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Fターム[4C058AA21]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌対象物 (4,006) | 飲食物 (216)

Fターム[4C058AA21]に分類される特許

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本発明は、生物学的液体、望ましくは不透明な液体の中に存在する微生物を不活性化するための、1つ以上の光源からの単色又は多色光の実効線量を算定する方法に関する。加えて、フロー型反応器中で生物学的液体の中の微生物を不活性化する方法を提供する。さらに、本発明は、1つ以上の温調付き光源を具えた有用な流通反応器を提供する。本発明は、1つ以上の光源から放射された単色又は多色光の総光線量を制御し、バッチ反応器中の生物学的液体に存在する微生物を効果的に不活性化する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


水溶液中または気相の過酢酸が、連続した方法にてオンサイト且つオンデマンドで調製される。下流操作の需要を満たすため、制御された速度で過酢酸を生産することができる。1つの態様において、パイプラインリアクタおよび蒸留塔が過酢酸の生産に用いられる。別の態様において、装置は、連続ポットリアクタおよび蒸留塔を過酢酸の生産用に含む。本発明は、現在利用可能な方法と比較してはるかに安全な過酢酸水の供給源を提供できる可能性を有しており、それは部分的には、リアクタ内の反応物、特に気相の反応物のインベントリーが制限されていることによる。

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【課題】長寿命な酸化力の高いラジカルやイオン等、およびそれらを含んだ微細な水粒子を生成することで、脱臭、殺菌、有害物質除去を行う浄化装置を提供することを目的としている。
【解決手段】放電電極2および対向電極3と、前記電極間に高電圧を印加して放電させる高電圧印加手段6と、前記放電電極2および/または前記対向電極3に水を発生させる水発生手段7と、空気の温度を検出する温度検出手段11と、空気の湿度を検出する湿度検出手段12とを備え、前記温度検出手段11と前記湿度検出手段12とからの検知情報に基づいて、前記水発生手段7の出力および/または前記高電圧印加手段6の出力を制御することを特徴とするもので、室内の温度、湿度条件に応じて、電極から発生するラジカルやイオン等を含んだ微細な水粒子の生成のために最適な電極への水供給量および高電圧の印可量を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 十分な量の活性酸素により、医療福祉分野等で求められている高い殺菌レベルの処理を短時間で行うことができる活性酸素殺菌装置を提供する。
【解決手段】 チャンバー10の圧力を減ずる真空ポンプ70と、チャンバー10内を冷却する冷却装置80と、チャンバー内を加湿する加湿装置90と、を具備する。真空ポンプによりチャンバー内を減圧状態にした後に、酸素を含むガスをチャンバー内に供給し、且つ冷却装置を用いてチャンバー内の温度を制御し、加湿装置を用いてチャンバー内の湿度を制御して活性酸素による殺菌処理を行う。 (もっと読む)


標的部位(109)の化学的又は機械的特性の少なくとも1つに影響を与える方法及び装置を開示する。標的部位(109)の接触部位に向かう液体流は、所定の流率を有する。また、UV放射(103)は、出力、波長、デューティーサイクル及び反復率の点で所定のパラメーターを有する。UV放射(103)は、液体流の軌道に沿って液体流(101)内に指向される。UV放射を運搬する上述の流れは、所定時間、化学的又は機械的特性の少なくとも1つに影響を与えるのに十分な条件で、標的部位に接触するように保持される。
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本発明の主題は、紫外線(UV)光を発生し且つ放射するための高効率誘電体バリア放電(DBD)ランプであって、少なくとも内壁(2)と少なくとも部分的に透明な外壁(3)とによって少なくとも部分的に形成され且つ/或いは取り囲まれた放電間隙(1)とを含み、内壁及び外壁は、放電間隙(1)に面する内面(2a,3a)と対応する内面から反対に離れるよう方向付けられて配置された外面(2b、3b)とをそれぞれ備え、放電間隙(1)内部に配置された充填体と、少なくとの2つの電気接点手段(4)と、外壁(3)にある第一電気接点手段(4a)と、内壁(2)にある第二電気接点手段(4b)と、特定波長範囲の生成されたUV光の少なくとも一部が、放電間隙(1)からDBDランプの外部に通り得るよう配置された、各壁の内面(3a)に/上に配置され、且つ、各壁の内面(3a)の少なくとも一部を少なくとも部分的に被覆する少なくとも1つの発光塗膜層(5)とを含み、双方の壁(2,3)の少なくとも一方は、方向付け手段(6)を備えて少なくとも部分的に構成されるので、拡散的な放射線が、吸収効果及びその類似物に起因する損失の減少を伴って、外壁(3)の透明部分を通じる方向に向けられる高効率誘電体バリア放電ランプ。
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本発明は、少なくとも一の酸化化学試薬と、少なくとも一の臭化物源と、少なくとも一の臭素又はハロゲン安定剤とから調整される少なくとも一の安定酸化臭素化合物を有しており、安定酸化臭素化合物に対する臭化物源のモル比は少なくとも2.1である、安定酸化臭素殺菌組成物、およびこの組成物の製造方法、並びに、この組成物を水系において殺生物剤として使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ装置によって殺菌対象の流体を加熱し、更に冷却まで行うことにより、加熱後に温度を低下させる必要のある加熱対象を効果的に加熱可能な処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒートポンプ式殺菌装置1は、圧縮機11、加熱用熱交換器31、減圧装置としての膨張弁13及び冷却用熱交換器33等から構成される冷凍サイクルを備えたヒートポンプ1Bにより、流路部1Aを流れる殺菌対象を加熱殺菌可能に構成される。流路部1Aでは、殺菌対象の加熱殺菌及び客が行われ、その後当該殺菌対象の利用媒体に供給される。 (もっと読む)


流体中の微生物の不活性化のための流体処理チェンバーが提供される。流体処理チェンバーは、ハウジングと電極アセンブリとを備える。ハウジングは、処理される流体を受け取るための流体入口と、処理済みの流体を回収可能な流体出口とを備える。電極アセンブリはハウジング内に配置され、電界を間に発生させるための少なくとも2個の電極を備える。電極は、電極アセンブリにより発生する最大強度の電界によって流体の処理のための両凹形の処理ゾーンの間に画定される対向する凸形の電極表面の部分を有する。処理ゾーンは、対向する凸形の電極表面の部分の間に、流体が流されて処理を受ける通路を備える。通路の幅は、対向する電極表面部分の凸形構造のため、通路の垂直方向の中央部分に向かってテーパ状である。 (もっと読む)


電離放射線処理システムが、水によって運ばれるプラットホーム上に設けられ、水によって運ばれるプラットホームは汚染された材料を積載、処理および荷下ろしするための領域を含む。
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本発明は、安定した組成物を製造できる次亜塩素酸および次亜塩素酸塩組成物を希釈するための方法に関するものである。本発明の組成物は、アレルゲンが付着した表面、硬質な表面、食物が接触する表面、病院内の表面、食物の表面、キッチンの表面、風呂の表面、人間の表面、動物の表面、軍事用の機器、輸送用の機器、子供の玩具、植物の表面、種、野外の表面、軟質な表面、空気、創傷、および医療用の機器を処理するために使用できる。 (もっと読む)


複数の区画に分割されたモジュール式滅菌セクションを有するモジュール式滅菌システム。システムは更に複数のユニットを有し、各ユニットは、閉止可能であり、モジュール式滅菌セクションの区画の内の1個の区画に収容される。ガス放電発生器が各ユニットと流体的に連通した状態で配置されており、各ユニットに収容された処理すべき対象物を滅菌する弱電離ガスを生成する。対応するユニットが適切に置かれた区画だけに電力が個別に提供される。それにより、電力を受け取ったユニットの発生器だけに電界が生成される。その結果、処理すべき対象物が存在するその場で、電界が作成された発生器から弱電離ガスが放出される。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して高度な抗菌作用を特徴とする非水溶性ガラス粉末、特にケイ酸塩ガラス、ガラスセラミック粉末及びそのような粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩ガラス粉末が酸化物基準の重量%で示した次の組成:SiO 20〜80、NaO 5〜30、KO 0〜5、P 0〜15、B 0〜10、CaO 4〜30、MgO 0〜8、Al 0〜7、Fe 0〜2と、常用の清澄剤の通常量を有するガラス粒子と、を有する非水溶性ケイ酸塩ガラス粉末に関する。本発明は、前記ガラス粒子が次の成分ZnO、AgO、CuO、CeO、GeO、TeOの少なくとも1つを含有し、その際、前記成分は前記ガラス粒子の表面付近の領域に高濃度化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


約0μmから約2μmの深さにおける金属イオン濃度、特にAg濃度が0.6質量%、好ましくは0.8質量%、最も好ましくは1質量%よりも高い抗菌面を有する製品に関する発明が開示されている。 (もっと読む)


光放射によって液体又はガスを処理するための直列反応炉が開示されている。反応炉は透明材料から成る管、パイプ、又は、室から成り、少なくとも1つの流体入口と、対応する少なくとも1つの流体出口とを有する。管の透明材料は、その屈折率が処理されるべき流体の屈折率に限りなく近いよう選択される。反応炉の内部で、光源から臨界角よりも大きな入射角で反応炉内に向けられる光の全反射を可能にするために、空隙が反応炉の外部透明壁の周りに保持される。少なくとも1つの直列反応炉を含む流体処理システムが開示されている。さらに、直列流体処理の方法、特に水の減菌及び殺菌並びに水の殺菌充填の方法が開示されている。出口ノズルを通じて発射後の直列殺菌された水によって打たれる表面も、自由流水噴流内の全反射に封鎖される直列処理のために用いられる同一紫外線光を用いて水を発射することによって減菌される。
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例えばUV光源、超音波振動子、又はそれらの組合せである少なくとも1つのエネルギー源からのエネルギーを、例えば危険な細菌である目標位置に、例えば水である流れる液体を介して結合する方法及びシステムを開示する。エネルギーが結合されるべき細菌は、水の流れ自体及び/又は水の流れがその流れの終わりにおいてあてられるべき表面上にも存在しうる。従って、容器を充填し且つ同時に殺菌するインライン無菌充填を提供する。水が洗浄に使用される別の実施例では、インライン無菌洗浄装置を提供する。様々な他の実施例も開示する。
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