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Fターム[4C058AA21]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌対象物 (4,006) | 飲食物 (216)

Fターム[4C058AA21]に分類される特許

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【課題】 バッチ処理方式を採用し低コストであり、且つ安定した殺菌性能を有するとともに品質劣化を引き起こしてしまうことがなく、更に洗浄性が高く、少量、多品種の粉粒物質を扱うのに適した殺菌装置並びにこの装置を用いた殺菌方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 殺菌胴3は、その外側にジャケット2を具えて成るものであり、このジャケット2と殺菌胴3との間の密閉空間2aに加圧蒸気S1を供給して殺菌胴3を外側から加熱する構成を具え、殺菌胴3は、圧力容器1の内部空間との間で作用気体の連通を許容する通気孔43aを有することを特徴として成り、被処理物と接触する殺菌胴3全体を加熱することができ、被処理物を殺菌胴3からの伝導熱によって予熱ができ、作用気体によって殺菌等の処理を施すことができるとともに殺菌胴3内面への結露を防止することができる。更に殺菌胴3からの伝導熱及び圧縮エアAの給排気によって乾燥ができる。 (もっと読む)


【課題】水の染み出しを防止しながらオゾンを放出可能としたオゾン放出体を提供する。
【解決手段】所定の吸水率を有する吸水体に、オゾンを溶存させた水を吸水させるとともに、この水を氷結させてオゾン放出体とする。さらに、以下の点にも特徴を有するものである。(1)吸水体に吸水させる水は、氷点温度近傍にまで冷却していること。(2)水を吸水した吸水体を急速冷凍させて水を凍らせたこと。(3)吸水体に補助吸水体を積層したこと。または、気体は通過させる一方で液体は通過させないシート体で構成した袋状容器内にオゾンを溶存させた水を封入して、この水を氷結させてオゾン放出体とする。 (もっと読む)


【課題】 原水を改質器に導入し改質してから、次亜塩素酸ナトリウムおよび希塩酸と混合して殺菌水を生成する。
【解決手段】 原水を引き込み細粒化させる水改質器と、次亜塩素酸ナトリウムが貯蔵された第1の薬液タンクと、希釈した酸が貯蔵された第2の薬液タンクと、前記水改質器と第1および第2の薬液タンクとに接続され改質水と次亜塩素酸ナトリウムと酸とを混合する混合器とを備え、前記水改質器が、セラミックの粒状体を充填した容器と、当該容器における流路の一方の端部またはその近傍から前記原水を導入する入水口と、前記流路の他方の端部またはその近傍から改質水を流出させる出水口とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発泡しやすい液体の殺菌に好適な超臨界二酸化炭素殺菌装置の提供。
【解決手段】 殺菌すべき液体に二酸化炭素を混合して溶解する混合溶解手段30と、前記混合溶解手段30によって得られる混合流体を所定の温度まで昇温するとともに前記所定の温度まで昇温された混合流体を二酸化炭素が超臨界状態となる所定の温度と圧力に保持して殺菌する恒温保持手段40と、前記恒温保持手段40によって殺菌された混合流体を二酸化炭素が気体状態となる圧力まで減圧する圧力開放手段52と、前記圧力開放手段52によって減圧された混合流体を気体状態の二酸化炭素と殺菌済みの液体とに分離する分離手段60とを備えた超臨界二酸化炭素殺菌装置1において、前記分離手段60をサイクロンとする。 (もっと読む)


【課題】殺菌・活性化の鮮度保持に達成可能な組合せ物の製造方法及びその製造装置。
【解決手段】銀微粒子、遠赤外線鉱石微粒子とプラスチック微粒子とを撹拌・混合し、押出或いは射出成形機器の給送加熱管を通してプラスチック微粒子を溶融させて流体にしてから三軸スクリューの撹拌回転及び個々の回転時間差及び給送管の内壁と各給送スクリューの羽根との間隔の違いによって、銀微粒子の比重が遠赤外線鉱石微粒子の比重より大きいこと、そして該遠赤外線鉱石微粒子の比重がプラスチックの比重より大きいことを利用して、該銀微粒子1が重力に影響されるため、前記の両材料より成分比例の多い銀微粒子1と混合してから先に押出ダイに入って、続いて次比重の遠赤外線鉱石微粒子2の前記より二番目多くの成分比例を混合して押出ダイに入れるようし、最後、成分比例のより多い流体プラスチックとして押出ダイに入るようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で容器の並べ替えの手間もかからず、検査速度も速く、個々の被殺菌物の殺菌状態を確認することができ、かつ個々の被殺菌物についてレトルト殺菌における温度履歴を知ることができる殺菌工程通過確認方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも被殺菌物を特定する識別情報が書き込まれているメモリを有するICタグをそれぞれ装着した複数の被殺菌物を殺菌装置内に入れ、殺菌装置が電磁波を遮蔽した状態で、殺菌装置内にアンテナを設置したリーダーにより、個々の被殺菌物の識別番号を読み出す。 (もっと読む)


食料品の殺菌方法およびUV−C放射、超音波および真空の適用を伴う、O、O、COおよびArを使用する装置の実施。
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【課題】 殺菌水の製造装置を停止している際に原液を流出させない。
【解決手段】 殺菌水製造装置100は、水の流路30と、酸水溶液または塩素系水溶液の原液を貯留し、貯留される原液の液面が所定の高さに保たれる、原液貯留器14と、水の流路に設けられ、原液貯留器からの酸水溶液または塩素系水溶液を水に吸い込み混入させるための混入器40と、酸水溶液等が混入された水を所定の高さにおいてオーバーフローさせ、混入器の下流にある流路の出口30aを所定の高さより低い位置で受けるオーバーフロータンク42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 農作物の低温貯蔵庫用鮮度保持装置などにおいては、オゾン酸化、オゾン滅菌、吸着などの方法が使われてきた。しかし、それらは湿度による吸着剤の性能低下や、低濃度気相反応によるところの老化促進物質の分解効率の低さから、実効が認められないなどの課題があった。また、オゾンを利用する場合、低温高湿度環境下であるため、オゾナイザーの性能劣化も大きな課題だった。
【解決手段】 上記課題の解決の為に、前段に予めシリカをコーティングした吸着剤層を、後段には予めシリカをコーティングしたオゾン分解触媒層を配置することで、低温高湿度下で老化促進物質をオゾンで高効率に分解することが出来た。低温高湿度環境下での触媒の効率低下はオゾン分解触媒層の前段に加熱手段を設けて解決した。オゾナイザーも、その近傍に加熱手段を設けることで性能劣化を阻止できた。 (もっと読む)


【課題】殺菌サイクル中に水蒸気及び殺菌ガスの混合物の除去工程を不要とする。
【解決手段】殺菌ガスを流し密封チャンバ10を殺菌する装置であって、ガス流れ回路12と密封チャンバ10を通過させガスを循環させるために、閉回路とファン19,20と平行なブランチ17,18とを有し、一方のブランチは、ガス流れ回路12を通過し流れるキャリヤガスに添加される殺菌剤を不活性化するシステム22と、上記ガスの湿気を除去するシステム23とを含み、他方のブランチは、ガスを加熱するヒータ25と、ガスに殺菌剤の蒸気を供給する蒸発装置26とを有する。さらに、密封チャンバ10から出てくるガスの相対湿度を測定する温度および湿度センサ14と、密封チャンバ10内に所定量の凝集物が形成されたか否かを判定するために密封チャンバ10内の凝縮物を測定する凝縮測定システム16とを含む。 (もっと読む)


腫瘍組織、ウイルス感染および微生物感染、および、それ以外の生理学的障害や生理学的諸症状は、害を与える組織や細胞によって吸収に差がある波長の電磁放射線で宿主を照射することによって治療される。吸収差のある放射線は、合成重合体から作られた物品や梱包材の殺菌の際にも利用され、また、食品類の処理にも使用される。
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【課題】 湿気や腐食性の雰囲気で使用しても錆の発生や短絡を起こしにくい構造の波長180nm〜480nmの電磁波を発生する発光ダイオードを提供する。
【解決手段】 処理対象物が通過する通路が設けられた弁ケース21と、発光ダイオードとそのリード線を有し、発光ダイオードを通路に臨ませて弁ケース21に取り付けた発光装置1と、発光装置1から放射される電磁波により生じる光触媒反応を処理対象物に作用させる光触媒層17a,27aが設けられた光触媒部材17,27を備えて構成する。発光装置1には、少なくとも紫外線を透過する材料で形成され且つ発光ダイオードとリード線の一部を覆う光源カバーを設け、その内部に発光ダイオードを収納した後、開口部をヒートシールして発光ダイオードを気密に封止し、又は光源カバー内を真空若しくは減圧しながらヒートシールして発光ダイオードを気密に封止する。 (もっと読む)


閉鎖スペース内(4)で物品(2)を燻蒸するための方法であって、
少なくとも1つの流通モジュール(13、38〜42)を通る閉鎖回路で、空気を前記スペース(4)内で循環させ、前記流通モジュールが、処理ガスが吸着された吸着手段(15)を備えており、
十分な量の処理ガスが閉鎖スペース(4)内に吹き出されるまで、処理ガスを吸着手段(15)から解放する手段(16)を作動させ、
前記手段(16)のスイッチを切り、
物品(2)が十分に燻蒸されたらただちに、空気/処理ガス混合物を流通モジュール(13、38〜42)を通して循環させ、処理ガスが吸着手段(15)内で吸着されるようにすることにより、処理ガスが回収されること、
から成ることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】多孔質材料に金属超微粒子を凝集することなく固定された、金属超微粒子複合体と、その製造法及びその用途を提供する。
【解決手段】金属酸化物を含有する担体にナノスケールの金属超微粒子を分散した状態で安定に固定した多孔質複合体、金属超微粒子の粒子径を標準偏差が2nm以下という狭い粒径分布範囲に制御されている活性多孔質複合体、該複合体からなる触媒、及び該触媒を構成成分とする酸化触媒、一酸化炭素除去フィルターなどの部材。
【効果】本発明の多孔質複合体からなる触媒は、従来材と比べて、触媒効率を著しく向上させることが可能であり、例えば、酸化触媒、還元触媒、VOC浄化フィルターなどの部材の構成成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】食品製造、薬品製造現場等のカビ利用製造現場において、カビ又は酵母以外の微生物を除菌することのできるカビ又は酵母利用製造現場の浄化方法、活性化ガス発生装置、及びカビ又は酵母利用製造装置を提供する
【解決手段】カビ又は酵母を利用して製品を完成させる製造現場内に、除菌可能な活性化ガスを放出することにより、空気中又は製品表面に存在するカビ又は酵母以外の微生物の増殖能力を失わせる事により、カビ又は酵母以外の微生物を除去するカビ利用製造現場の浄化方法 (もっと読む)


本発明は、無生物の表面を消毒するための、消毒上の有効量の消毒剤と水とを含む組成物であって、前記水は約99.760%から約99.999%までの軽アイソトポローグ16Oと、100%とする残りのアイソトポローグ17O、18O、16O、17O、18O、16O、17O及び18Oとを含む組成物に関する。前記消毒剤は、アルデヒド、アルコール、フェノール化合物、四級アンモニウム化合物、クロルヘキシジン、ハロゲン化合物、過酸化物及びヒドロペルオキシドからなる群から選択される。さらに本発明は、本発明の組成物を前記表面に接触させるステップを含む、無生物の表面を消毒する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ガスや薬品を用いず、放電処理のみにより数分以内の高速で殺菌処理することのできる殺菌装置及び殺菌方法を提供する。
【解決手段】誘電体で覆った平板状絶縁被覆電極と、接地電極板間にパルスあるいは交流高電圧を印加することで、両電極間にバリア放電を発生させ殺菌を行う。また、殺菌を行う対象物の表面を水あるいは過酸化水素で濡らした後、前記電極間に前記高電圧を印加して殺菌処理することにより、OHラジカルの生成を促進させ殺菌効果の向上を図った。

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本発明は、金属イオン結合性の所望のレベルを保持する一方、少なくとも1の不所望の微生物の増殖を抑制するために、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を処理する方法、及び特に、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を圧力処理する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡略な装置構成によって大量の粒状物を均一且つ高能率に殺菌できる粒状物殺菌装置を提供する。
【解決手段】底板5から上方に向かって拡径し上端が開口する傾斜面6を有し傾斜面6の少なくとも一部に細孔板7を備えた回転コーン1と、回転コーン1を回転駆動する駆動装置2と、回転コーン1の細孔板7の外部に配置して細孔板7により過熱蒸気を回転コーン1内部に噴出させる過熱蒸気供給チャンバ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストにて、精度よく所望の次亜塩素酸ナトリウム濃度及びpHの殺菌水を得ることが可能な殺菌水生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】原水にそれぞれ希釈混合して次亜塩素酸ナトリウム希釈液と酸希釈液とを生成し、この2種類の希釈液を混合して殺菌水を生成する殺菌水生成方法において、(a)原水供給源1に接続された第1の液流路L1を流動する原水の電気伝導率を、第1の液流路L1に配置された電気伝導率測定手段Dにて測定する工程と;(b)上記(a)工程より後に、第1の液流路L1を流動する原水に次亜塩素酸ナトリウムを添加しながら、原水に次亜塩素酸ナトリウムが混合された次亜塩素酸ナトリウム希釈液の電気伝導率を電気伝導率測定手段Dにて測定する工程と;を有し、上記(a)工程、(b)工程においてそれぞれ測定された電気伝導率の差に基づいて、次亜塩素酸ナトリウムの添加量を検知する構成とする。 (もっと読む)


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