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Fターム[4C059AA07]の内容

歯科補綴 (2,532) | 歯科インプラント (1,010) | インプラント植込み工具 (156)

Fターム[4C059AA07]に分類される特許

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【課題】多くの種類の深さの穴をより安定して歯槽骨に穿つことができるとともに、ここに含まれるドリルの種類、及びスペーサ−の種類を少なく抑えることができる人工歯根埋設用システムを提供する。
【解決手段】2〜5種類の人工歯根からなる人工歯根群、及び1〜3種類のサージカルガイドからなるサージカルガイド群から選ばれる人工歯根と前記サージカルガイドとの組み合わせに対して、所定の関係を具備する、歯槽骨に孔を開ける所定の異なる長さを有する2種類の歯科用ドリル、及び、歯科用ドリルに装着される1〜3種類のスペーサーを備えるスペーサ−群を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】抜去作業に用いられる装置或いは器具の破折を抑制することができるとともに作業時間を短縮することができる抜去装置を提供する。
【解決手段】回転駆動トルクが入力軸11に入力される。入力軸側ギヤ部12は、入力軸11に設けられて入力軸11とともに回転する。複数の出力軸13は、入力軸11と平行に入力軸11の周囲に設置される。出力軸側ギヤ部14は、出力軸13に設けられ、入力軸側ギヤ部12に噛み合うとともに入力軸側ギヤ部12から伝達された回転によって出力軸13とともに回転する。ギヤボックス15は、入力軸側ギヤ部12及び出力軸側ギヤ部14を収納するとともに、入力軸11及び出力軸13を回転自在に保持する。チャック部16は、複数の出力軸13のそれぞれに取り付けられ、軸状又は線状に設けられて骨に対する孔あけ加工を行うための孔あけ部材19を保持する。 (もっと読む)


【課題】ドリルの先端を目視でき、ドリルの穿孔方向に誤差が生じにくく、また、冷却水を十分に供給して、歯槽骨の冷却を充分に行うことが可能で、直径の異なる数種類のドリルに対応する。
【解決手段】サージカルガイド装置は、患者の残存歯部に装着されたマウスピースに取付けられた第1のAR認識用マーカを含む患者の口腔内の映像を撮影するカメラと、ディスプレイとを有する撮影表示装置と、撮影表示装置と接続され、カメラが撮影中の患者の口腔内の映像内の第1のAR認識用マーカの位置及び姿勢に基づいて、シミュレーションしたフィクスチャーの埋入位置及び埋入方向を示す3次元的位置情報を、カメラが撮影中の患者の口腔内の映像に重畳してディスプレイに表示するAR画像処理装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サージカルガイドを使用する術式と使用しない術式との両方で穿孔ドリルを使用することのできる歯科用穿孔ドリルキットを提供する。
【解決手段】インプラントを顎骨に埋植するための歯科用穿孔ドリルキットであって、穿孔ドリルと、サージカルガイド使用時用のストッパーリングと、サージカルガイドの高さ分だけストッパーリングよりも長寸である、サージカルガイド不使用時用のストッパースリーブと、を少なくとも備え、穿孔ドリルとストッパーリングとストッパースリーブとのそれぞれは、複数の外径サイズのインプラントに対応するべく複数種類準備されている。 (もっと読む)


【課題】 治療現場でのピストンの着脱操作が必要なく、生体組織補填材料に液体を効率よく浸透させることができ、構造も簡単なシリンジを提供する。
【解決手段】 一端の吐出口及び他端の開口端からピストンが挿嵌されるシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジ、あるいは、生体組織補填材料が予め収納されており一端の吐出口にキャップが被せられていて他端の開口端からピストンが挿嵌されているシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジとする。 (もっと読む)


【課題】歯科用インプラントと挿入ツールの組立体を提供する。
【解決手段】この組立体は、非回転手段に非回転表面(7a,7b,7c,7d)を含むインプラントと、非回転手段にトルク伝達表面(11a',11a";11b',11b";11c',11c";11d',11d")を含む挿入ツールとを有する。非回転手段の一方は凹部6を、非回転手段の他方はボルト10を形成する。ボルト10が凹部6に配置されている間、非回転表面(7a,7b,7c,7d)とトルク伝達表面(11a',11a";11b',11b";11c',11c";11d',11d")は、第1の非トルク伝達位置で互いに相対回転し、第2のトルク伝達位置では、非回転表面とトルク伝達表面が互いに最大接触し、非回転表面とトルク伝達表面との間の角度は、第1位置よりも第2位置の方の角度が小さいことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡便に埋入角度の評価を行うことができ、臨床的に実用的な歯科インプラントの埋入角度評価装置、埋入角度評価方法及び埋入角度評価プログラムを提供する。
【解決手段】歯科インプラント1を傾斜埋入する際の、術前の埋入角度評価を行うための埋入角度評価装置であって、矢状面及び前頭面の直交2平面におけるフィクスチャー2の角度θx及びθyを入力し、これら2つの角度θx及びθyに基づいて、簡易な三角関数演算を行うことで、上記埋入角度に対する評価指標IDを演算する。 (もっと読む)


【課題】改良したネジヘッドを提供する。
【解決手段】本発明に従う締結システムは、ネジ部品10と台座部品20を含み、ネジ部品は、ネジ部13を含むと共に、長手方向軸線5に沿って伸びる半径R1を有するシャフト12を含み、さらに、前記シャフトの一端にヘッド14を含む。ヘッドの底部端15は、シャフトの半径R1より大きい最大半径R2を有し、ヘッドの露出した下面18がシャフトの半径R1を越えて半径方向に伸びており、前記台座部品20のネジ通路21は、半径R1に等しいかそれより大きい最小半径R3を有する平坦なネジ座22を含む。ヘッドの底部端15は、ネジ座22に当接する環状接触面を有し、該接触面は、ヘッドの下面上に少なくとも1つの下方に伸びる突出部17によって形成され、前記接触面は、ネジ座22の最小半径R3よりも大きい最小半径を有する。 (もっと読む)


【課題】高い精度をもって全てのスキャン方向からのスキャンプロセスを可能にする、歯科インプラントの位置及び方向を決定するスキャンボディを提供する。
【解決手段】スキャンボディは、歯科インプラントに結合可能な基部2と三次元のスキャン領域4とを有し、スキャン領域4が、種々のスキャン方向から該スキャン領域の表面を一義的に検出するために、スキャンボディの中心縦軸線Dに対して非対称の幾何学的配置を有しており、基部2とスキャン領域4との間に、それらから区切られた移行領域3が設けられており、スキャン領域4が、該スキャン領域4の周面に分配配置された複数のスキャン輪郭部分8〜11を有しており、複数のスキャン輪郭部分8〜11が、移行領域3の外側輪郭を越えて半径方向外側へ張り出し、かつそれぞれ互いに対して異なるように形成される。 (もっと読む)


【課題】歯科用サージカルステント及びその製造や使用方法とキットを提供する。
【解決手段】予め設定したスライス面に沿って歯型模型、及び、人工歯模型を切断する工程と、予め設定したスライス面においてX線を透さない2つの目印を人工歯模型の両側に固定する工程と、成型剤で目印、人工歯模型、及び、その周りの一部の歯型模型を覆うことで、サージカルステントを形成する工程と、サージカルステントを口腔内の歯に置いて断層撮影を行い、予め設定したスライス面のスライス画像を取得する工程と、スライス画像を歯型模型の切断面に同じ比率で貼付する工程と、歯型模型に貼付されたスライス画像に基づき、フィクスチャー、埋入深度、及び、埋入角度を選定する工程と、位置決め穴を備え、ドリルをガイドするための位置決め補助具をサージカルステント内に取り付ける工程とを、含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な骨削取具を提供することを目的とする。
【解決手段】骨1を削取するためのものであって、本体3の先端部に刃板5が垂下され、この刃板5に対して接離可能なスライド体4を有し、前記スライド体4を前記刃板5に近接せしめた状態で、前記本体3を引動し前記刃板5の先端に設けた刃5aにより前記骨1を削取した際、この削取された骨1aが収納される収納空間7が前記スライド体4により形成されたものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、手動操作時にすべり現象の発生を抑止できる歯科インプラント用の締め付け装置を提供する。
【構成】 締め付け装置は、トルクレンチWとすべり検出装置Dとを具備する。トルクレンチWは、締め付け部と、締め付け部10が設けられたヘッド部21と、ハンドル部22とを有するレンチ本体20と、締め付けトルクを検出するロードセル30とを備える。すべり検出装置Dは、締め付けトルクの変化量を所定時間t毎にサンプリングし、先の所定期間tの締め付けトルクの変化量と、その直後の所定期間tの締め付けトルクの変化量とを順次比較し、後者の変化量が前者の変化量よりも小さいか否かを判定するすべり判定部52と、すべり判定部52に後者の変化量が前者の変化量よりも小さいと判定されたときに、締め付け状態がすべり現象発生の直前であることを報知するブザー93とを備える。 (もっと読む)


【課題】ツールをワンタッチで着脱でき、装着したツールを上下往復運動(垂直運動)させることができる歯科用ハンドピースの提供。
【解決手段】
歯科用ツールをワンタッチで着脱し得るプッシュ式のツール着脱機構と該機構に装着された歯科用ツールを上下往復運動させる機構とをハンドピース本体に設けてなる歯科用ハンドピース。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、切削中のドリルの先端を目視することができ、ドリルの穿孔方向に誤差を生じにくいサージカルガイドを提供する。
【解決手段】サージカルガイド10は、着脱自在なガイド部材21と、ワイヤの突出部31aの基端部31bの位置を指し示す第1指示部材22と、ワイヤの突出部31aの先端31cに対応する部位に穿設された第2位置決め孔12gを有する第2指示部材12と、回転軸に沿って穿設された中心孔41dを有する埋入孔穿孔用のドリル41の中心孔41dに挿入されるガイドピン51とを備え、ドリル41の先端を第1指示部材22に基づいて患者の皮質骨61に形成された位置決め窩61aに係合させ、これと並行してガイドピン51を第2指示部材12の第2位置決め孔12gに通してからドリル41の中心孔41dに挿入することにより、ドリル41の穿孔方向を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】多部品の歯科インプラントシステムのために改良された結合を提供する。
【解決手段】橋脚歯2に、歯科インプラント1に橋脚歯2を係合するためのガイド及びロック手段7,4,22を設ける。ガイド及びロック手段7,4,22は、円錐状に傾斜した第1部分7と、該第1部分7の先端に隣接して配置され、非回転手段4´が配設される、ほぼ平坦な第2部分4とを有する。第2部分4の非回転手段4´は、歯科インプラント1内に挿入する際、橋脚歯2を放射方向にガイドするように、橋脚歯2の軸に対して放射状に延びる表面を有し、歯科インプラント1に係合する歯科インプラントシステムで使用する。 (もっと読む)


【課題】歯科インプラントのメネジ内に残留したオネジ片を、メネジの損傷を抑制しながら、効率良く除去することを可能とする補助器具を提供すること。
【解決手段】ガイドパイプ部1の基端部に、その胴体外周面から側方へ張り出すように支持体部2を設けて当該補助器具とする。ガイドパイプ部1は、対象のメネジに挿入し得る外径と長さとを有し、かつ、歯科用ドリル装置のバーを挿入し得る内径を有する。支持体部2は、周囲の歯または歯肉へと指先で押さえ付けることができる大きさ、または、指先で保持することができる大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】所望の穿孔深さを持った穿孔を正確に形成するとともに、略円柱状の骨片、又は、埋植されているインプラントを周囲骨とともに切り抜くことのできる穿孔ドリル及び穿孔ドリルシステムを提供する。
【解決手段】シャフト体と円筒体とが着脱自在に構成される穿孔ドリルであって、前記シャフト体は、駆動ヘッドに連結するための第1連結部を有する第1軸と、円筒体に連結するための第2連結部を有する第2軸と、を備え、前記円筒体は、前記第2軸を軸支する第1貫通孔と、第1貫通孔に対して軸方向に連通する第2貫通孔と、を有する円筒状本体と、前記第2連結部に対して着脱自在に連結するための第3連結部と、前記円筒状本体の先端開口部に形成された鋸歯状刃と、を備え、前記第2軸の先端部と前記鋸歯状刃の先端部との間の間隔が、前記鋸歯状刃によって形成される穿孔の深さを規定する。 (もっと読む)


【課題】位置決ピンを用いた外科用テンプレートの顎骨への位置決固定に際して、多くの位置決ピンを用意することなく、一つの位置決ピンの先端部を顎骨に適切な長さに調整して挿入できる外科用テンプレート位置決装置を提供すること。
【解決手段】位置決ピン10は、ドリルガイドチューブ(8,9)の口腔側端面に当接させるストッパ面(11b,14a)が設けられ且つ内周面に雌ねじ部11aが設けられたピン挿入深さ調整筒体11と、基部側の雄ねじ部12bが雌ねじ部11aに軸線方向に進退移動調整可能に螺着され且つ先端部が位置決穴(8,9)に挿入させられるピン本体12を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用するチタン材を最小限に止め、インプラントフィクスチャーを確実且つ簡便に位置固定するインプラントフィクスチャー用収納容器を提供する。
【解決手段】インプラントフィクスチャー用収納容器を、筒状を成す内側面上部から軸方向と平行に所定の長さの案内溝1aが1本以上設けられた上面が開口する容器状のガラス等の収納体本体1と、インプラントフィクスチャーXの先端部が当接される底部2aとフィクスチャーXの外側面近傍に位置するように底部2aから立設される3本以上のガイド部2bとから成り1本以上のガイド部2bの外側面に案内溝1aに挿入係止される挿入係止部2baが形成されていて収納体本体1内に挿入保持されるチタン製等のインプラントフィクスチャー保持部材2と、フィクスチャーXの係合穴Xa及び/又は上面Xbに当接してフィクスチャーXの口腔内側を押える押え部3aを有し収納体本体1の上面を密封する樹脂製のキャップ3とで構成する。 (もっと読む)


【課題】顎骨に形成するインプラント用の埋入窩の深さを必要以上に深く形成することのないインプラント窩形成用ドリルを提供すること。
【解決手段】ドリル刃3aを有するドリル軸部3が先端側に設けられ且つ回転操作工具に取り付けるためのドリル取付軸部4が基部側に設けられたドリル軸本体1と、ドリル軸本体1の軸線方向の中間部に設けられたストッパ取付部5と、ストッパ取付部5に軸線回りに回転自在に取り付けられたス筒状ストッパ2を備え、ストッパ取付部5は筒状ストッパ2をフィクスチャー必要深さを形成する位置に保持している。 (もっと読む)


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