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Fターム[4C066FF02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) | 噴射、注入管状ノズル、噴射噴出ノズル (279)

Fターム[4C066FF02]に分類される特許

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【課題】押出装置をセットする際に、ハンドルが押出装置に支障を及ぼす惧れのない医療用ペースト混練注入器を提供する。
【解決手段】前端部にノズル部を有し、後端部が開口したシリンダ1と、シリンダ1内に軸心方向に摺動自在に挿入されたピストン3と、ピストン3に軸心方向に進退自在に螺挿され、後端部が取付部とされたピストンロッド22と、ピストンロッド22の前端部に備えられて、ピストン3とシリンダ1の前端部間に位置する攪拌体23と、取付部に着脱自在に備えられて、シリンダ1の後方に位置するハンドル6を有する。 (もっと読む)


【課題】生食充填時以外にクランプや鉗子等を使用しなくても分岐ラインを完全に遮断でき、血液が滞留しないので凝血なども起こらない混注部材及び血液回路を提供する。
【解決手段】ハウジング2のポート3に、栓体5を装着した混注部材において、前記ハウジング2に、当該混注部材または当該混注部材と異なる他の混注部材に接続できるコネクタ13の収納部7を形成した。前記収納部7は、前記ハウジング2の底部ないし側部に形成した。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の挿入部を経鼻的に挿入するに当って、被験者に対する苦痛を最小限にして、適正な量の麻酔薬をむらなく確実に、しかも容易に塗布する。
【解決手段】 先端部10aが凸曲面形状となった可撓性チューブ10の先端近傍の外周面に全周にわたって多数の細孔12が穿設されており、これらの細孔12は供給通路11に通じており、この供給通路11内に麻酔薬を圧送すると、これら各細孔12から滲み出すことになる。麻酔薬は可撓性チューブ10の基端側から供給されるものであり、接続部20にはバイオネット溝22が設けられて、麻酔薬を供給するシリンジ21が着脱可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】医療分野での治療あるいは遺伝子組み換え技術などに用いる、動物や人体などの各種生体組織内細胞に対して薬剤を効率よく導入可能な超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置を得る。
【解決手段】超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置であって、導入薬剤溶液を表面張力と毛管現象を利用してプローブとそれに近接した生体組織間に保持、固定し、プローブ内導入薬剤溶液の表面に超短パルスレーザー光を収束レンズで集光し、その蒸散プラズマ化の過程で生じる超短パルス衝撃波を導入薬剤溶液越しに生体組織に向けて照射し、導入薬剤溶液を生体組織内に輸送して導入薬剤を生体細胞に注入するようにしてなることを特徴とする超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置。 (もっと読む)


本発明は微粒子化治療薬を体内の標的部位特に心臓の標的部位にデリバリーするためのカテーテルおよびカテーテルアセンブリーを提供する。デリバリーされる微粒子化治療薬はエアゾル型またはドライパウダー型である。本発明はまた、超音速流を生み出すに足る付勢機構で治療薬を付勢して、カテーテル内の静止状態から標的部位に向けた移動状態へと治療薬を移行させることにより、微粒子化治療薬を体内の標的部位にデリバリーする方法を提供する。
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再構成された粉末状医薬の皮内給送のための装置。その装置は室(29)を含み、それは、マイクロ装置(50)、例えばマイクロアブレイダまたは1つまたは複数のマイクロニードルと、流体連通する。粉末状の薬剤を収容するキャリッジ(20)は、前記室内に配置される。少なくとも1つの破断可能な薄膜(30)は、ハウジング内に粉末状の薬剤を保持する。
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【課題】 使用に最適な洗浄液の濃度や温度を再現することができる鼻洗浄器を提供すること。
【解決手段】 水栓2に接続可能な流路切換ユニット30aと、洗浄液を吐出する洗浄ユニット30bと、両ユニット30a,30bを接続する接続ホース4とを備え、流路切換ユニット30aには、外部側に通じる流路Bと接続ホース側に通じる流路Cが形成されるとともに、水栓2内の吐水流路Dが前記外部側に通じる流路Bまたは前記接続ホース側に通じる流路Cのいずれかに連通するよう切換える切換手段が設けられ、洗浄ユニット30bには、接続ホース4を通り内部に至る水と洗浄液とを混合させ、所定濃度の洗浄液を先端のノズル7から吐出させるよう構成された洗浄液吐出器8が設けられている。 (もっと読む)


外側ハウジングと、内側ハウジングと、を含有している無針注射装置であって、内側ハウジングが、外側ハウジングによって摺動可能に支持されている、装置が開示されている。内側ハウジングが、内に保持している流体を射出するためのノズルを含有しているバイアルを支持している。シール・プランジャーを押し出すようになっている、ばね駆動のラムが、内側ハウジングに装備されている。内側ハウジングと外側ハウジングとの間に装備されている皮膚伸張ばねが、内側ハウジングの先端を外側ハウジングから離れるように押し出すのに用いられる。ばね駆動のラムと協働するトリガが、内側ハウジングが発射位置にあるときにのみ、セットした位置からラムを解放するのに用いられる。
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本発明は殺菌水製造装置、殺菌水噴霧装置、及びこれに使用される塩カプセルに関するもので、水を収容する水収容部を備えた容器と、前記水収容部内に少なくとも一つの陰極突起を備えた少なくとも一つの陰電極と、前記水収容部内に前記陰極突起に対向するように配列された少なくとも一つの陽極突起を備えた少なくとも一つの陽電極と、前記陰電極及び前記陽電極に電源を供給する電源供給部とを含んで、前記陰極突起と前記陽極突起との間でより強い電気分解により細菌やバクテリアを短時間で殺菌できる殺菌水を短時間で多量に生成し、直ちに傷部位や鼻の中に噴霧できるようにすることにより、防腐剤のない殺菌水で炎症のある粘膜、傷部位、又は鼻炎患者の鼻の中を消毒又は洗浄することができ、殺菌水を製造するや否や消毒することができるので、外部の空気により汚染されていない新鮮な殺菌水で消毒又は洗浄を行えるようにする。 (もっと読む)


本発明は、創傷床に流れ応力を加える手段を備えた創傷を洗浄する機器である。適合可能な創傷包帯に連結されたリザーバからの潅注流体、および包帯からの創傷浸出液は包帯を通して通過する流路を通して流体を移動させる装置(単一のポンプまたは2つのポンプであってもよい)、創傷の同時吸引および潅注を行う手段、および創傷床に流れ応力を加える手段によって移動される。機器は、創傷治癒に有害な材料を取り除き、創傷床の上に創傷治癒を促進するのに有益な材料を分配する。手段は、創傷治癒を促進する。また、包帯および機器を使用した治療方法。
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開示されるのは、工具のようなセルフプライム式の動力付きポータブル装置であって、装置は、プライミング燃焼チャンバおよび主要燃焼チャンバがその中に規定されるハウジングを含み、装置の動作中そのチャンバで燃焼性燃料と燃焼支援ガスとの燃焼があり、プライミング燃焼チャンバの燃焼事象は、主要燃焼チャンバでの燃料と燃焼支援ガスとの混合体の形成をもたらし、混合体は周囲圧力より高い圧力で圧縮され、続く主要燃焼チャンバにおける圧縮された混合体の燃焼が作動ピストンに作用して、ピストンが意図された作業を直接または間接に実行する。
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本発明は、液体有効成分を注射するために使用される無針注射器の分野に関する。注射器は、液体を捕捉する移動可能な各ストッパにより囲繞されたリザーバを備える。リザーバは最初は、受容器(37)の外側部に配置された少なくとも2つの注射用周縁流路(38)を備えた注射器用受容器(37)から遮断されている。受容器(37)は、流路の最適化取入口(39)が露出される如く、下流に配置されたストッパを収容する窪み孔(31)を包囲する。上流に配置された受容器(37)の面は、孔(31)の縁部および取入口(39)の縁部に対して平行とされて可及的に接近して配設された多葉状シール(34)を備える。本発明は、放出と、注射圧力に対する抵抗とに関して最適化された注射器用受容器(37)を実現することを目的とする。
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本発明は、注射ノズル3と、注射用活性剤53を収容するように設計された管50とを具備する、針が装備されてもされなくてもよい注射装置1に関し、管50は接続手段を用いてノズル3に固定される。本発明の装置1は、前述の接続手段が、ノズル3に堅固に接続される少なくとも3つの同一ボス33を備えることを特徴とする。さらに、前記ボス33の各々は、フランジ331で終点となる傾斜部330を備え、前記フランジ331は、管50に形成されるカラー55と協働し、また管50がノズル3に接続されたときに管50用のバックストップとして作用する。
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安全およびステント設置および展開機構(18)を備えたステント展開装置(10)であって、ステント展開装置(10)は安全で繰り返し可能な方法でステント(100)の正確な配送を容易にするものである。本装置は、臨界展開点への展開を制限する安全機構を医師に提供することにより、医師が展開の程度を見積もる必要なく正確な設置に集中することを可能にする。さらに、この閾値を超えると、可聴および/または触感指示装置が医師に、彼/彼女がこの点を超えてステントを回収することができないことを知らせるものである。ステント展開装置のガイドワイヤ(12)は外部カテーテルを回収するのでなく、ステントを配送するために伸ばすことも可能である。さらに、遠位先端(60)は最も有益な位置にステントを配送できるように、疾患または閉塞内腔を通って展開装置を快適に導くように設計されている。その上、欠陥ステントが部分的にのみ放射状に膨張した場合でも、遠位先端により展開装置の取り出しを容易にしている。別の実施形態では、ステント展開装置はステント配送を容易にするための光学スコープ(120)の挿入を可能にしている。
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【課題】 血液の混入および脊柱管内への漏出を防止しながら脊椎損傷部位に骨セメントを注入することができる装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、注入管と、該注入管の一方の端に脱着可能なように取り付けられたバルーンとを備え、該バルーンは生体吸収性材料から形成されていることを特徴とする、骨セメント注入装置を提供する。本発明の骨セメント注入装置を用いて、治療すべき脊椎損傷部位にバルーンを挿入し、次にこのバルーン内に骨セメントを注入する。このことにより、血液が骨セメントに混入すること、および骨セメントが脊柱管内へ漏出することを防ぎながら、脊椎損傷部位の椎体に骨セメントを注入することができる。 (もっと読む)


流体供給システムは、容器と、供給アクチュエータと、約1μmから約500μmまでの間の直径を有する出口オリフィスを有する少なくとも1つのマイクロジェットの供給ノズルとを含む。供給アクチュエータは、容器に収容されている一定量の流体を、1つのノズルまたは複数のノズルを通して、所定の速度で、所望の深度まで、個体の組織に供給するように構成され得る。一定量の流体は、一つ以上の治療薬、例えば、医薬品、薬剤、生体反応剤などを含み得る。供給アクチュエータは、容器に収容されている一定量の流体を、所定の時間間隔で、少なくとも一つの供給ノズルを介して繰り返し供給するようにも構成され得る。
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開示される液体注入装置では、ノズル用の穴が開けられた注入ヘッドの少なくとも一つに、液体を通すように接続された空気ポンプが少なくとも一つ使用される。高圧の注入液が空気ポンプから注入ヘッドへ、好ましくは、その注入ヘッドの中にネジを使わずに取り付けられたフィルタを通して流れ込む。汚染を更に最小限に抑えるために、注入ヘッドに入る注入液が、ヘッドやノズルに存在するネジに接触しない。空気圧レギュレータが搭載され、注入液の安定した流れが各注入ヘッドを通して注入対象の物体へ、所望の圧力で確実に送られる。空気圧レギュレータはまた、空気ポンプによる注入液の送出から変動を除去することにも役立つ。繊細な部品を密封された筐体内に移し、それらを湿った作業環境から隔離することにより、装置の清掃が簡単になる。
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【課題】本発明は、患者の体外に取り付けて、定期的に薬液を長時間持続して患者の体内に注入するとともに、必要に応じて薬液を体内に不規則に注入することができる鎮痛装置を得ることにある。
【解決手段】携帯鎮痛装置は、所定量の薬液を一旦貯留し、その後自力で薬液を排出する薬液供給器1と、薬液供給器1の流出口11に接続された第1三方コネクタ2と、第1三方コネクタ2の一方の出口21に接続された薬液断続注入ライン3と、第1三方コネクタ2の他方の出口22に接続された薬液持続注入ライン4と、前記両ライン3,4の流出口31,41を運通する第2三方コネクタ5とからなる。さらに、薬液断続注入ライン3に中空で可撓性のリザーバ35を備える。 (もっと読む)


ガラス容器の耐力試験を行う方法を開示する。同方法は、密封した容器に対して、図1に示すように2つの別々なステージで圧力を加える段階を含む。第一ステージでは、第一の変化率で圧力をピークまで上昇させる。第二ステージでは、それよりはるかに大きな変化率で圧力をゼロまで低下させる。
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【課題】針を用いることなく、経皮での物質輸送を行う装置を提供する。
【解決手段】生体(150)の表面(155)を貫いて物質を輸送する無針式経皮輸送装置(100)は、物質を貯蔵するリザーバ(113)、リザーバに連通しているノズル(114)、およびリザーバに連結している制御可能な電磁アクチュエータ(125)を備えている。アクチュエータは、ローレンツ力アクチュエータと称され、固定の磁石アセンブリ(105)および可動コイルアセンブリ(104)を備えている。コイルアセンブリは、端部がリザーバ内に位置するピストン(126)を駆動する。アクチュエータは、電気入力を受け取り、これに応答してピストンに作用する対応する力を発生し、リザーバと生体との間の物質の無針式輸送を行う。 (もっと読む)


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