説明

Fターム[4C066FF03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) |  (2,235)

Fターム[4C066FF03]の下位に属するFターム

留置針・注入針 (596)
注射針 (1,327)
びん針 (61)

Fターム[4C066FF03]に分類される特許

61 - 80 / 251


カートリッジ挿入アセンブリは、その内部に形成されている通路(15)を有している装置(10)、および当該通路(15)に挿入可能なカートリッジ(12)を備えており、当該カートリッジ(12)は、上記カートリッジに収納されている物質を、計量して当該カートリッジから排出させることが可能な上記装置(10)に配置されている駆動手段(18)と接続可能なカートリッジ連結要素(16)を含んでいる、カートリッジ挿入アセンブリであって、上記装置(10)に設けられている、ドア連結要素(20)を含んでいるドア(14)によって特徴付けられており、上記ドア連結要素(20)は、当該ドア(14)が完全に閉じられているときに、当該ドア連結要素(20)上記カートリッジ連結要素(16)を上記駆動手段(18)の連結要素(22)と連結させるように、上記カートリッジ(12)に対して配置されている。
(もっと読む)


薬物送達デバイス(100)は、薬物(104)を保持するための容器(101)、及び容器(101)内に少なくとも部分的に配置され、そして容器(101)に対して軸方向に変位可能なピストン(102)を含む。ピストン(102)は、容器(101)の内面(112)から距離を開けて少なくとも部分的に配置され、それによりピストン(102)と容器(101)の間に溝(116)を備え付ける。デバイス(100)はシール(103)を更に含み、ここで、シール(103)は、近位でチャンネル(116)を制限するために配置される。 (もっと読む)


【課題】組織に形成されている切開創を貫通させる際に生じる抵抗の増加率を小さくすることができるカニューレを提供する。
【解決手段】手術を行う際に用いるトロカールBを構成し内部に切開部材Cを着脱可能に挿入する円筒状のカニューレ1であって、先端部分に円筒の片側が突出した傾斜切口2が形成され、傾斜切口2の外周面に、傾斜切口の突出側(点2a側)を非突出側(点2b側)よりも広い幅とした、不均一な幅のテーパ面3が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、出口(4)を備えたバッグ(3)、圧縮手段(6)によって圧縮できるバッグ(3)、圧縮手段(6)の作用を受けたとき、粘着するように配置された内面を有するバッグ(3)、を含む、薬剤容器(2)に関する。本発明は、薬剤容器(2)、及びバッグ(3)を局部的に圧縮するための圧縮手段(6)を含む、液体薬剤(M)を投与するための配置(1)にも関する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが共通制御コンソールからインジェクタ装置および画像形成機器を制御することができる方法を提供する。
【解決手段】a)インジェクタ装置906と、b)画像形成装置930と、c)前記インジェクタ装置906および前記画像形成装置930に作用的に接続された共通制御コンソール910であって、ディスプレイユニットおよび入力手段を含み、それによって、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930を制御し、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930からデータを受け取るために使用することができる、共通制御コンソール910とを備える、個人に造影剤を注入し画像形成するためのシステムにより、オペレータが共通制御コンソール910からインジェクタ装置906および画像形成機器930を制御することができる。 (もっと読む)


本発明は液体薬剤(3)用の薬剤容器(1)に関し、薬剤容器(1)は排出口(4)を有するバッグ(2)を含み、バッグ(2)は薬剤容器(1)の少なくとも一部がエネルギ源にさらされることにより、圧縮可能であり、又は収縮可能である。
(もっと読む)


ピストンチャンバ(11;101’;201’;310a;301b;701;901’)と、ピストンチャンバ内で前後に動くように構成されたピストン(2;102;202;302;302’;702;902;902’)と、入口ポート(10i;110i;210i;310i;710i;921)と出口ポート(10o;110o;210o;310o;710o;920)であって、ピストンのインストロークの間は流体がピストンチャンバに吸引され、アウトストロークの間はピストンチャンバから放出される入口ポートと出口ポートと、を有するポンプハウジング(1;101;201;301;701;901)を具える流体ポンプ装置。この装置は、更に、バルブベース部材(7;107;207;307;707;907)に対して移動可能に装着されたバルブ切り替え素子(9;109;201;309;701;909)を具え、この部材は、ピストンチャンバに連結されたピストンチャンバ開口(12p;112p;212p;312p;312p’;712p;912p)と、それぞれが流体ポンプ装置の入口及び出口ポートに連結された入口開口(12i;112i;212i;312i;712i;912i)と出口開口(12o;112o;212o;312o;712o;912o)を具える。この素子は、前記バルブベース部材に対して移動するように構成された溝(14;114;214;314;314’;714;914)又はその他の凹部(514)を具え、入口開口とピストンチャンバ開口との間に漏れを生じさせる第1の連通路を作り、ピストンのインストロークの一部の間に入口ポートから、溝又は凹部を通って、ピストンチャンバへ流体を吸引し、ピストンチャンバ開口と出口開口の間に漏れを生じさせる第2の連通路を作り、ピストンのアウトストロークの一部の間にピストンチャンバから、溝又は凹部、及び出口ポートを通って流体が放出される。 (もっと読む)


【課題】洗浄処置の実行時および処置実行後にカテーテル内部へ血液が逆流することを低減または排除する。
【解決手段】静注器具(IV)洗浄注射器20組立体は、流体を保持するための小室を画成する内側表面と、開放した近位端と、遠位壁を含む遠位端とを有する筒22を含み、貫通して小室と流体連通する通路38を有する細長い先端36がこの遠位壁から遠位へ延びる。細長い本体部分25と、筒22の内側表面と液密係合で滑動自在に配置されたストッパ54とを有するピストン24が設けられる。小室から流体を送出することが完了して、ストッパ54が遠位壁31に接触するときにストッパの撓みを制御する逆流防止構造が設けられる。 (もっと読む)


【解決手段】
多流体注入器システムとその操作方法を提供する。かかる流体注入器システムの一つの実施形態は、電動式注入器、圧力ジャケットサポート、注射器圧力ジャケット、および注射器を含む。圧力ジャケットサポートは前面板および後面板を含む。後面板は注入器に接続され、前面板は後面板から間隔を空けて配置され、スロットを画定する。注射器圧力ジャケットは、圧力ジャケットの遠位端が前面板に対して回動するように後面板に回動可能に接続された近位端を持つ。注射器は、遠位方向に延長する排出管を持つ注射器本体を持つ。注射器が圧力ジャケットのバレルに配置されると、圧力ジャケットの回動によって、その遠位端は排出管を前面板のスロット内に位置付けるように前面板に向けて回動することになる。 (もっと読む)


本発明は、ピストンロッド(107、207、307)にしきい値未満の近位方向への力が加わるときにはピストンロッド(107、207、307)のハウジング(102、202、302)に対する近位方向への移動に抵抗でき、ピストンロッド(107、207、307)にしきい値以上の近位方向への力が加わるときにはピストンロッド(107、207、307)のハウジング(102、202、302)に対する近位方向への可逆的な移動を許すことができる注射装置(100、200、300)に関する。
(もっと読む)


薬物送達デバイスをプライミングさせるための方法及びシステムが提供される。薬物送達デバイスは、用量ダイアルスリーブ(3)を軸方向に移動させ、スピンドル(5)を、第一の用量がダイアル設定され得る前に、カートリッジ栓に事前負荷することを使用者に要求する強制プライミング機構を含んでなる。 (もっと読む)


用量設定機構に連結したスピンドル(124)及びカートリッジホルダ(6、54、72)を有する用量設定機構(4、52、74)を含んでなる薬物送達デバイスが提供される。カートリッジホルダ(6、54、72)は、カートリッジの一端で可動の栓を有するカートリッジを含んでなる。カートリッジホルダ(6、54、72)は、用量が用量設定機構で設定され得る前に回転する必要がある。 (もっと読む)


複数用量の注射デバイスのための動的同定システムは、ダイアルスリーブ(40)がデバイスの外部ハウジングから外側へと近位に並進されるにつれて、用量設定中にのみ見えるようになる、又は嗅覚若しくは味覚に対して得られるようになる、デバイス内に含有された薬剤の表示手段(41;42)を含む用量ダイアルスリーブ(40)を有する。使用者は、用量が設定されるときに、デバイス(1)内に含有された薬剤を容易に同定することができる。ダイアルスリーブ(40)上の動的識別子と一致するデバイス上に置かれた静的識別子(50)も薬剤の識別子として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、薬物送達デバイスにおいてカートリッジ(22)を付勢するための方法及びエレメント(22)に関する。薬物送達デバイスのカートリッジハウジング(6)内のカートリッジ(22)を付勢するためのエレメント(40)、及びそのエレメント(40)を含んでなる準じたシステム、及び薬物送達デバイスが提供され、これはスピンドル(60)の通行を可能にする形状を有する第一の部材を含んでなる自己保持エレメント(40)である。自己保持エレメント(40)は、カートリッジハウジング(6)の内部表面(28)に対してカートリッジ(22)を付勢する。このカートリッジ(22)は取り外し可能なカートリッジであってもよい。 (もっと読む)


用量ボタン(66、102)、及びその用量ボタン(66、102)に機能的に連結されるダイアルグリップ(52、104)を含むリセット可能な投薬機構。スピンドル(64)はカートリッジ(25)の栓上に作用し、そしてドライバ(55)は用量ボタン(66、102)とスピンドル(64)の間に機能的に連結される。用量の注射中、用量ボタン(66、102)は軸方向に動いて、スピンドル(64)に用量を投与させる。用量設定機構のリセット中、スピンドル(64)は、用量設定機構内に後退して戻される。有利なリセット機構が開示される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)が提供され、それはハウジング(2)、薬物送達デバイスから薬物(7)を分注するための分注末端(3)、薬物を保持するための可撓性容器(6)、その可撓性容器は排出口(8)を含んでなり、その排出口は分注末端に連結しており、そして可撓性容器を絞るための絞り部材(11)を含み、ここで、薬物送達デバイスから薬物の投与量を分注するために、絞り部材及び可撓性容器は互いに対して軸方向に移動可能であり、絞り部材は、相対的な軸方向の移動の間、ハウジングに対して回転して可撓性容器を絞り、それによって薬物の投与量を排出口を通して容器から押し出す。さらに、薬物送達デバイスにおける回転ロールの使用が記載される。 (もっと読む)



【課題】患者への苦痛や恐怖感を緩和するばかりか、合併症を引き起こす可能性を低下することができる新規な眼科用麻酔針を提供する。
【解決手段】中空状に成形された外筒部2aと、この外筒部2aの基端側に形成され使用者によって外周が把持される一方の把持部2bと、を有する外筒部材2と、上記外筒部2a内に挿通され、該外筒部2aの全長よりも長尺に成形されてなる中空状の麻酔針本体3aと、この麻酔針本体3aの基端に形成され使用者によって外周が把持されるとともに、上記麻酔針本体3a内に麻酔薬を注入する注射器5の先端側を保持する他方の把持部3bと、を有してなる麻酔針部材3と、を備え、上記外筒部2aには、円弧状に湾曲してなる一方の湾曲部2dが形成されてなるか、或いは該外筒部2aは、全体が湾曲されてなるとともに、先端には非先鋭面が形成されてなり、上記麻酔針本体3aは、上記一方の湾曲部2d又は上記外筒部2aの形状に対応して湾曲可能な素材により成形されてなる。 (もっと読む)


例示的実施形態が、高分子材料から形成されるシリンジプランジャを提供する。シリンジプランジャは、近位端に配置される加圧器と、第1の円錐面および第2の円錐面を有する第1のプランジャアーム、ならびに第1の円錐面および第2の円錐面を有する第2のプランジャアームに二またに分けられる遠位端とを含む。遠位端は、最初に始動係合機構と接触するように構成され、シリンジプランジャの縦軸に対して約40°から約80°までの間の第1の角度で配置される、第1のプランジャアームの第1の円錐面および第2のプランジャアームの第1の円錐面により規定される第1の接触面を含む。
(もっと読む)


【課題】硬膜外麻酔における穿刺手技は、硬膜外腔到達確認手順を逐次行いながら術者が感覚を頼りに針を進める難度の高い手技であり、術者の熟練を要求するとともに煩雑な手順による術式時間の増加の原因ともなっている。また針を刺しすぎてしまうと硬膜内の神経を傷つけてしまう危険がある。
【解決手段】針先端で外部と通じた液室の圧力により針を進ませることにより、筋肉組織などの高圧部分では針が進行し、針先端が硬膜外腔に達して低圧となると液室の圧力が低下し、針がそれ以上進まなくなるものである。この状態でプランジャをさらに押し続けても、液体が硬膜外腔に放出されるのみで針は進行しない。そのため、術者に熟練を必要とせず安全で手早い穿刺が可能となる。 (もっと読む)


61 - 80 / 251