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Fターム[4C066FF03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) |  (2,235)

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注射針 (1,327)
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Fターム[4C066FF03]に分類される特許

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薬剤送達装置は、筐体、筐体内に配置される薬剤容器、起動メカニズム、カバーおよび電子回路システムを含む。起動メカニズムは、薬剤および/またはワクチンを体内に投与するための力を発生させるよう構成されたエネルギー蓄積部材を含む。カバーは、少なくとも筐体の一部分を受けるよう構成される。電子回路システムは、筐体の一部分がカバーによって受けられるときに、カバーの突起がバッテリーを電子回路システムの一部分から電気的に絶縁するように筐体に結合される。電子回路システムは、筐体の一部分が少なくとも部分的にカバーから取り外されるときに、バッテリーに電気結合されて録音された音声出力を生成させるよう構成される。電子回路システムは、起動メカニズムが作動されたときに信号を生成するよう構成される。
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【課題】本発明は、患者に与える痛みをできるだけ小さくし、患者の穿刺部位における損傷を極力抑えることができる医療用針を用いた医療用デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、生体適合性を有する高分子ポリマ、生体高分子または蛋白質からなり、先端部から後端部まで所定方向に延び、これに垂直な平面で切断された垂直断面の断面積が先端部からの距離に依存して規則的に増減する医療用針であって、垂直断面の断面積が極大となる複数の極大点と、垂直断面の断面積が極小となる少なくとも1つの極小点とを有し、先端部に最も近い極大点における垂直断面の断面積は、他の各極大点における垂直断面の断面積と同じか、より大きく、垂直断面は六角形の形状を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、挿入ニードルを持つ医療デバイスと、医療デバイスに対して殺菌保護を提供するパッキングとを含むキットに関する。このような医療デバイスは、連続的に投薬を行う、例えばインスリンを患者に連続的に投与する注入デバイスに使用できる。更に詳細には、本発明は、接着面を持つ取り付けパッド及び挿入ニードルを含む挿入器を含む医療デバイスと、医療デバイスに対して殺菌保護を提供する、一部が剛性材料で形成されており、一部が軟質材料で形成されたパッキングとを含むアッセンブリに関する。
【解決手段】剛性材料は、角度をなして位置決めされた剛性に接合された二つの表面、即ち第1及び第2の面(1、2)を含み、これらの面は、医療デバイス(3、4)の二つの側部をカバーし、これらの側部は二つの異なる方向に向いており、取り付けパッドの非接着面は剛性表面によってカバーされていない。 (もっと読む)


本発明は、注射部位への生成物の自動注射用装置(1)に関する。装置(1)は:ピストン(6)を容器(2)に対して運動させるための自動注射手段;自動注射手段を受容するハウジング(9);自動注射手段と協働して、ピストン(6)が容器の遠位端(4)に近づきおよび生成物が容器(2)から実質的に完全に排出されたときに、可聴表示を生み出し、それによって、使用者に生成物の注射が完了したことを知らせる制御手段を含む。本発明は、制御手段が、自動注射手段に結合された少なくとも1つの中間部(12)およびハウジング(9)に結合された少なくとも1つの可撓性部(10)を含み、中間部は、可撓性部と協働して、可聴表示を生み出す点で特徴付けられる。
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少なくとも一つのフローパラメータを測定するための装置は、第1のフロー制限エリア(12)、第1の測定エリア(14)、第2のフロー制限エリア(16)および第2の測定エリア(18)による流体直列接続体(10)を含む。第1のセンサ(20)は、第1の測定エリアにおける第1の圧力の数量的測定を行うために設けられる。第2のセンサは、第2の測定エリアにおける第2の圧力の数量的測定を行うために設けられる。評価手段(24)は、第1および第2のセンサ(20、22)によって検知された測定値を使用しつつ、直列接続体内を流れる流体の流量を測定し、および/または、第1のフロー制限エリア(12)、第2のフロー制限エリア(16)あるいは第2の測定エリアに隣接する流体エリアに閉塞が発生しているかどうかを判定するように設けられる。 (もっと読む)


ここに備える医療用注射器は、本体と、第1および第2の混合可能な成分を収容し、ストッパーと関連付けられ、および、前記ストッパーの所定の範囲の前進により前記第1および第2の混合可能な成分の混合を生じさせるリザーバと、前記本体に設けられた変位可能なプランジャーと、前記プランジャーを前進させるように設けられたスプリングと、前記スプリングの力に抗して第1の状態に前記プランジャーを解放可能に保持するための第1の解放可能リテーナと、前記第1の解放可能リテーナに前記プランジャーを解放させるための第1のトリガーと、前記スプリングの力に抗して第2の状態の前記プランジャーを解放可能に保持するための第2の解放可能なリテーナと、前記第2の解放可能なリテーナに前記プランジャーを解放させるための第2のトリガーと、を有し、前記プランジャーは、前記スプリングにより、前記第1の状態から前記第2の状態に進められ、前記プランジャーは、前記第1の状態から前記第2の状態への前記前進の間、前記ストッパーに係合し、前記ストッパーは少なくとも前記所定の範囲の前進を越え、それにより、前記第1および第2の混合可能な成分の混合を生じさせる。有利には、本発明で備える医療用注射器は、自動再構成に後続投与量設定と自動プランジャー起動を与え、自動再構成および自動プランジャー起動は別個のトリガーによって作動する。
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本願は、ベース及び薬ディスペンサを含む薬注入システムを開示する。ベースは、着用者の皮膚下に薬を送るカニューレを受けるように構成されている。ベースは、着用者の皮膚に取付け可能である。再使用可能な薬ディスペンサは、ベースに除去できるように取付け可能であり、除去できるように取付け可能な薬リザーバとカニューレとの間の流体連通を設定すべく構成されたポンプユニットを有する。ポンプユニットは、着用者によって作動されると着用者に薬を注入する。ポンプユニットは、リザーバ内の薬に接触する挿入物を有し、それは針であるかもしれない。ポンプユニットは、リザーバを受ける受け入れユニットを有する。そのような受け入れユニットは、円筒形のリザーバのために管状であるか、又はリザーバを保持するために、空洞又は包囲ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】滴下される点滴粒の変動を目視することを容易にする。
【解決手段】液体が、上流側輸液チューブ40aから流入側接続管13および開口を通って点滴管14内に流れ、滴となって点滴管14の先端から所定時間ごとに一滴ずつ筒体11内に滴下され、筒体11の下部側に溜まった液体の中から滴下された一滴の量と等しい量の液体が、流出口を通って下流側輸液チューブ40bに流れ、穿刺針を経て微量ずつ患者へ投与される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が拡大されて拡大鏡17aに映された点滴管14aおよび点滴粒18aのように、拡大鏡17に映される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が徐々に大きくなっていく状態や、点滴管14の先端から点滴粒18が滴下していく状態も拡大鏡17によって拡大して観察することができる。 (もっと読む)


【課題】栄養補給ラインへの液体経腸剤の供給源の口先端の接続を識別し、標準的ルア先端との密閉接続を阻止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ(410、1410)は、第1、第2開口端を有する本体452と、第1開口端から本体へ延出する長手方向軸を有し、該本体の内壁456によって画定され、口先端を密閉して受容し、標準的ルア先端との密閉接続を阻止するサイズおよび形状の接続ポート454と、本体内の接続ポートから第2開口端へ延出する流体排出経路460Aと、接続ポートの長手方向軸L3を概ね横断するように延出する横断面P1に角度付けられ、標準的ルア先端が接続ポート内に挿入される場合に、ルア先端が平坦接触しないようにする接触面472を有する、本体内の内側停止部468とを備える。 (もっと読む)


【課題】採液流路を有するプラスチック製の穿刺用針の成形に用いるための金型中子を精度よく製造する。
【解決手段】基板1上にネガ型のフォトレジストを塗布して露光・現像することにより、採液流路に対応させてレジスト凸部4を形成する。レジスト凸部4を覆うようにポジ型のフォトレジストを塗布して露光・現像し、レジスト凸部4を囲むように土手状部12を形成することにより、凹型8を形成する。凹型8により、レジスト凸部4および土手状部12を反転させた転写型を形成する。この転写型により、レジスト凸部4および土手状部12を転写して金型中子を製造する。 (もっと読む)


【課題】患者へのアクセスの切断を検出するシステムを提供する。
【解決手段】アクセスの切断を検出するための装置、デバイス、システムおよび方法が提供される。治療の間患者と医療システムとの間を通る流体と流体連絡および電気通信した、電気的接続を備える。この点に関して、患者からのアクセスデバイスの取り外しのような、アクセスの切断を検出するための直接接触測定を使用し得る。このアクセスを通って、薬物送達、透析治療などの治療の間、流体が流れ得る。 (もっと読む)


【課題】先端部を先鋭に尖らせ易い尖頭形状部の形成方法を提供すると共に、先端部を先鋭に尖らせた微細構造体を容易に製造することができる微細構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】濃度調整領域の濃度分布を調整してグレースケールマスク25を作製し、基材21上に形成されたフォトレジスト層23を、グレースケールマスク25を用いて露光して現像することにより、濃度調整領域及び濃度分布に応じて、先端部側ほど平面視形状及び側面視形状が細くなる尖頭形状部30を基材21上に形成する方法であり、グレースケールマスク25は、尖頭形状部30の目標形状に対応する基準濃度調整領域よりも先端部の角度を小さくしたり、尖頭形状部30の目標形状に対応する基準濃度分布よりも先端部の濃度分布の勾配を小さくする。 (もっと読む)


【課題】洗浄処置が行われている間及び後に、カテーテルへの血液の逆流を減少又は排除する、単純で、簡単な構造で、製造容易な注射器アセンブリを提供する。
【解決手段】静脈洗浄注射器アセンブリは、流体を貯留する室を確定する内面、開口基端部及びそこを貫通し、室と流体連通状態となっている通路を持つ末端部を有するバレルを含んでいる。基端部、末端部及び柔軟性ストッパを有する細長いプランジャは、バレルに対するストッパの移動により室内に流体を引き込み、室から流体を引き出すために、バレルの内面と流体密に係合して摺動可能に配置されている。バレルは、流体が室から送出されてしまい、ストッパが室の末端部に対して押し付けられた後、部分的に湾曲した位置にストッパを保持する逆流防止機構を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物体内の標的部位に遺伝情報を局所的に送達すること。
【解決手段】哺乳動物体内の標的部位に遺伝情報を局所的に送達するための医用装置およびシステム。一実施形態として本システムは、体内に挿入可能な医用装置および該医用装置の少なくとも一部を覆う生体安定コーティングを含む。遺伝情報は医用装置が体内に設置される前に生体安定コーティングに組み込まれ、体内の標的部位で生体安定コーティングから放出される。また本発明は本発明の医用装置およびシステムを使って哺乳動物体内の標的部位に遺伝情報を局所的に送達する方法を包含する。 (もっと読む)


生物学的安全キャビネットタイプの環境のような区分けされた環境の外部で生物学的医薬組成物を製造する方法および装置を説明する。本発明の技術の一形態において、好ましくは患者の枕元に近い領域で、または、施設の薬局で、生物学的医薬組成物を製造する方法が提供される。本方法は、移動装置(620)を用いて、希釈剤コンポーネントから混合容器(605)に適切な量の希釈剤を移動させること(645)、生物学的医薬コンポーネント(640)と混合容器との間に貯留用ハーネス(630)を連結すること、貯留用ハーネスを介して生物学的医薬組成物を混合容器に移動させること、希釈剤および生物学的医薬組成物を混合して、生物学的医薬組成物の混合物を形成すること、および、必要に応じて均一な投与または体重に基づく投与のいずれかで、生物学的医薬組成物の混合物を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス・センサと微細針輸送システムと組み合わせて使用することにより、苦痛のない正確な針の挿入および薬剤などの物質を経費輸送する装置を提供する。
【解決手段】経皮的輸送装置10は、特定成分を含む物質を収容するリザーバ、物質がリザーバと生体の目標部位との間で輸送される際に通過するボアを有する針14、およびインピーダンス・センサ32を含む。インピーダンス・センサは電極を有しており、この電極は、針と該電極との間で目標部位の一部分におけるインピーダンスを測定して、針が目標部位の深さまで貫入したことを示すように配置される。 (もっと読む)


【課題】針を抜いている間に埋め込み物を体内に注入するバックインジェクション装置を提供する。
【解決手段】使用者が装置を把持するための手段70と、注入針62と、注入針62よりも前方で埋め込み物100を保持するための手段102と、注入針62を抜いている間に埋め込み物100を注入するために必要な手段と、注入針62を露出する注入位置と装置の使用後に再び注入針62を覆う安全位置とをとることが可能な保護手段68と、保護手段68を安全位置に動かすように設計され、使用者により動きが制御される戻し手段88とを備る。 (もっと読む)


本発明は、産業のプロセス、工場の装置、ならびに人間および/または動物の患者から、流体を供給および採取するための超音波注射器に関する。超音波注射器は、発生器と、可動型の超音波振動子と、円筒部と、超音波振動子チップと、放射面と、円筒部の前端部に配置されるオリフィスと、注射器ヘッドとを具える。この装置はさらに、流路と、流路の遠位端部に配置されるバルブと、流体が円筒部に供給されるようにする側壁内のオリフィスとを具えてもよい。放射面から放射される超音波は流体内に振動を誘発し、流体を超音波分解し、注射を受けるのに付随する痛みや不快感を緩和し、注射をするのに必要な力を減少および/または取り除き、体内に流体を供給する時間を削減し、超音波分解された流体を介して組織に超音波エネルギを供給する。 (もっと読む)


本発明は、医薬充填済みのカートリッジ(2)と組み合わせて使用するための医療用注射装置(1)に関し、該注射装置は、バネから解放されたエネルギーが保持されたカートリッジ(2)のプランジャ(3)を移動させるバネ補助付きの注射機構を備える。センサ回路は、針の閉塞状態、プライミング状態、又はエアパージ状態等の異常な速度状態を検出できるように注射中の速度関連データを検出するように構成されている。本発明はまた、注射の速度に依存する推奨される針引き抜き待ち時間を提供するためにセンサ回路及びユーザ通信手段を備えた医療用注射装置に関する。 (もっと読む)


様々な実施形態において、薬物送達デバイス(90)は、患者へ送達するための治療薬をそれぞれ収容することができる1つ又は複数のリザーバ(100A,100B)を含む。 (もっと読む)


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