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Fターム[4C058JJ26]の内容

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【課題】
紫外線及び水蒸気による殺菌処理を行う殺菌装置において、水蒸気発生用の水が使用後に装置内に残らないようにする。
【解決手段】
紫外線を被処理物1に照射することで殺菌処理を行う殺菌装置において、該殺菌装置の容器5内に、水蒸気を発生させるために必要とする水の量を、一回の殺菌処理で全て蒸発する程度の量の水に制限することが可能な水蒸気発生用容器20を設けた。 (もっと読む)


本発明は、洗浄液(5)により食器および他の台所用品を浄化、殺菌および消毒するための方法に関する。経済的且つ技術的に有利な浄化を可能にするために、洗浄液(5)内に配置されるとともにダイアモンドおよび/または鉛スズ電極として実現される電極(15、16)に電流が直接印加されて、前記洗浄液(5)内にOHラジカル(14)を生成し、このOHラジカルにより、食器および他の台所用品の浄化、殺菌および消毒が可能である。本発明はまた、前記方法を実行するための装置であって、OHラジカル(14)を生成するためのダイアモンド電極を備える電極対(15、16)を有する電解セル(20)が食器洗浄機(1)の洗浄水回路内に直接一体化される装置に関する。
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【課題】
使用済みの内視鏡の洗滌消毒を衛生的、かつ効率的に行える内視鏡洗滌消毒装置を提供すること。
【解決手段】
内視鏡洗滌消毒装置1は、内視鏡5を収納する内視鏡保持トレー4が収容される洗滌槽6を備える装置本体2と、装置本体2に設けられ、蓋体開閉機構部によって開状態停止位置から閉状態停止位置までの間を回動動作されるトップカバー3と、内視鏡保持トレー4、又は内視鏡保持トレー4に収納される内視鏡5の一方に設けられて、内視鏡5の種類を特定するための情報を送信する無線タグ14と、装置本体2に設けられ、無線タグ14の情報を受信する無線受信部22と、装置本体2に設けられ、無線受信部22で取得した情報に基づいてトップカバー3を開動作させるか否かを判定して、蓋体開閉機構部の回動動作を制御する制御部10とを具備している。 (もっと読む)


食料品の殺菌方法およびUV−C放射、超音波および真空の適用を伴う、O、O、COおよびArを使用する装置の実施。
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本発明は生理食塩水の製造方法、コンタクトレンズ洗浄器、及びこれに使用される塩カプセルに関するもので、コンタクトレンズを収容するレンズ収容部と、前記レンズ収容部内に形成された陰電極、及び前記陰電極と所定距離離隔するように前記レンズ収容部内に配列された陽電極を備えた電極部と、前記陰電極及び前記陽電極に電源を供給する電源供給部とを含み、前記陰電極及び前記陽電極に電源を供給してその間で電気分解を誘導し、これにより生成された酸化体により前記レンズ収容部に載置されたコンタクトレンズに付着したタンパク質と異物質を除去、洗浄、消毒し、ウイルスなどを滅菌するコンタクトレンズ洗浄器及びこれに使用される塩カプセルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 処理空間(2)に設置された滅菌対象物(3)を滅菌剤で処理する滅菌システムにおいて、構成の複雑化を抑えるとともに、滅菌対象物(3)を確実に滅菌できるようにする。
【解決手段】 滅菌剤を発生する滅菌装置(10)と、この滅菌装置(10)で発生した滅菌剤を滅菌対象物(3)が設置された処理空間(2)へ導入する導入通路(20)とを備えた滅菌システムにおいて、処理空間(2)内で滅菌対象物(3)を覆う通気性のカバー部材(30)を設け、導入通路(20)には、滅菌装置(10)で発生した滅菌剤をカバー部材(30)内へ放出し、このカバー部材(30)を介して処理空間(2)へ導入する第1導入通路(23)を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部から熱殺菌に必要な高温湯を供給され、その高温湯に濾過槽を暴露して熱殺菌し、その高温湯を有効に浴槽に戻すことができる濾過装置を提供する。
【解決手段】本発明は、温水発生手段で生成された熱殺菌に必要な温度以上の高温を、熱殺菌に必要な時間濾過槽に流して濾過槽を熱殺菌する。そして、その濾過槽に流す高温湯を浴槽に戻した時の浴槽があふれない場合に、当該高温湯を浴槽に戻して浴槽の昇温に利用する。或いは、浴槽があふれない程度の量の高温湯を、濾過槽に流し且つ浴槽に戻す。それを超える高温湯は排水することで、浴槽の湯があふれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 自動測定を可能とする過酸化水素ガス濃度の検出方法および検出装置、ならびに、これらを適用しアイソレータ内の過酸化水素ガス滅菌の好適な運転制御を可能とする過酸化水素ガス滅菌処理システムを提供する。
【解決手段】 複数箇所のガスサンプリング部位2を有するアイソレータ1と、サンプリングガスを導入し薬注ポンプ7により導入された過マンガン酸カリウム溶液とを混合して反応させる気液混合槽5と、過酸化水素ガス流量計測用のガス流量計4と、気液混合槽5内の反応溶液を脱泡する脱気槽8と、脱泡した反応溶液を通流して吸光度を測定する吸光度計9と、吸光度測定結果と予め求めた吸光度と過酸化水素ガス濃度との相関とに基づいて、過酸化水素ガス濃度を演算する演算機10とを備え、前記反応溶液の吸光度を測定することにより、リアルタイムに過酸化水素ガス濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】例えば、機械加工の切削油や潤滑剤、水系ワックスなどの防腐に適用できる防腐装置を提供する。
【解決手段】防腐処理を行う被処理液体を循環する循環流路101,102と、この循環流路101,102に設けられて、少なくとも一部の表面に、炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を有する防腐部材110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていたが、冷凍保存はコストが高く又小口少量の需要には不適であり、更には解凍に対しては、時間が掛かっており、即座に調理することはできない。
【解決手段】 オゾン氷及び該オゾン氷を収納する包装体からなり、該包装体は、オゾンガスを透過させる性質の材質からなる殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具であって、オゾンガスがオゾン氷が氷解するにつれて発生して生鮮食品、例えば、刺身であっても、長時間の維持が可能となるものである。更には、オゾンガスの透過する材質及び氷解した水を外部に漏らさないことが必要な場合には、スパンボンド法等による「不織布が使用され包装体を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製ボトル(PETボトル等)は耐熱性が低く、ガラス容器で行われているような加熱殺菌ができないので、殺菌剤水溶液の噴射による殺菌処理が採られている。この殺菌処理において、効率の良い殺菌処理と、殺菌剤消費量の低減を図る。
【解決手段】 殺菌剤と圧縮エアとスチームのそれぞれの通路を備え、圧縮エアを殺菌剤と同時に噴出して殺菌剤を噴霧化し、ボトル内へ吹き出すノズルと、噴出前の殺菌剤と圧縮エアをスチームで加熱した後、そのスチームを容器首部に吹き出して容器の口から首部の外側を加熱殺菌するように構成されたスチームノズルとを併用したものを解決手段としている。 (もっと読む)


本発明は、一般に、物品を殺菌及び/又は汚染除去するしシステム及び方法に関し、より詳細には、様々な生物及び/又は化学汚染物質にさらされた郵便物の部分のような物品を効率的に殺菌及び/又は汚染除去するシステム及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】天然温泉から湧出する高温の源泉を加水せずに少ない維持経費で適温に降下させることができる温泉湯温度調節装置を提供するものである。
【解決手段】空気を送出すエアポンプ18,20を備え、空気導入管36,38の一端を前記エアポンプ18,20と連結すると共に、その他端を源泉を貯留する浴槽10,14の下位に開口する。エアポンプ18,20を作動させることによって、エアポンプ18,20から送出した低い温度の空気を空気導入管36,38を介して浴槽10,14の源泉内に導入し、その低い温度の空気によって源泉の温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】 誘電率の大きく相違する種々のものが混在する医療廃棄物を急速に加熱して滅菌する。
【解決手段】界面活性剤を被加熱物に分散してマイクロ波加熱する。被加熱物に分散した界面活性剤が急速に発熱し、被加熱物を均一に加熱する。多くの界面活性剤は130〜140°Cの熱分解温度のため、この温度に達すると熱分解して過熱が防止される。耐熱性菌をも滅菌する医療廃棄物の加熱滅菌に好適である。密閉容器1は、ベース10と蓋状の容器本体11とからなる。容器本体11の上面にマグネトロン2を配置する。医療廃棄物(紙おむつ)Wに水を添加し、プラスチック袋6内に収容し、回収箱5内に配置する。中間部の紙おむつWに芽胞液を注入した。また、収容した紙おむつWの上部から界面活性剤を散布した。エアコンプレッサ3を5分間駆動して加圧した。加圧後直ちにマグネトロン2によりマイクロ波加熱を行い、数分のマイクロ波加熱により、滅菌できた。 (もっと読む)


【課題】 優れた消毒効果を有し、また眼に対する安全性にも優れ、しかも特に含水性コンタクトレンズへの使用に適したコンタクトレンズ用消毒保存溶液を得る。
【解決手段】 水性媒体中にε-ポリリジン、有機カチオン化合物及び乳酸を含有することを特徴とするコンタクトレンズ用消毒保存溶液である。また、水性媒体中にε-ポリリジン、有機カチオン化合物及び乳酸と、更にイノシトール又はグリセリンを含有することを特徴とするコンタクトレンズ用消毒保存溶液である。
このようなコンタクトレンズ消毒保存溶液は、抗菌(殺菌)成分であるε-ポリリジンの抗菌性を最大限に発揮できる環境を整えることにより、その添加量を著しく低く抑えることができ、安全性が更に高められた消毒保存液である。従って、コンタクトレンズを長時間浸漬を行っていても、コンタクトレンズへの影響は無く、安心して消毒後のコンタクトレンズを装用することができる。 (もっと読む)


【課題】 風味に影響することなく、加工設備において、食品等の流動状物質が高温域で
留め置かれる場合における、高温菌等の増殖を有効に抑え、これに基づく流動状物質の粘
度等の物性及びpH等の食味品質の変質を防ぐことができる、加工設備の静菌方法を提供
することを目的とする。
【解決手段】 加工設備において、高温菌の増殖を抑制するに足る濃度のリゾチームを含
む流動状物質を処理することにより、上記加工設備における高温菌の増殖を抑制すること
を特徴とする加工設備の静菌方法。 (もっと読む)


【課題】臭気の放散や雑菌の繁殖を根本から対策し、その際に使用する脱臭抗菌材量は必要最小量でよく、また、この効果は気相中でも、液相中でも継続的に得ることができる脱臭抗菌材及びそれを用いた脱臭抗菌方法を提供する。
【解決手段】本発明の脱臭抗菌材1を再粉化させて吸着剤粒子2及び無機抗菌剤粒子3を、集塵室9内の塵埃に投入することで、吸着効果、抗菌効果により、塵埃中の臭気及び雑菌が除去され、電気掃除機の運転時における排気の衛生レベルを大幅に高めることができる。また脱臭抗菌材1は、固形化状態により、周囲環境の影響を受けないため、再粉化時には、常に最大限の脱臭抗菌性能を発揮できる。 (もっと読む)


本発明の目的は、機械設備を必要とせず、いつでも、新鮮な殺菌水を現場で手軽に生成して、次亜塩素酸又は亜塩素酸による殺菌を実行できる殺菌水の生成方法を提供することである。
このために、本発明は、第1成分である次亜塩素酸塩を入れた第1容器と、第2成分である酸を入れた第2容器との組み合わせを、消費者自らの使用のために提供する。前記第1及び第2容器内の第1及び第2成分は、消費者が使用時に混合したときに、所定の有効塩素濃度で、且つ弱酸性領域又は中性領域のpHレベルを有する殺菌水を生成するように調整されている。
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【課題】適合性の問題を生じさせる事なく微生物学的安全性を維持し、複製物の生成を防止する流体ディスペンサを提供する。
【解決手段】流体ディスペンサに微量作用活性物質を介して相互作用する能力を有する少なくとも1つの材料が組み込まれ、定量ポンプと入口弁26および出口弁22とを含み、少なくとも1つの微量作用活性物質と接触する流体が、出口弁22の領域、出口弁22への流入および/または出口弁22からの流出領域に存在する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 容器内の歯科用寒天印象材を使い切るまでの間に、保存液を取り替える必要が少なく、更に冷蔵保存も必要としない優れた歯科用寒天印象材の保管方法を提供する。
提供する。
【解決手段】 容器内に、グレープフルーツ種子抽出物を0.05から5.0重量%含有し、炭酸水素ナトリウムによりPHを6.5から8.0の範囲に調整された水溶液を保管液として歯科用寒天印象材を収納することを特徴とする歯科用寒天印象材の保管方法とする。 (もっと読む)


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