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Fターム[4C058JJ26]の内容

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【課題】 本発明の課題は、熱交換エレメント内部を十分に清浄化することができる熱交換ユニットを提供することにある。
【解決手段】 熱交換ユニット100,200は、室内空気排出路8、室外空気供給路9、熱交換エレメント12,220、触媒、活性種生成部15、排気循環路341、および排気経路切換部351を備える。活性種生成部は、熱交換エレメントの給気流れ方向上流側および排気流れ方向上流側の少なくとも給気流れ方向上流側に配置される。排気循環路は、排気EAを、熱交換エレメントを介させた後に、熱交換エレメントの排気流れ方向上流側の室内空気排出路に流入させるための通路である。排気経路切換部は、室内空気を排気EAとして室外に排出する第3状態と、排気を排気循環路に流入させる第4状態とを切換可能である。 (もっと読む)


中に空洞を有する軟性内視鏡を再処理するシステム。再処理システムは、内視鏡を消毒および/または滅菌する蒸気、並びに、再処理サイクル時間と内視鏡の熱膨張および熱収縮の効果を低減または均衡させる設計、構成要素、および方法を配備する。
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【課題】 簡便に残留塩素を検出することのできる検出試薬を提供する。また、定置洗浄における洗浄終点を簡便に判定できる方法を提供する。
【解決手段】 (a)N,N−ジエチル−p−フェニレンジアミン硫酸塩、(b)硫酸ナトリウム、(c)1,2−シクロヘキサンジアミン四酢酸、(d)リン酸二水素ナトリウムおよび/またはリン酸二水素カリウムを含む緩衝液、を含有することを特徴とする、残留塩素の検出試薬を用いる。また、塩素を含む液体を用いて被殺菌物を殺菌する工程、すすぎ水により前記被殺菌物をすすぐ工程、すすぎ後のすすぎ水に検出試薬を添加する工程、を含み、前記検出試薬を添加したすすぎ水が発色しない場合に、すすぎが終了したと判定されることを特徴とする、すすぎ終点の判定方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下記の工程を含む生体素材よりウイルス活性を除去する方法を提供する。
【解決手段】レイノルズ数が2000に等しいか、又はそれ以下の非乱流条件下で、高圧流体を不活性化処理しようとする生体素材などが入っている容器内に導入し、その素材に存在しているウイルスを不活性化せしめる。
本発明の方法により、無毒性の高圧流体を使用して、医療物品或いは材料などに存在する可能性のあるウイルスを不活性化せしめ、その他の毒性又は癌を引き起こす可能性のある添加剤を加える必要がない。又、本発明の方法は、比較的低い温度条件下で行われるので、特に生物活性を有するタンパク質など熱に不安定な素材のウイルス不活性化処理に適用される。 (もっと読む)


【課題】改良された地域汚染浄化製品およびその使用方法の提供。
【解決手段】活性型ナノ粒子(例えば、金属酸化物、水酸化物およびこれらの混合物)および一つかより多くの殺生物剤、およびナノ粒子と殺生物剤用の液状担体が含まれる。製品は地域汚染浄化用にスプレー、霧剤、エアロゾル、ペースト、ゲル、拭き取り剤あるいは泡剤に形成することができ、反応型ナノ粒子の存在が望ましくない化学ないし生物化合物や物質の中和を促進する。ナノ粒子はアルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属、アクチニドおよびランタニドの酸化物、水酸化物およびこれらの混合物を含む群からのものがよい。形状としては、Al、Ca、Ce、Mg、Sr、Sn、TiおよびZnの酸化物および水酸化物で単結晶の大きさが約20nmまで、表面積が少なくとも15m/gのものを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
内視鏡に設けられている各管路等の接続口に対する接続を容易にし、且つ、内視鏡本体のバッテリユニットに対して充電を行うことができ、内視鏡の各種機能チェックの精度が向上する内視鏡用洗滌消毒システムの提供。
【解決手段】
電力供給のためのバッテリ電源手段と、該バッテリ手段と接続される電気的に非接触状態にて電力を伝送する内視鏡側電力伝送手段と、を備える内視鏡本体と、前記内視鏡本体の洗滌及び消毒を行う内視鏡洗滌消毒装置と、を具備し、前記内視鏡洗滌消毒装置は、電気的に非接触状態にて電力を伝送する装置側電力伝送手段を有し、前記装置側電力伝送手段が前記内視鏡側電力伝送手段に非接触にて電力を伝送することにより前記バッテリ電源手段に電力が供給充電可能である内視鏡洗滌消毒システム。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を洗浄消毒するに際し、内視鏡に設けた各管路等に対する接続を容易にし、装置側と内視鏡との接続を短時間で、しかも正確に行うことができるようにする。
【解決手段】洗浄消毒装置1の洗浄消毒槽4に、内視鏡本体100のコネクタ部105aに接合する内視鏡接続部31を設けると共に、内視鏡本体100の各管路106〜109に接続する受け側口金36a〜39aを設ける。内視鏡本体100を洗浄消毒するに際しては、コネクタ部105aを内視鏡接続部31に所定に位置決めした状態で対設させた後、スイッチをONすると、内視鏡接続部31に配設されている電磁石が励磁され、発生した磁力によりコネクタ部105aを吸着固定する。 (もっと読む)


殺菌流体中の液体殺菌剤の濃度を決定するセンサが含まれる殺菌システムである。殺菌流体は複数の殺菌剤供給部から供給される殺菌流体の混合物が含まれる。液体殺菌剤の濃度はそれぞれの殺菌剤供給部で異なる。蒸発装置に供給される液体殺菌剤の制御可能な濃度はセンサで表示される。 (もっと読む)


病原体を死滅させるためのバイオソリッドの処理において二酸化塩素および亜硝酸または他の非帯電性化学種を利用する方法が提供される。本方法では、二酸化塩素を使用することで基質のORPや4.0未満のpHに至るまでの汚泥(バイオソリッド)の酸性化が調整され、かつ消毒の促進のために閉鎖系内で亜硝酸の添加を行うことで揮発が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療対象物等の対象物を洗浄液で殺菌する殺菌装置(1)であって、入口を有するチャンバー(5)を形成するハウジング(3)と、閉止位置において前記入口を閉じるよう設けられた、ほぼ横方向に移動自在のドアリーフ(9)と、実質的にドアリーフ(9)の移動方向に延び、この方向に沿ってドアリーフ(9)が移動するよう設置されているような少なくとも1つのガイド要素(11)と、を備えた殺菌装置(1)に関する。
【解決手段】ドアリーフ(9)の下縁は、閉止状態において対応する下側フレームシール部分(19)とシール状態で協働するようなドアシール部分(17)から構成されており、前記ドアリーフ(9)の前記ドアシール部分(17)は、当該ドアリーフ(9)が閉止位置から開口位置まで移動するときに、向かい合った下側フレームシール部分(19)に対して上下方向に移動するよう構成されている。
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プラスチック製容器(2)の殺菌ならびに容器の液体物質による充填の方法により、容器(2)は殺菌・充填装置区画が収納されると同時に閉鎖無菌環境が定められる覆い構造(S)に入るように供給経路(P)に沿って連続して移動する。容器(2)は経路(P)の第1区間(T)に沿って位置する装置(1)の第1部分(6)で殺菌され、その後、液体物質で重量充填されるとともに引き続き、第1区間(T)後の経路(P)の第2区間(TR)に沿って位置する装置(1)の第2部分(12)において事前殺菌済の栓/蓋により閉封される。 (もっと読む)


目的物を殺菌または除染するためのシステム、装置および方法は、密閉できる殺菌室(12)および好ましくはNOまたはNOとNO2の混合物を発生する殺菌剤ガス発生組成物(24)を含む。好ましくは、殺菌剤ガス発生組成物(24)は炭素系ジアゼニウムジオレート化合物および粉末酸を含む。 (もっと読む)


コンタクトレンズを効果的に洗浄し消毒するための新規な組成物及びその組成物で製造したレンズ手入れ用液剤の使用法。そのコンタクトレンズを効果的に洗浄し消毒する方法は、レンズを擦るステップを必要とせずかつレンズを洗い流すステップを必要としない。 (もっと読む)


規定された領域を汚染除去する蒸気汚染除去システムである。システムは領域を規定するチャンバと、過酸化水素と水との溶液から過酸化水素蒸気を発生させる発生器とから構成される。過酸化水素蒸気を領域に供給するため閉鎖環状循環システムが設けられる。閉鎖環状循環システム内の分解装置で過酸化水素蒸気を分解する。分解装置を迂回するバイパス導管が設けられる。コントローラによって、所定の操作段階の間において発生器からの過酸化水素蒸気を分解装置から迂回させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの連続する滅菌サイクルにおいて対象物を加湿オゾンに暴露させることによって滅菌室内の対象物を滅菌する方法における改良に関し、この改良は、前記連続する滅菌サイクルのうちの第1のサイクルを終了してから前記連続する滅菌サイクルのうちの第2のサイクルを開始するまでの間に、滅菌室内に存在する凝縮した水を除去することを含む。 (もっと読む)


物品に付着した微生物を不活性化して保存する方法であって、(a)通常は閉鎖位置にあるが開放位置に移動可能な流体出入口を備えた密封可能な容器の空洞内に物品を置き、(b)微生物が不活性化される物品を空洞内に入れた容器を、不活性化サイクルの間、微生物不活性化流体を循環させる循環システムを備えた再処理装置内に置き、再処理装置上の手段を作動させて容器の流体出入口を開放位置に移動させ、循環システムに流体を通じさせ、(c)微生物不活性化流体を容器の空洞を通して循環させ、(d)不活性化サイクルに引き続いて容器を再処理装置から取り外し、再処理装置から容器の取り外すことで流体出入口を通常の閉鎖位置に戻る工程を備える。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは、リボース部分がリボース以外の構成部分によって置換されているモノマーを含むiRNA剤に関する。このようなモノマーを含めることは、該モノマーが組み込まれるiRNA剤の特性を、例えば、リガンドまたは他の実体、例えば、親油性部分(例えば、コレステロール)が直接的または間接的に連結される部位として非リボース部分を使用することによって調節可能にし得る。本発明はまた、このような修飾iRNA剤を作製する方法および使用する方法に関する。
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【課題】 使用済みの手袋を、自らの手を使うことなく、また第三者の介助を得ることなく、簡単に、かつ衛生的に取り外すことができる装置を提供する。
【解決手段】 手袋脱去装置は、本体ボックス1と、この本体ボックス1に出し入れ可能に設けられた手袋回収ボックス2とから構成されている。本体ボックス1には、手の挿入口4と、この手袋挿入口4の近傍に設けられたフック状の手袋離脱部材8,8が設けられている。また、手袋回収ボックス2にはシール手段20が設けられており、手袋回収ボックス2の内部に収容される手袋収納袋の開口部をシールできるようになっている。 (もっと読む)


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