本体(12)により担持される近位接点との間のインライン接続が互いに異なる。選択したリード本体(12)の電極(26)と組織との間に電気エネルギが伝達され、伝達された電気エネルギに応答して選択リード本体の近位接点にて電子指紋が測定され、測定電子指紋に基づいて選択されたリード本体(12)が識別される。これらのステップは、プログラム作成器(16)により実施することができる。 (もっと読む)


【課題】神経刺激による治療の際にも心臓の状態を正確に診断し、神経刺激による心臓の適切な治療を支援する。
【解決手段】心拍を含む心臓イベントの時間履歴を神経刺激の有無と関連付けて記憶する記憶部11と、該記憶部11に記憶されている心臓イベントの時間履歴に基づいて、各心拍が検出されたときの心拍数を算出する心拍数算出部12と、該心拍数算出部12により算出された心拍数の度数を神経刺激の有る場合と無い場合とに分けて積算する度数データ作成部13とを備える心臓イベント処理装置1を提供する。 (もっと読む)


ペースメーカは、たとえば患者への治療送達などのイベントに応答して監視間隔を開始させるとともに計時する。監視間隔は、たとえば迷走神経サージなどのイベントに対する予測急性期反応の期間を含めるように指定される。急性期反応を示す一つあるいは複数の生理学的パラメータは、イベントの治療効果を分析すべく監視間隔中に検出される。様々な実施形態において一つあるいは複数のペーシングパラメータは、治療効果の分析および最大化を可能にすべく、予測急性期反応の期間を含めるように指定される反応間隔に対して調整される。様々な実施形態においてイベントは、断続的心臓負荷増大ペーシングプロトコルにしたがって送達されるペーシング治療のセッションを備え、治療効果は、そのプロトコルを調整すべく分析される。
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【課題】心臓刺激と神経刺激の両方による治療が可能でありながら、リードの長さを短縮し、また、体内へ設置時の患者の身体的負担の軽減と小型化を図る。
【解決手段】心拍数に応じて心臓に電気パルスを供給する心臓治療装置とともに体内に埋め込まれ、迷走神経Aに配置される刺激電極4を介して迷走神経Aを刺激する刺激信号出力部5と、心臓の外部の組織に配置される検出電極4により組織を伝達する電気信号を検出する電気信号検出部6と、電気信号検出部6によって検出された電気信号に基づいて、心臓治療装置により心臓に供給された電気パルスを含む心臓イベントを判定する心臓イベント判定部7と、心臓イベント判定部7によって判定された心臓イベントに基づいて、刺激信号出力部5を制御する制御部8とを備える神経刺激装置1を提供する。 (もっと読む)


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