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Fターム[4C059AA04]の内容

歯科補綴 (2,532) | 歯科インプラント (1,010) | 床義歯固定用 (63)

Fターム[4C059AA04]に分類される特許

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【課題】「さ行」あるいは「た行」の発音を誰もが的確に行うことができる総入れ歯を提供する。
【解決手段】上顎側に装着される床本体1と、床本体1に固定される義歯Tとを備えており、義歯列より内側の床底面2に、発音促進用のリブ状突起3を設ける。リブ状突起3は、中切歯T1から第2小臼歯T5に至る義歯列に沿って湾曲状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 高い機械的安定性を保証するとともに可視領域でのセラミックの利点を利用する。
【解決手段】 一部分歯科用インプラントが、骨内にアンカーするためのアンカー部(12、32、52)と、利用されるべきエレメントを受容するための載置部(18、38、58)を有し、載置部(18)は、円錐台又は円錐形状を有し、かつ、アンカー部はシリンダ(円筒)形状を有し、アンカー部(12、32、52)と載置部(18、38、58)がグラインド可能かつ天然歯の色に近いジルコニアセラミックで一体的に形成されており、アンカー部(12、32、52)がネジ部分(14、34、54)を有し、溝(22)又は凹所(60)と平坦部(20)が載置部の外表面内に設けられており、アンカー部(12、32、52)は、微細構造を有し、不可視領域においてのみチタン又はチタン合金の熱スプレーコーティングでコートされていて骨化を促進するとともに、可視領域において天然歯に近い色を利用する。 (もっと読む)


【課題】欠如歯部の失われた口腔機能を回復するための治療方法である歯科用インプラント治療において、顎骨に埋入されて人工歯根となる歯科用インプラントフィクスチャーの口腔内側に装着され歯肉を貫通し上部構造体の土台となるチタン製の歯科用インプラントアバットメントの歯茎部分が歯肉を通して透けて見えるような場合であっても審美性を著しく損なうことがないチタン製の歯科用インプラントアバットメントを提供する。
【解決手段】顎骨に埋入されて人工歯根となる歯科用インプラントフィクスチャーの口腔内側に装着され歯肉を貫通し上部構造体の土台となるチタン製の歯科用インプラントアバットメントの表面を、L*a*b*表色系で示すところのL*,a*及びb*がL*が40〜52,a*が21〜40,b*が−20〜10の範囲で示される色に着色する。 (もっと読む)


【課題】歯科用インプラントと挿入ツールの組立体を提供する。
【解決手段】この組立体は、非回転手段に非回転表面(7a,7b,7c,7d)を含むインプラントと、非回転手段にトルク伝達表面(11a',11a";11b',11b";11c',11c";11d',11d")を含む挿入ツールとを有する。非回転手段の一方は凹部6を、非回転手段の他方はボルト10を形成する。ボルト10が凹部6に配置されている間、非回転表面(7a,7b,7c,7d)とトルク伝達表面(11a',11a";11b',11b";11c',11c";11d',11d")は、第1の非トルク伝達位置で互いに相対回転し、第2のトルク伝達位置では、非回転表面とトルク伝達表面が互いに最大接触し、非回転表面とトルク伝達表面との間の角度は、第1位置よりも第2位置の方の角度が小さいことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、アバットメントとジルコニアキャップとの間の強固な締結構造を有するインプラント装置に関するものである。
本発明は、歯を失った部位の歯槽骨に固定されるフィクスチャーと、前記フィクスチャーの上部に結合され、外周面に円形の結合突起を有するアバットメントと、前記アバットメントの結合突起に対応する結合凹溝を内周面に具備して、前記アバットメントの外周面を覆うように固定結合するためのジルコニアキャップと、前記アバットメントが結合されたジルコニアキャップを前記フィクスチャーに固定するための固定ねじと、前記ジルコニアキャップの上部に固定結合される人工歯冠と、を含む。 (もっと読む)


【課題】アバットメントの歯科用補綴物の固定装置の取付部分の外形を細くして歯科用補綴物の固定装置の設計に自由度を与えることが可能な歯科用インプラントを提供する。
【解決手段】歯科用インプラントを、口腔内側に嵌合穴1aが形成されておりこの嵌合穴1aの口腔内側と反対側にカバースクリュー及びヒーリングアバットメントに突設されている雄ネジ部が螺合される雌ネジ部1bが螺設されている歯科用インプラントフィクスチャー1、一端に歯科用インプラントフィクスチャー1の嵌合穴1aに回転しないように嵌合される嵌入部2aが設けられておりこの嵌入部2aの他端側には裁頭円錐形の歯肉貫通部2bと更に横断面が非円形の柱部2cとが設けられていると共に嵌入部2aには歯科用インプラントフィクスチャー1の雌ネジ部1bの内径よりその内径が小さい雌ネジ部2dが螺設されているアバットメント2とから成る構造にする。 (もっと読む)


【課題】着脱性、装着時の安定性、装着感、審美性、修復性に優れ、使用者への経済的な負担も小さい局部床義歯を提供する。
【解決手段】口腔内の歯の欠損部に装着する局部床義歯1を、義歯床2と、義歯床2に植設された人工歯3と、人工歯3と隣接する天然歯X1との隙間に相当する領域を基端部41として義歯床2から二股に分かれて延出するように形成されて義歯床2に隣接する1本の天然歯X1又は複数本の天然歯X1,X2のアンダーカット部UCを唇側面及び舌側面の両側から着脱可能に把持し且つアンダーカット部UCに係合する維持部とを備えた構成として、義歯床2と維持部は、熱可塑性樹脂により一体に形成し、維持部の内面側に、係合する天然歯X1,X2及びその周辺の口腔粘膜と接触する部位に、熱可塑性樹脂に一体的に固定した弾性材料からなる弾性部43,44を形成した。 (もっと読む)


【課題】多部品の歯科インプラントシステムのために改良された結合を提供する。
【解決手段】橋脚歯2に、歯科インプラント1に橋脚歯2を係合するためのガイド及びロック手段7,4,22を設ける。ガイド及びロック手段7,4,22は、円錐状に傾斜した第1部分7と、該第1部分7の先端に隣接して配置され、非回転手段4´が配設される、ほぼ平坦な第2部分4とを有する。第2部分4の非回転手段4´は、歯科インプラント1内に挿入する際、橋脚歯2を放射方向にガイドするように、橋脚歯2の軸に対して放射状に延びる表面を有し、歯科インプラント1に係合する歯科インプラントシステムで使用する。 (もっと読む)


【課題】光重合レジンを用いた口腔内密着装着体の製造に関し、口腔内の粘膜や歯牙への適合精度の高い口腔内密着装着体を簡易かつ安価な設備で製造することのできる口腔内密着装着体の製造方法等を提供する。
【解決手段】まず、模型1の口腔内粘膜の形状を模した部分11に当接させた光重合レジン2の表面2b側を遮光体4で覆い、透光性を有するガラス平板3及び模型1を介して、光重合レジン2の裏面2a側から、光を照射する。これにより、光重合レジン2の裏面2aから光重合レジン2の重合硬化を開始させることができる。このため、光重合レジン2の裏面2a側は、模型1の口腔内粘膜の形状を模した部分11から浮上がることなく、口腔内粘膜の形状を忠実に再現することができる。 (もっと読む)


この発明は、支台部(110)を受けるよう機能するインプラント(10)に関する。インプラント(10)は、支台部(110)の接続領域(115)が挿入可能な受け開口部(15)を有する。受け開口部(15)および接続領域(115)は、円錐部(17)または(117)と、割出し部(18)または(118)とを有する。総円錐角は6〜20°に等しく、インプラント(10)の割出し長さfまたは支台部(110)の割出し長さFは、インプラント(10)の円錐部長さkまたは支台部(110)の円錐部長さKの少なくとも90%に等しく、通常、1.6mmよりも大きい。
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本発明の1つの局面によると、インプラントの製造方法は、第1の材料を有するコア要素(1)を提供するステップと、インプラントのネガ型(21、22)を提供するステップと、コア要素(1)、および熱可塑性を有する第2の材料からなる少なくとも1つのアンカー固定要素(11)を、ネガ型に挿入するステップと、ネガ型(21、22)を閉じ、高い変形温度を印加するステップとを備え、変形温度において、第2の材料は塑性的に変形可能であるか、粘性を有するか、液体であり、第1の材料は固体であり、当該方法はさらに、コア要素およびアンカー固定要素とともにネガ型を冷却するステップと、コア要素およびアンカー固定要素を有する、得られたインプラントを、ネガ型から取出すステップとを含む。
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インプラント装置は、インプラントの外側表面を形成する外側部分を有している。この外側部分は、この外側部分を貫く通路を定めている多孔質材料からなる。内側部分は、前記外側表面から前記通路を通ってアクセスすることができる処理領域を備える外表面を有している。処理領域は、骨または軟組織への直接的な付着のために処理されている。
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本発明は、患者の下顎又は上顎25の骨24に設けられた複数のインプラント1上に義歯である上部構造体19を装着する装着方法に関するものである。これらのインプラント1は、載荷可能なインプラント1a、1c及び載荷不能な1bインプラントを形成する。上部構造体19は、載荷可能なインプラント1a、1bの頭部4上に固定され、前記頭部4と上部構造体19との間に支持部材2が装着され、載荷不能なインプラント1bの頭部4と上部構造体19との間に空き空間26が維持される。本発明は、義歯用の上部構造体19と少なくとも1つの支持部材2、締め付けねじ20、及びインプラント1とを有する、この方法を利用するセットに関するものでもある。
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本発明は、骨内歯科インプラントと組み合わせて使用される付加的安定化デバイス(10)に関し、そのような骨内インプラントは、少なくとも1つの骨内固定用脚部(21)であって、該固定用基脚(21)の内部に取り付けられるべき、かつ人工歯牙要素を取り付けるための手段(22b)をさらに備えている外側柱状部(22)と係合するように患者の顎骨(1)の中へ留置するのに適した固定用脚部を備え、固定用脚部(21)および柱状部(22)は、柱状部(22)が固定用脚部(21)の中に留置されると、固定用脚部(21)に対する柱状部(22)の相対的な動きを抑制することを可能にする抗回動手段(21a,22a)をさらに備えている。
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【課題】 構造中に挿入するためのインプラント、上部構造をインプラントに連結するための方法、及びインプラント及び上部構造を含むキットを提供する。
【解決手段】 このインプラントは、骨への付着成長のための外表面、頂端及び冠状端、挿入ツールと係合しかつインプラントを挿入方向に挿入するための冠状端の挿入界面、インプラントを上部構造の連結界面に連結するのに適合した連結界面、及び上部構造がこの連結界面に連結のために配置されるときに引き込み部材と係合しかつインプラントを付与位置から引き込み方向に引き込むために構成されている引き込み界面を持つ本体を含む。インプラントの連結界面と上部構造の連結界面との間の隙間は、インプラントを上部構造に向けて引き込むことにより減少されることができる。 (もっと読む)


顎骨に埋込可能な支柱部分(2)と、この支柱部分に付設され代替歯部材を取り付け可能である上部構造部分(4)とを備え、上部構造部分(4)は一体成形された接触ピン(8)を有し、該接触ピンは支柱部分(2)に設けられた成形切欠き(10)へ嵌合結合により埋込可能である歯科インプラント(1)において、一方では特に簡単かつ確実にインプラントの適切な指標を可能にし、他方では、全高が小さく抑えられている場合でもねじりに対する特に高い機械的安定性を保証する。そのために本発明によれば、上部構造部分に一体成形された接触ピン(8)の断面と、支柱部分(2)の、該接触ピン(8)が埋め込まれる成形切欠き(10)の断面とは、半径がそれぞれ相対的な最大値を取る複数の主方向をそれぞれ有し、断面の外側輪郭は、どの任意の直線によっても多くとも2つの点で交差され、どの点もただ1つの接線を有する。
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【課題】 歯科用インプラントにおいて、ネジ締結を使用せずにアバットメントをインプラント体に固定すると共に、セラミックス製アバットメントも適用可能にすること。
【解決手段】 上部に固定用穴2aが形成されたインプラント体2と、固定用穴2aに固定されアバットメント貫通孔3aが形成されているアバットメント3と、アバットメント3の下端部3bに取り付け可能なクランパ4と、アバットメント貫通孔3aに挿通されクランパ4内に圧入されると共に上部がアバットメント貫通孔3aに嵌め込み固定可能なロックピン5とを備え、クランパ4が、横断面多角形状の回り止め外周面4aを有していると共に、ロックピン5が圧入された状態で拡径可能な弾性を有したフランジ部4bを有し、固定用穴2a内に、回り止め外周面4aに対応した回り止め内周面2dが形成されていると共にフランジ部4bが嵌め込み可能なクランパ固定用凹部2eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ツーピース歯科用インプラントのフィクスチャーを提供する。
【解決手段】 このフィクスチャーは、骨長さを持ち、かつ最大外径を持つ螺旋ねじ山(31)を含む第一頂端部(30)と、前記第一頂端部(30)に対向して配置された上部(32)と、外科用器具及び補綴要素の少なくとも一つを解放可能に受けるためのねじ付き中空部(33)と、軟組織(70)に並置するためにかつ連結組織付着のために工夫された第二冠状部(34)とを含み、前記第二冠状部(34)が前記軟組織(70)の層厚さより小さくなるように工夫された前記歯科用インプラント(3)の縦方向の長さを持ち、前記骨長さの前記最大外径に対する比が約0.8〜1.2の範囲にある。さらに、歯科用インプラントの骨組織内の安定性を改善する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 歯科用補綴物を支持するための歯科用インプラントを提供する。
【解決手段】 このインプラントは、外表面、頂端、冠状端、冠状部、及びねじ付き部を有する本体を持つ。冠状部は内向きに先細りとなるカラーを持つ。ねじ付き部は中間部及び頂端部を持ち、中間部は第一角度で内向きに先細りとなり、頂端部は第二角度で内向きに先細りとなる。少なくとも一つのねじがねじ付き部の外表面上に設けられている。このねじは冠状側フランク、頂端側フランク、及び冠状側フランクと頂端側フランクの間に延びる面を持つ。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ誘導人工歯根手術のために使用されるサージカルテンプレートを製造する方法を提供する。
【解決手段】顎部をCTスキャンによって三次元幾何学画像を作成し、三次元の第1デジタル画像を得るためのインプラント設計データを構築するステップと、顎部の陽性石膏モデルを作製するステップと、三次元の第2デジタル画像を得るために石膏モデルをスキャンするステップと、インプラントのコンピュータ表現を得るために第1デジタル画像上に第2デジタル画像を重ねるステップと、インプラント設計データに従って石膏モデルにピンホール開けるステップと、ピンホールにピンを挿入するステップと、石膏モデルおよびピンの組立体から熱可塑性歯科材料を用いて陰性テンプレートボディを作製するステップを含み、陰性テンプレートボディは少なくとも1つのインプラントガイド孔を有するものになるようにする方法。 (もっと読む)


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