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Fターム[4C058JJ26]の内容

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本発明は、使用者に殺菌消毒充填注射器を供給する独立型装置に関する。注射器分配器(100)は使用者からの入力を受用し、その入力を電気制御信号に変換するコントローラーを含む。注射器分配器(100)は、コントローラーに連結するオゾン発生器(120)も含む。オゾン発生器(120)は、使用者からの入力に従った要求に応じたオゾンを発生する。使用者はオゾンの濃度および/または体積に関するパラメーターを入力する。更に、注射器分配器(100)は、オゾン発生器(120)に連結する注射器調製場(130)を含む。注射器調製場(130)は、第1の量のオゾンで注射器(110)を殺菌消毒し、第2の量のオゾンを注射器(110)に充填する。 (もっと読む)


【課題】オゾン水を利用した除菌洗浄装置及び除菌洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄対象物Aが漬置き状に侵漬される密封開閉自在なタンク1と、オゾンガスを生成するオゾン発生器2と、オゾン発生器2から供給されるオゾンガスを微小気泡Bとして、気密状のタンク1内の水に噴出して混合しオゾン水を生成するオゾン混合機3と、を備え、タンク1内で上記洗浄対象物Aの侵漬洗浄を行う。 (もっと読む)


容器クロージャを滅菌する装置(1)は、容器クロージャ用の通路を画成し、通路を取り囲む壁(3)を有する導管(2)と、導管(2)の内部に、加熱および蒸発させられた滅菌流体を噴射する噴霧手段(4)と、導管(2)に熱風を導入する乾燥手段と、導管(2)の前記壁(3)に作動的に結合され、前記壁(3)を加熱する手段とを備える。内部に容器クロージャ用の通路を画成する壁(3)を有する導管(2)の内部を輸送される容器クロージャを滅菌する方法は、導管(2)の内部に、加熱および蒸発させられた滅菌流体を噴射するステップと、容器クロージャを乾燥させるために導管(2)に熱風を導入するステップと、導管の壁(3)に直接熱を伝達させることによって導管(2)の壁(3)を加熱するステップとを含む。 (もっと読む)


容器クロージャを滅菌する装置(1)は、クロージャ用の通路を画成し、通路を取り囲む壁(3)を有する導管(2)と、導管(2)の内部に、加熱および蒸発させられた滅菌流体を噴射する噴霧手段(4)と、導管(2)に熱風を導入する乾燥手段と、前記導管(2)から出る排出流体を捕捉する手段とを備え、前記排出流体を捕捉する手段が、導管(2)に画成された対応する排出開口(14)からの排出流体を通気効果によって捕捉するように、対応する排出開口(14)を覆うように排出開口(14)に対して所定の間隔を置いて配置された少なくとも1つの吸引フード(15)を備える。 (もっと読む)


本発明は、スポンジなどの吸収体(30)を殺菌する殺菌ユニット(10)に関する。先ず、前記殺菌ユニットは、殺菌剤を入れるための容器(12)を備え、前記容器は、浸漬位置(22)及び排出位置(26)を提供する。前記殺菌ユニットはまた、前記容器と協働する排出ユニット(14)であって、前記吸収体が保持され得る圧縮区画(28)を画定する。更に、前記排出ユニットは、前記吸収体を前記圧縮区画内に置くことができる解放位置と、前記排出ユニットが前記圧縮区画内の前記吸収体に圧縮力を印加する圧縮位置との間を移動可能である。使用中、前記排出ユニットが解放位置にある場合、前記圧縮区画を容器の浸漬位置内に配置して、前記吸収体に大量の殺菌剤を吸収させることができる。前記排出ユニットはまた、前記吸収体が前記容器の前記浸漬位置内に配置されていた場合に吸収した殺菌剤を前記吸収体が放出するように、前記圧縮区画が前記容器の前記排出位置に配置される場合、前記排出ユニットの圧縮位置に移動し得る。 (もっと読む)


【課題】挿入された各床材を全体的に殺菌できる床材殺菌庫を提供する。
【解決手段】
筐体殺菌庫1の筐体3内には、複数の線光源4が筐体3の幅方向に配列される。隣り合う線光源4の間には、畳やマット等の床材6を立てて挿入できる隙間5が形成される。床材6は、挿入レール31上をスライドして挿入され、支持フレーム32及び41により、立てた状態で指示される。挿入された床材6の2つの主面は、紫外線源4と対向する。つまり、床材6は紫外線源4に挟まれた状態となるため、床材6の2つの主面に紫外線が照射され、略全面を効果的に殺菌できる。 (もっと読む)


【課題】除染室内にある除染対象物の除染効果が向上する除染方法、及び除染システムを提供する。
【解決手段】制御装置30により送風装置15を制御して、アイソレーター2内で流動する室内空気の風速を、凝縮膜が形成されるまで所定の第一風速αで所定時間維持した後、該風速を変更して前記第一風速αより遅い第二風速βで所定時間維持する。このとき、第一風速αとしている第一風速維持時間Tx1は第一供給量で過酸化水素ガスを供給し、第二風速βとしている第二風速維持時間Tx2では過酸化水素ガスの供給を第一供給量より少ない第二供給量とする。 (もっと読む)


電気化学的に活性化された水(ECAW)を使用して飲料を製造、処理、パッケージング及び分注するシステムであって、(a)或る飲料の製造から別の飲料の製造へと移行する際に非混合性の残留物を中和するのにECAWを使用すること、(b)供給水精製システムに使用される粒状活性炭濾過装置を回復及び消毒するのにECAWを使用すること、(c)炭酸ECAW製品を製造すると共にシステムの洗浄又は消毒に炭酸ECAWを使用すること、(d)水の使用を大幅に低減すると共に、化学洗剤及び化学消毒剤の使用を低減又は排除しながら、微生物管理の改良を達成するのに飲料設備の定置洗浄システムにおいてECAW溶液を使用すること、(e)ECAW陽極液を水成分供給流に添加することにより、処理システムにおいてバイオフィルムの成長をさらに低減すると共に、塩素を用いずに水成分を精製すること、及び/又は(f)パッケージングの前に、飲料製品ボトル又は他のパッケージを、1つ又は複数のECAW溶液で洗浄することを含む、電気化学的に活性化された水(ECAW)を使用して飲料を製造、処理、パッケージング及び分注するシステム。 (もっと読む)


【課題】内視鏡管路内自動洗浄消毒機構に対応する内視鏡に加えて、口金の位置或いは操作部の形状等が異なる内視鏡の洗浄消毒も可能な内視鏡洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置1は、洗浄槽4内に配設された内視鏡20が備える内視鏡管路の口金にノズル9b、9cが自動で接続される流体供給ユニット9a、流体供給ノズル9bを備える装置本体2と、洗浄槽4に配設された内視鏡がノズル9b、9cが自動で装着される機構に対応する内視鏡20であるか否かを判別すると、ノズル9b、9cが自動で装着される機構に非対応なコード付き内視鏡の内視鏡管路を流体供給ユニット9aを介して洗浄可能にする洗浄アダプタとを具備している。 (もっと読む)


【課題】原料の前処理を簡易化し、小規模なシステムでも発酵性微生物を用いて低コストでバイオガスを効率よく生産することができ、且つ、環境に対する負荷が少ないバイオガス生産技術を提供する。
【解決手段】原料として生ゴミを使用するバイオガスの生産方法であって、電解質溶液で満たされた電解処理槽の陰極槽側に生ゴミを浸漬し、次いで電解質溶液に電圧を印加することにより、生ゴミの殺菌処理を行うとともに、生ゴミから発酵基質を電解質溶液中に溶出させる電解処理工程と、電解処理工程の終了後、陰極槽側の電解質溶液と陽極槽側の電解質溶液を混合する工程と、混合した電解質溶液に発酵性微生物を添加してバイオガスを生成させる発酵工程と、を有するバイオガスの生産方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の機種に対応して、チャンネルと自動で着脱して、洗浄液、消毒液などの液体を供給して洗浄消毒すると共に、チャンネル内を自動でブラッシング洗浄することができる内視鏡洗浄消毒装置を実現すること。
【解決手段】 内視鏡洗浄消毒装置1は、内視鏡101が設置される洗浄槽4を備えた装置本体2と、洗浄槽に設置された内視鏡に配設される内視鏡管路のコネクタ部104と対向するように設けられ、装置本体内の流体が供給されて、流体の圧力によって前進して、コネクタ部に接続することで内視鏡管路内へ流体を供給するノズルユニット70と、装置本体に配設され、ノズルユニットを介して、内視鏡管路内に洗浄ブラシ81を導入して進退させることで、内視鏡管路内をブラッシング洗浄する自動ブラシ機構80と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに保管することができるとともに、確実に、トレー内の残液を除水することができる構成を具備するトレーを提供する。
【解決手段】内視鏡10が載置される底面部12と、底面部12に対し、平面視した状態で重畳する第1の位置と、底面部12の平面方向Mにおいて、少なくとも一部が底面部12の外周12yから離間する第2の位置とに可動自在であるとともに、第2の位置において内視鏡10が載置される可動部材14と、可動部材14から、高さ方向Hに起立する壁面部13と、を具備し、可動部材14は、内視鏡10を非収容の際、第1の位置まで可動され底面部12の外周12yに対し壁面部13を当接させ、内視鏡10を収容する際、第2の位置まで可動され、平面視した状態において、第1の位置よりも内視鏡10の収容面積を大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動的に供給ノズルを内視鏡の各種管路の口金に接続した際に、この供給ノズルと各種口金との接続状態を検知すること。
【解決手段】本発明の内視鏡洗滌消毒装置2は、使用済みの内視鏡20を自動的に洗滌消毒するものであり、内部に設けられた制御部102は、送流部101を駆動して流体を送流すると同時に、自動着脱部105を駆動させて第1の流体供給ユニット50を管路用装着部23に自動的に接続した後、流量検出部100により検出した前記流体の流量と、データ記録部103に予め記憶された正常な流量範囲データとを比較し、この比較結果に基づき内視鏡20の管路用装着部23と第1の流体供給ユニット50との接続状態を判断すし、この接続状態が非接続状態である場合には警告を促すための信号を生成し、結果表示部104に出力する。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手の良い歯ブラシ除菌装置を得る。
【解決手段】歯ブラシ2内の通電機構を利用して、液槽4内に貯留された液体Lに、歯ブラシ2の先端部2dに形成された先端側電極9と液槽4内に露出した液槽内電極13との間を通電し、先端部2dを殺菌および除菌するようにした。支持台3には、歯ブラシ2の柄側電極10に当接する端子14と、液槽内電極13と端子14とを電気的に接続する導電経路15とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】オゾンにより床面の汚れを消臭除菌する汚れ分解装置において、汚れ分解を効率良く行う。
【解決手段】汚れ分解装置1は、筐体2と、筐体2内にオゾンを供給するオゾン発生部3とを備え、筐体2は、略矩形状の本体部20と、本体部20に対向する位置に配置される蓋部30と、本体部20及び蓋部30を繋ぐ折畳み部40とを有し、それら各部で囲まれ筐体2の開口5を有するテント状凹部10を形成する。筐体2の開口周縁部6と汚れ71を含む床面70とを接触させて空間9を形成する。開口周縁部6は、ゴム61により形成され、床面70との接触により押圧変形する。これにより、開口周縁部6と床面70とが強く密着されて空間9の密閉性が良くなるので、空間9内からのオゾンの漏出が抑制され、空間9内のオゾン濃度の低下が防止されて床面70の汚れ分解を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空気の浄化に用いられるフィルター部位の交換を容易に行うことが可能であるとともに、使用済みのフィルター部位を容易に殺菌できる空気清浄機の提供。
【解決手段】吸気部及び排気部を備え、前記吸気部から前記排気部の間に形成される流路の側面にフィルター送り出し部及びフィルター巻取り部が配置され、該フィルター送り出し部と該フィルター巻取り部との間にある前記流路の側面に殺菌液槽が配置され、前記フィルター送り出し部と前記フィルター巻取り部とに保持されているフィルターは、前記流路を密閉する部位及び前記殺菌液槽中の部位を該フィルター送り出し部側からこの順に含む空気清浄機。 (もっと読む)


【課題】ドライクリーニングまたは液体のクリーニング剤を使用しないクリーニングが可能な、容器のクロージャをクリーニングするための装置を提供すること。
【解決手段】容器のクロージャ(10)を消毒する装置(1)であって、ハウジング(2)を含んでおり、ハウジング(2)の内部に配置された移送経路(4)を含んでおり、移送経路(4)に沿って、クロージャ(10)が移送され、移送経路(4)は、少なくとも部分的に螺旋状の構成を有しており、装置(1)は、ハウジング(2)に、容器のクロージャ(10)を消毒するための気体媒体を供給する供給デバイス(12)を含んでいることと、移動デバイス(21)が提供され、移動デバイス(21)は、ハウジングに対して動くことが可能であり、移動デバイス(21)は、螺旋状の移送経路(4)に沿って容器のクロージャ(10)を移送することと、を特徴とする、装置(1)。 (もっと読む)


【課題】オゾンの発生を継続する時間、オゾンを発生させるタイミング及びオゾンの発生を停止させるタイミングを適切に制御し、掃除機外部へのオゾン漏洩を抑制しつつ、安定した脱臭効果を得ることができ、かつ安全性を向上させるとともにユーザの使い勝手を損なわないようにした電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機100は、集塵部20及び電動送風機50を内蔵する掃除機本体1と、掃除機本体1内にオゾンを発生させるオゾン発生部30と、オゾン発生部30の駆動/停止を制御する制御部51とを備え、制御部51は、電動送風機50の駆動/停止に基づいてオゾン発生部30を駆動/停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータの過熱を防止しつつ、そのために余分に必要な貯留水の水量を低減し、電気ヒータの電力使用量を低減する。
【解決手段】 処理槽2内には、被加熱物3が収容されると共に、貯水部7に水が貯留される。貯水部7には、電気ヒータ8の発熱部50が差し込まれて設けられる。貯水部7内には、電気ヒータ8と接触しない位置に、水量低減材66が設けられる。水量低減材66は、水よりも容積比熱が小さい材料から形成され、貯水部7内の貯留水に沈められて設けられる。貯水部7内に予め貯留しておいた水を電気ヒータ8により加熱して、これにより生ずる蒸気で処理槽2内の被加熱物3の加熱が図られる。 (もっと読む)


【課題】オゾン曝気処理に用いる殺ウイルス効果を有する殺ウイルス助剤、および殺ウイルス方法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を含む、オゾン曝気処理に用いられる殺ウイルス助剤。[ただし、式(I)中、xは0〜2の整数を示し、R、R、Rはそれぞれ独立に、−H、−OH、炭素数1〜3のアルキル基を有するアルキルカルボニルオキシ、アルキルオキシカルボニル、アルキルエーテルで表される基からなる群から選択される基であって、R、R、Rの内の少なくとも1つはアルキルカルボニルオキシ基である。また、R、R、Rの内、−OHは1つ以下である。]
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