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Fターム[4C058AA30]の内容

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Fターム[4C058AA30]に分類される特許

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【課題】 大腸菌類汚染土壌、土砂は埋め立て等による再利用及び投棄による処理が行われているが、大腸菌等による汚染のため、その利用範囲が限られている。
【解決手段】 大腸菌類汚染土壌、土砂にセメント、セメント系固化材、石灰を添加し、大腸菌類を滅菌することにより土壌、土砂の再利用の範囲を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】 窒素ガスに関しては、食品関係でも多方面で使用されているが、安全という点では、菌に対して最も関心を払わなければならなにも係らず、除菌という発想は全く無かった。
【解決手段】 圧縮空気から窒素ガスを分離することを目的とする窒素ガス製造装置50、60を経由し、更に各種の菌を除菌することを目的とする除菌装置70を経由するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 一般人でも、小型で簡素な装置でもって簡単安全迅速にオゾニドを製造できるようにするとともに、製造されたオゾニドを簡単で安全に扱えるようにする。
【解決手段】 吸い取り紙(32)にオゾン化オイル等のオゾニドを吸着させ、オゾニド吸着シートとして使用する。オゾニド吸着シート製造装置(10)は、オゾン発生器(14)と、オゾン発生器で発生したオゾンが送り込まれるとともに、底部にオイルを入れた油溜めを有する反応容器(16)とを備え、反応容器内に収容した吸い取り紙に、オイル及びオゾンを吸い取らせて、オゾニドを生成して吸着させる。 (もっと読む)


カルボン酸エステルからのペルオキシシカルボン酸の生産方法を提供する。より詳しくは、カルボン酸エステルを、過加水分解活性を有する酵素触媒の存在下で無機過酸化物(例えば過酸化水素)と反応させる。本発明のペルヒドロラーゼ触媒は、保存された構造的特徴に基づいて、炭水化物エステラーゼファミリー7(CE−7)に属するものに分類される。さらに、本明細書で説明される方法によって生産された過酸を含む殺菌製剤を提供される。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムの生成を抑制する薬剤及び組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)
(A)一般式(1)
RO−(EO)n−H (1)
(式中、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは0〜5の整数を示す。)で表される化合物、及び成分(A)以外の(B)界面活性剤を含有し、成分(A)と成分(B)の重量比率(A)/(B)が2以下であるバイオフィルム生成抑制剤組成物。 (もっと読む)


【課題】HEPAフィルタを筐体外に出す前に消毒・殺菌し、処理後筐体外に取り出すことで、人、環境への汚染を防止する。
【解決手段】被殺菌処理対象物3を内部に収納する殺菌庫2と、内部にガスが浸透しにくい被殺菌処理対象物3に殺菌ガスを浸透させる機構とを有する殺菌ガス浸透装置において、排気装置7と殺菌庫2との間に設置するHEPAフィルタ5に殺菌庫2と並行して殺菌ガスを注入する注入手段を設けると共に、前記HEPAフィルタ5の後工程に小容量殺菌ガス分解無害化手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】土壌に蒸気を供給し、蒸気の熱で病原菌、害虫及び雑草の種子を殺菌駆除する蒸気土壌消毒において、50mを超える長い畝であっても、土壌の温度上昇の均一化と、消毒準備や撤去の作業性を向上させるスパイクパイプを用いた蒸気土壌消毒方法を提供する。
【解決手段】 全てのスパイクパイプ、若しくは複数連結させたスパイクパイプ(1)に蒸気ホース(3)から直接蒸気を供給するようにし、蒸気ホース(3)の流路断面積を適切にすることで、全長に亘り蒸気圧力をほぼ均等にし、各スパイクパイプへの蒸気の供給量を等しくする。スパイクパイプ(1)は蒸気ホース(3)より軽量小型化し、複数のスパイクパイプ(1)の、畝(5)への分散設置を容易にする。蒸気ホース(3)や分配ホース(2)は土壌の起伏に追従可能な軟質樹脂製とし、各々の部材の結合を着脱可能にすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】土壌殺菌の作業を手数を要することなく簡易に行うことができ、かつ、エネルギ効率がよく、処理コストが低廉な土壌殺菌装置を提供すること。
【解決手段】車両2に、土壌に向けてマイクロ波を照射するマイクロ波発振器4を配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱殺菌では常温に戻れば直ちに効果は消失し、また薬品による殺菌手段では子ども達を安心して砂場で遊ばせることはできない問題点があった。
【解決手段】水タンク14内に電極1、2を対設し、各電極1、2に夫々リード端子5と通電用ブラケット10を絶縁スリーブ3を介して接続し、各電極1、2を浸すように水タンク14内に注水しポンプによって循環させるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ確実にフィルタの殺菌が可能であると同時に、コスト削減を図ることが可能なフィルタユニット及びその殺菌方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのフィルタ層5,7を備えて成る空気を清浄化するフィルタユニット1において、空気を加熱する加熱装置4を、空気の流通方向に見て前記フィルタ層5,7の手前に配置した。さらに、少なくとも1つの前記フィルタ層5,7上及び/又は該フィルタ層内に殺菌剤を供給する手段6を設けるとともに、前記殺菌剤の活性温度より高い温度のガス状媒体によって該殺菌剤を活性化するよう構成した。
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【課題】 被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーの底に、途中に手動により開閉操作を行なう排水弁を接続した排水管を連結したものにおいて、排水弁の誤操作による蒸気の噴出を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーと、このチャンバーの開口部を密閉する蓋と、チャンバー内に蒸気を供給/又はチャンバー内で蒸気を発生する蒸気発生手段と、この蒸気発生手段等を制御する制御手段と、チャンバーの底部に連結され、かつ途中に手動により開閉する排水弁を接続した排水管とを備えたものにおいて、排水弁に、少なくとも滅菌工程等のチャンバー内を加圧時には排水弁の開成操作を阻止するロック手段を設けて成る。 (もっと読む)


【課題】 体積が小さく、機動性と融通性が良く、短時間に快速転移を達成し、使用環境に対し特殊な要求がなく、余分な建築物を必要しない電子線照射滅菌設備を提供する。
【解決手段】 移動可能な基盤車と、基盤車上に取り付けられたキャビン体と、被走査物に対し走査を行う電子線を発生する電子線照射加速器と、前記加速器の操作に対し制御を行う加速器制御箱とを備え、電子線照射加速器は、キャビン体内に取り付けられていることを特徴とする移動式電子線照射滅菌設備。 (もっと読む)


【課題】汚泥の処理において乾燥をローコストで行い、リサイクル作業を容易にし、または産廃業者に依頼する場合には経費の節減を図る。
【解決手段】乾燥材料を造形圧縮ローラー3,4の回転により紐状に成形してメッシュベルト11上に落下させ、井桁状をを形成することで通風ファンの通気を受けて乾燥する際に内部の水分移動を容易にすると共に、通気をも容易にするものである。さらに乾燥ラインにおいて、乾燥が平衡含水率付近に進んだ時点で、必要に応じてマイクロ波をあてて滅菌を行う。 (もっと読む)


本発明は滅菌する物品を収納するチャンバを備えた再処理装置を操作する方法を提供する。濾過システムを含む第1および第2の濾過要素に通した水を再処理装置に充填する。水を乾燥化学薬品に混合して液体滅菌剤を生成する。液体滅菌剤を流体循環システムおよび濾過システムに循環させ、液体滅菌剤の一部はバイパス管に導き、別の一部は第1および第2のフィルタ要素に導く。所定の時間が経過したあと、再処理装置から排水する。次に、第1および第2のフィルタ要素を通過したすすぎ水を再処理装置に充填する。すすぎ水は再処理装置に入れる前にすすぎ水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 それ自体では移動手段を持たない湿り空気に対し、ファン等を用いることなく湿り空気を移動させることができ、殺菌対象物を効率よく殺菌することができる湿り空気を用いた殺菌方法を提供する。
【解決手段】 可燃性ガスを点火装置で点火して爆発又は燃焼させ、燃焼ガスを形成する燃焼ガス形成工程と、当該燃焼ガスを放出口から殺菌対象物に向けて放出させる放出工程と、当該放出した燃焼ガスに加水して湿り空気を形成する加水工程と、当該湿り空気により上記殺菌対象物を殺菌する殺菌工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】水中または高湿度条件下で使用する金属材料に、防錆効果と除菌効果を同時に付与できる簡易な表面処理方法を提供すること。また、前記表面処理方法を用いて、防錆効果と除菌効果を併せ持つ金属材料を提供すること。また、前記表面処理された金属材料を用いた除菌装置を提供すること。
【解決手段】金属材料1よりイオン化傾向の高い金属2と導電性の材料3とを、イオン化傾向の高い金属2と導電性の材料3とが電気的に接合するように金属材料1に接触させる。これにより、イオン化傾向の高い金属2と導電性の材料3の電位差によって微生物を除菌することができる。また、イオン化傾向の高い金属2の電気化学的な防食作用により、金属材料1に防錆効果を与えることができる。また、前記表面処理した金属材料1を用いて、水中や高湿度下でも除菌作用を維持できる装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケースの内部に消毒機能がある液化発香性消毒剤吸着布を内蔵し、吸着布と携帯電話との間には香りが疎通できる複数の孔が穿孔された隔離板を備えることにより、消毒機能がある液化発香性消毒剤吸着布が自然的に気化しながら携帯電話に香りが染みて、消毒可能にした携帯電話の薫香消毒器を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、携帯電話を受容するためのハウジングと、ハウジングを覆うための蓋部を備える容器と、容器の底部に内蔵される吸着布ケースと、吸着布ケースの内部に内蔵され、発香機能と消毒機能を共に持っている吸着布と、吸着布ケースの上部に設置され、その全面に亘って複数のホールが形成され、取っ手を備える隔離板とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、汚染除去の用途に使用される効率的にペルオキシ酢酸を生成する酵素系をを提供する。好ましい実施形態において、本発明は、エステル基質、過酸化水素、及び少なくとも1のアシルトランスフェラーゼを含む系を提供する。いくつか特定の好ましい実施形態おいて、前記系は、さらに少なくとも1の界面活性剤を含む。別の好ましい実施形態において、本発明は、少なくとも1の野生型及び/又は変異体アシルトランスフェラーゼを提供する。本発明は、一般的な表面洗浄及び汚染除去及びに広範な生物化学兵器用物質へ用いる汚染除去の所定の用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】 低添加量で広範な種類の微生物に対して顕著な殺菌効果が得られるのみならず、これら微生物が形成するスライムの付着を抑制する効果を有し、かつ、その効果が持続する工業用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 4級アンモニウム塩(例えばジメチルジデシルアンモニウム・四フッ化ホウ素酸塩)とテトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム塩(例えばテトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムスルフィド)とを相乗効果を奏する割合で併用する。 (もっと読む)


1つ以上の領域または1つ以上の領域の1つ以上の部分を殺菌する方法およびシステムが記載されている。一部の実施形態では、これらの方法およびシステムを用いて、殺菌線を利用することによって、1つ以上の領域または1つ以上の領域の1つ以上の部分を殺菌することができる。一部の実施形態では、これらの方法およびシステムを用いて、1つ以上の領域または1つ以上の領域の1つ以上の部分に存在している対象物(例えば人間)が殺菌線によって実質的に照射されないようにすることができる。
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