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Fターム[4C066DD09]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 手動・人力 (1,806) | 容器の圧縮による押出 (87)

Fターム[4C066DD09]に分類される特許

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【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液バッグ110及び送出部130が下筐体部101及び上筐体部102によって形成される空間に設けられ、該下筐体部101及び上筐体部102とは着脱自在に設けられる筐体部301内に体内に穿刺する穿刺流路針304が設けられるので、穿刺流路針304だけを交換することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、上筐体部201と下筐体部202で形成される空間内に設けられた磁気センサ210及び211で、異なる空間である下筐体部101と上筐体部102で形成される空間内に設けられる送出部130の駆動を非接触で確認することができるので、薬液をも用いていない駆動制御部20は再び利用することもでき、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上し得る薬液投与装置を提供する。
【解決手段】生体に保持される携帯型の薬液投与装置であって、薬液を貯蔵する薬液貯蔵部110と、薬液パックを110圧迫する圧迫部140と、薬液パック110に貯蔵される薬液を外部に送出する送出部130とを有し、薬液貯蔵部110は、シート状の部材でなり、所定の面積を有し、折りたたむことにより形成される薬液貯蔵部110の底面及び上面となる底面部及び上面部と、底面部と上面部の間であってそれぞれの縁に接続され、底面部及び上面部と重なる方向に少なくとも3回以上の奇数回折り返された形状でなる側面部とを有する。 (もっと読む)


【課題】液滴の残りの特に素早い蒸発を可能にする程度まで一般的な液滴ディスペンサー、さらに、各液滴の液体容積がほとんど一定である液滴ディスペンサーを提供する。
【解決手段】放出開口16がハウジングの外側上の液滴形成領域によって包囲され、この液滴形成領域が、垂直に下方に向く放出開口と液滴ディスペンサーの整列線に対して少なくとも外部領域において、下方にかつ放出開口に向かって先細になる形状を有し、さらに親水性設計を有することによって達成される。放出開口がハウジングの壁を貫通し、放出開口に出口弁が割り当てられている;を有するものにおいて、放出開口がハウジングの外側上の液滴形成領域32,34,36によって包囲され、この液滴形成領域が、放出開口と液滴ディスペンサーの整列線に対して少なくとも外部領域36において、下方にかつ放出開口に向かって先細になる形状を有し、かつ親水性設計を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で、かつ容器内の液体を勢いよく射出することが確実に可能であり、使用後の容器本体のデッドスペースを極限まで小さくする形状である薬液投与容器を提供すること。
【解決手段】 薬液投与容器であって、基部と押込部とで構成される、内部に薬液が収容された容器本体と、前記基部と連続する位置に設けられた排出口とを含み、前記基部は、外方からの押圧で容易に変形不能となっており、前記押込部は、外方からの押圧により内壁面全体が前記基部の内壁面全体と接触するように変形し、かつ、押圧前及び、内壁面全体が前記基部の内壁面全体と接触した状態でのみ形状が安定することを特徴とする、薬液投与容器。 (もっと読む)


【課題】プランジャの後退を伴うことなく針の先端位置の確認のための初期吸引を可能にした注射器を提供する。
【解決手段】注射器1は、摺動可能に密封係合するプランジャ3を備えた胴部2を含み、胴部2の一端に針が取り付けられる。胴部2は、手動で操作可能な弾性部13の形態をとる吸引手段を有し、弾性部13を操作して胴部2内に圧力差を生じさせることができ、その際、圧力差を利用して吸引が行われる。弾性部13は、胴部2の壁を局部的に薄肉化して形成される。 (もっと読む)


【課題】薬剤を注射するための注射アセンブリを提供すること。
【解決手段】上記アセンブリは、選択的に折り畳めるエラストマーのバルブと、チューブと、針とを含み、選択的に折り畳めるエラストマーのバルブは、中空の内部と、内部から延在する出口とを有し、チューブは、バルブに接続されている近位端部と、近位端部の反対側の遠位端部と、近位端部から、バルブの出口と流体連結しているチューブの遠位端部まで延在する内部通路とを有し、針は、チューブの遠位端部に接続されており、尖った遠位端部を有する。 (もっと読む)


【課題】残液量を少なくして良好な使い勝手を実現する。
【解決手段】正面視略三角形状の胴部10の頂部にノズル21を立設し、胴部10は、山折りに折畳み可能な第1の折目11を介して左右対称の側部12、12と底部13とに区分するとともに、谷折りに折畳み可能な第2の折目14、14を介して各側部12を上下に区分する。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給装置とコネクタの間に置くよう適合されたアダプタにおいて、装置が一方の端に固定されると、薬剤供給装置が取り外されるのを防止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタは、一方の端がコアに嵌合し、他方の端が内部シュラウドに嵌合するハウジングシュラウドを含む。ハウジングシュラウドに嵌合すると、コア及び内部シュラウドのそれぞれはハウジングシュラウドから取り外しできない。コネクタが内部シュラウドに完全に結合した後には、結合方向に沿った回転移動により、内部シュラウドがハウジングシュラウドに対して自由に回転するように、キャッチ機構を構成する。コネクタを逆回転方向に回した場合に、コネクタが外れるようにキャッチ機構を構成する。内部シュラウドの連結部は、相補的コネクタを受容するよう構成され、コアの接続部は、相補的コネクタを受容するよう構成されており、適当な薬剤搬送路の患者間の構成を確実にする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの快適度を維持しつつ、より良い薬物吸収を促進することが可能な注入装置を提供する。
【解決手段】注入セットは、注入セットに取り外し可能に組み立てられ、注入セット内に含まれるねじ付きの針ハブに出入りすることができる後退ダイヤルを有し、ダイヤルを使用して針ハブおよび挿入した針をより正確にコントロールされた挿入深さまで前進または後退させてインスリンまたは他の薬剤を皮内(すなわち、皮膚表面の上部3mm)に送達するようになっている。挿入した針の位置は、挿入した針を外力から隔てることができる分離され隔てられた注入セットの針ハブ、主ベース部、および主ハブを提供することによって維持することができ、通常の使用中に、針をある深さで維持して内容物を皮膚表面の上部3mmに送達することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で、かつ、安全に薬剤の投与を行うことができる薬剤注射装置、及びその薬剤注射装置に用いられる注射針組立体を提供する。
【解決手段】薬剤が充填された薬剤容器3と、針管9と、針保持部7と、薬剤容器設置部4と、蓋部20とを備える。薬剤容器3は、少なくとも一部が可撓性を有して構成されている。針管は、生体を穿刺する第1の針先10と、シール部材を介して薬剤容器3に刺入可能な第2の針先10を有する。針保持部7は、針管9の中間部を保持する。薬剤容器設置部4は、薬剤容器3を載置する設置面25を有する。蓋部20は、薬剤容器設置部4の設置面25に対して回動可能に形成され、設置面25側に回動することで薬剤容器3を押圧するか、薬剤容器設置部側に閉じた後変形されることで薬剤容器3を押圧する。 (もっと読む)


【課題】一回の浣腸費用が最も安価で行える浣腸容器を提供する。
【解決手段】挿入筒(2)部分を主体(1)より脱着自在とし、容器使用後挿入筒(2)のみを交換し、液剤を注入補給し、是をくり返して容器の主体(1)を連用する。 (もっと読む)


【課題】患者に投与する薬液の量のばらつきをなくす。
【解決手段】プレフィルドシリンジは、一端が生体に穿刺される針管と、針管の他端が連通されると共に薬液が収納され、少なくとも一部が軟質に形成された薬液容器と、薬液容器を収納する外筒と、を備えている。また、薬液容器を挟んで薬液容器を横断面視野で隙間が生じないように挟持するスライダと、スライダを外筒の軸方向に移動させる押圧部と、備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の熟練操作を要することなく、患者が安全に自己投与することができる患者管理液状薬投与装置を提供する。
【解決手段】往復ポンプ、ポンプと係合可能なプランジャー、及びプランジャーと係合可能な押しボタンとを含む患者管理液状薬投与装置において、ポンプの出口の閉鎖及び開放のため、押しボタンの伸長位置と押下げ位置との間の運動に連動的に応答する手段と、押しボタンをその押下げ位置に解放可能に係止するための手段と、押しボタンをその押下げ位置から解放するため、プランジャーの選択位置への移動に連動的に応答する手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を取り込みかつ放出するための容器、より正確には、薬剤の投与及び投与デバイスとの接続を各々容易にし、かつ比較的単純な構造である、関連の投与デバイスを備えた容器を提供すること。
【解決手段】薬剤、特に非経口的薬剤を取り込みかつ放出するための容器(1,1’,1”)であって、該容器(1,1’,1”)は、前記薬剤を放出するための開口(7)を除いて密封される一体式のケーシング(6,6’)を備え、前記容器(1,1’,1”)は、前記薬剤の放出が前記ケーシング(6,6’)の少なくとも一部分の変形により実行されるように設計され、前記容器は前記開口(7)の部分において中空針(9,10)を備えたことを特徴とする容器(1,1’,1”)。 (もっと読む)


本発明による携帯用浣腸器は、排便障害のある患者、または便秘などの結腸疾患の人が使用でき、特に持ち運びつついつでも簡便に使用できるものである。本発明による携帯用浣腸器は、挿入ノズルと、チューブ型受動ポンプ、供給ホースとからなるものの、上部キャップが螺旋状に締結及び分離されており、内部供給チューブがチューブ型受動ポンプ内に延長されており、上記チューブ型受動ポンプ下部に輸液供給通路を備えたスライディングパイプが設けられており、内部スライディングパイプが同心円状に設けられてなる構造となっている。
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少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(200)が開示される。薬物送達デバイス(100)は用量ダイヤルボタン(113)に操作可能に連結されるプッシュロッド(400)を含む。薬用モジュール(200)は薬物送達デバイス(100)に取り付けのために構成されるコネクタを有するハウジング(202)を含み、そしてハウジング(202)は、薬用モジュール(200)が薬物送達デバイス(100)に取り付けられるときにプッシュロッド(400)の一部分を受け入れるように構成される。薬用モジュール(200)は更に、単回用量の薬剤(300)を含んでなるハウジング(202)中にリザーバ(302)を、そしてハウジング(202)に操作可能に連結され、そして注射部位へ適用中に軸方向(218)に動くように構成されるニードルガード(216)を含む。尚更に、薬用モジュール(200)は、ハウジング(202)に軸方向に動くように構成されるハウジング(202)中にスリーブ(220)、及びハウジング(202)に軸方向及び回転方向に動くように構成されるハウジング(202)中にロッキングカラー(223)を含む。 (もっと読む)


低用量の薬物を投与する薬剤送達デバイス(100)は、筐体(111)と、筐体(111)内に配置された薬剤リザーバ(101)とを含む。薬剤リザーバ(101)には、針(135)が接続される。筐体(111)には圧力を印加する部材(113)が可動式に接続され、第1の位置と第2の位置との間を動くことができる。圧力を印加する部材(113)は、第1の位置では薬剤リザーバ(101)に圧力を印加しないが、第2の位置では薬剤リザーバ(101)に圧力を印加して、薬剤リザーバ(101)内に貯蔵された薬物を分注する。低用量のインスリンを投与して膵臓の第1相インスリン応答を刺激する方法も開示される。
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【課題】薬物を液滴状又は噴霧状で投与するポンプタイプディスペンサの提供。
【解決手段】ディスペンサは、剛性バイアル、バイアル内の伸長可能なポーチ、鼻用スクリーン、一方向作動機構、ノズル領域内の一方向バルブ機構及びスプリング部材を有し、バルブ機構とスプリング部材はポンプ本体に組付けられる。スクリーンはノズルを鼻腔に整合させ、鼻の辺りを公衆の目から覆う。バルブ機構は薬液をディスペンサから一方向に移動させ、それにより周囲環境に関わらず、保存薬を使用せずに薬液の無菌状態が保たれる。使用者は、作動トリガ機構に僅かな力を加えた作動機構の1つの連続動作により、均一量の薬物を均一作動力で充填して均一速度で投与できる。ポンプ機構の長期の充填状態を防止することでスプリング部材が疲労し難くなる。バイアルとポーチの組合せは、ポンプの方向に依存しない均一な投与を容易にし、長期の使用を可能にする。 (もっと読む)


薬剤を送達するための自己注射器(101)は、ハウジング(111)と、ハウジング(111)に連結された針(103)と、を含む。圧縮可能な貯蔵部(121)がハウジング(111)に連結され、針(103)と流体連通し、貯蔵部(121)を圧縮すると、薬剤が貯蔵部(121)から針(103)に運ばれ、針(103)が第一の位置から第二の位置に移動する。平台(171)がハウジング(111)の中に配置され、その周囲でハウジング(111)を複数の位置の間で回転させることができる。これらの位置の各々は、注射中に針(103)を第二の位置まで移動させる際の異なる距離に対応し、それによって注射深さを変化させることができる。注射終了後は、針(103)がハウジング(111)の中に引き戻され、使用者が手で操作する必要がなく、その結果、針刺しおよびその他の事故を防止することができる。
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