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Fターム[4C055EA03]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | ピリジン環2個以上 (829) | ピリジン環4個以上 (93)

Fターム[4C055EA03]に分類される特許

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本発明は、化合物に、前記化合物がランタニドを含んで形成する錯体に、及び蛍光マーキング用又はNMR画像法用の錯体の使用方法に関する。
本錯体は、Lnイオン及び配位子R2-C(X-R1)(R3)-NR4R5から成る。R1は、官能基であり、Xは単結合又は随意に少なくとも1個のヘテロ原子若しくはアリーレンを含む少なくとも1個のアルキレン若しくはアルケニレン基から成る炭化水素系鎖である。R2は、アニオン性基A2、又は少なくとも1個の前記の基A2を持ち、随意に少なくとも1個のヘテロ原子を含むC1-C4アルキレン若しくはアルケニレン基である。R3は、H、又は随意に少なくとも1個のヘテロ原子を含有し、随意に少なくとも1個のアニオン性基A3を持つC1-C5アルキレン若しくはアルケニレン基である。R4は、吸光特性を持ちLnを含むキレート環を形成する置換基である。R5は、Lnを含むキレート環を形成する置換基である。
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【課題】熱や光に対して安定な構造を持ち、かつ太陽電池の増感色素として用いた場合にそのエネルギー変換効率を飛躍的に増大することができるルテニウム錯体を提供する。
【解決手段】2座配位子のビピリジン誘導体がトランス型に配置された構造を有し、下記一般式(I)で示されるルテニウム錯体。
【化1】


(式中、R、R、Rは水素原子またはCOOMであり、そのうち少なくとも一つはCOOMである。Mは水素原子また第4級アンモニウムカチオンを、Rは水素原子あるいは置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいパーフルオロアルキル基である。) (もっと読む)


発明の名称として記載の化合物を製造するための方法についての特許を求める。この方法は、ジピリジルケトンをヒドロキシルアミンと反応させ、こうして得られたオキシムを、中間単離せずに還元して1,1−ジ−(2−ピリジル)−メチルアミンとし、このアミンを、先ず1〜1.5モル当量のピコリルクロライドと、次いで更に1〜1.5モル当量のピコリルクロライドと反応させて次式のアミンとすることを含む。


このアミンは、テトラフルオロボレート塩を介して精製し、次いでヨウ化アルキルでアルキル化する。
前記の方法は、前記化合物の製造法として従来から知られる方法に比して、改良を図るものである。
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【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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【課題】 抗原提示細胞の機能制御剤の提供。
【解決手段】 細胞内の亜鉛イオン濃度を制御し得る物質、具体的には亜鉛イオン、亜鉛イオンキレーター、亜鉛イオン要求性タンパク質の発現及び/又は機能を調節する物質、あるいは亜鉛イオントランスポーターの発現及び/又は機能を調節する物質を有効成分として含有する抗原提示細胞の機能制御剤。
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【課題】発光トランジスタ素子として使用する場合、発光と移動度の両方の特性が良好で
あるピレン系化合物、及びこの特定のピレン系化合物を用いた発光トランジスタ素子を提
供することを目的とする。
【解決手段】発光トランジスタ素子の発光層の主構成成分として、下記化学式(1)からなるピレン系化合物を用いる。
【化15】


(式(1)中、Rは、置換基を有していてもよいヘテロアリール基、置換基を有していてもよいアリール基(但し、置換基を有さないフェニル基は含まない)、置換基を有していてもよい主鎖の炭素数が1〜20のアルキル基、置換基を有していてもよいアルケニル基、置換基を有していてもよいアルキニル基、置換基を有していてもよいシリル基およびハロゲン原子を有する基から選ばれる基を示す。) (もっと読む)


【課題】波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体および新規な組成物を提供する。
【解決手段】塗布法により形成可能な記録層(Aと称す)に、レーザー光を吸収して記録マークを形成する記録用色素(B)、ならびに、ホルマザン化合物(C)を、各々少なくとも1種含有する光記録媒体。また、互変可能な構造の一つとしてピリミジン構造を有する化合物、およびホルマザン残基を有する化合物を各々少なくとも1種含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタとしての特性が良好であり、更に経時劣化が抑えられた有機半導体材料、それを用いた有機半導体膜、有機半導体デバイス及び有機薄膜トランジスタを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機半導体材料。
一般式(1) A1−L−A2
(式中、A1、A2は芳香族炭化水素環または芳香族複素環を含有する共役構造を表し、Lは2価の連結基または単結合を表す。但し、A1、A2はLを挟んで対称の関係にあり、A1とA2はそれぞれが繰り返しの関係ではない。) (もっと読む)


【課題】有機EL素子用化合物として好適に使用し得る新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物。


(x,y,zは0〜3の整数であり、x+z≧1である。 R3,R15〜R18は水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基を示す。 R1,R2,R4,R5はそれぞれ独立に水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基、置換基を有しても良いアリール基(アリール基を構成するベンゼン骨格上のCHはN原子に置き換えられても良い)を示し、少なくとも一つは置換基を有しても良いアリール基である。 Aは水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基または置換基を有していてもよいフェニル基を示す。 R11〜R14はそれぞれ独立に水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基を示す。 R1乃至R5を有するベンゼン環、及び/又は、R15乃至R18を有するベンゼン環上のCHはN原子に置き換えられても良い。) (もっと読む)


本発明は、三脚型リガンドを含む新規放射性テクネチウム及びレニウム錯体を提供する。本発明は、特にTc(I)錯体を提供する。本発明の放射性テクネチウム及びレニウム錯体の調製に適した新規リガンド、並びに錯体を含む放射性医薬品、その調製用キットも提供する。本発明は、SPECTイメージングのための本発明の99mTc放射性医薬品の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、心不整脈などを治療するためのカリウムチャンネル阻害剤として有用な構造を有する化合物に関する。

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本発明によれば、水素のようなガスを貯蔵するのに使用できる多孔性の金属−有機骨格構造体が提供される。また二官能性の金属の架橋基および3個またはそれ以上の連結点を有する有機ノードを含んで成る金属−有機骨格構造体であって、該骨格構造体は1種またはそれ以上の貯蔵ガス分子を包含するのに適した1個またはそれ以上のキャビティーをもっていることを特徴とする金属−有機骨格構造体が提供される。さらに本発明によれば1個またはそれ以上のキャビティーの中に入り込んだ、貯蔵ガスと反応し得る有機官能基を含んで成る金属−有機骨格構造体が提供される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの規定の基を含むスペーサーへリンカーによって結合した固相担体を含む物質に関する。前記物質は、リン酸化ペプチドおよび/またはタンパク質を濃縮および/または単離するためのアフィニティ材料としての使用に適している。本発明の物質は特に、チロシン−リン酸化ペプチドおよび/またはタンパク質を濃縮および/または単離することを可能にする。 (もっと読む)


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