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Fターム[4C066DD06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 手動・人力 (1,806)

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この開示は、概して言えば、ロック機構を有し、医療用流体注入装置に接続されることができる、流体接続アッセンブリの実装および使用のための技法に関する。例示的な流体接続アッセンブリは、少なくとも1つの流体コネクタと、前記少なくとも1つの流体コネクタに結合され、この流体コネクタを医療用流体注入装置に接続するように構成された嵌合機構と、この嵌合機構に結合され、ロック位置またはアンロック位置に可動なロック機構と、を備えている。この例では、流体接続アッセンブリは、ロック機構がロック位置にあるときには、医療用流体注入装置に対し確実に結合され、また、ロック機構がアンロック位置にあるときには、流体接続アッセンブリは、医療用流体注入装置から取り外し可能に結合解除されるようになる。
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本発明は、雌性哺乳動物への膣を介する治療薬、例えばリュープロリドのようなペプチドの送達のための治療装置に関する。いくつかの態様において、本発明は、開示される膣装置を使用する肥満および摂食障害、糖尿病、多発性硬化症(MS)、子宮内膜症、子宮線維症、多嚢胞性卵巣疾患、乳癌のような多様な癌、ざ瘡、多毛症、細菌性膣疾患若しくはAIDS/HIVのような細菌若しくは真菌またはウイルス感染症、ならびに慢性疾患の処置方法にもまた関する。
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【課題】液漏れの発生が抑制された医療用ポートを提供する。
【解決手段】中央部1aに挿入孔が形成されたディスク状の弁1と、弁を下面側から担持する台座7と、弁の中央部における上面を露出させる嵌合孔を有し、かつ、少なくとも弁の周縁を上面側から覆うカバー2と、を含み、挿入体が挿入孔へ挿入されたときに、挿入体と嵌合孔との嵌合により挿入体をカバーに係止させうるように、嵌合孔が形成された、医療用ポートであって、弁1に環状凸部が形成されており、周方向に連続した環状凸部が形成されており、挿入体をカバーに係止させた状態のときに、環状凸部が前記挿入体の先端部外周面に接するように、弁1に環状凸部1dが形成された医療用ポート。 (もっと読む)


【課題】
坐薬投与を衛生的に行える挿入器と薬剤挿入の痛みを和らげるための潤滑剤をひとつにしたパッケージを提供する。
【解決手段】
坐薬31と坐薬の挿入に必要な挿入棒21をひとつのパッケージ10に収容することができる。また投与の際に起こる痛みを和らげる潤滑剤が41に収容されていることから同時に使用することの利便性を提供する。このパッケージ10は気密性を保ち携帯性と衛生管理を提供する。坐薬と挿入器及び潤滑剤のパッケージは、座薬と挿入器のみの組み合わせ、または潤滑剤と挿入器のみの組み合わせも可能である。 (もっと読む)


【課題】安価で衛生的且つ容易に座薬を挿入できる座薬挿入具の提供。
【解決手段】座薬4を、抱嵌支承する穿孔2を設けた挿入本体具1からなり、できれば一般に市販されている個別密封包装例の座薬4の形態に対応するように、軟質又は硬軟質組み合わせの樹脂、ゴム、スポンジ等で成る構成の挿入本体具1の穿孔2に、連通された長孔2aにより押し込み棒3で上記座薬4の下方から肛門5内に挿入する構成の座薬挿入具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、挿入ニードルを持つ医療デバイスと、医療デバイスに対して殺菌保護を提供するパッキングとを含むキットに関する。このような医療デバイスは、連続的に投薬を行う、例えばインスリンを患者に連続的に投与する注入デバイスに使用できる。更に詳細には、本発明は、接着面を持つ取り付けパッド及び挿入ニードルを含む挿入器を含む医療デバイスと、医療デバイスに対して殺菌保護を提供する、一部が剛性材料で形成されており、一部が軟質材料で形成されたパッキングとを含むアッセンブリに関する。
【解決手段】剛性材料は、角度をなして位置決めされた剛性に接合された二つの表面、即ち第1及び第2の面(1、2)を含み、これらの面は、医療デバイス(3、4)の二つの側部をカバーし、これらの側部は二つの異なる方向に向いており、取り付けパッドの非接着面は剛性表面によってカバーされていない。 (もっと読む)


本発明は、取手3と、第1端部及び第2端部を有すると共に上記取手と接続して配置された挿入管6とを備えて成る、子宮内システム用挿入器に関する。該挿入器は、上記挿入管6の上記第1端部は、上記子宮内システムのフレームを受容するための少なくとも1つのフレーム用スロットを備えて成ることを特徴とする。本発明はまた、本発明に係る挿入器と、子宮内システムとを備えるキットであって、上記子宮内システム1は治療用構成要素1b及び連続的な閉じフレーム1aを備えて成り、上記治療用構成要素1bは少なくとも一箇所にて上記フレーム1aに対して接続され、且つ、上記子宮内システム1の上記治療用構成要素1bは少なくとも主として上記挿入管6の上記第1端部の内側に配置されると共に、上記子宮内システム1の上記フレーム1aは少なくとも主として上記挿入管6の上記第1端部の外側に配置されるキットにも関する。
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本発明の実施形態としての安全針組立体は、摺動可能な針遮蔽体を有する。板ばね保持ラッチに加えられた指圧により付勢部材から圧縮力が除かれると共に針遮蔽体がいつでも使用可能な形態から針遮蔽体が尖った針先端を覆う保護形態に自動的に動く。保護形態では、針遮蔽体は、針先端を露出させるのに十分な距離、針に沿って近位側へ摺動するのが阻止される。
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【課題】挿入作業時に坐剤が落下する可能性が低く、且つ、坐剤挿入に際し患者に痛み又は不快感を与えない坐剤挿入具を提供すること。
【解決手段】本発明の坐剤挿入具は、長手方向軸線に沿って延びる突起部が形成された坐剤を体内に挿入するための坐剤挿入具であって、坐剤の突起部を収容可能な開口4aが一端に設けられ、少なくとも体表面から体内の坐剤配置位置に達する長さを有する挿入棒4と、開口に設けられた突起保持部8と、挿入棒の他端に設けられた把持部6と、を備えている。 (もっと読む)


自動注射デバイスにおいて用いられるか、または手動で用いられる使い捨て注射筒組立体は、注射筒胴部を受容するとともに注射筒胴部に対する長手方向の移動が制約される注射筒ハウジング(22)と、後退位置と延伸位置との間において、前記注射筒ハウジングに対して概ね入れ子状に移動するよう取り付けられたシールド部(30)とを備え、該シールド部(30)は、使用時に前記延伸位置において前記注射筒の注射針を保護し、さらに、前記シールド部が延伸位置に向かって移動するのに従って、延伸位置からの後退動作を妨げるよう作動される、閉塞配列体(38,43)を備える。前記自動注射デバイスは、閉塞される延伸位置まで前記シールド部を移動させる駆動機構部を備えており、注射動作が完了すると、前記使い捨て注射筒組立体が、後に廃棄される際に前記自動注射デバイスから保護された状態で除去されうるようになる。
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【課題】ニードルシールドの改良。
【解決手段】ニードルのためのニードルシールドアッセンブリが提供される。ニードルシールドアッセンブリは、側壁、近位端及び遠位端を有するシールド本体と、シールド本体内に配置され、中心空所を有する部材であって、前記空所が、前記ニードルと摩擦的に係合するサイズとされる部材と、前記シールド本体内に配置され、整列状態と非整列状態との間を移動可能である傾動部材とを備える。前記部材が傾動部材に選択的に係合され、これにより、ニードルがシールド本体に対し移動されたとき、ニードルが部材を変位させ、これが傾動部材を一方の状態から他方の状態へと変位させる。 (もっと読む)


【課題】
手動操作用の多方活栓の流路を正確に切換可能にする。
【解決手段】
複数方向に突出する管3,5等と、流体の流路を切り換えるための回動可能な回動部材6とを備える多方活栓2に取り付けられ、当該多方活栓2を固定して回動部材6を回動させる多方活栓切換装置1であって、回動部材6に対して回動駆動力を与えるための駆動源120と、当該駆動源120の回動動作を制御する制御部60,70と、駆動源120の回転軸130に接続され、回動部材6を把持する1以上の把持柱状部90,91等を備えるクランプ50と、回動部材6以外の多方活栓2の活栓本体7を把持し、その活栓本体7を回動部材6の回動に従動しないように固定する1以上の固定脚部30,31,32,33を備え、固定脚部30,31,32,33によって活栓本体7を固定させた状態で、クランプ50は駆動源120の回動動作に基づき制御部60,70による制御の下で回動部材6を回動させる。 (もっと読む)


【課題】採液流路を有するプラスチック製の穿刺用針の成形に用いるための金型中子を精度よく簡易に製造する。
【解決手段】基板1上にフォトレジストを塗布する。フォトレジストに対して、デバイス本体に対応する部位を形成するための第1レチクルを用いて露光する第1露光工程と、採液流路に対応する部位を形成するための第2レチクルを用いて露光する第2露光工程とを別個に行う。フォトレジストを現像することにより、デバイス本体および採液流路に対応する部位が形成されたレジスト凸型4を形成する。レジスト凸型4の凸形状を反転させて凹型を形成し、凹型の凹形状を反転させて転写型を形成する。転写型の凸形状を反転させて金型中子を製造する。これにより、フォトレジストの塗布および現像をそれぞれ1工程で行える。 (もっと読む)


薬剤を送達するための高圧送達器具は、薬剤の供給量を貯蔵するための第一チャンバおよび第一チャンバと流体連通する第二チャンバを含む。流体接続路が、薬剤を投与するために第二チャンバと流体連通している。バルブシステムが、第一チャンバ、第二チャンバおよび流体接続路と流体連通する。バルブシステムは、薬剤の用量が、第一チャンバから第二チャンバへ注入されることを可能にし、さらに、用量の第一チャンバへの逆流を実質的に防止し、流体接続路を通した漏れを実質的に防止している。バルブシステムは、また、第二チャンバ中の用量が流体接続路を通して投与されることを可能にし、さらに、用量が第一チャンバへ逆流することを実質的に防止する。
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【課題】 安価で衛生的且つ容易に座薬を挿入すること。
【解決手段】 座薬Mを抱嵌支承する穿孔7を設けた挿入具本体5からなり、該挿入具本体5の中心部長手方向に押し込み棒6を挿入するための長孔8を上記穿孔7に連通して設け、前記押し込み棒6が、棒本体6aの両端に球状脱脂綿6bを取り付けた綿棒からなり、前記長孔8の押し込み棒挿入口8aの近傍に、該長孔8の口径d2よりも小径で前記押し込み棒6の棒本体6aの外径d3と同一またはわずかに大きい口径d1の小径部8bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動機構やこれに隣接する部分等が破損、損傷する惧れをなくす。
【解決手段】外筒5とプランジャ6を有するシリンジ1が着脱自在に装填されるハウジング2と、ハウジング2に備えられ且つシリンジ1のプランジャ6を軸心方向前方に摺動させる手動式駆動機構3を有する。駆動機構3は、シリンジ1のプランジャ6を摺動させるラック46と、ラック46と噛合するピニオン39と、ピニオン39が相対回転不能に備えられた従動軸40と、従動軸40から軸心方向に離間した駆動軸42と、従動軸40と駆動軸42に軸心方向各端部が相対回転不能に係合されたトルクリミッタ41と、駆動軸42に相対回転不能に備えられた手動式回転ハンドル43を有する。 (もっと読む)


侵入装置が臓器又は組織塊内を進む深さを制限する装置及び方法。装置は、一般に、第1部材と第2部材とを含む。侵入装置は第2部材に取り付けられ、かつ第2部材から延びる。第1部材は、侵入装置覆いと前記侵入装置覆いを通り抜けて延びる中空ボアとを有する。第2部材は、侵入装置の遠位部分が侵入装置覆いを通り抜けて延びるように、第1部材と係合可能である。侵入装置が侵入装置覆いの遠位端を越えて突き出る距離は、所望の侵入深さに従って調節することができる。侵入装置は、次に、覆いの遠位端が臓器又は組織塊に接触するまで、臓器又は組織塊内を進むことができ、それにより、侵入装置が更に進むことは、防止される。侵入装置は、物質を吸引又は注入するための1つ以上の管腔を有することができる。
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【課題】インピーダンス・センサと微細針輸送システムと組み合わせて使用することにより、苦痛のない正確な針の挿入および薬剤などの物質を経費輸送する装置を提供する。
【解決手段】経皮的輸送装置10は、特定成分を含む物質を収容するリザーバ、物質がリザーバと生体の目標部位との間で輸送される際に通過するボアを有する針14、およびインピーダンス・センサ32を含む。インピーダンス・センサは電極を有しており、この電極は、針と該電極との間で目標部位の一部分におけるインピーダンスを測定して、針が目標部位の深さまで貫入したことを示すように配置される。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで尿道内に留置することができ、かつ、簡単に取り外すことができる留置カテーテルを提供する。
【解決手段】先端近辺に長手方向に延びる複数本のスリットを備えた可撓性を有するマレコットチューブ3と、そのマレコットチューブに沿って軸方向に移動自在に配置され、先端がマレコットチューブの先端に固定されている可撓性を有する心線6と、マレコットチューブ3の基端側に固定され、その端部から心線の基端を突出させている筒状のコネクタ2と、心線の勝手な移動を拘束するゴム体とを備えている留置カテーテル1。心線6の基端にノブ7を取り付け、コネクタ2に開口と蓋とを設けている。マレコット部16を閉じた状態でカテーテル1を尿道20に挿入し、ノブ7を手前に引くと、心線6が手前にスライドし、マレコット部16が拡張する。心線6を押し込むと、マレコット部16が閉じてカテーテル1を抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】留置針の先端部を確実、且つ、容易に血管内の適正位置に留置させ、血管確保の成功率を向上させることができる静脈留置針組立体を得る。
【解決手段】外筒体2先端に留置針3を備え、外筒体2後端外周部にフランジ4が形成された留置針ユニット5と、筒状体22先端の内筒部22aに穿刺針7を備えた穿刺針ユニット23とを具備する静脈留置針組立体21であって、筒状体22外周部に、中央部が凸状に折曲された板バネ24の後端部を固着し、且つ、穿刺針ユニット23が留置針ユニット5に組み込まれた時、板バネ24の前端がフランジ4後端に当接又は近接するように配設する。穿刺針7の先端部が血管41内に挿入された時、穿刺針ユニット23を保持したまま板バネ24の凸状部24aを筒状体22に押し付けて板バネ24を伸張させると、板バネ24がフランジ4を押して留置針ユニット5を前進させ、留置針3の先端部が血管41内を所定長さ推進する。 (もっと読む)


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