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Fターム[4C066EE18]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | その他の容器 (1,481) | ピストンシリンジ形容器(注射筒状) (1,258) | 混合又は複数種貯留容器 (244) | 複数シリンダ筒型 (77)

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【課題】薬液の注入プロトコルを任意かつ容易に設定できる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、注入ヘッド110、注入時間を横軸として薬液の注入状態を経時的な変化で示すグラフを表示する表示部122、薬液の注入状態の経時的な変化を示す複数種の基本パターンの中から少なくとも1種を用いてグラフを作成するための入力部121、注入プロトコルを作成する注入プロトコル作成部124、および注入ヘッド110の動作を制御する制御部125と、を有する。注入プロトコル作成部124は、少なくとも1つの基本パターンを用いて作成されたグラフに基づいて注入プロトコルを作成する。制御部125は、注入プロトコル作成部124で作成された注入プロトコルに従って薬液が注入されるように注入ヘッド110の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】少量の内容液であっても 空気を混合させた状態で取り出すことのできる、新規なエア混合式噴出器を提供する。
【解決手段】本発明は、中空の胴部1aの一端に当該胴部1aよりも小径の筒体部1cが設けられた第1シリンジ1と、第1シリンジ1内の空気を圧送する第1ピストン2を有して当該空気を筒体部1cの内側に形成された内部通路rに押し出すピストンシャフト3と、内部通路rに配置されるとともに当該通路rとの間に第1ピストン2で押し出された空気の通路r1を形成するシャフト部4aを有し当該シャフト部4aとともに第1ピストン2を受けて内部通路rからシャフト部4aを突出させる押圧部4bが設けられたロッド部材4と、ロッド部材4からの押圧力を付勢力として移動可能な第2ピストン6を有し当該第2ピストン6との間に形成された充填空間Sの内容液に第1ピストン2で押し出された空気を混合させるエア流路r2が内側に形成された第2シリンジ5を備える。 (もっと読む)


【課題】二液を混合注出する際に各部材を固定でき、部品の取替えの際は容易に分離でき、更に二液を混合且つ接触させずに抽出できるダブルシリンジを提供する。
【解決手段】先端部に注出口を形成し他端が開口した2本のシリンジと、先端に開口部を形成し開口部周面に2つの突起片を設け、後端の開口部周面に拡張部を形成し、シリンジ先端部を開口部から突出させてシリンジを収納するシリンジカバーと、2つの先端部を嵌入する2つのシリンジ受けの他端同士を連結し、連結部中央にミキシングエレメントと、2つのシリンジ受け及び連結部分を嵌入する接合部にミキシング部材を挿入する注出部を設け接合部と注出部の内部を連通したノズルと、ノズル接合部の注出部側を押さえると共に突起片に係止する係止部を備えた係止部材とからなり、係止部を突起片に係止し、シリンジ、ミキシングエレメント、ノズル及びシリンジカバーを連結するダブルシリンジの構成とした。 (もっと読む)


【課題】患者の体型を考慮して、より高い精度で造影剤の注入量等をコントロールできる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】この薬液注入装置は、患者に造影剤を注入するための薬液注入装置であって、前記撮像装置によって撮像されたスキャン計画画像のデータを取得する処理と、前記スキャン計画画像の画素濃度の累積値を計算する処理であって、目的の検査部位の位置で、患者の体幅方向に画素濃度の累積値を計算する処理と、計算された前記累積値を1つのパラメータとして、患者に注入する造影剤の量を決定する処理と、を行う制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジから薬物を分配するための注射器アセンブリを提供すること。
【解決手段】上記アセンブリは、バレルと、カートリッジ容器とを含み、バレルは、中空の内部と、中空の内部内に延在する開放の近位端部と、近位端部の反対側の閉じた遠位端部と、薬物を被検体の組織へ送出するための送出針との流体連結のために適合されている出口とを有し、カートリッジ容器は、バレルの中空の内部内に滑動可能に受け取り可能であり、カートリッジ容器は、カートリッジを受け取るよう大きさおよび形状を有する内部スペースと、内部スペース内に受け取られているカートリッジのダイアフラムに小穴を空けるために、カートリッジ容器の内部スペース内に延在するアクセス針と、容器内に受け取られているカートリッジのピストンを係合するために、カートリッジ容器の内部スペース内に移動可能であるプランジャーロッドとを含む。 (もっと読む)


【課題】2連式プレフィルドシリンジであって、ガスケットへの連結プランジャーの装着を押し込みによりかつ高い圧力を負荷することなく行うことができるものを提供する。
【解決手段】2連式プレフィルドシリンジ1は、第1および第2のプレフィルドシリンジ本体2、3と、それらを並列状態に保持する保持部材5と、第1および第2のシャフト部41、42と、それらを基端部にて連結した連結プランジャー4とを有する。各プレフィルドシリンジ本体のガスケット22(32)は、本体23(33)とプランジャー装着用部材24(34)とからなり、装着用部材は、後端側の内側部より中心方向に斜めに延びる複数のプランジャー抜止用突出部75を備え、シャフト部は、プランジャー装着用部材内に侵入可能な先端部46(47)と、先端部の外面に設けられ、プランジャー装着用部材のプランジャー抜止用突出部と係合する外面突起部46a(47a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生しにくい生体組織接着剤塗布具を提供する。
【解決手段】先端部に突出形成された口部211を有するシリンジ外筒21,31と、シリンジ外筒内に挿入されたガスケットをシリンジ外筒の長手方向に沿って移動操作する押し子23、33を有する2本のシリンジを備え、各シリンジ外筒と各ガスケットとで形成された空間に液組成がそれぞれ異なる生体組織接着剤用の液体が充填された生体組織接着剤塗布具1であって、第1シリンジ2及び第2シリンジ3の各シリンジ外筒21,31が有する各口部211,311に接続可能なノズル本体5を備え、ノズル本体は、人体に刺入可能な筒状の挿入管52と、挿入管内に一方の端部がそれぞれ配置され、第1シリンジ及び第2シリンジの各シリンジ外筒が有する口部に他方の端部がそれぞれ接続される第1管路53及び第2管路54と、挿入管52内に配置される加熱手段55を備える生体組織接着剤塗布具。 (もっと読む)


【課題】改良されたパワーヘッドを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用してシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してもよいし、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブが駆動機構とともに回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在又は不存在を決定するのに使用され、使用されているフェースプレートのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介してパワーヘッドに接続され制御電子機器を有し、これは2つのフェースプレートにより交互に使用してもよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジの容量を自動的に検出するための検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの出口での残留流体は、互いに接触、反応、かつ固化して目詰まり状態を生じさせる。
【解決手段】第1および第2の流体を混合し吐出する流体カートリッジが、ハウジングと、前記ハウジング内に装着されたピストンユニットと、混合ノズルとを備える。この混合ノズルは、ハウジングの遠位端に着脱可能に取り付け可能な第1の部分と、前記第1の部分から離れて位置する第2の部分とを備える。内部流路が第1の部分と第2の部分との間を連通する。静的混合部材が第2の部分内に位置しており、遠位の吐出開口がこの静的混合部材に連通する。筒状の流体セパレーター部材が第1の部分内に位置しており、第1の流路および第2の流路を画定している。第1の流路は中央路であり、第2の流路は第1の流路の半径方向外側にある。流体セパレーター部材は、混合ノズルの第1の部分内で第1の流体の流れを第2の流体の流れから分離した状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、脊髄、脳や食道を局所的にかつ持続的に冷却するのに有効な生体内への液体循環もしくは注入装置を提供することにある。
【解決手段】2基のシリンジ型ポンプから構成され、同時期に交互に反対方向に往復運動を繰り返すことができる圧力監視が可能な同期交代式2筒並列式シリンジ型ポンプと、分岐したそれぞれの部分に対とする逆向きの一方向弁を有する2つのY字型分岐チューブおよび弁を有しない2つのY字型分岐チューブとを組み合わせた、耐圧回路から構成される液体循環もしくは注入装置は、循環冷却水の流量や流圧を正確に制御することでき、高い流圧を確保することが可能であり、脊髄、脳や食道を局所的にかつ持続的に冷却するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】バレル内から所望量の歯科用材料を容易且つ確実に吐出させることができ、また片手で簡単に使用できる歯科用シリンジを提供する。
【解決手段】歯科用シリンジを、歯科用材料が予め収納されており一端の吐出口にキャップ1aが被せられていて他端の開口端1bから中栓1cが挿嵌されて密閉されているバレル1dの、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部1eが形成されたバレル体1と、バレル体1と一体に又はバレル体1に接着固定されているばね設置体2と、中栓1cを押圧して歯科用材料を押し出すためのプランジャ3aの側面にラチェット歯3bが形成されているプランジャ体3とから構成させ、プランジャ3aがバレル1d内に挿入される際に、ばね設置体2のばね取付部2aに取り付けられたばね部材4の端部4aがプランジャ3aのラチェット歯3bに係止されて、プランジャ3aをバレル1d内に挿入される方向にのみ可動するように規制するラチェット機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体送達システムを提供すること。
【解決手段】流体送達システム(400A)は、概して流体源または他の流体送達構成要素が複数の流体目標(318)に対して再使用されることを可能にすることに関し、少なくとも1つの滅菌帯(316)および少なくとも1つの流体目標(318)と流体的に相互に接続可能である少なくとも1つの流体源(314)を含む。この滅菌帯(316)は、流体目標(318)からの逆流によって流体送達システム(400A)に入る汚染物を無力にするように試みる1つもしくはそれ以上の滅菌システムを含み得る。1つのそのような滅菌システム(500A〜D)は、容器(502a〜d)と、使用と使用の間に容器(502a〜d)を滅菌するフラッシュシステム(520)とを含む。別の滅菌システム(600)は、汚染物を撲滅する能力のあるエネルギ源(602)の出力に露出される流れ経路(604)を含む。 (もっと読む)


【課題】制動装置を用いることなく、薬液の好ましくない混合や、注入量が不正確になることを防止する。
【解決手段】薬液注入装置100は、複数のシリンジアセンブリのピストンを前進させるために独立して駆動される複数のピストン駆動機構130と、その動作を制御する制御部161とを備える。ピストン駆動機構130は、駆動モータ134の駆動によってピストンを前進方向に押圧するピストン保持機構と、駆動モータ134の回転を検出する回転検出器135とを有する。制御部161は、駆動していないピストン駆動機構130について、回転検出器135からの出力に基づいてピストン保持機構が後退しているか否かを判断し、後退したと判断した場合に、後退した分だけピストン保持機構を前進させるように駆動モータ134を回転させる後退判断部161aを有する。 (もっと読む)


薬剤の二つのリザーバ(6)を含む、半自動注射デバイス(12)が開示され、ここでトリガ(11)は、2:1ニードルカニューレ配置で構成されたニードルアダプタを通して各リザーバから薬剤の同時注射を起こさせる二つのトーションばね(18)の巻き戻しを制御する。 (もっと読む)


二つ又はそれ以上の薬剤の少なくとも一つの用量を送達するように構成された、コンピュータ化された電気機械的な薬物送達デバイス(10)。デバイスは、制御ユニット(300)を含む。電気機械駆動ユニット(500、600)は、制御ユニット、及び第一の薬剤用の一次的なリザーバ(90)及び流体剤、例えば、二次的な薬剤用の二次的なリザーバ(100)に操作可能に連結される。単回投与アセンブリ(200)は、一次的なリザーバ(90)及び二次的なリザーバ(100)と流体連通するように構成される。オペレータパネルの作動によって、一次的なリザーバから第一の用量が設定され、そして第一の用量及び治療用量プロファイル(860)に基づいて、制御ユニット(300)が、流体剤の用量又は範囲を決定するように構成される。又は、制御ユニットは第三の薬剤の用量又は範囲を決定するか又は計算する。 (もっと読む)


【解決手段】
多流体注入器システムとその操作方法を提供する。かかる流体注入器システムの一つの実施形態は、電動式注入器、圧力ジャケットサポート、注射器圧力ジャケット、および注射器を含む。圧力ジャケットサポートは前面板および後面板を含む。後面板は注入器に接続され、前面板は後面板から間隔を空けて配置され、スロットを画定する。注射器圧力ジャケットは、圧力ジャケットの遠位端が前面板に対して回動するように後面板に回動可能に接続された近位端を持つ。注射器は、遠位方向に延長する排出管を持つ注射器本体を持つ。注射器が圧力ジャケットのバレルに配置されると、圧力ジャケットの回動によって、その遠位端は排出管を前面板のスロット内に位置付けるように前面板に向けて回動することになる。 (もっと読む)


2つの薬剤(1、2)を共送達するためのインジェクション・システムは、第1の薬剤(1)を含む主リザーバ及び第2の薬剤(2)を含む二次リザーバを収容する薬物送達デバイス(10)を有し、該薬物送達デバイス(10)は主リザーバに対する唯1つの投与量設定器(12)を有し、そしてそれは第2の薬剤(2)の投与量を自動的に決定する。両薬剤(1、2)は、単回投薬インターフェースを通して送達される。 (もっと読む)


【解決手段】 標準的薬物シリンジと連結された輸液装置を含むアセンブリを提供する。前記薬物シリンジは、複数のポートを有するストップコックバルブと連結され、当該バルブに対し、シリンジ、バイアル・アダプタ、輸液チューブ、およびその他の複数のアイテムを連結することができる。前記輸液装置は、真空、ばね、またはガス力など、抵抗力に基づいた動力源を有する。前記輸液装置は、抵抗力に基づいた力を加力体により、有用な仕事に変換する。前記加力体は、往復アームの一部分にドライバ部を有し、当該アームの別の部分に動力源への取付部を有する。前記ドライバを外向きに引いて(離れる方向への移動)、チャンバーのサイズを増加させ、前記ドライバを内向きに戻すように作用する力を生成し、内部への移動を行わせる。前記ドライバは、着脱自在にシリンジのプランジャに取付られて、輸液工程を誘導することができる。
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【解決手段】 シール剤を塗布するための方法及び装置であって、第1の物質を保持してなる第1のチャンバを具備する。第2のチャンバは、第2の物質を保持し、第2のチャンバは、第1のチャンバと選択的に流体的に連通される。第3のチャンバは、第3の物質を保持する。第1のアクチュータは、第1及び第2のチャンバを流体的に連通させて、第1及び第2の物質を混合し、第1の混合物を生成するように構成されている。第2のアクチュータは、第1の混合物と第3の物質とをシール剤塗布装置から押し出すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】第1可動壁及び第2可動壁で第1収容室を区画し、第2可動壁上方に第2収容室を区画し、第1可動壁の押し込み時に第2可動壁外周を介して第1収容室内と第2収容室内とが連通する連通凹部を第2収容室内周に凹設した二室容器に対し、それらを使用時に簡単な操作で装着して混合し、また、混合後は簡単に離脱させて混合剤が収容された容器として使用することができる混合装置を提案する。
【解決手段】二室容器Aの上方への抜け出しを防止すべく係止し且つ二室容器Aの離脱が可能に嵌合させた筒状基体B2を台座B1上に回転可能に装着し、台座B1と筒状基体B2との相対回転により、互いに摺動する第1傾斜面54及び第2傾斜面80を備えた内蔵昇降機構により上昇する押圧筒82の先端で第1可動壁A6を押し上げて各収容室内の二剤を混合する如く構成した。 (もっと読む)


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