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Fターム[4C058AA21]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌対象物 (4,006) | 飲食物 (216)

Fターム[4C058AA21]に分類される特許

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【課題】生鮮食品、果物類を保存した場合、鮮度保持期間が長時間であり、旨味、鮮度、色彩が失われない冷蔵庫用光触媒板の提供。
【解決手段】天然鉱石の礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝の16種を粉砕焼成し、更にポリエステル樹脂、ベトナム産高品質石炭、備長炭、竹炭を加えその物体を微粉末状にし混合撹拌し、更に波状形状に加工焼成した憲法色の光触媒板。 (もっと読む)


【課題】
加熱器と冷却器において熱あるいは冷熱を利用した後の水に残留する熱や周囲の空気中の熱を熱源として加熱用高温水を生成することにより、排熱を有効に利用して省エネルギー化に資することができ、しかも構造がシンプルで装置コストの上昇を抑えることもできる殺菌用加熱・冷却装置を提供する。
【解決手段】
被処理液体を殺菌用加熱器1と冷却器2に対してこの順に流過させる被処理液体流路と、前記加熱器1に加熱用高温水を供給する高温水供給路と、前記冷却器2に冷却用冷水を供給する冷水供給路を備え、高温水供給路における加熱器1からの戻り水と冷水供給路における冷却器からの戻り水の排熱を回収して冷却用冷水を生成するとともに、回収した排熱により加熱用高温水または蒸気を生成するヒートポンプ装置6を備える構成とした。 (もっと読む)


抗菌化合物、消毒剤、界面活性剤、および着臭剤などの添加物を有するドライアイスペレットを用いるドライアイスブラスト。添加物は、いかなる種々の方法によっても固体二酸化炭素の中に組み込まれる。添加物は、清浄化または嗅覚効果に基づいて選択される。
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【課題】中性域の電解水を得ることのできる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】複数列の電解流路11と、第1外流路12と、第2外流路13とが形成され、電極ユニットUにおける下端において、下方に向かって開口した電解流路11の下端開口に導入孔14の開口が対向しており、液体Lと電解流路11において液体Lから生成されたガスとが各電極板2i に形成された複数の貫通孔を介して、電解流路11から第1外流路12および/または第2外流路13に向かって流れ出るように設定され、電極ユニットの各電極板の間の電解流路幅Δが0.3mm〜3.0mmに設定され、前記外流路12,13のうち少なくとも一方の外流路12または13は、下部よりも上部の方が流路幅が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能と性能の正常な状態を、過剰な計測システム、管理システムを導入せずに簡単に確認できる診断による自己管理機能を付加することによりHACCPの実施を確実かつ容易にすることができる自己診断システム付きレトルト殺菌装置を提供すること。
【解決手段】処理槽1内に装填された被処理物をシーケンサー17に設定された通常運転プログラムにより温度圧力調節計16を介して装置を自動制御して被処理物を加圧下又は常圧下で熱水により所定時間、所定温度で加熱調理、殺菌・滅菌処理し、その後、冷水により所定温度、所定圧力まで降温、降圧して取出すようになしたレトルト殺菌装置において、予め設定した自己診断モードをシーケンサー17及び温度圧力調節計16を介して実行して装置全体の状態を点検し、不良箇所があれば、その箇所を特定し、表示器18に表示させるための自己診断システムを具備させた。 (もっと読む)


【課題】 扉の重さによる手動操作の困難性を解決し、小型機にも容易に適用可能な密閉容器を提供する。
【解決手段】 前面へ開口して中空部5を有する容器本体2と、この容器本体2の開口部4を開閉する扉3とを備える。扉3の上下にはそれぞれ、複数の第一爪30が左右に互いに離隔して設けられる。容器本体2の開口部4の上下にはそれぞれ、複数の第二爪34が左右に互いに離隔して設けられる。扉3は、第一爪30を第二爪34間の溝35に通した後、第二爪34と対面する位置まで左右にスライド可能とされる。容器本体2の開口部4を取り囲む位置には、扉3との隙間を封止するパッキン36が前後に進退可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
短時間で効率よく殺菌することができ、かつ、殺菌後も外観の劣化が少ない紙容器のレトルト殺菌方法を提供する。
【解決手段】
(1)脱気工程と、(2)加圧蒸気による加熱工程と、(3)乾燥工程と、(4)水冷却工程と、からなる蒸気式レトルト殺菌において、前記(3)乾燥工程が、加熱工程の温度及び内圧を保ったまま、蒸気分圧を50kPa未満まで低減させ、1分間以上保持する乾燥工程であることを特徴とし、(3)乾燥工程の蒸気分圧を50kPa未満まで低減させる方法が、(3−1)加熱した圧縮空気の導入によって蒸気を追い出す方法、(3−2)圧縮空気を導入し、同時に蒸気を追い出しながら、ヒーターで加温を併用する方法、(3−3)圧縮空気と蒸気とを同時又は交互に導入しながら、排気(蒸気排出)を行い、圧縮空気に置換することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過性材料で成る容器本体の口が蓋や栓で塞がれた液体入り容器に、殺菌効果のある紫外線を放射するフラッシュランプを設けた閃光照射装置で閃光を照射して、容器本体の口とその口を塞ぐ蓋又は栓との間に生ずる微小な隙間に付着した菌も確実に死滅させることができるようにする。
【解決手段】液体入り容器をその容器本体の口を塞ぐ蓋又は栓の内面が内容液に浸された倒立状態もしくは傾斜状態として、その側方から閃光照射装置で閃光を照射する。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーの電子線であっても、電子線のエネルギーの消耗を抑制し得る電子線照射方法および電子線照射装置を提供する。
【解決手段】電子線照射対象物(飲料容器等)を内部に収容する電子線照射槽1内に向けて、電子線EBを電子線照射手段3aから照射する。電子線照射手段3aまわりの雰囲気を第一の負圧に管理された雰囲気とし、電子線照射槽1内を前記第一の負圧よりも絶対圧力の高い第二の負圧に管理された雰囲気とする。照射開始の後に、クリーンエア発生装置51からのクリーンエアを電子線照射槽1内部に瞬間的に供給して、第二の負圧の高さを変える。 (もっと読む)


本発明は、過酸化水素の当初の水溶液を、グロー放電プラズマ又はコロナ放電のような、非熱的放電プロセスに付すことにより入手可能な、過酸化水素を含む活性化殺生物性水溶液(活性化パーオキシド溶液)を開示する。0.05〜20%(重量/重量)過酸化水素を含む、結果する活性化パーオキシド溶液は、2〜4の範囲のpH、400〜600mVの範囲の酸化還元電位(ORP)を有し、そして、0.05%〜0.5%(重量/重量)の範囲のパーオキシド含量を有するときの該溶液は、100〜500μジーメンス/cmの範囲の電気伝導度を有し、0.1%〜5%(重量/重量)の範囲のパーオキシド含量を有するときの該溶液は、100〜450μジーメンス/cmの範囲の電気伝導度を有し、及び5%〜20%(重量/重量)の範囲のパーオキシド含量を有するときの該溶液は、100〜350μジーメンス/cmの範囲の電気伝導度を有する。該pH、ORP及び電気伝導度は、該溶液中に追加の化合物の存在が実質的に無い条件下で計測可能である。該溶液の殺生物活性は、一般のパーオキシド溶液のそれより実質的に高い。該殺生物性溶液は、殺菌活性及び/又は消毒活性及び/又は洗浄活性及び/又は漂白活性及び/又は防腐活性が必要とされるところの任意の目的の為に用いられうる。本発明は更に、該活性化パーオキシド溶液の調製のための、非熱的放電処理、特にパルスコロナ誘起低周波数パルスDCプラズマ放電処理を開示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理槽で減圧手段または給蒸手段などを共用可能なシステムとその制御方法の提供。
【解決手段】 開閉可能な複数の処理槽2(8,9)と、処理槽2内へ蒸気供給する給蒸手段3と、処理槽2内を減圧する減圧手段4と、減圧された処理槽2内を復圧する復圧手段5と、これら各手段3〜5を制御する制御手段7とを備える。給蒸手段3と減圧手段4との一方または双方は、その少なくとも一部が複数の処理槽2に共通して用いられる共用設備とされる。制御手段7は、各処理槽2ごとに異なる工程を実行可能に、前記各手段3〜5を制御すると共に、共用設備を用いる工程が複数の処理槽2で重なる場合には、各処理槽2の処理をずらして実行する。 (もっと読む)


新規のX線処理システムは、ターゲット・ゾーン(829)内に指向されるX線の1つ又は2つ以上の大面積フラットパネル源(821, 823, 825, 827)を利用する。ターゲット・ゾーン内部のターゲット物質には、1つ又は2つ以上のフラットパネル源からX線(831, 833, 835, 837)が照射され、ターゲット物質中の汚染物質の存在の生物学的作用を低減する。フラットパネル源は、電子源、電子加速器、及び電子ターゲット媒体を含む。電子源は、電界放出又は熱イオン放出を介して電子を放出することができる。X線源は、透過モード、反射モード、又は透過/反射組み合わせモードで作業することができる。本発明のシステムにおける大面積フラットパネルX線源の使用は、低減された取り付け上及び作業上のコスト、並びに高められた効率を可能にする。
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本発明は、光分解型過酸化水素発生装置(10)を対象としている。光分解型過酸化水素発生装置は、電解質吸収のために水を活性酸素に変換し、pHを調整し、水素および他のガスを除去する。光分解型過酸化水素発生装置は、化学反応が起こる光分解セル(16)を含む。本発明は、本来の場所での使用またはリモートサイト、とりわけポータブルデバイスとしてのリモートサイトで過酸化物を発生させるためのH生成に利用されうる。
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病原微生物、特に薬物抵抗性の微生物に関連する病状の治療における、アミン・シアノボランおよびアミノ・カルボキシボランのようなアミン−ボラン化合物の使用。種々の基質および製造物における微生物の量を低下させるためのアミン−ボラン化合物の使用がさらに開示される。 (もっと読む)


【課題】 過熱水蒸気の排気が容易となり、過熱水蒸気による被加熱物の加熱を低コストにて行うことができる加熱処理装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物を加熱処理する加熱処理装置において、羽根部1を底部に有し羽根部1の回転により内部に上昇渦流気流A、Bを発生可能な本体2と、本体2内に過熱水蒸気を供給する過熱水蒸気供給手段3と、本体2の中央上部に一端が本体2の所定の高さ位置まで挿入され他端が本体外に露出する中空筒にて形成され上昇渦流気流A、Bの働きにより本体2内の被加熱物以外の空気および過熱水蒸気の排気を行う排気部4と、本体2内に被加熱物を供給する供給部5と、本体4内から被加熱物を排出する排出部6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 被処理液中のウィルスを連続的且つ効果的に失活させる簡易な方法を提供すること。また本発明の他の目的は、有価物を含有する被処理液に対して、有価物を変質させることなく残存せしめ、ウィルスのみを連続的に失活させる簡易な方法を提供すること。
【解決手段】一対の陽極11と陰極12の間にカチオン交換膜13とアニオン交換膜14によって区切られ且つその両極間にイオン交換体16が充填された処理室を有する装置において、電圧を印加させながら、被処理液を該処理室15に流入する。 (もっと読む)


本発明は、改良された2部酸化システム、並びに酸化組成物、並びにその使用方法及び製造方法、そして特定の態様において、混合したときに酸化組成物を産生する2部酸化システムに関する。当該2部酸化システムは、金属亜塩素酸塩の第1部分、及び酸の第2部分を含む、ここで当該酸は重硫酸ナトリウム又はその誘導体である。
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【課題】 本発明の課題は、カップやトレーをフィルム材で密封した容器をレトルト殺菌する過程で、被処理容器内外の圧力差を生じさせない等圧制御が実現でき、容器の永久変形を生じさせることのないレトルト制御の手法を提示することにある。
【解決手段】 本発明のレトルト圧力制御方法は、開口部がフィルム蓋で封止されたカップまたはトレイ状の容器をレトルト殺菌処理する工程において、温度が変化しても容器内圧力が変わらない状態を保つフィルム蓋の変位範囲を把握し、前記フィルム蓋のレベルを検出器で検出し、前記変位範囲を越えてフィルム蓋が変位しないようにレトルト釜の圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 低濃度のオゾンと高濃度のイオンを含む気体を発生させることを目的とする。
【解決手段】 活性粒子発生電極7,8が設けられ、この電極に電圧を供給することにより起こる放電により、取り込まれた気体を活性化する活性粒子発生室5を備えた活性粒子発生装置において、上記活性粒子発生電極に供給する電圧を間欠的にするパルス発生器23を備え、上記パルス発生器のパルス周波数を制御して、イオン発生量をほぼ一定に保ちながらオゾン発生量を変化させるようにした。また、上記パルス発生器のパルス周波数を制御して、0.1ppm以下のオゾンと少なくとも104個/cm3のイオンを含む気体を発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加圧飽和蒸気下においても、芯温センサー内部に蒸気の浸入を未然に回避することを可能とする加圧殺菌装置及び該加圧殺菌装置に用いられる芯温センサーを提供する。
【解決手段】 チャンバー5内に配設され、チャンバー5内の被殺菌物3の温度を検出する芯温センサー51を備え、センサー51は、先端部に位置する検出部53と、検出部53に電気的に接続された電気配線52と、電気配線52と検出部53との接続部を内蔵する金属製の本体54と、本体54から引き出された電気配線52を被覆する軟質樹脂チューブ61と、軟質樹脂チューブ61を被覆する螺旋状の金属製カバー62と、本体54から突出し、軟質樹脂チューブ61の内側で電気配線52の引き出し部分を被覆する突出部58Aと、電気配線52の引き出し部分においてかしめられ、カバー62を覆う金属製かしめ部材63とを備えて構成される。 (もっと読む)


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