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Fターム[4C066DD06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 手動・人力 (1,806)

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本発明は、外陰膣カンジダ症の治療のためのセルタコナゾール又はその医薬的に許容できる塩の単回投与粘膜接着性膣組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】最適な血管の位置や方向を簡単な操作で正確かつ迅速に確認できる血管位置提示装置を提供する。
【解決手段】近赤外光を照射する照明手段103と、生体を撮像する撮像手段101と、表示手段104と、生体表面に注射針を穿刺する位置や方向を示す穿刺マーク光を照射するマーク照射手段106と、撮像手段101が生成する画像情報を加工して表示手段に転送するとともに、生体表面の穿刺マーク光の位置や方向を検出して外部から指定された穿マークの目標位置とのずれ量を生成する画像処理手段102と、ずれ量に基づいてマーク照射手段106を制御する駆動量を生成するマーク制御手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】栓体の硬度に関わらず、コアリングの発生を防止することができる医療用針体およびこの医療用針体を備える導液具を提供すること。
【解決手段】医療用針体3は、針本体4と、この針本体4の先端に設けられ、先端面51が形成された第1の針先5を備え、この第1の針先5を弾性材料で構成される栓体に刺通して使用される中空針である。先端面51は、その根元部に針本体4の中心軸O側に凹没する凹曲面511を有し、第1の針先5は、その先端部の中心線Cと中心軸Oとが鋭角をなし、その先端53が正面視で針本体4の外形より内側、かつ、先端53を通る縦断面で見たとき中心軸Oより先端面51の根元部側に位置するように、凹曲面511が設けられた部分において屈曲または湾曲している。 (もっと読む)


本発明の針保護装置(2)は、プロテクタ支持体(20)と、可動の針プロテクタ(22)と、前記プロテクタ支持体(20)と針プロテクタ(22)との間に設けられた圧縮ばね(24)と、初期に圧縮ばね(24)の作用に対抗して針プロテクタ(22)を保持する手段(38,40,54)を含み、前記手段(38,40,45)はプロテクタ支持体(20)に対する針プロテクタ(22)の解放方向への移動によって解放可能になる。この装置は、針プロテクタ(22)の端開口(60)に係合した針保護キャップの作用によって作動可能であり、針保護キャップの解放によって非作動となる針プロテクタ(22)を係止するための機械的手段(45,62)を更に含む。
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【課題】
【解決手段】本発明は、器官の組織の上に配置することのできる基部本体1と、基部本体1に対する流体コネクタとして作用し且つ流体接続部を形成する流体通路23を有する接続本体20を備える、医療用途及び薬理学的用途のためのカテーテルヘッドに関する。基部本体1及び接続本体20が取り外し可能に互いに接続され、基部本体1は、a)ハウジング2と、b)組織内に挿入し得るようにハウジング2から突き出すカニューレ10と、c)ハウジング2により抑止されたシール要素11であって、接続本体20の流体通路23をカニューレ10に液圧的にその上にて接続し又は接続するためのコネクタ面を有する上記シール要素と、d)ハウジング2に取り付けられた閉塞要素13であって、シール要素11に対し変位可能であり且つ、閉塞位置にあるとき、シール要素11の密封面11を密封し、また、開放位置にあるとき、接続本体20を流体通路23に対して開放する上記閉塞要素とを備えている。
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治療用機械的足場が心構造自体の内部に形成されるように注入型ポリマー剤を心構造に注入することにより、心構造に関わる医学的状態を治療する。具体的には、注入型足場剤はフィブリン糊剤であって、虚血組織又は梗塞のような損傷を受けた心筋領域に注入される。また、LV壁機能不全も、足場剤をLV壁に注入することにより治療することができる。フィブリン糊又は他の注入型ポリマー足場剤の注入に細胞治療を組み合わせてもよい。ポリマー形態の薬剤は、足場として心構造内部の「その場」で重合する前駆体物質としても注入可能であり得る。他の態様では、治療用血管新生を提供するために、又は注入域内での細胞の定着を誘発するために、ポリマーにフラグメントE又はRDG結合部位をそれぞれ提供すること等によりポリマー剤を注入する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、針ユニット7を組織9内に少なくとも部分的に挿入する装置に関する。本発明の装置は、ハウジング3と、受け入れ要素2を有する支持体と、作動装置とを備えている。針ユニット7は、支持体の受け入れ要素2内に取り外し可能に受け入れられる。支持体は、組織9の上方の第一の位置から第二の位置までハウジング3に対して変位させることができ、該第二の位置において、針ユニット7は。組織9内に少なくとも部分的に挿入される。これを実現するために、支持体が軸線5の周りにて自在動作し、該支持体を作動装置により第一の位置から第二の位置まで変位させることができるように支持体は、ハウジング3内に取り付けられる。
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膣粘膜を通じて子宮及び/又は全身循環に抗片頭痛薬又は鎮吐薬を輸送するための経膣デバイス。該デバイスは、抗片頭痛薬又は鎮吐薬を含む粘膜接着剤組成物を添合したキャップ、フォーム、フィルム又はストリップを形成する流体不浸透性材料の一層又は数層によって少なくとも部分的に被覆されている。 (もっと読む)


【課題】注射針の先端に手指を近づけずに着脱する。脱着の動作を簡単にする。紛失を防止する。
【解決手段】筒部2の先端に取り付けられた注射針3を保護する注射針用キャップ4であって、筒部2の外周面にその軸線L方向に移動可能に装着すると共に、先端4cに注射針3を突出させる小孔4aを設け、筒部2の後側に向けて移動させることで小孔4aから注射針3を突出させると共に、筒部2の先端側に向けて移動させることで注射針3を収納するようにしている。 (もっと読む)


排出機構と、複数成分の注入器とを含む排出装置を開示する。注入器を固定する部分は、注入器を橋機構の上の固定部の中に、その容器の平面上で、排出機構のハンドルおよびトリガーの形成する平面に直角な方向に挿入できるように具現化される。注入器(1)の上の固定用の手段(9)と、排出機構(1)の固定部(18)の挿入開口(19)とはコード付け要素(17,17;20,21)を備えており、それらの要素は注入器が唯一の方向にて挿入されることを保証し、したがって承認されない注入器がそのような排出機構により排出操作されることを防止する。好ましい実施例において、解剖学的によい形状のフランジが、排出機構によって手動による最適な方法で注入器の排出を行うために任意に使用できる。
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【課題】 薬液等の保管容器として要求される諸性能を充足しながら、そのままシリンジとして利用することを可能とし、煩雑なシリンジへの薬液等の吸入作業を省略する。
【解決手段】 注射針の取り付けが可能な規格のノズル25を有する容器本体20と、容器本体20のノズル25を密閉するキャップ蓋10と、容器本体20の底面21に一体化した押し子30とを備える。容器本体20は、可撓性の樹脂材料から形成され、その側面22は容易に変形することができる。押し子30を介して容器本体20の底面21を内部に押し込む操作によって、容器本体20の底面21は、容器本体20の側面22を内部に引き込みながら容器本体20内をノズル25側に進行し、収納した薬液等をノズル25から排出する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】組織を突刺す、特に透析膜を人間の組織又は動物の組織内に挿入するために使用される、医療用針が開示されている。該針は、中実な材料で出来た末端部分1を備えており、また、少なくとも1つの線12;21;32;34及び(又は)1つの直交点9;23;31が少なくとも2つの面の間に形成されるような仕方にて針の長手方向軸線及び互いに直交する少なくとも2つの面7、8;30;35が設けられる。該直交線又は直交点は、末端部分1に隣接する、針の針領域6内に配置された断面の周縁内に配置されることが好ましい。
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複数のトロカールを患者の腹筋正中線に沿って置いて、注気されて膨らませられた腹膜前スペース内に延伸させて鼠蹊部ヘルニア修復に使用する経皮メッシュ固着配置装置であって、該装置は選択した1つのトロカールを介して腹膜前スペース内に導かれ、該装置は、螺旋状に巻かれた補綴メッシュロールであって内部にアンカーを把持したロールを格納する筒状のスリーブを含む。アンカーは、それに取り付けられたストリングかテザーであって、補綴メッシュとスリーブに設けた孔を通って外側に延伸するストリングかテザーを有する。該ストリングは外科医によって把持され装置を後腹壁にしっかりあてがうように位置させ保持する。スリーブをメッシュから分離させることができ、また、選択された1つのトロカールを介して腹膜前スペースから除去可能である。メッシュの孔は、選択された1つのトロカールの通過を可能にする適当なサイズに設けられている。そのようにして、補綴メッシュを部分的に広げて縁を腹壁にとめることができ、アンカーをメッシュから分離させて、選択された1つのトロカールを介して腹膜前スペースから除去可能であり、それにより、補綴メッシュを完全に広げ、ヘルニアを治療するために、その残りの縁を腹壁に留め付けることができる。
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【課題】 目詰まりを起こしにくい、細い口径の針から楽に薬液を圧出することができ、薬液注入時の刺痛の少ない注射器及び薬液注入方法を提供する。
【解決手段】 薬液が注入される注射針部13を備えた注射器であって、注射針部13に連接され薬液を供給する供給口と薬液が充填される空洞部とが設けられたポンプ部7と、ポンプ部7に接触させ連接された超音波発振部4とを備え、超音波発振部4で生ずる進行波によりポンプ部7内の薬液を注射針部13から注入することを特徴する注射器。 (もっと読む)


本願発明の針挿入装置は、対象の皮膚に当接される様になっている搭載面付のハウジングを有する。搭載面は、皮膚に当接される全面部を備え、内側に針開口部を有する。挿入器具を患者の皮膚に接着するために搭載面上に接着手段が配置され、接着手段は針開口部を囲んでいる。針は対象の皮膚を貫通する先端部を有し、針の先端部は全面部を基準にしてハウジング内に配置されている。針開口部を囲む搭載面は、針の先端部がハウジング内に配置される第1位置と、針の先端部が針開口部を通って突出する第2位置との間で可動であり、その結果、針を挿入する予定の部位に対応する皮膚部分を針に対して引き上げる。
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ピストンの圧縮に耐える、剛性コアを含む薬剤カートリッジピストンである。この耐圧縮性は、ピストンが投与量精度及び動的回復を提供するのに寄与する。
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本発明は、インスリンなどの治療用物質を間欠的又は連続的に投与するための注入セット用インジェクタ装置に関する。注入部のカニューレを患者の皮膚に皮下挿入するインジェクタ装置は、ハウジングと、裏面及び縦方向に延びるガイド手段と、ハウジング内で縦方向に摺動可能な部材と、カニューレを挿入するための挿入針と、ハウジングの裏面と縦方向に摺動可能な部材との間に配置されるバネと、バネを圧縮した状態に維持するロック手段と、ロック手段を係合解除する解除手段と、を備える。 (もっと読む)


患者の人体の一部への薬剤の制御された局所投与は、心臓CTスキャンの際に非常に重要である。薬剤の投与を防止するコンテナで薬剤を搬送し、薬剤を投与すべき患者の人体の一部の近くにあるコンテナのみを破壊することにより、薬剤の局所投与を実行する。本発明の実施形態例によると、破壊と薬剤の投与は、患者の心拍数の変化を評価する監視アルゴリズムによりトリガーされる。有利にも、本方法により、細かい時間スケールにおいて薬剤の局所投与が可能となり、CTスキャン中に心拍数の高速制御ができる。
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患者の身体に投与するための薬剤組成物(10)である。前記組成物(10)は、少なくとも一つのアクティブな薬剤成分を備える生理的に受け入れ可能な形体を有し、前記少なくとも一つのアクティブな薬剤成分を備える前記生理的に受け入れ可能な形体は、体内移送用形体(12)で提供され、前記体内移送用形体(12)は、経口投与経路及び直腸投与経路を含む複数の投与経路を介して患者の身体に選択的に投与可能である。
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医用デバイスは、薬剤を患者に送達するため、注射器アセンブリ(2)とシールドシステムとを含む。注射器アセンブリは、薬剤リザーバを区画形成するバレル(10)と、そのバレルに連結され、そしてリザーバ(13)と流体連通状態の針カニューレ(18)と、リザーバ内に位置付けられたストッパー(14)およびリザーバ内でプランジャを動かすための親指パッド(15)を有するプランジャ(12)とを含む。シールドシステムは、バレルの前方端部に連結された第1シールド(27)と、針カニューレ先端部から配置された第1位置から、針カニューレ先端部をカバーする第2位置まで可動の第2シールド(22)とを有する。保持デバイス(32、26)によって制御される付勢部材(16)は、保持デバイスを解放する位置へのストッパーの動きに基づいて、第2位置まで、第2シールドを付勢する。

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