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Fターム[4C066FF02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) | 噴射、注入管状ノズル、噴射噴出ノズル (279)

Fターム[4C066FF02]に分類される特許

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【課題】ピストンの一杯の前進時にシールが妥協処理されて注射液の放出後に装置が減圧される針無し注射装置を提供する。
【解決手段】針無し注射装置30であって、ガスカートリッジまたは他の加圧ガス源がピストンの前進に使用されかつ注射オリフィスを通して注射流体を強制的に排出する。ガスカートリッジが使用される時には、そのガスカートリッジは当初位置から作動位置へ可動とされ、作動位置ではガスが注射装置駆動のために放出され、かつ跳ね返り阻止部材が採用されてガスカートリッジの当初位置への逆動を阻止している。ガスカートリッジシールがガスカートリッジ上に配置されかつガスカートリッジと共に可動とされてガスカートリッジをガスカートリッジハウジングの内壁に対してシールしている。 (もっと読む)


本発明は、無針注射器用の、圧、水蒸気及び酸素に対して耐性のシリンダー−ピストンユニット(1)に関する。該ユニットはシリンダー(2)内に配置され、そして耐久的でかつ滅菌的な方式で注射液(4)を収容するために使用されるチャンバー(3);少なくとも、一つのノズル孔又は一つの出口エレメント(6)を有する前壁(5);圧力安定外シリンダー(13);及び圧、水蒸気及び酸素に耐性がありチャンバー(3)内に可動に配置されるピストン(7);を含んでなる。本発明によると、チャンバー(3)は、第一のチャンバー(8)及び第二の同心チャンバー(9)から成り、ここで第一のチャンバー(8)の横断面は第二のチャンバー(9)の横断面より大きく、そして各ノズル孔又は各出口エレメント(6)は、水蒸気及び酸素に耐性がある、そして過大圧力に曝されたときに開口する膜(26、27)によって滅菌方式でシールされる。本発明は、また、シリンダー−ピストンユニット(1)を自動的に又は手動で、大気圧下で充填する方法に関する。 (もっと読む)


針無注射器のバレルの放出端部に着けて使用する使い捨てノズルを、バレルに取付けたホルダの前端部に螺着する。ノズルの後端部にある凹部の内壁から鋭角に外方に延伸する弾性廻り止めが、ホルダのスリーブにある切欠部に繰返し出入りし、ノズルをホルダに取付けると、ノズルが未使用なことを知らせる可聴信号を発する。ホルダから取外し中にノズルを逆回転させると、廻り止めが破壊される。従って、使用済みノズルをホルダに取付けた際には、ノズルが未使用であるという信号を伴わない。 (もっと読む)


本発明は、無針注射器、例えば無菌の注射液を提供するための無針注射器用のピストン−シリンダーユニット(1)に関し、該ユニットは:シリンダー(2)内に配置され、注射液(4)を受けるためのチャンバー(3);少なくとも一つのノズル孔又は出口エレメント(6)を有する端部壁(5);及びチャンバー(3)内にそれが動くことができるような形で配置された第二のピストン(7);を含んでなる。該ユニットは:チャンバー(3)が第一のチャンバー(8)及び同心の第二のチャンバー(9)を備えた二部材で作られ、ここで第一のチャンバー(8)の横断面が第二のチャンバー(9)の横断面より大きいこと;第一のチャンバー(8)は、それが第一のピストン(10)によって密閉され、そして第二のチャンバー(9)は、第二のピストン(7)によって密閉されること、ここで第一のチャンバー(8)が第二のチャンバー(9)から分離されていること;そして第二のピストン(7)が少なくとも一つの流れチャンネル(16)を含んでなるか、又は第一のチャンバーが、少なくとも一つの密閉可能な軸方向に配列された凍結乾燥チャンネル(34)を含んでなり、そして第二のチャンバー(9)が少なくとも一つの軸方向に向けられた流れチャンネル(36)を、チャンバー(8、9)の各々の後方端上で含んでなること;を特徴とする。本発明は、また、シリンダー−ピストンユニット(1)を充填する方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 シール剤を塗布するための方法及び装置であって、第1の物質を保持してなる第1のチャンバを具備する。第2のチャンバは、第2の物質を保持し、第2のチャンバは、第1のチャンバと選択的に流体的に連通される。第3のチャンバは、第3の物質を保持する。第1のアクチュータは、第1及び第2のチャンバを流体的に連通させて、第1及び第2の物質を混合し、第1の混合物を生成するように構成されている。第2のアクチュータは、第1の混合物と第3の物質とをシール剤塗布装置から押し出すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】生体の内部に薬液を容易に導入して、生体内の所定の部位に所定の量の薬液を確実に投与する。
【解決手段】薬液Dを生体内部の目的部位に噴霧投与するための薬液噴霧装置1であって、目的部位に対して位置決めされた状態で保持される保持部材2と、保持部材に設けられ、薬液を一方の端部から他方の端部へ導く供給用孔25と、供給用孔に取り付けられ、薬液を供給用孔に供給する薬液供給部4と、供給用孔に供給された薬液を噴霧する噴霧口9と、薬液に電圧を印加する電圧印加部5と、電圧印加部と電気的に接続されたグランド部6と、グランド部と電気的に接続され、少なくとも保持部材の外表面の一部に設けられた導電性を有する電気伝導部と、を備え、電圧印加部により薬液を帯電させた状態で、噴霧口における薬液の電位と異なる生体内の部位に向けて噴霧口から霧状に噴霧することを特徴とする薬液噴霧装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体の内部に薬液を容易に導入して、生体内の所定の部位に薬液を確実に投与することができる薬液噴霧装置を提供する。
【解決手段】薬液Dを生体内部の目的部位に噴霧投与するための薬液噴霧装置1であって、目的部位に対して位置決めされた状態で保持される保持部材2と、保持部材に設けられ、薬液を保持部材の一方の端部から他方の端部へ導く供給用孔25と、供給用孔に取り付けられ、薬液を供給用孔に供給する薬液供給部4と、供給用孔に供給された薬液を噴霧する噴霧口9と、薬液に電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、電圧印加部により薬液を帯電させた状態で、噴霧口における薬液の電位と異なる生体内の部位に向けて噴霧口から霧状に噴霧する。 (もっと読む)


薬物送達装置10は、薬物リザーバ13と、少なくとも1つの投薬孔14と、アクチュエータシステム17と、出口経路15とを有する。薬物リザーバ13は、薬物を有するように設けられる。投薬孔14は、アクチュエータシステム17が薬物リザーバ13から投薬孔14を通って前記薬物を押し出す場合に、前記薬物送達装置10の環境に前記薬物を送達する。出口経路15は、薬物リザーバ13を投薬孔14に結合する。出口経路15は、出口経路15を薬物リザーバ13に結合する少なくとも1つの入口点16を有し、薬物送達装置10の如何なる可能な向きに対しても、出口経路15の少なくとも一部が、前記薬物リザーバの重心の上又は投薬孔14の下に位置するように構成される。
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本発明は、ノズルアダプター(12)と、ピストンユニット(40)と、を有する、流体の無針注射のための標準注射装置(70)用アダプター(10)に関する。上記ノズルアダプター(12)は、アウトレット開口部(18)を有する、その遠位端(14)に配置される皮膚接触面(16)と、上記アウトレット開口部(18)の近位に接続する第一円筒区域(20)と、上記第一円筒区域(20)に接続する第二円筒区域(26)と、を備える。上記ピストンユニット(40)は、可動様式において上記第一円筒区域(20)に搭載されてピストン-シリンダーユニットを形成する。上記アダプター(10)は、上記標準注射装置(70)から上記アウトレット開口部(18)まで流体を輸送する流体管(48)を有する。 (もっと読む)


【課題】解剖体の防腐固定処置の作業中、ホルムアルデヒド等が外気に漏出せず、かつ解剖体の血栓閉塞し又は硬化した血管部分を破裂させることのない固定液注入システムの提供。
【解決手段】解剖体上方に着脱自在に掛架される輸液バッグ1と、バッグ側ポート、注入ポート、注出ポートを有し、バッグ側ポートの接続を注入ポート又は注出ポートに切り替える三方活栓2と、三方活栓2の注入ポートに注入チューブにより接続された密閉型の固定液貯蔵容器3と、一端が前記三方活栓の注出ポートに接続され他端に注入カニューレ7が接続される注出チューブ6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】閉鎖されたレシピエントと容器とを接続するためのデバイスを提供する。
【解決手段】閉鎖したレシピエント2と容器との間を連結するためのデバイスであって、閉鎖したレシピエント2は首部4を備え、首部4の開口部4aはストッパーによって密閉され、連結デバイスは、基部10であって、レシピエント2に取り付けるように適合され、そして内部ボアAを形成するスリーブ18を備える基部10;およびピストン19であって、ストッパーに対して脱係合される第1の位置と、第2の、ピストン19によって支持されるか、またはピストン19を構成する中空針がストッパーを通過する、いわゆる移動位置との間で、ボアA内でスライドするように適合される、ピストン19、を備える。 (もっと読む)


実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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多成分材料を分配するシリンジ(1)が、第1端及び第2端と、多成分材料の成分用のそれぞれの隔室(5、7)とを有するシリンジカートリッジ(3)、カートリッジの第1端に接続され、分配出口(11)を有する静的ミキサ(9)、並びに第1端からの材料を分配するために第2端でシリンジカートリッジ内に移動可能なプランジャアセンブリ(13)を含む。静的ミキサ(9)とシリンジカートリッジ(3)の第1端との接続部(21)は、カートリッジの隔室(5、7)が静的ミキサから遮断されかつそれぞれの通気孔と独立的に連通する通気位置と、カートリッジの隔室が静的ミキサと連通しかつ通気孔から遮断される分配位置とを有する流れ管理機構を含む。シリンジカートリッジ(3)は、一端に、多成分材料の成分を供給カートリッジ(40、図5)から隔室に装填することができる入口ポート(16、18)が形成される。入口ポート(16、18)は、供給カートリッジ(40)のそれぞれの出口(47、図5)を密閉する直立カラー(49、51、図5)を有し、各直立カラーの少なくとも一部が、供給カートリッジのそれぞれの出口内に位置するように形成されており、それにより、シリンジが供給カートリッジから取り外されるときに、材料が出口内から除去される。
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【課題】薬液や潤滑剤を人の特定部位である女性の性器や人の肛門に噴射してその部位を洗浄すると共に必要に応じて内部に直接注入することができ、且つ病気の感染や衛生面を考慮した携帯用噴射注入具を提供すること。
【解決手段】先端に形成された噴射ノズル11、薬液や潤滑剤を収容する装填部15及び当該装填部15に隣接する空間部13を有するシリンダー1と、前記シリンダー1内において装填部15に充填された薬液や潤滑剤を封止するピストン部5と、前記シリンダー1の内部に挿入され且つ押し込み力が生じればピストン部5を噴射ノズル11に向かって移動させる押し込み棒7とから成り、前記ピストン部5をエラストマーで構成すると共に噴射ノズル11の対向するピストン部5を破れやすくすべく薄肉としてある。 (もっと読む)


膣および直腸に特に適用される流動製品投薬用カニューレ(1)は、投薬口(3)が設けられた第1端部(2a)と第1端部(2a)に対向する第2開口端部(2b)とを有し流動製品(P)を収容する管状体(2)と、前記管状体(2)に嵌め込まれて前記投薬口(3)を閉じるカバーキャップ(4)と、前記管状体(2)に結合して前記第2端部(2b)を閉じると共に、単一体で作られ引きちぎり可能接続手段(8,9,10)に沿って結合した第1要素(6)および少なくとも第2要素(7)を有する閉鎖体(5)とを備え、前記第2要素(7)は前記第1要素(6)を引きちぎることによって離脱可能で封印手段として働き、前記第1要素(6)は前記第2端部(2b)を介して少なくとも一部が挿入可能であり、前記第2要素(7)が引きちぎられたとき前記管状体(2)の内部の摺動ピストンとして働くのに適している。
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膣および直腸に特に適用される流動製品投薬用カニューレ(1)は、投薬口(3)が設けられた第1端部(2a)と第1端部(2a)に対向する第2開口端部(2b)とを有し流動製品(P)を収容する少なくとも管状体(2)と、前記管状体(2)に結合して前記第2端部(2b)を閉じると共に前記第2端部(2b)を介して少なくとも一部が挿入可能であり前記管状体(2)の内部の摺動ピストンとして働くのに適した少なくとも第1要素(6)を有する閉鎖体(5)と、前記管状体(2)に嵌め込まれて前記投薬口(3)を閉じることができ前記管状体(2)に挿入可能で前記第1要素(6)を押して前記管状体(2)に沿って摺動させる押し棒(25)を有する単一体で作られるカバーキャップ(4)とを備える。
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【課題】
複数の試薬を混濁させることなく細胞・組織標本へ局所投与する装置において、(1)試薬どうしの混濁、(2)投与時以外の試薬の漏出、(3)投与方向の変化があってはならず、(4)迅速に試薬投与を開始・終了する必要がある。さらに、(5)試薬の損失は最小でなければならない。
【解決手段】
[a]一定の間隔をあけて複数の導入路(di)が垂設された連絡路(dae)を持つマニホールド、[b]開閉具(ve)を持つ排出管(pe)、[c]開閉具(vi)を持つ導入管(pi)から構成される試薬局所投与装置。 (もっと読む)


本発明は、治療エレメントを送達するシステムと方法に関し、特に、埋め込み可能な治療エレメントを標的部位にインプラントするシステムと方法に関する。
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【課題】注射システム(50)及び注射システムに使用可能な装置(52、54)が開示される。
【解決手段】注射装置は、第1空洞及びオリフィスを規定する注射器と、第1空洞内の可動部材と、可動部材の基端部に第2空洞を規定するハウジングと、少なくとも二つの推進薬から成るか又は少なくとも一つの推進薬と少なくとも一つの受動的崩壊材料とから成る、第2空洞内のチャージとを備える。前記チャージの点火は、所定の順序での前記少なくとも二つの推進薬の点火又は前記少なくとも一つの推進薬と少なくとも一つの受動的崩壊材料の点火からなる多段式反応を作り出す。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのシリンダー−ピストンユニット(160)を有し、そのピストンが、シリンダーに対して二つのストローク端部位置の間で移動でき、ここでシリンダー−ピストンユニットが補償チャンバー(135)を環境から遮断する少なくとも一つのシーリングシステム(121)を含む、一方向性注射器に関する。この目的のために、シーリングシステムは、無菌シーリングのための第一(121)及び第二(122)の固定領域を含む。シリンダー(101)又はピストン(111)は、互いから少なくともピストンストロークの距離で両方の固定領域を支え、又はシリンダーが第一の固定領域を支え、そしてピストンは、少なくともピストンストロークだけ第一領域に対して移動することができる第二の固定領域を支える。 (もっと読む)


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