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Fターム[4C066FF02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) | 噴射、注入管状ノズル、噴射噴出ノズル (279)

Fターム[4C066FF02]に分類される特許

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【課題】空気ボンベを搭載することなく、簡単に空気を取り出すことができる酸素発生装置を備えたカプセル型医療用具を得る。
【解決手段】本発明の酸素発生装置を有するカプセル型医療用具は、体腔内に飲み込む医療用具カプセル内に、過酸化水素水のリザーバと、該過酸化水素水が酸素と水に分解する反応を促進する触媒と、該過酸化水素水と触媒との反応量を制御する制御手段と、反応の結果生じた酸素及び水を排出する排出系と、を設けた。 (もっと読む)


針無し注射装置であって、ガスカートリッジまたは他の加圧ガス源がピストンの前進に使用されかつ注射オリフィスを通して注射流体を強制的に排出する。ガスカートリッジが使用される時には、そのガスカートリッジは当初位置から作動位置へ可動とされ、作動位置ではガスが注射装置駆動のために放出され、かつ跳ね返り阻止部材が採用されてガスカートリッジの当初位置への逆動を阻止している。ガスカートリッジシールがガスカートリッジ上に配置されかつガスカートリッジと共に可動とされてガスカートリッジをガスカートリッジハウジングの内壁に対してシールしている。この針無し注射装置はピストンの一杯の前進時にシールが妥協処理されて注射液の放出後に装置が減圧されるようにしている。
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スリットをその1つの端部に備えるスワバブル・バルブを含むスリット形Tポート・サイト。スリットを備えるバルブ・ステムはバルブ本体内に配置され、変形可能である。器具の先端によって係合されたとき、ステムの上位部分は、内側に折り重なり、そのスリットが開いて、器具とメインTポート・サイトの流路との間に、直接の非溶血性の流れ経路を形成する。
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創傷床及び任意に創傷を囲む組織に圧力を加える手段で創傷を洗浄する装置で、順応性がある創傷用包帯に接続した容器からの灌注流体、及び包帯からの創傷滲出物が、包帯を通過する流路に流体を通す器具、及び流体洗浄手段によって再循環し、包帯に戻る。洗浄手段(例えば微量濾過システムなどの単相、又は例えば透析システムなどの二相システムでよい)は、創傷治癒にとって有害な物質を除去し、創傷治癒の促進に有利な物質をまだ含む洗浄済み流体は創傷床に戻る。創傷床及び任意に創傷を囲む組織に圧力を加える手段は創傷治癒を加速する。包帯、及び装置を使用する治療方法。
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手当用品(2)、及び創傷(5)を洗浄する手当用品を備えた装置(1)で、順応性を有する創傷手当用品に接続された容器(12)からの灌注剤流体、及び手当用品からの創傷滲出物が、流体を流路(6、7、9、10)を通じて移動する器具(1つのポンプ又は2つのポンプでよい)によって移動し、流路は、創傷を同時に吸引し、灌注する手段で手当用品を通過して、創傷床に亘って創傷治癒の促進に有利である物質を分散しながら、創傷治癒にとって有害な物質を除去する制御された公称流量で、流体の望ましい平衡を提供する。
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本発明は、使用者の眼、鼻孔又は耳管に、1つまたは複数の物質の単回又は複数回の用量を投与するデバイスに関する。本明細書中に開示されるデバイスの厳密で再現性のある投薬の特徴により、例えば使用者の眼への物質の供給のための公知の方法に伴う多くの不都合な点が克服される。デバイスは、アンプルから厳密な位置に物質の厳密な用量を投与する。このアンプルは、1用量アンプルであっても2用量アンプルであってもよく、外部から穿刺してもよいし、内部から穿刺してよい。 (もっと読む)


本発明は、流動性物質のための単位用量送出システムに関する。本発明の送出システムまたはアプリケータにより、複数材料成分物質の貯蔵、混合および適当に制御された分注が可能になる。
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本発明は、一定量の流体化合物を高圧下で排出するために使用できる衝撃チャンバ(1、2、3)に関する。衝撃チャンバは、一定量の流動薬剤を収容する容積可変の衝撃チャンバ(11、55)と、衝撃チャンバと流体連通し、且つ被験者の皮膚の上に配置するのに適した排出ノズル(23、61)と、衝撃チャンバと流体連通する流入口(33、39、51)とを備える。衝撃チャンバは、変形可能なチャンバ部分(10、50)によってほぼ画定されており、チャンバ部分の変形によってキャビティの容積が小さくなる。例示的実施形態では、圧縮可能なチャンバ部分は弾性チューブの形態であり、これによって、単純であるが、信頼性が高く、且つコスト効率の高い衝撃チャンバユニットが得られる。
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本発明は、患者の皮膚表面と接触させるのに適したノズルデバイスに関する。本ノズルデバイスは皮膚を引き伸ばす手段を有し、ジェット式注射に使用するのに適している。具体的には、本皮膚引き伸ばし手段は、ノズルの外縁部に配置されて、皮膚引き伸ばし手段を患者の皮膚面に当てた初期状態に相当する第一の形状から、皮膚引き伸ばし手段を患者の皮膚に押し付けた後で第二の形状に変化させると、皮膚表面が流出ノズルを中心に引き伸ばされる第二の形状に移行可能である。

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本発明は、臓器、好ましくは中空臓器の異常状態の予防、治療または緩和のための装置および方法を開示する。特に、本発明は、人間または動物の身体に挿入および/またはそこで使用することから発生する院内感染のリスクを減らすための装置および方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つの低分子薬剤を放出させ、浸透させることで、外側にもその抗菌効果を加える装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、貯槽(30)及び衝撃チャンバアセンブリ(10)を備えるジェット式放出アセンブリ(400)を提供する。衝撃チャンバアセンブリは、全体軸を有する空洞を画定するチャンバ部(13)及び空洞中に全体軸に沿って受容されて流体流入口を備えるピストン(20)を備え、よって流出口ノズル(16)を有する容量可変衝撃チャンバを画定する。流入口は、貯槽流出口に対して移動する間に貯槽流出口とスライド式に係合する導管(22)を備える。チャンバ部は貯槽に対して固定的に配置され、それによって一定量の薬剤を貯槽から流入口を介して衝撃チャンバに放出する事でピストンが貯槽の方へ移動し、衝撃チャンバは放出された量の薬剤を受容する。
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治療剤を投与するための装置(20)を提供する。実施態様において、前記装置(20)は、チューブ(36、44、48)およびバルブ(40、52、60)によるネットワークを介して捕集器(28)およびオゾン投与器具(32)に接続されているオゾン発生装置を有する。装置が作動され、バルブ(40、52、60)が適切な位置にある場合、オゾン発生器(24)は、オゾン投与器具(32)をオゾンで満たす。その後オゾン発生器(24)を停止し、バルブ(40、52、60)を動かして、投与器具(32)を装置(20)の残部から切り離すことができる。投与器具(32)は、一般的にはシリンジ(56)および針(64)の形態をとっている。シリンジ(56)および針(64)がオゾンで満たされると、針(64)を組織に挿入することができ、これからオゾンを組織内に注入することができる。また、他の様々な装置および方法も考慮されている。
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本発明は、簡便且つ効果的な創傷洗浄を行うための新奇で安価で且つ高度に効果的な方法および装置を提供する。ひとつの態様において、本発明は、洗浄溶液を収容したリザーバハウジングのための吐出手段(70)を提供し、この吐出手段(70)は、十分な体積の洗浄溶液が適切な圧力で通過できる、特別に設計された1つまたは複数のノズル(74)を有する。

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薬物ホルダーが開示されており、該薬物ホルダーはハウジング(10)を有し、該ハウジングは、好ましくは互いにスリーブ結合された関係にある外壁部(12)と内壁部(11)とを持っている。外壁部は、開位置(ここで、ハウジング(10)が水分または他の汚染物質の進入がシールされる)と、開位置(ここで、薬物容器の排出出口へのアクセスを提供する)との間を動くことができる。第2の壁部(12)は、長手方向にスライドするか周方向に回転して、キャビティにアクセスすることができ、そのプロセスにおいて、キャビティを通る空気流路を開けることができる。薬物容器は、好ましくは加圧したキャニスター(22)である。代替的には、揮発性の液体をもつ脆弱なバイアル(603)を有していてもよい。後者の場合には、好ましくはメトキシフルレンである液体の吸収を促進するように、蒸発格子(563)もまた与えられ得る。脆弱なバイアルを開けて、空気流路(806)と流体接触している蒸発手段(563)上へ中身を排出するよう、開口手段(561)が備えられていてもよい。薬物シュート(26)は格納と展開位置との間で回転可能であってもよい。シュート(26)は補助的な空気導入口(556)を有していてもよい。当該薬物ホルダーは、チャンバーを通して吸気を流し呼気を他へ向ける逆止弁(605)もまた有していてもよい。逆止弁(810)を通して、また、吸収性のフィルター(805)をも通して呼気を流し、環境的な汚染物質を最小化してもよい。 (もっと読む)


本発明は、注射製剤を収容する容器(12)と、該容器(12)から製剤を吐出するための吐出ユニット(14)と、容器(12)の内部の製剤に圧力を与えるための作動装置(16)と、を備えた注射製剤を注射するための装置(10)に関する。本発明は、使い捨て注射器として、或いは無針注射器用アンプルとして使用できる装置(10)を提供する。
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薬液カートリッジ(8)を受け入れる下部部材(1)と注射に必要なエネルギー供給する上部部材(2)とを備えた無針注射器具(20);上部部材は、弾性による形態変化が可能なエネルギー貯蔵ユニットを含んでおり、下部部材は、それを上部部材に対して回転させると、器具の長手軸の方向に拘束された移動をして上部部材に近づき、エネルギー貯蔵構造要素の緊張を生ずるように、自体公知の手段で上部部材に回転可能に取り付けられている;さらに、器具は、エネルギー貯蔵ユニット(3)の緊張を保持するロック機構(4)と、このロック機構を解除する別の部材を備えている。エネルギー貯蔵構造部分として、薬液カートリッジ(8)の内部長さの最高25%、実際的には15〜20%の可逆的弾性歪みで全放出エネルギー(圧力)の少なくとも60%、典型的には80〜90%を貯蔵することができる少なくとも1つの始動ユニット(31)を備え、かつ器具が始動ユニットを伸長させ、その弛緩を制限するための別の構造部材を備える。
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【課題】
【解決手段】本発明は、医薬又は治療剤を保持することが好ましい製剤を貯蔵する受容器と、製剤が受容器から分与されるよう、出力部材により受容器の出口に向けて前進方向に向けて軸方向に動くことのできるピストンプラグと、該ピストンプラグを出力部材に取り外し可能に接続する機構とを備える、液体製剤を好ましくは計量投与する注入装置又は注射装置に関する。該接続機構は、ピストンプラグと出力部材との間の接続を出力部材がピストンプラグに対し軸方向に変位しないよう固定する一方、ピストンプラグと出力部材との間の相対的な捩れによって該接続を解放させることができる。本発明の装置は、出力部材とピストンプラグとが互いに軸方向に変位することによって、ピストンプラグと出力部材との間の接続が確立されるような接続機構の設計とされることを特徴とする。
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患者体内の標的部位に治療用薬剤を送達する方法により、全身作用を低減させた状態で効率的に薬剤を送達する。同方法は、第一の流体圧の流体が通過できる壁を少なくとも1つ有する非穿孔送達装置を提供する段階を含む。非穿孔送達装置は、標的部位に対して放射状の流体力を提供するように配置される。少なくとも1つの治療用薬剤を含む流体は、第一の流体圧で治療用薬剤送達装置に供給される。流体は、送達装置の少なくとも1つの壁を通過し、送達装置の外側に第二の流体圧で半閉鎖空間を作り出す。送達装置は、半閉鎖空間とその中に配置された流体とに対して放射状の流体力を印加し、同時に、送達装置を通過する流体が標的部位の半閉鎖空間内で第二の流体圧を保つことを容易にする。流体は、流体圧および滞留時間によって変更可能である治療効果をもたらすのに十分な量で実質的に均一に標的部位へと分布される、少なくとも1つの治療用薬剤を含む。

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本発明は薬物供給装置とこのような装置の製造方法に関する。本発明の目的は、異なる状態の所定のユーザの異なる要求と、異なるユーザの異なる要求に対して容易に調節され、製造の点から経済的な手近な薬物供給装置を与えることである。この問題は、基本モジュール(1)と、特別な機能を与えるようにそれぞれ基本モジュールと機械的および/または電子的に協同するように構成された1以上の交換可能なモジュール(2、3、4、5、6)を備え、基本モジュールは交換可能なモジュールにより結合して使用されるリソースを含むことにより解決される。これは主要なコンポーネントの重複をなくすことによって機能に関する個々のユーザの要求にカスタマイズでき、経済的な高品質の大量生産装置の合理的な概念を与える。本発明は異なるまたは連続した薬物の投与量をユーザへ供給するためインジェクタタイプ、薬物ポンプタイプ、噴霧器またはスプレータイプの装置で使用されることができる。 (もっと読む)


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