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Fターム[4C066FF02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) | 噴射、注入管状ノズル、噴射噴出ノズル (279)

Fターム[4C066FF02]に分類される特許

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電子ピル1、11、21は、複数の薬剤リザーバ2、12、22を有し、各リザーバは、除去可能なカバー6、16、26によって覆われる吐き出し口3、13、23を有する。ピルは、吐き出し口3、13、23からカバーを除去するための、制御回路に応答する少なくとも1つのアクチュエータを有する。アクチュエータは、例えば薬剤を投与する際に薄膜カバーを破壊するバネ装荷されたピストン4でありうる。代替として、カバーは、開口17、27を有する回転可能な円板16又は柱体26でありえ、開口は、アクチュエータの動作を受けてリザーバの吐き出し口と整列されることができる。
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【課題】吐出孔に体内異物が付着しても、患部に限定して正確な量の薬液を投与する。
【解決手段】内部に薬液Wが充填される充填部11と、基端が充填部11に接続されるとともに先端に薬液Wが吐出される吐出孔が形成されたカテーテル13と、薬液Wに電圧を印加する電圧印加部14と、充填部11内の薬液Wを、カテーテル13内を通して吐出孔から吐出する吐出機構15と、を備え、薬液Wを、電圧印加部14により帯電させた状態で、前記吐出孔から体内の患部に向けて柱状に吐出させるとともに、この薬液柱の先端を、患部との間の電位差によって霧状に分裂させた状態で、当該薬液柱の先端から患部に向かう電気力線に沿って患部に到達させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】吐出孔に体内異物が付着しても、患部に限定して正確な量の薬液を投与する。
【解決手段】内部に薬液Wが充填される充填部11と、基端が充填部11に接続され、かつ先端面に形成された吐出孔と充填部11内とを連通する薬液流通路13bが内部に形成されたカテーテル13と、薬液Wに電圧を印加する電圧印加部14と、充填部11内の薬液Wを、薬液流通路13bを通して吐出孔から吐出する吐出機構15と、カテーテル13の基端側から先端面に向けて気体を流す送風手段29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】薬液を噴霧投与する際に、薬液貯留部の姿勢に関わらず、生体内の目的部位に確実に薬液を投与する。
【解決手段】薬液噴霧投与装置5は、薬液Aを貯留する薬液タンク10と、薬液タンク10から供給口6bを通して薬液を噴霧させる吐出口に移送するカテーテル6とを有する。薬液タンク10とカテーテル6の接続部には主電極12を設け、電圧を発生させる回路部15から副電極16を介して主電極12で薬液に電圧を印加する。薬液タンク10には薬液送液機構19の空圧タンク20と三方弁23を介して加圧気体を印加し、薬液をカテーテル6の吐出口に送液する。薬液タンク10内には薬液をその姿勢に関わらず供給口6bに接触して保持する多孔質構造の吸水体11を設け、吸水体11から薬液をカテーテル6の供給口に供給し、噴霧する。 (もっと読む)


【課題】噴射孔に体内異物が付着していても、生体内の所定部位に限定して適正量の薬液を投与することができる薬液投与装置を提供する。
【解決手段】一部を生体内に挿入され、生体内の所定部位に薬液Aを投与する薬液投与装置10であって、薬液と空気Bとの混合流体を噴射する流体噴射手段11と、基端部12aが流体噴射手段に接続されるとともに混合流体を先端部12bに導くカテーテル12と、混合流体に電圧を印加する電圧印加部13と、カテーテルの先端部に設けられ、カテーテルに導かれた混合流体を霧状に噴射する噴射孔14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の薬液をその微粒子が混合・接触した状態で目的部位に投与させる。
【解決手段】薬液噴霧投与装置5は、薬液A,Bを個別に貯留する薬液タンク10A,10Bと、複数の薬液A,Bに電位の異なる電圧をそれぞれ印加させる電圧印加部17と、薬液タンクから各薬液A,Bを個別に供給して吐出口7A,7Bから吐出して噴霧させるカテーテル6とを具備する。空圧タンク20から四方弁23を介して各薬液タンク10A,10Bに圧力を供給する。四方弁23の操作で電圧印加部17の回路部15A、15Bに異なる電位の電圧を発生させ、副電極16A、16Bを介してカテーテル6の各配管11A、11Bの基部に設けた主電極12A、12Bに接触する薬液A,Bに各電圧を印加する。各薬液A,Bをカテーテル6を介して吐出口7A,7Bから噴霧し、異なる電位に帯電する薬液A,Bの微粒子同士が混合・接触して電気力線に沿って生体の患部に付着する。 (もっと読む)


本発明は、内視鏡の内部チャネルを通過するのに適した体内通路洗浄装置であって、近位末端および遠位末端を有する遠位プラグを含み、前記プラグは、その内部を通って前記近位末端から前記遠位末端への流体の通過を許容することができるチャネル、開口部、および/またはノズルを含み、前記プラグはワイヤの遠位末端に接続され、前記遠位プラグの少なくとも外側部は、そこに加えられる内向き半径方向圧縮力に応えてその外径が減少されるように、弾性的に変形することができ、前記チャネル、開口部、および/またはノズルは、前記遠位プラグが前記圧縮力を受けているときは閉鎖構造になっており、前記プラグが前記圧縮力を受けていないときは開放構造になっている、装置を提供する。
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【課題】実際に被験者に薬液を注入することなく薬液注入装置の動作を確認して記録することができる透視撮像システムを提供する。
【解決手段】
透視撮像システム1000は、薬液注入装置400に薬液シリンジ800ではなく動作確認装置1100が装填されて駆動された場合、薬液注入装置400は、注入実行ヘッド410に装填された動作確認装置1100からRFIDリーダ416で確認条件データを取得し、その確認条件データの少なくとも一部を注入制御データの少なくとも一部として制御設定部426が設定する。その動作履歴の確認履歴データを履歴生成部427が生成し、データ出力部428がPACS300に送信して保存させる。このため、被験者に実際に薬液を注入することなく薬液注入装置400の動作を確認することができ、この動作確認の確認履歴データも保存することができる。 (もっと読む)


【課題】カニューレ部品(7)及び流路を含み、カニューレ部品(7)が使用位置にあるとき、流路をカニューレ密に保持するため、シール(18)がカニューレ部品(7)と流路の入口/出口開口部(12)との間に位置決めされた、注入部品を提供する。
【解決手段】シール(18)は入口/出口開口部(12)を取り囲んでおり、カニューレ部品の中心線cと、シール(18)の上縁部に又はその上方に位置決めされたカニューレ部品の外面上の点との間の距離d1は、カニューレ部品の中心線cと、シール(18)の下縁部に又はその下方に位置決めされたカニューレ部品の外面上の点との間の距離d2よりも大きい。 (もっと読む)


本発明の上顎洞粘膜挙上用液体注入装置は、前記上顎洞粘膜挙上用液体注入装置の内部を長手方向に貫通して設けられる流路と、後方に設けられ、液体供給装置が連結される連結管と、前方に設けられ、上顎洞粘膜の下部まで形成されたインプラントホールに挿入されて末端が前記粘膜から一定の間隔離れる注入管とを含み、前記注入管は前記インプラントホールを閉鎖している際に液体を注入することができるように構成される。前記上顎洞粘膜挙上用液体注入装置は、液体を用いて上顎洞粘膜に対して均一に圧力を加えて挙上することにより、粘膜の損傷を防止し且つより円滑な挙上が行われるようにすることができる。

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【課題】既知の測定可能な流量にて流体を吐出するための装置、及びそれに関連する方法を提供する。
【解決手段】装置は、3つのチャンバを備えた機器によって構成される。第1のチャンバ10は、一定の体積を有していて、加圧気体12を収容している。第1のチャンバから第2のチャンバ11へ流入する気体の流れを制御するために、ソレノイド・バルブを用いる。第2のチャンバは密封されていて、第1のチャンバと第2のチャンバとにおける空気の合計質量は一定に保たれる。第3のチャンバは、第2のチャンバに隣接していて、圧縮不可能な形態である薬物を収容しており、該薬物は、適当な送出ポートを介して、人間又は動物の患者に投与される。第2のチャンバと第3のチャンバ14との間には、ピストンが配置されていて、第2のチャンバへ気体が流入すると、これに応じて可動になっており、第3のチャンバから必要なだけ流体13を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 使用直前までシリンジと先端具とが独立した状態になるのを防止した上で薬液が直接触れることになる先端具を衛生的な状態で維持させることができ、処置中に迅速に投薬できる状態にすることのできるシリンジ式投薬キットを提供する。
【解決手段】 シリンダの一端に連通連設された接続部に対してキャップが取り外し可能に封着され、ピストンを有するプランジャーがシリンダ内に装填されることで、シリンダ内に薬液が封入されたシリンジと、接続部に取り付け可能に構成され、接続部を介してシリンダから流入する薬液を放出可能に構成された先端具とを備えたシリンジ式投薬キットであって、先端具を収容する収容ケースを備え、収容ケースは、先端具が収容され、開封可能に構成された収容部と、収容部に連設されて所定方向に延びる延出部とを備え、プランジャーには、延出部が圧入される収容ケース取付部が形成される。 (もっと読む)


【課題】内容液の成分の一部がシリンダーやピストンに吸着或いは浸透することがなく、シリンダー及びピストンを繰り返し使用することができ、しかも、容易に取り扱うことができるシリンジ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダー5と、シリンダー5内に軸方向へ摺動可能に嵌合されたピストン6と、シリンダー5の先端に設けられ、ノズル46を有する吐出部4と、を備えるシリンジ容器1であって、シリンダー5が、吐出部4に着脱自在に装着され、吐出部4には、シリンダー5内に収容される、内容液Lを充填した容器7が着脱自在に装着され、ピストン6を先端側に押し込むことで容器7内の内容液Lが吐出部4に供給されノズル46から吐出される。 (もっと読む)


【課題】留置ラインのコネクターと組み合わせる使用のための医療用デバイスを提供する。
【解決手段】医療用デバイスは、仕切りによって互いから分離される近位部分および遠位部分を含むハウジングであって、該近位部分および該遠位部分の各々が個々の近位空洞および遠位空洞を規定し、そして該近位空洞および遠位空洞が互いと流体連通にあり、そして該遠位部分が該留置ラインのコネクターとの選択的連結のための構造を含む、ハウジングと、該近位部分の近位空洞内に配置される微生物低減剤と、該近位部分の近位空洞内に該微生物低減剤を維持するために該近位部分の端部を囲む変形可能部材とを備える。 (もっと読む)


エアロゾル化された食料品は、呼吸器官に容易に進入することなく口中に堆積するのに充分な寸法であり、かつ、空気中に浮遊することを可能とするのに充分小さな寸法であることが可能である。装置(110)はエアロゾル発生装置を組み込んでおり、食料品は、吸入または堆積および続く摂取に適切な物質における、食料品のエアロゾル化およびその送達を可能とすることができる。この食品送達装置(110)は、ヒトおよび動物の口に食品を送達する新規な手段となる。実際、本発明の装置(110)は、実質的に呼吸器官への進入または曝露なく主として口中に堆積するのに充分な寸法であり、かつ、空気中に浮遊することを可能とするのに充分小さな寸法である、エアロゾル化された食品粒子の発生、輸送、および配向を行うように設計されている。
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【課題】腹膜透析溶液のような治療用溶液の送達における使用に特によく適したレーザー溶接可能な可撓性チューブを提供すること。
【解決手段】本発明は、第一の層を有する側壁を有する、チュービングアセンブリを提供する。この第一の層は、第一のポリマーブレンドから作製され、このポリマーブレンドは、レーザービームに熱的に応答性ではない材料の、第一の成分を含有する。このブレンドの第二の成分は、水性媒体中での低い溶解度を有する、レーザー応答性の材料である;そしてこのブレンドは、約700nm〜約1500nmの波長範囲内の波長を有するレーザービームへの曝露に対して、短時間のレーザービームへの曝露の際に融解するに十分に熱応答性である。 (もっと読む)


無針注射デバイス用のノズルアセンブリ。このノズルアセンブリは、注射液チャンバーおよび一つ以上の吐出孔を備えたノズル本体と、この一つ以上の吐出孔に向かって注射液チャンバーを経て移動するよう構成されたプランジャとを具備してなる。ある実施形態では、このプランジャは脆弱領域によって分離可能に結合された第1の部分および第2の部分を具備してなる。ある実施形態では、プランジャは、無針注射デバイスの駆動アセンブリに対してプランジャを選択的に結合するよう構成された変形可能な延長部を具備してなる。
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【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位の大きさに応じて液体投与面積を可変にできる液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部)に噴霧する噴霧部3と、単一電圧、または交番電圧の一方を選択し、選択した一方を発生する電圧任意波形発生部4と、噴霧部3における薬液11aに、電圧任意波形発生部4から発生した一方の印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、単一電圧、または交番電圧が選択されることで、噴霧口31cから生体12aに向けて噴霧される薬液11aの広がり角度(噴霧角度)を制御し、薬液11aの投与面積を気体圧力によらず生体12a内の患部の大きさに応じて制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 気体圧力によらず、生体内の目的部位に選択的に液体を投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに選択的に投与する。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位に液体を適正量投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに適正量投与する。 (もっと読む)


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