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Fターム[4C058AA30]の内容

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Fターム[4C058AA30]に分類される特許

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【課題】先止め式の用途にも安全に使用でき、かつ電磁弁や電動弁を使用しない簡便安価な加熱殺菌型の吸着式浄水器を提供する。
【解決手段】原水取入口5には温調開閉弁12が設置される。一方、浄水排出口6には温調三方弁7が設置される。温調開閉弁と温調三方弁の外側表面には電気ヒーター13,8が密着して取り付けられている。これらの電気ヒーターは加熱殺菌用の電気ヒーター4に通電される時に同時に通電されるように設定されている。このために、加熱モードでは原水側の温調開閉弁が電気ヒーターに加熱されて閉じて、原水の流入を遮断すると共に、温調三方弁も電気ヒーターに加熱されて加熱された浄水を温水排出パイプ10に導く。浄水モードではこれら3種の電気ヒーターには通電されないので、温調開閉弁は開いて原水を導入すると共に、温調三方弁は浄水を浄水供給パイプ9側に導く。 (もっと読む)


この発明は、ある表面へ高伝搬超音波エネルギーを印加することでその表面を洗浄する方法に関するものであり、この方法は、その表面の少なくとも一部を高伝搬超音波エネルギー放出用アセンブリに接触している流体の中に浸漬するステップと、上記アセンブリからの高伝搬超音波エネルギーを上記流体の中へ放射して、上記表面にキャビテーションを発生させ、それによって、上記表面を洗浄するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 必要以上の殺菌処理または洗浄処理を行うことなく、菌類の存否の誤判定を防止することである。
【解決手段】 被試験水中の菌類を培養する光透過性の容器4と、容器4を通して被試験水を透過する透過光の強度を測定する透過光強度測定手段23と、容器4の殺菌処理を行う殺菌手段と、殺菌後に容器4の洗浄処理を行う洗浄手段と、殺菌手段および洗浄手段を制御する制御手段8とを備える菌類判定装置であって、制御手段8は、透過光強度測定手段23により測定された透過光強度に基づいて、培養された被試験水中の菌類の有無を判定するとともに、被試験水の汚れ度合いを判定し、汚れ度合いに応じて殺菌処理および/または洗浄処理の処理レベルを変更する。 (もっと読む)


【課題】領域を汚染除去する方法、およびこれに関連する装置を提供すること。
【解決手段】この方法は、領域に殺菌源から殺菌剤を放出することと、領域中の殺菌剤の濃度を、許容曝露限度を超えない予め定められた濃度に制御することと、領域中の微生物を殺菌剤に接触させて、領域を汚染除去することとを含む。この装置は、放出用機構を具備し、この放出用機構は、殺菌源から殺菌剤を、領域に予め定められた濃度で放出するように構成されており、領域中の殺菌剤の予め定められた濃度が、許容曝露限度を超えないようになっている。 (もっと読む)


【課題】燻蒸に必要な所望の濃度の二酸化塩素ガスを安定してかつ安全に現場で簡易的に供給し得る二酸化塩素ガスの発生方法および装置を提供する。
【解決手段】二酸化塩素ガスの発生に亜塩素酸ナトリウムと酸性液との化学反応を利用する。亜塩素酸ナトリウムの取り扱いおよび保管を容易とするために、粉末の亜塩素酸ナトリウムが用いられ、亜塩素酸ナトリウムと酸性液の反応容器として、該容器自体が破損を生じても、これによって人体や環境に損傷を与えないように、非透水性軟質材料で形成された容器が用いられる。 (もっと読む)


【課題】切削油等の機械油の悪臭を効果的に脱臭できる脱臭方法及び脱臭装置を提供する。
【解決手段】脱臭対象の機械油にオゾンを添加する添加工程と、前記添加工程で得られたオゾン含有機械油に対して紫外線ランプからの紫外光を照射する光照射工程と、を含むことを特徴とする機械油の脱臭方法。脱臭装置1は、脱臭処理用外槽2と、前記外槽2の内部に配置された内槽3と、前記内槽3内に配置された紫外線ランプ6と、一端が前記内槽と前記紫外線ランプの間のオゾン生成用空間4に連通接続され、他端が前記外槽と内槽の間の油通過用空間5に連通接続された吸気管7と、前記吸気管7内の気体を前記オゾン生成用空間4側から油通過用空間5側に向けて送気する送気装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】キノコ培地を殺菌する際の時間を短縮してエネルギー消費を大幅に削減できるキノコ培地の殺菌方法及びその殺菌装置を提供すること。
【解決手段】キノコ菌床栽培用の培地を蒸気によって加熱殺菌するキノコ培地の殺菌装置であって、循環通気路13と、循環通気路13中に設けられ、蒸気を循環させる送風機14と、循環通気路13中に設けられ、蒸気によって加熱殺菌するために、キノコ培地が充填されたキノコ栽培瓶を収納する加熱殺菌釜15と、循環通気路13及び/又は加熱殺菌釜15に接続され、飽和蒸気を供給する蒸気ボイラ11と、循環通気路13中に設けられ、飽和蒸気を過熱して過熱蒸気を生じさせる過熱蒸気発生器12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく人体の皮膚等を除菌すること。
【解決手段】気体溶解器によって空気が溶解された水が気泡発生器(16)へ送られる。気泡発生器(16)は、水を減圧して該水中にマイクロバブルを析出させ、手が浸漬された水槽(5)に供給する。これにより、手の皮膚に付着している皮膚常在菌がマイクロバブルによって除去される。 (もっと読む)


【課題】維持費用を低減でき且つスライム形成を持続的に抑制できる除菌用成形物及び除菌方法を提供する。
【解決手段】樹脂及び除菌成分を含有する樹脂組成物から成形され、除菌対象に設けられて前記除菌対象を除菌するために用いられる除菌用成形物であって、望ましくは、前記樹脂はゴムを主成分とし、成形体はシート状又はフィルム状である。除菌用成形物が変形された筒状体15は、樹脂及び除菌成分を含有する樹脂組成物から成形され、配管80の内壁85に設けられて配管80を除菌するために用いられる。 (もっと読む)


電気化学的に活性化された水(ECAW)を使用して飲料を製造、処理、パッケージング及び分注するシステムであって、(a)或る飲料の製造から別の飲料の製造へと移行する際に非混合性の残留物を中和するのにECAWを使用すること、(b)供給水精製システムに使用される粒状活性炭濾過装置を回復及び消毒するのにECAWを使用すること、(c)炭酸ECAW製品を製造すると共にシステムの洗浄又は消毒に炭酸ECAWを使用すること、(d)水の使用を大幅に低減すると共に、化学洗剤及び化学消毒剤の使用を低減又は排除しながら、微生物管理の改良を達成するのに飲料設備の定置洗浄システムにおいてECAW溶液を使用すること、(e)ECAW陽極液を水成分供給流に添加することにより、処理システムにおいてバイオフィルムの成長をさらに低減すると共に、塩素を用いずに水成分を精製すること、及び/又は(f)パッケージングの前に、飲料製品ボトル又は他のパッケージを、1つ又は複数のECAW溶液で洗浄することを含む、電気化学的に活性化された水(ECAW)を使用して飲料を製造、処理、パッケージング及び分注するシステム。 (もっと読む)


【課題】ウイルスおよび食中毒菌の双方に効果を発現する殺菌消毒剤組成物およびこれを含有する殺菌消毒材、ならびにこれらを用いた殺菌消毒方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を、組成物全体に対し下記の割合で含有するとともに、(D)成分として水を含有し、且つ組成物の原液のpH(JIS Z−8802:1984「pH測定方法」)が、25℃で8〜12の範囲に設定されている殺菌消毒剤組成物。(A)低級アルコール35〜75質量%(B)(b1)有機酸およびそのアルカリ金属塩、および/または(b2)無機酸およびそのアルカリ金属塩0.05〜10質量%(C)モノグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルから選ばれる少なくとも一種の非イオン界面活性剤0.05〜5質量%。 (もっと読む)


【課題】ヒトインフルエンザウイルス感染を予防するための散布剤を提供する。
【解決手段】ヒノキチオール若しくはその金属錯体又はそれらの塩を含む水溶液又はアルコール含有率10ないし60%のアルコール溶液を含むヒトインフルエンザウイルス感染を予防するための散布剤。 (もっと読む)


【課題】不慣れな者でも迅速に容易かつ確実にノロウィルスの嘔吐物等の処理を、いかなる状況でも確実に行えるようにする感染性胃腸炎ウィルス消毒セットを提供する。
【解決手段】外部に消毒手順が記載された収納容器に、遮光性のある容器に貯蔵された次亜塩素酸または次亜塩素酸イオンを含むpHが5以上7未満の消毒液23と消毒具(ハンディスプレー24,ペーパータオル25,ヘラ27)と防護具(エプロン20,手袋21,マスク22)と密閉可能な樹脂製の袋である廃棄容器26とを感染性胃腸炎ウィルス消毒セットとして収容する。 (もっと読む)


本件発明は、特に繊細な材料、例えば、化学的に活性化した固相支持体材料など、の様々な材料を滅菌するための方法に関する。化学的に活性化した固相支持体材料の滅菌のための本発明の方法は、約121℃〜約135℃の範囲の温度で、固相支持体材料を加圧蒸気に対して曝露することを含む。同様に、本発明の方法により製造されたクロマトグラフィー分離媒体を含め、本発明の方法により製造された滅菌された活性化固相支持体材料もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】経済性に優れ、安全な消毒方法を提供する。
【解決手段】対象物にカルボン酸、鉄(II)イオン及び/又は鉄(III)イオンを含む溶液を接触させつつ、光を照射する対象物の消毒方法。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを熱源機として利用したハウス栽培の土壌加温方法を提案する。
【解決手段】ハウス1内にハウス内空気を熱源としたヒートポンプ8を設置し、このヒートポンプ8によって昼間の加熱された温水または温液を、地表5から40cm乃至80cmの深さの地中に埋設された放熱パイプ4に循環させることにより、土壌6を作物の栽培に好適な地中温度22℃(上限温度)まで加温する。
冬期でも昼間のハウス内の空気は温度が高いので、ハウス内に設置したヒートポンプのCOP(消費電力に対する加熱能力)、加熱能力が向上し、ハウス栽培の省エネルギー対策が向上する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素やダイオキシン等の有害物質を排出することがなく、資源の再利用を容易に行う。
【解決手段】本発明は、廃棄物が投入される焼却炉11内に磁場を発生させると共に焼却炉11内を加熱する加熱手段18,25と、焼却炉11内が第1の所定温度に加熱されて発生した第1の気体を冷却し、水分を回収する第1回収手段30Aと、焼却炉11内が第2の所定温度に加熱されて発生した第2の気体を冷却し、高揮発性の化石燃料成分を回収する第2回収手段30Bと、焼却炉11内が第3の所定温度に加熱されて発生した第3の気体を冷却し、低揮発性の化石燃料成分を回収する第3回収手段30Cとを備え、低揮発性の化石燃料成分の回収後、焼却炉11内の温度を第4の所定温度に加熱すると共に焼却炉11内に外気を導入し、廃棄物を燃焼させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体由来材料に変性を来たすことなく従来よりも短時間で無菌室内を無菌環境化することが出来る無菌環境維持装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無菌環境維持装置は、生体由来材料を対象とする作業を行なうための無菌室10と、無菌室10内に過酸化水素及び/又はオゾンを供給する過酸化水素発生器2及び/又はオゾン発生器5と、無菌室10内に赤外線を照射する赤外線照射器6と、無菌室内の温度を測定する温度計91とを具え、無菌室10は生体由来材料に変性を来たす虞のない温度に調整される。 (もっと読む)


本発明は、バイオフィルムと闘う方法であって、バイオフィルムとアルギネートオリゴマーとを接触させることを含む、方法を提供する。バイオフィルムは、有生物又は無生物の表面上のものであってよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では本発明は、被験体におけるバイオフィルム感染の治療又は予防における使用のためのアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、本方法は、非生物の表面上のバイオフィルムと闘うために(例えば消毒目的及び洗浄目的のために)使用され得る。 (もっと読む)


【課題】有機物存在条件下での有効成分濃度の低下を抑え、高い殺菌効果が長時間に亘り持続される殺菌液を適用することで、食品加工機器のより高い衛生状態が維持できる殺菌方法を提供する。
【解決手段】(A)次亜塩素酸及び/又はその塩50〜600ppm、(B)イソシアヌル酸及び/又はその塩50〜2000ppm、並びに水を含み、pHが5〜7、有効塩素濃度が50〜500ppmである、pH緩衝能を有する殺菌液を、食品加工機器の食品接触部に適用して食品加工機器を殺菌する。 (もっと読む)


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