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Fターム[4C066DD06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 手動・人力 (1,806)

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【課題】 消化管の病変を切除する際に、短時間で容易に手技を行うことができると共に、術者の技量に左右されることなく安全な手技を行うこと。
【解決手段】 粘膜下層を局所的に剥離して、消化管の病変部を切除するものであって、粘膜下層内に挿入される可撓性の処置具本体10と、該処置具本体10の基端側から先端側に亘って形成された第1の管路と、処置具本体10の先端側に設けられ、第1の管路を介して流体の供給を受けたときに膨張する膨張部12と、先端側が固定された状態で第1の管路内に挿通されるワイヤと、該ワイヤの基端側に固定され、処置具本体10に対してワイヤを押し引き操作する操作部14とを備え、操作部14を押し引き操作したときに、少なくとも処置具本体10の先端部を所定方向に湾曲する粘膜下層剥離処置具5及び該粘膜下層剥離処置具5を有する粘膜下層剥離処置具システムを提供する。 (もっと読む)


再構成デバイスが開示され、そしてこのデバイスは、第一容器の受け、第二容器の受け、デバイス本体、選択的に密封するインターフェース、および排気部材を備え、この第一容器の受けは、第一成分カニューレが内部に配置されており、この第一成分カニューレには、排出ポートおよび第一の移動ポートが形成されており、この第二容器の受けは、第二成分カニューレが表面に配置されており、この第二成分カニューレには、排気ポートおよび第二の移動ポートが形成されており、このデバイス本体は、第一容器に受けを第二容器の受けに連結し、そして内部に形成された移動管腔を有し、この移動管腔は、第一の移動ポートおよび第二の移動ポートと流体連絡しており、この選択的に密封するインターフェースは、デバイス本体に固定されており、かつ引き抜きポートと流体連絡しており、この排気部材は、排気管腔を通して排気ポートと連絡する。
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再構成された粉末状医薬の皮内給送のための装置。その装置は室(29)を含み、それは、マイクロ装置(50)、例えばマイクロアブレイダまたは1つまたは複数のマイクロニードルと、流体連通する。粉末状の薬剤を収容するキャリッジ(20)は、前記室内に配置される。少なくとも1つの破断可能な薄膜(30)は、ハウジング内に粉末状の薬剤を保持する。
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本発明は、内臓外科処置のための装置及び方法を提供する。本発明の装置及び方法は、体の内臓箇所を補強するステップ、粘膜下の分離部(ブレブ)を生成するステップ、及び/又はブレブによって下にある組織から分離された粘膜組織を切除するステップを備えている。 (もっと読む)


【課題】医薬物質を投与する注射装置、注入装置又は吸引装置において正確な投薬分が投与される事を保証する投与装置を提供する。
【解決手段】投与装置100の面20aを形成し且つ、開口部を備える表面要素20と、投与装置をプライミングするプライミング手段40、10とを備え、該プライミング手段は、作動要素10を備え、該作動要素10を作動させると、プライミング手順が実行される、ある物質を投与する投与装置、特に注射装置において、作動要素10は、該作動要素が表面要素の面20aと面一となり又は表面要素の面20aに対して引っ込むように表面要素20の開口部内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 内針と、内針ハブと、外針と、外針ハブと、収納筒と、付勢手段とを備えた収納筒付留置針であって、収納筒に係合段部を形成し、内針ハブに張出部を形成し、係合段部と張出部との係合により、内針を露出させた状態に保持すると共に、収納筒にスリットを形成し、スリットを通して露出する操作部を有するカム機構を設け、操作部の操作により内針ハブを回転させ、係合段部と張出部との係合を解除して付勢手段により内針を収納するものにおいて、スリットの全長を短くすることができ、且つ、使い勝手の良くする。
【解決手段】 カム機構を、収納筒に係合段部より前側の部分において摺動自在に内挿され、外側面に操作部が形成されたスライダと、スライダの内側面に形成された係合子と、内針ハブの外周面に係合子が前方から当接するように形成された前後方向に対し周方向に傾斜してのびるカム部とで構成する。 (もっと読む)


心筋梗塞を治療するための方法、装置、キットおよび組成物。一つの実施形態において、当該方位方は、心室の梗塞ゾーンのリモデリング防止を含んでいる。他の実施形態において、当該方法は、構造的補強剤の導入を含んでいる。他の実施形態においては、心室のコンプライアンスを増大させる薬剤を心室に導入する。別の実施形態において、リモデリングの防止は、心室梗塞ゾーンの薄化の防止を含んでいる。もう一つの実施形態において、梗塞ゾーンのリモデリングおよび薄化の防止は、コラーゲンの架橋およびコラーゲンの滑り防止を含んでいる。他の実施形態においては、構造的補強剤に他の治療剤が付随されてもよい。これらの薬剤には、繊維芽細胞促進剤および血管新生剤が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


薬物送達用ペン(10)は、複数のネジ山(70)を有するリードスクリュー(26)と、少なくともリードスクリュー(26)の一部分に対して同軸に配置されたドライバー(24)と、ドライバー(24)に対して回転不能に配置された投薬用リング(22)であって、投薬用リング(22)はドライバー(24)に沿って摺動可能な投薬用リング(22)と、投薬用リング(22)に対して同軸に配置された投薬用ノブ(20)とを含む。少なくとも一つの歯(100)が、投薬用ノブ(20)あるいは投薬用リング(22)の一方に形成され、少なくとも一つの溝(76)が、投薬用ノブ(20)あるいは投薬用リング(22)の他方に形成され、溝(76)が歯(100)を受け入れるために形成される。投薬用リング(22)は投薬用ノブ(20)に対して、歯(100)と溝(76)とが離間された第1の位置から歯(100)が溝(76)内に受け入れられる第2の位置まで選択的に移動可能であり、投薬用リング(22)が第2の位置にあれば投薬用リング(22)は投薬用ノブ(20)と共に回転可能である。
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厚い隔壁を有するバイアルから充填される、短い針を使用する注射器のための充填システムが述べられる。本システムは、薬剤コンテナの隔壁またはバイアルストッパが、送達デバイスの針の使用可能な長さよりも厚い任意の状況で有用であり得る。好ましくは、注射器は使用する直前に充填される。短い針は任意選択のリミッタを含み、リミッタは、針の先端部が皮膚およびバイアルストッパ中に貫通するのを制限する距離だけ針カニューレのある所定長さがリミッタを越えて突き出すことを許容するに過ぎない。システムおよびアダプタは、約0.5mmから3mmの突出し距離を有する針、またはアクセスすべき隔壁の厚さよりも短い突出し長さを有する任意の針に対して有用であり得る。さらに、デバイスは、デバイスの針をシールドするためのシールド機能を備える。
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【課題】 薬液中に存在する微粒子状の薬剤に微細な気泡を付着、あるいは微細な気泡に微粒子状の薬剤を付着させることが容易な、治療用微細泡を発生する方法と器具を提供する。
【解決手段】 先端部に注射針が装着できるシリンダ(外筒)と、先端部に微細な気孔を有する気体透過材が装着され、他の一端に気体加圧用ピストンを保持するピストン(内筒)とで構成され、ピストン(内筒)に保持された気体加圧用ピストンを作動させることにより、シリンダ(外筒)内に吸引された薬液中に、マイナスの電荷を帯びたμ、nm単位の微細な気泡を発生させる。 (もっと読む)


回転自在に動作する投与量設定部材を有する、注入デバイスのための投与量設定機構である。上記投与量設定機構は、上記投与量設定部材によって設定することが可能な最大投与量、を制限するように動作可能な事前設定部材を有する。第1の停止部材が上記事前設定部材に、動作可能に接続され、そして第1の停止部材の位置が事前設定された最大投与量を示す。事前設定された最大投与量が設定されたときに第1の停止部材が第2の停止部材と回転自在に係合し、これにより投与量の更なる設定を防止する。第1及び/又は該第2の停止部材が投与量設定部材と共に動くことが可能であり、これにより、投与量が設定されるときに第1及び第2の停止部材が係合状態へと動かされる。これにより、正確な投与量を確実化しながら、投与量を事前設定でき、且つこの事前設定された投与量を容易に反復して設定できる。上記投与量設定機構は、視覚障害のある人又は器用さの不足する人が正しい且つ正確な投与量を設定するのを助力する。更に、投与量設定機構を有する注入デバイス、特に、例えばインスリンの自己注入のための注入デバイスである。
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インスリン又は成長ホルモン等の、例えば反復自己注入用の注入デバイス(1)の投与量設定機構である。この機構は、投与量設定部材と、設定された投与量を注入する駆動要素と、この駆動要素(3)に接続されるロック部材(6)とを有する。上記ロック部材(6)の位置は、カートリッジ(5)内の液体残留量を示す。上記液体残留量が所定の臨界下限値を下回るとき、上記ロック部材(6)はロック位置を取り、このロック位置において、上記投与量設定部材が投与量を設定するように動作することを防止する。上記ロック部材(6)が上記ロック位置にないとき、上記設定投与量が注入された結果、液体残留量が所定の臨界下限値を下回る場合も、上記投与量設定部材は投与量を設定及び注入するように動作することができる。
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患者の鼻腔に物質を配送するための経鼻配送装置である。この配送装置は、入口及び出口を有して、患者の鼻腔に配送されるべき一服用量の物質を供給するための物質供給ユニットと、患者の鼻腔に嵌入するためのノーズピースを有すると共に物質供給ユニットの出口に流体連通したノーズピースユニットと、物質供給ユニットの入口に流体連通したマウスピースであって使用時に患者がそれを通して呼気することにより容器チャンバからの物質を飛沫同伴してノーズピースを通して配送するマウスピース、並びに呼気空気流の温度を低下させてその絶対湿度を低減するための少なくとも1つの温度修正器を有したマウスピースユニットとを備える。
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【課題】中心静脈栄養用皮下埋め込み式ポートにおける、ノンコアリングウイングニードルの抜針時には、針刺し事故を起こしてしまう危険性がある。本発明は、そのような針刺し事故を防止するためになされた。
【解決手段】ノンコアリングウイングニードル(6)の抜針時に、中心静脈栄養用皮下埋め込み式ポート(5)を、従来の手指ではなく、本発明(1〜4)にて固定する。本発明(1〜4)により、手指は針から充分に遠い距離となり、針刺し事故が防止できる。 (もっと読む)


哺乳動物の体腔内に媒体を導入するための装置は、哺乳動物の体腔内に挿入されるためのガイドデバイスと、このガイドデバイスの周りを覆う媒体収容デバイスとを有している。この媒体は、超音波減衰剤であり得る。この装置は、子宮筋腫を治療するのに有用であり、集束された超音波によりもたらされる体へのダメージを回避する。
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【課題】指先の不自由な人や指先に力の入らない人(リウマチ患者等)が、細かな位置決め作業や力を必要とせず、安全に、確実に力を必要とせず、注射針プロテクターキャップを外せるリキャップ器に関するものである。
【解決手段】注射針プロテクターキャップ口4と注射針固定ルアーチップ部5間を押さえる突起1、注射針固定ルアーチップ部5を逃がすための溝2、注射針プロテクターキャップ口4と注射針固定ルアーチップ部5間を広げるためのテーパー部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 誤って針を刺すのを防ぐ誤刺防止機構をもつ、医療従事者にとって使用し易い注射器及び注射針を提供することである。
【解決手段】 注射器の針(12)を被覆するための保護カバー(14)を備え、保護カバーが、一端が閉鎖し他端が開放した円筒形又は多角筒形の形状を有し、閉鎖端のほぼ中央に貫通孔(14c)が設けられており、注射器の使用前及び使用後には、注射器の先端を保護カバーの開放端から保護カバー内に挿入することによって針を保護カバーで被覆しており、注射器の使用時には、保護カバーを注射器内に更に押し入れて、貫通孔から針を露出させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


針誘導診療の、特に、二つの管腔器官または組織に治療パイプを作成する針誘導による組織拡張を実行するための、装置および方法。装置は特に、二つの空洞体器官の間に内視鏡のワーキングルーメンを使用して人工管腔を作成するのに有効である。 (もっと読む)


薬物の口内間送達のためのシステムおよび方法が開示される。システムは薬物または治療用薬剤が口を介して送達されることを可能にする。システムは歯周病学、歯の表面、歯内治療学に関連する特定の病気、および癌および病状に関連する病気のための理想的な薬物の送達を提供する。歯の病気のために、治療用薬剤の放出が病気の作用のすぐ周辺において生じるように、システムが設置される。分配の量は歯肉ポケットまたは歯肉の間隙の量に限定されるので、比較的に濃度の高い治療用薬剤が、治療用薬剤のリザーバ用量が少ないデバイスによって送達され得る。これらの状況の下で要求される少ない量の治療用薬剤は一般的には数ミリグラムであり、体内の遠位部分における治療用薬剤の効果が非常に低減し、全身への副作用の可能性を非常に減少させる。その結果として、比較的少ない量の薬物を使用して、高い効果が達成される。
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【課題】生体用ペースメーカー、ステント、カテ−テル、人工骨、人工関節および人工歯等の医療用器具の使用に際して、生体組織に対する悪影響を排除する。
【解決手段】少なくとも一部が生体内に埋設または挿入される金属製の医療用器具において、少なくとも生体と直接接触する部位については、その表面を、抵抗率ρが105Ω・m以上の絶縁性のセラミック膜で被覆する。 (もっと読む)


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