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Fターム[4C066DD06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 手動・人力 (1,806)

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【課題】針を抜いている間に埋め込み物を体内に注入するバックインジェクション装置を提供する。
【解決手段】使用者が装置を把持するための手段70と、注入針62と、注入針62よりも前方で埋め込み物100を保持するための手段102と、注入針62を抜いている間に埋め込み物100を注入するために必要な手段と、注入針62を露出する注入位置と装置の使用後に再び注入針62を覆う安全位置とをとることが可能な保護手段68と、保護手段68を安全位置に動かすように設計され、使用者により動きが制御される戻し手段88とを備る。 (もっと読む)


【課題】 座薬の挿入については、手指を汚染させないという要求が絶対的に大多数であるにもかかわらず病医院にも薬剤関係業界にもこれを除去できる用具が皆無の状態である。
【解決手段】 本発明は、座薬を手指で直接挿入せず格別に使用容易の挿入具を使用して挿入し指汚染の防止を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】 混注管を取り替えることなく採血、点滴、液剤の注入が安定して繰り返し行えるようにする。
【解決手段】 管本体11に分岐管部12が接近、離反可能に接続され、分岐管部12は、弾力材よりなり通常は閉じるスリット部32を持つ弁本体31と、そのスリット部32を嵌入することで開く弁開閉体40と、その弁開閉体40の戻り用付勢体70とを備え、管本体11に分岐管部が接近位置で接続されている場合には、弁開閉体40が戻り用付勢体70の付勢力に抗して弁本体31のスリット部32を嵌入することで開き、その接近位置から離反位置になる際には戻り用付勢体70の付勢力により弁開閉体40が戻ることで弁本体31のスリット部32が閉じられるように構成されてなる混注管。 (もっと読む)


【課題】製品を分配するためのカニューレ(2)用のアダプタ(3)を提供する。
【解決手段】カニューレで分配されるべき製品を収容したボトル(4)に取り付けるための手段が内側に設けられた実質的に円筒形で中空の第1部分(31)と、この第1部分に接合された円筒形の第2部分(32)とを含み、この第2部分(32)は、ボトル(4)の口部(41)に配置された開口部に連結するチャンネル(33)を持つ。チャンネルは、カニューレの端部分を受け入れるのに適している。 (もっと読む)


【課題】弾性を有し、薄膜化を可能とする弾性部材およびその製造方法を提供し、弾性部材で構成されるトナー定着部体、さらにトナー定着部体を用いた定着装置、また弾性部材で構成される化学・医療用部品、さらに化学・医療用部品を用いた化学・医療用装置を提供する。
【解決手段】母材1に表面層2を設けた弾性部材であって、母材1は、多孔質からなり、表面層2は、母材1の表面の細孔内にフッ素化ポリエーテル骨格がシリコーン架橋されているゴムが充填されてなるものである。弾性部材を製造する方法は、母材1の細孔に表面側から、液状のフッ素化ポリエーテル骨格がシリコーン架橋されていないゴムを充填し、その後ゴムを架橋させて表面層2とする。 (もっと読む)


【課題】 座薬を容易に且つ確実に挿入することができる座薬挿入器を提供すること。
【解決手段】 軸方向に貫通する貫通孔4を有する筒状本体6と、筒状本体6の基部側から貫通孔4に挿入されるプランジャ8とを備え、貫通孔4の先端側には座薬16を保持するための座薬保持部が設けられた座薬挿入器。筒状本体6の先端部には環状フランジ部14が設けられ、この環状フランジ部14には弾性挿入案内カバー18が着脱自在に装着される。弾性挿入案内カバー18は先端側に向けて先細に形成され、筒状本体6の座薬保持部に保持された座薬16の先端部を弾性的に保持する。筒状本体6の座薬保持部に座薬16を保持し、プランジャ8を挿入方向に押すと、プランジャ8の先端部が座薬16に作用し、座薬16は弾性挿入案内カバー18に案内されながら筒状本体6の貫通孔4から押し出される。 (もっと読む)


【課題】穿刺部分の組織のダメージを最小限に留めながら、麻酔針が黄靱帯を貫通するときの穿刺抵抗を増大させる。
【解決手段】先端部が上向きに屈曲し、先端の刃面が上向きの傾斜面となっている硬膜外麻酔用穿刺針において、その先端部に表面が粗面となっている領域を形成することで、黄靱帯を穿刺、貫通するときの穿刺抵抗が増大し、針先端部が硬膜外腔に達したことをより明確に知ることができ、針を深く入れすぎて人体組織を傷つけてしまうおそれがなくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、注射針による針刺し事故を防止するとともに、針を保護して破損を防止できる注射針を提供する。
【解決手段】注射針10は、注射器本体に取り付けられる内筒12と、その側面に沿って摺動可能な外筒30により構成される。内筒12の筒部14の内側には、針20を固定するための基部16及び固定部18が設けられ、筒部14の外側面の端部12B近傍には突起24が設けられている。外筒30は、閉口した端面30Bの略中央部に所定長さの貫通孔34を有する保持ガイド32を備え、側面30Cには突起24と係合する略L字状の溝36を備えている。溝36内で突起24が移動するように外筒30をスライドさせると、針20を外筒30に対して出し入れできる。また、針20を外筒30内に最大に引き込んだときには、その先端が貫通孔34によって保持されるため、折れや破損が防止できる。 (もっと読む)


本発明は、酸化ジルコニウムのような硬質セラミックから形成された硬質の外科用装置に関する。特に、本発明は、押し出された酸化ジルコニウムから形成された脳神経外科用カテーテルに関する。本発明は、また、そのような装置を、患者への挿入軸に沿って前進または後退させるための前進手段に関する。
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着用可能な注入装置は、第1の位置及び第2の位置間で移動可能な第1の制御手段を含み、該制御手段は、第1の位置で、容器とポンプとの間に第1の流路を形成し、第2の位置で、前記ポンプと出口との間に第2の流路を形成する。第2の制御手段は、前記第1の制御手段によって前記第2の流路が形成されているときにのみ、前記ポンプを作動させる。 (もっと読む)


【課題】流体を取り扱う医療用具同士を容易且つ確実に接続可能な接続構造、雄コネクタ、雌コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10,50は、係合部20,60を有し、一方の係合部20は、傾斜端面23と立ち上がり端面24とを有する突起22を備え、他方の係合部60は、立ち上がり端面24と当接可能な当接端面64を有する突起62を備え、各係合部20,60には、突起22,62が設けられる突起領域21,61と突起22,62よりも径方向に凹む隣接領域28,68とが連通路Cの軸線周りに設定され、コネクタ10,50の突起領域21,61と隣接領域28,68とは、相対するコネクタ50,10の隣接領域68,28と突起領域61,21とに対応させて配置され、コネクタ10,50の突起領域21,61は、相対するコネクタ50,10の隣接領域68,28以下の角度範囲で設けられる。 (もっと読む)


【課題】投薬量設定のためロータのステータに対する位置を検出するようになされた注射装置において、別の要素に対する1つの要素の位置を検出する装置及び方法を提供する。
【解決手段】ロータにおける少なくとも1つの電極3aと、ステータにおける少なくとも1つの電極4aとを備え、電極3a、4aがステータ2に対するロータ1の少なくとも1つの回転位置において、少なくとも部分的に重なり合うように配置された、ステータ2に対するロータ1の位置を検出する。また、少なくとも1つの電極4aを有するステータ2に対する少なくとも1つの電極3aを有するロータ1の回転位置を測定し、これにより、ステータ電極4aに対するロータ電極3aの静電結合の結果として回転が検出される方法及び偏位可能な要素の位置を検出することのできる測定装置により偏位可能な要素の軸方向への偏位を検出する。 (もっと読む)


【課題】低コストに得られて動作の信頼性に優れ、簡単かつ確実にシート状の治療用物質を患部に投与することができる運搬投与器具を提供する。
【解決手段】円筒状の外筒と、該外筒内に軸線方向へ摺動可能に支持されたスライド部材と、シート状の治療用物質を支持してスライド部材の先端部に設けられ、外筒の先端部から突出された自由状態では平面状の展開形状に保たれ、スライド部材の摺動移動に応じて外筒の内部方向に移動されたときに該外筒の先端部に当接して筒状に変形しながら外筒内に収納されるシート支持部材とを有する治療用物質の運搬投与器具。 (もっと読む)


【課題】疾患部の組織サンプルの採取に伴い、組織サンプルの負傷電流による損傷を防止して、より正確で精密な情報を得るための生体用針体を提供する。
【解決手段】治療針あるいは疾患部の組織サンプルを採取するための生体用針体であって、セラミック特に好ましくは酸化ジルコニウムで構成し、かつ長手方向に2つあるいは3つ以上の貫通孔を設け、針体の中央に組織サンプルを採取、取り出すための最も大きい孔径を有する貫通孔を採取用孔として配置し、その周囲に中央の貫通孔よりも小さい孔径を有する貫通孔を配置し、それぞれ組織サンプルを切断する切断用孔、消毒液を注入する治療用孔、疾病のある細胞を死滅させる薬を注入する投薬用孔、さらには内部の状態を観察してより確実な採取を可能とする観察用孔とする。 (もっと読む)


側面壁(42)と、投与開口部(401)が形成された端部壁(40)とを有する流体投与装置の投与ヘッド(4)を、閉位置において覆う保護キャップであって、内側に密封用形状加工部(500,520)を少なくとも1つ有し、当該密封用形状加工部は、閉位置において、投与ヘッド(4)の側面壁(42)と、前記投与開口部に近い位置で、漏れの生じない状態で係合していること、を特徴とする保護キャップ。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、装置の小型化・低コスト化をはかり、薬液を無駄にしないようにしつつ、血管内に針先が刺入されたことを高感度に検知することである。
【構成】 本発明は、液収容部10と、液収容部10の一端側に配置され、生体に刺入させられる注射針20と、注射針20に外部からかかる力を検出する力検出部30と、液収容部10内に備えられたピストン部40と、液収容部の長さ方向に沿ってピストン部40を移動させる移動部50と、注射針20が刺入させられる方向に移動部50を移動させた後に、検出された力の大きさが所定値に到達したことに基づいて、移動部50を停止させる動作制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】開封されたか否かが容易に判別できると共に、取扱う上での作業性に優れ、開封が容易な熱収縮性樹脂フィルムで被覆された薬液が充填された注射器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリンジ1先端部近くにルアーロックアダプターが装着され、且つ、ティップキャップが装着された薬液が充填された注射器であって、ルアーロックアダプターの側面からティップキャップの天面の一部までを熱収縮性樹脂フィルム10で被覆することにより封印し、該熱収縮性樹脂フィルムに円周に沿ってミシン目11を設けることを特徴とする薬液が充填された注射器であり、また、その製造に当たっては、熱収縮性樹脂フィルムで被覆する際、注射器をできる限り低速回転に保ち、且つ加熱する時間を短くする。 (もっと読む)


本発明は、罹患部位または損傷部位に薬物を注入することによって、脊椎の疾患および損傷を診断および治療するためのデバイスおよび方法を提供する。本発明のデバイスおよび方法は、従来の技術に勝る使い易さおよび利便性の改良とともに、患者および操作者の安全性の改善を提供する。デバイスは、遠端に鋭い先端を有する針カニューレであって、鋭い先端は組織を貫通するように適合され、針管腔が針カニューレを通って延在する、針カニューレを備える注入システムを含む。また、デバイスは、針管腔内において後退位置と配備位置との間を移動するために、針管腔内に摺動可能に取り付けられた摺動部材を含む。
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【課題】胃瘻に挿入されるチューブ本体と、可撓性を有しチューブ本体の先端に設けられ胃の内壁に係止されるバンパー部と、チューブ本体の基端に設けられ体表に係止される体表係止部とを備えるボタン型胃瘻チューブにおいて、取り扱いが容易であり且つ胃瘻の長さがある程度長くなっても対応することができるボタン型胃瘻チューブを提供する。
【解決手段】バンパー部3は、チューブ本体2の先端に連設された連設部31と、連設部31から基端側へ径方向外方に湾曲する様に延設された湾曲部33と、湾曲部33の基端であってチューブ本体2の外周面を摺動自在に設けられた摺動部32とで構成される。 (もっと読む)


患者の口腔粘膜に剤形を投与するための薬物貯蔵および投与デバイスが開示される。本薬物貯蔵および投与デバイスは、投与前にデバイス中の薬物剤形(単数または複数)が乾燥しているように、唾液および/または水分の進入を遅らせるか、または防ぐ手段を含む、(a)単回用量アプリケータ(SDA)または(b)デバイスである。一つ実施形態において、本発明のデバイスは、一回一用量で複数用量を投与することができて、部分的または完全にディスポーザブルである。本デバイスは再利用可能なヘッドおよびディスポーザブルなボディーを有することができる。
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