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Fターム[4C065LL01]の内容

Fターム[4C065LL01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,711


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)に対する良好な阻害活性を示す新規化合物、同化合物および同化合物を活性物質として含む医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


選択した化合物は、疼痛および疾患(例えば、炎症媒介疾患)を治療するのに有効である。本発明は、疼痛が関与する疾患および他の疾病または病気を予防し治療する新規化合物、類似物、プロドラッグおよびそれらの薬学的に受容可能な誘導体を包含する。対象発明はまた、このような化合物を製造する方法だけでなく、このような方法で有用な中間体に関する。本発明によって、炎症および疼痛のための、新規で、安全かつ効果的な薬剤が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規2,4,8−三置換8H−ピリド[2,3−d]ピリミジン−7−オン化合物および組成物、ならびにCSBP/RK/p38キナーゼ阻害剤としての治療における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、
破線は二重結合を表してもよく;
Rは、それぞれがハロゲン、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、ハロC1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、ハロC1-C6アルコキシ、-C(O)R2、ニトロ、ヒドロキシ、-NR3R4、シアノ、及び又は基Zから選択される1〜4個の基Jにより置換されていてもよいアリール又はヘテロアリールであり;
R1は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、C1-C6チオアルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、ハロC1-C6アルキル、ハロC1-C6アルコキシ、ハロゲン、NR3R4又はシアノであり;
R2はC1-C4アルキル、-OR3又は-NR3R4であり;
R3は水素又はC1-C6アルキルであり;
R4は水素又はC1-C6アルキルであり;
R5はC1-C6アルキル、ハロC1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、ハロC1-C6アルコキシ、C3-C7シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、-NR3R4;-C(O)R2であり;
R6はC1-C6アルキル、ハロC1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、ハロC1-C6アルコキシ、C3-C7シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、-NR3R4;-C(O)R2であり;
R7は水素、C1-C6アルキル、ハロゲン又はハロC1-C6アルキルであり;
R8は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R9は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R10は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R11は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R12は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R13は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R14はR3又は-C(O)R2であり;
Dは、G又はAと二重結合している場合、CR8R9又はCR8であり;
Gは、Dと二重結合している場合、CR10R11又はCR10であり又はXと二重結合していてXが炭素である場合、CR10であり;
Aは、Dと二重結合している場合、CR12R13又はCR12であり;
Xは炭素又は窒素であり;
Yは窒素又は-CR7であり;
Wは炭素環式4-8員環であって、飽和していてもよく又は1〜3個の二重結合を含有してもよく、そしてここで1個の炭素原子はカルボニル又はS(O)mにより置き換えられており;かつ1〜4個の炭素原子は場合によっては酸素、窒素又はNR14、S(O)m、カルボニルにより置き換えられていてもよく、かつかかる環はさらに1〜8個のR6基により置換されていてもよく;
Zは、5-6員ヘテロ環又はフェニルであって、1〜8個のR5基により置換されていてもよく;
mは0〜2の整数である]
で表される化合物、その立体異性体、プロドラッグ及び薬学的に許容される塩又は溶媒和物、上記化合物の製造、上記化合物を含有する医薬組成物、及び副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)が介在する症状の治療における上記化合物の使用に関する。
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本発明は、式I
【化1】


(可変部は明細書中に定義の意味を有する)の化合物、その薬学的に許容される塩、エステルまたはプロドラッグに関する。さらに、本発明は、式Iの化合物を使用したIKK活性を阻害する方法、式Iの化合物を使用したTNFの生産を阻害する方法、医薬として使用するための式Iの化合物、式Iの化合物を含んでなる医薬組成物、および免疫抑制剤または抗炎症剤として使用するための医薬の製造における式Iの化合物の使用に関する。
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ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼと共に使用するための、以下を含む群から選択される化合物を含有する、化合物、医薬組成物、キット及び方法が提供される:


(式中、変項は本明細書中で定義された通りである)。 (もっと読む)


式(I)で示され、その式中、R1、R11及びAが明細書中に示される意味を有する化合物は、新規の効果的なiNOSインヒビターである。
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本発明は、式(I):


[式中:
波線は、二重結合を意味し;
Rは、アリールまたはヘテロアリールであり、それらは各々、ハロゲン、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、ハロC1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、ハロC1−C6アルコキシ、−C(O)R、ニトロ、ヒドロキシ、−NR、シアノまたはZ基から選択される1〜4個の基により置換されていてもよく;
は、水素、C3−C7シクロアルキル、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6チオアルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、ハロC1−C6アルキル、ハロC1−C6アルコキシ、ハロゲン、NRまたはシアノであり;
は、C1−C4アルキル、−ORまたは−NRであり;
は、水素またはC1−C6アルキルであり;
は、水素またはC1−C6アルキルであり;
は、C1−C6アルキル、ハロC1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、ハロC1−C6アルコキシ、C3−C7シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、−NR;−C(O)Rであり;
は、C1−C6アルキル、ハロC1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、ハロC1−C6アルコキシ、C3−C7シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、−NR;−C(O)Rであり;
は、水素、C1−C6アルキル、ハロゲンまたはハロC1−C6アルキルであり;
は、水素、C3−C7シクロアルキル、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、NRまたはシアノであり;
は、水素、C3−C7シクロアルキル、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、NRまたはシアノであり;
10は、水素、C3−C7シクロアルキル、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、NRまたはシアノであり;
11は、水素、C3−C7シクロアルキル、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、NRまたはシアノであり;
12は、Rまたは−C(O)Rであり;
Dは、CRであるか、あるいは、Gと二重結合している場合、CRであり;
Gは、CR1011であるか、あるいは、Dと二重結合している場合、CR10であるか、あるいは、Xが炭素である場合にXに二重結合している場合、CR10であり;
Xは、炭素または窒素であり;
Yは、窒素または−CRであり;
Wは、4〜8員環であり、ここに、これらは飽和であってもよく、1〜3個の二重結合を含有していてもよく;
ここに:
−1つの炭素原子は、カルボニルまたはS(O)により置換されており;
−1〜4個の炭素原子は、酸素、窒素またはNR12、S(O)、カルボニルにより置換されていてもよく、かかる環は、さらに1〜8個のR基に置換されていてもよく;
Zは、1〜8個のR基に置換されていてもよい5〜6員のヘテロサイクルまたは1〜4個のR基により置換されていてもよいフェニルであり;
mは、0〜2個の整数である]
である、その立体異性体、プロドラッグおよび医薬上許容される塩または溶媒和物を含む化合物、その製造方法、それを含む医薬組成物および副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)に介在される症状の治療におけるその使用を提供する。
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カベルゴリンおよび式(A)のp−二置換ベンゼンもしくは1,3,5−トリメチルベンゼンを含む溶媒和物を生成し、次いで該溶媒和物からカベルゴリン形態Iを得ることを含む、カベルゴリン形態Iを製造する方法である。本発明の別の態様は、p−二置換ベンゼンもしくは1,3,5−トリメチルベンゼン中にカベルゴリンを溶解させ、次いでカベルゴリン形態Iの多形体を回収することを含み、適切には形態Iの直接結晶化もしくは形態Iに変換され得る溶媒和物の回収によることを含む、カベルゴリン形態Iを製造する方法を提供する。本発明の別の態様は、カベルゴリン形態Fと同定された新規のカベルゴリン多形体、ならびにフルオロベンゼン中にカベルゴリンの溶媒和物を溶解もしくは生成し、次いでカベルゴリン形態Fを回収することによって該多形体を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規チアゾール誘導体の提供。
【解決手段】式(I)[R1は特にアミノ基で置換されてもよいアルキル基、アリールアルキル基又はシクロヘキセニル基等;R2は置換されてもよい炭素環式又は複素環式アリール基;R3は特に基−CO−R5、又はアルキル基、アダマンチル基、置換されてもよい炭素環式又は複素環式アリール基等;R5はCO基に窒素原子によって結合された基。]で示される新規2−アリールイミノ−2,3−ジヒドロチアゾール誘導体を合成した。


【効果】医薬として使用出来、特にソマトスタチンレセプターの1種(又は数種)が関与する病理学的状態又は病気の治療用の医薬として使用出来る。特に、先端巨大症、下垂体腺腫又は胃腸膵臓内分泌腫瘍、例えばカルチノイド症候群、胃腸出血に用いられる。 (もっと読む)


式(I)


式中、X、R、R、R、RおよびRは、請求項1において示した意味を有する、
で表される化合物並びにこれらの塩および溶媒和物は、5HTレセプターのリガンドとして適する。
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本発明は、新規同定された式(I)のイミダゾピリジン化合物、治療における該化合物の使用、およびそれらの調製に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、その製造方法、CNS疾患の治療用医薬の製造のためのこれらの使用及びこれらを含む薬剤組成物に関する[式中、R1〜R3、A、M、L、E、G、及びJは、明細書及び請求の範囲と同義である]。
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本発明は、炎症性疾患または免疫疾患、発達障害または変性疾患、あるいは組織損傷を治療する方法に関する。本方法は、有効量の1種または複数の次式の化合物を、それを必要としている対象に投与することを含む。この式の各変数は本明細書に定義する。

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本発明は、電位依存型のナトリウムチャネルおよびカルシウムチャネルのインヒビターとして有用な、式(I)のキナゾリン化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物またはその薬学的に受容可能な誘導体を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害の処置においてこれらの組成物を使用する方法を提供し、ここで、R、X、R、x、および環Aは、本願において定義される通りである。これらの化合物および薬学的に受容可能な組成物は、種々の疾患、障害、あるいは状態(例えば、疼痛、癲癇、神経変性障害、筋緊張症、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏症腸症候群、失禁、内臓痛、糖尿病性神経障害、歯根痛など)を処置またはこれらの重篤度を軽減するのに有用である。 (もっと読む)


式I(式中、R1、R2およびR3は明細書中に定義されるとおりである)の化合物、またはその製薬上許容される塩、ならびに塩および化合物を含む医薬粗製物を製造する。それらは治療、特に疼痛の処置に有用である。
【化1】

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本発明は、式(1)で示され、式中の置換基及び記号は明細書中に記載の意味を有する環式のベンゾイミダゾールに関する。該化合物は、胃分泌阻害と優れた胃と腸の保護作用特性を有する。
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本発明は、式(I)で示され、その式中、置換基及び記号が明細書中の意味を有する環式のベンゾイミダゾールに関する。該化合物は、胃酸分泌阻害特性及び優れた胃腸保護作用特性を有する。
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【課題】カンナビノイド−1(CB1)受容体の拮抗薬および/または逆作動薬であり、CB1受容体が介在する疾患の治療、予防および抑制において有用な薬剤の提供。
【解決手段】構造式(I)の化合物。
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i)ヘテロアリールの結合点に隣接してNを含むヘテロアリール部分、およびii)別のヘテロアリールまたはアリール環でピラゾールが直接、または架橋によって置換され、環の少なくとも1つが別の環でさらに置換されている新規ピラゾール化合物、例えば、式(I)の化合物(式中、A、A、A、B、R11、W、X、YおよびZはここで定義される通りである)は、精神医学的および気分障害、例えば、統合失調症、不安、うつ病、パニック、および双極性障害の治療に加えて、疼痛、パーキンソン病、認知機能障害、てんかん、日周期障害、肥満、薬物中毒、薬物乱用、薬物禁断および他の疾患の治療において有用なmGluR5修飾因子である。
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