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Fターム[4C066CC05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 被適用物の形態 (4,524) | エアロゾル状態 (43)

Fターム[4C066CC05]に分類される特許

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【課題】スマートな非経口送達システムの提供。
【解決手段】本発明は、非経口的な流体の送達と患者との間での流体移送事象を評価するための方法およびシステムを提供する。この流体移送事象の評価は、要望に応じて、予測的、リアルタイム及び/又は歴史的であってよく、また、様々な異なる様式をとることができる。一つの実施形態において、本発明のスマート型治療学システムは、非経口的流体移送装置から患者への流体(例えば有益な物質を含む流体)の非経口的投与の最も信頼のおける自動的な特異的識別および検出を提供する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な生体センサであっても皮下に挿入した後に変形することなく留置させることができる。
【解決手段】皮下に挿入されて生体情報を測定するための短冊状のセンサ片3をその長軸方向に、先端から抜き出し可能に収容する細長い針状部12を備え、該針状部12の先端に、該針状部12内に収容するセンサ片3の短軸と略平行な面からなる刃面15が設けられているセンサ挿入装置10を提供する。本発明によれば、刃面15が穿刺孔を押し広げる方向に対して略垂直にセンサ片3が挿入されることにより、センサ片3に周辺組織から表面方向の押圧力が作用することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】神経毒の、患者の気管支気道内の標的処置領域への制御された送達を可能にする装置を提供する。
【解決手段】シャフトと、神経毒アプリケータアセンブリ20とを、備える。このシャフトは、近位端と遠位端とを備える。神経毒アプリケータアセンブリは、このシャフトの遠位端に配置されている。この神経毒アプリケータアセンブリは、展開可能な針アセンブリ28、回転針アセンブリ、針なし注射アセンブリ、ネブライザアセンブリ、または微小孔チップを含む。又喘息に対抗する薬物の1つ以上の層を有する、薬物溶出生体吸収性ステントを備える装置を含む。 (もっと読む)



【課題】薬物を液滴状又は噴霧状で投与するポンプタイプディスペンサの提供。
【解決手段】ディスペンサは、剛性バイアル、バイアル内の伸長可能なポーチ、鼻用スクリーン、一方向作動機構、ノズル領域内の一方向バルブ機構及びスプリング部材を有し、バルブ機構とスプリング部材はポンプ本体に組付けられる。スクリーンはノズルを鼻腔に整合させ、鼻の辺りを公衆の目から覆う。バルブ機構は薬液をディスペンサから一方向に移動させ、それにより周囲環境に関わらず、保存薬を使用せずに薬液の無菌状態が保たれる。使用者は、作動トリガ機構に僅かな力を加えた作動機構の1つの連続動作により、均一量の薬物を均一作動力で充填して均一速度で投与できる。ポンプ機構の長期の充填状態を防止することでスプリング部材が疲労し難くなる。バイアルとポーチの組合せは、ポンプの方向に依存しない均一な投与を容易にし、長期の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】注射に関連する痛みを軽減すること
【解決手段】あらかじめ充填された使い捨て注射器に局所麻酔剤ディスペンサ(100)が解放自在に取り付け可能となっている。注射器のバレル(113)を一対のクリップ(109、111)が支持している。局所麻痺剤のあらかじめ充填されたキャニスター(125)を収納すると共に、チャンバ(127)を含むハウジング(101)の上にクリップが設けられている。キャニスター(125)は、ボタン(140)により作動されるエアロゾルディスペンサバルブ(129)を含み、このボタン(140)は、押されると、キャニスター(125)をバルブ(129)のためのアクチュエータ(131)に対して移動させる。 (もっと読む)


【課題】治療剤を投与するための装置を提供する。
【解決手段】実施態様において、装置20は、チューブ36、44、48およびバルブ40、52、60によるネットワークを介して捕集器28およびオゾン投与器具32に接続されているオゾン発生装置を有する。装置が作動され、バルブ40、52、60が適切な位置にある場合、オゾン発生器24は、オゾン投与器具32をオゾンで満たす。その後オゾン発生器24を停止し、バルブ40、52、60を動かして、投与器具32を装置20の残部から切り離すことができる。投与器具32は、一般的にはシリンジ56および針64の形態をとっている。シリンジ56および針64がオゾンで満たされると、針64を組織に挿入することができ、これからオゾンを組織内に注入することができる。また、他の様々な装置および方法も考慮されている。 (もっと読む)


【課題】生体の内部に薬液を容易に導入して、生体内の所定の部位に薬液を確実に投与することができる薬液噴霧装置を提供する。
【解決手段】薬液Dを生体内部の目的部位に噴霧投与するための薬液噴霧装置1であって、目的部位に対して位置決めされた状態で保持される保持部材2と、保持部材に設けられ、薬液を保持部材の一方の端部から他方の端部へ導く供給用孔25と、供給用孔に取り付けられ、薬液を供給用孔に供給する薬液供給部4と、供給用孔に供給された薬液を噴霧する噴霧口9と、薬液に電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、電圧印加部により薬液を帯電させた状態で、噴霧口における薬液の電位と異なる生体内の部位に向けて噴霧口から霧状に噴霧する。 (もっと読む)


本発明は、固定用量又は調整可能な用量の液体薬剤を患者に送達するためのデバイスに関する。本発明の特徴とするところは、このタイプのデバイスから液体薬剤を送達するのに必要とされる動力を高めることを目的として、遊星歯車装置を備えることである。固定用量又は調整可能な用量の液体薬剤を送達する目的を持つ市場に出回っているこのタイプのデバイスのほとんどすべてに対して、投与量体積が別々のステップで設定され得る。それぞれが送達すべき薬剤の体積増加を表すこれらのステップは、遊星歯車装置を用いて、より小さくなり、これは薬剤の至適体積を設定する可能性を高める。主な使用分野では、本発明は、注射針と一緒に使用するためのものである。本発明は、薬剤の高い流体圧力の作出を容易にし、それと同時に、外法をコンパクトに保つので、本発明を使用して吸入器又は針無し注射器を操作することができる。 (もっと読む)


筐体と、封止要素と、実質的に経時的に気体不浸透性である独立した低摩擦プランジャーとを含む、薬物の保管・投薬用装置を提供する。通常、封止要素が破れて薬物が送達できるようになる。この筐体は、患者への投与中に薬物を放出できるようにプランジャーを動かすプッシャーを筐体に入れる開口部とは別の開口部より薬物を充填することができる。 (もっと読む)


本実施形態は、治療薬を収容して目標部位へ送達するのに適した器械及び方法を提供している。本器械は、概して、治療薬を保持するための少なくとも1つの容器(18)と、治療薬の送達を容易にするための圧力源(70)を備えている。1つの実施形態では、圧力源を容器の近位領域と選択的流体連通した状態にすることができ、圧力源からの流体は、容器の少なくとも一部を通って流れ、治療薬を、容器を通して目標部位に向けて押し進める。別の実施形態では、圧力源は、選択的に、治療薬がカテーテルの中へ押し進められるように第1の中空管(62)及び容器と、又は圧力源からの流体が容器を迂回してカテーテルに進入するように第2の中空管(63)及びカテーテルと、の何れかと流体連通させることができる。
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【課題】薬品物質が、好適には、患者への噴射の適用時に、またはその近くで、噴射装置内で混合できる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置20は、バイパス30と、第1および第2の室42、44を形成する少なくとも2つの間隔を置いたストッパー32、34とを有する胴部22、および噴射ノズル46を有している。第1ストッパー32の動きは、第2ストッパー34をバイパス30に駆動して第1の室42内の流体を第2の室44内に駆動し、流体と物質を混合する。第1および第2のストッパーの連続した動きは、噴射ノズル46を通って混合物を駆動する。 (もっと読む)


【課題】粒子を被験体の標的組織(例えば、皮膚または粘膜)にわたって合理的に均一な分布を伴って、静かに操作されかつ粒子が広い標的領域にわたって伝播され得る針無しシリンジの提供。
【解決手段】シリンジ内の気流経路の第1収束部5を通して気体を流し、これにより、この気体を展開させて、この気体の圧力を下げ、下がった気体の圧力の領域を提供するし、次いでこの下がった気体の圧力を利用して、この気流経路の外側からこの気流経路に粒子のペイロードを引き出し、そしてこの気流経路内の気流にこの粒子を同伴させ、また、第2の収束部9においてこの同伴した粒子を加速し、そしてノズルの下流の出口において、同伴した粒子を実質的にこのノズルの全幅で分散させるように、気流経路の境界を定める送達ノズルを通してこの気体を方向付けることによって広い標的領域にわたって、高いペイロードの粒子が送達され得る。 (もっと読む)


【課題】吐出孔に体内異物が付着しても、患部に限定して正確な量の薬液を投与する。
【解決手段】内部に薬液Wが充填される充填部11と、基端が充填部11に接続されるとともに先端に薬液Wが吐出される吐出孔が形成されたカテーテル13と、薬液Wに電圧を印加する電圧印加部14と、充填部11内の薬液Wを、カテーテル13内を通して吐出孔から吐出する吐出機構15と、を備え、薬液Wを、電圧印加部14により帯電させた状態で、前記吐出孔から体内の患部に向けて柱状に吐出させるとともに、この薬液柱の先端を、患部との間の電位差によって霧状に分裂させた状態で、当該薬液柱の先端から患部に向かう電気力線に沿って患部に到達させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】吐出孔に体内異物が付着しても、患部に限定して正確な量の薬液を投与する。
【解決手段】内部に薬液Wが充填される充填部11と、基端が充填部11に接続され、かつ先端面に形成された吐出孔と充填部11内とを連通する薬液流通路13bが内部に形成されたカテーテル13と、薬液Wに電圧を印加する電圧印加部14と、充填部11内の薬液Wを、薬液流通路13bを通して吐出孔から吐出する吐出機構15と、カテーテル13の基端側から先端面に向けて気体を流す送風手段29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】噴射孔に体内異物が付着していても、生体内の所定部位に限定して適正量の薬液を投与することができる薬液投与装置を提供する。
【解決手段】一部を生体内に挿入され、生体内の所定部位に薬液Aを投与する薬液投与装置10であって、薬液と空気Bとの混合流体を噴射する流体噴射手段11と、基端部12aが流体噴射手段に接続されるとともに混合流体を先端部12bに導くカテーテル12と、混合流体に電圧を印加する電圧印加部13と、カテーテルの先端部に設けられ、カテーテルに導かれた混合流体を霧状に噴射する噴射孔14と、を備える。 (もっと読む)


エアロゾル化された食料品は、呼吸器官に容易に進入することなく口中に堆積するのに充分な寸法であり、かつ、空気中に浮遊することを可能とするのに充分小さな寸法であることが可能である。装置(110)はエアロゾル発生装置を組み込んでおり、食料品は、吸入または堆積および続く摂取に適切な物質における、食料品のエアロゾル化およびその送達を可能とすることができる。この食品送達装置(110)は、ヒトおよび動物の口に食品を送達する新規な手段となる。実際、本発明の装置(110)は、実質的に呼吸器官への進入または曝露なく主として口中に堆積するのに充分な寸法であり、かつ、空気中に浮遊することを可能とするのに充分小さな寸法である、エアロゾル化された食品粒子の発生、輸送、および配向を行うように設計されている。
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【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位に液体を適正量投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに適正量投与する。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位に応じた液体投与面積を選択できる液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生し、噴霧部3における薬液11aに印加電圧を印加する電圧印加部5と、噴霧部3を噴霧部3の挿入方向に沿って移動させることで、患部12bの形状に応じて噴霧部3の噴霧口31cを体内にて噴霧部3の挿入方向に沿って移動させる噴霧部移動機構7と、から構成され、薬液11aを投与する際、カテーテル移動機構7によって噴霧口31cを移動させることで、患部12bに応じた薬液投与面積を選択する。 (もっと読む)


【課題】活性化合物を鼻の粘膜、洞口鼻道系または副鼻腔に送り込むのに適したエーロゾル薬剤を提供する。
【解決手段】エーロゾルの圧力は一定ではなく、むしろ約10乃至90Hzの振動数で変動する。エーロゾル剤の特徴は更に、毎分約5リットル未満という少ない有効流量を示すことにある。エーロゾル剤は特に、鼻または副鼻腔を冒す病気、症状または状態、例えば急性及び慢性副鼻腔炎の予防、管理および治療に適している。 (もっと読む)


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