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Fターム[4C066FF03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) |  (2,235)

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Fターム[4C066FF03]に分類される特許

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【課題】スリットの形状を高い精度で検査することのできるゴム成形体のスリット検査装置及びゴム成形体のスリット検査方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるゴム成形体10のスリット検査装置3は、ゴム成形体10のスリット形成部13に形成されたスリット17を押し広げる第1押圧部34と、第1押圧部34をスリット17に対し進退移動させる第1押圧部駆動機構38と、第1押圧部34によって押し広げられたスリット17を撮影する撮影機構30と、撮影機構30によって撮影されたスリット17の画像データからスリット17の良否判定を行なう判定機構60と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、シリンダと、その中を案内され、ゴム・シールによって滅菌状態にシールされたピストンとを有するシリンダ/ピストン・ユニットであって、シリンダおよびピストンが少なくとも一時的に活性物質を満たすことができるチャンバを形成しており、シリンダがその前端に少なくとも1つの放出要素を有するシリンダ/ピストン・ユニットに関する。この目的のために、後方位置にあるピストンは、静的前方シーリング要素および静的後方シーリング要素によって滅菌状態でシリンダに対してシールされる。各静的シーリング要素の背後の空間には、それぞれのシーリング要素を受け入れる退避領域が配置してある。ピストンが作動したとき、個々の静的シーリング要素は、それぞれのシーリング位置から退避領域に位置する退避位置に移動させられ、退避位置において各シーリング要素は、シリンダ壁とのみ、または、ピストン壁とのみ接触する。本発明によれば、予め充填することができるシリンダ/ピストン・ユニットが開発され、このシリンダ/ピストン・ユニットにおいては、ピストンの滅菌状態シールにもかかわらず、ほんの少しの力を加えただけでピストンを加速および/または移動させることができる。 (もっと読む)


本発明は注射装置に関し、本注射装置の射出素子(90)は内側ネジを備える。代替的にまたは追加的に、回転により駆動される射出素子は、実質的に滑らかな円筒形の外壁領域を備える。この両方の特徴は、従来のネジ付きロッドにおけるよりも、患者に対する脅威が少なくなるように、射出素子を設計することを可能にし、また掃除を容易にする。好ましくは、射出素子は、容器を交換するときに、回転しないように案内され、また軸方向にバネ付勢され、ハウジングに軸方向に挿入可能である。射出素子のための駆動ネジ素子(180)が、好ましくは、ハウジング(20)の遠位端付近に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、流体を投与するための注射装置に関する。用量ユニット(60、260、270)は投与する用量を設定するために用いられる。用量制限ユニット(220)は、利用可能な残用量を超える用量が設定されることを防止する。すなわち、射出素子が遠位端部位置を越えて変位する必要があるような用量の設定を防止する。流体物容器を交換する場合、用量制限ユニットは自動的にリセットされる。これを達成するために、本装置は、バネ素子(90)を有し、このバネ素子(90)は、容器を交換するときに射出素子を遠位端部位置に移動させる。用量制限素子は、用量制限素子がこの運動に連動する用量制限位置を維持するように射出素子に連結される。新しい流体物容器が挿入されるとき、用量制限素子は、利用可能な流体物の量に正確に対応する位置まで移動する。 (もっと読む)


【課題】 針ハブよりプロテクターを外す際に、針にプロテクター内壁が接触しない、プロテクターの取り外し器具を提供すること。
【解決手段】 注射針6を覆うプロテクター8を取り外すための取り外し器具3であって、針ハブの基端フランジと前記針ハブに嵌合するプロテクターの基端部とで形成された窪み部に挿入可能な厚みおよび間隔を有して平行に設けられた、一対の平板状の挿入部2と、平行に設けられた前記挿入部の基端同士を連結する基部と、前記基部に、針ハブと針ハブに嵌合したプロテクターとが前記挿入部を移動するのを阻害しないように設けられた把持部とを含む取り外し器具を用いる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な工程でありながらも、先端が鋭く表面平滑性の良好なマイクロニードルのパッチを製造する方法と、それによって得られる表面粗度の低いマイクロニードルを提供する。
【解決手段】 フォトレジストの層の上に、複数の島状遮光部を有して部分的に遮光するフォトマスクを設けて、感光性部材を形成する感光性部材形成工程と、前記感光性部材の上方から光を照射して、前記フォトマスクにより前記フォトレジストの感光部位を選定制御する露光工程と、前記感光性部材からフォトマスクを除去し現像を行なうフォトレジスト処理工程と、を含む原版の製造方法において、前記露光工程に、前記感光性部材に対する光照射方向が相異なる複数の光照射を行なう方位調節照射工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、薬剤送達装置であって、薬剤を収容するように配置された容器(12)、該容器はさらに容器から薬剤を排出するように配置された開口部を有する;開口部を通して前もって定めた量の薬剤を排出するために容器(12)の内部の薬剤に対して圧力を働かせるように配置された加圧手段(16,18);
前記の加圧手段(16,18)を駆動するための駆動手段(26,42);および前記駆動手段(26,42)を活性化するための活性化手段(46)を含み、前記装置はさらに前もって定めた用量が開口部を通して排出された後に、薬剤に加えられた圧力を解放するための圧力解放手段(20)を有する、薬剤送達装置に関する。
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【課題】先端部の角度を自由に選択可能であり、例えば先端部の角度を小さくし、穿刺抵抗を少なくすることのできる微細な針状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アレイ状に一体成型することの出来る微細な針状体1の製造方法であって、(1)結晶面方位が(100)、(110)および(111)のいずれでもないシリコンウエハの表面に対し、複数の針状体を形成すべき箇所を開口部とするようにマスクを施し、エッチングステップとパッシベーションステップを繰り返して、針状体の胴部を形成するドライエッチングを施す工程と、(2)前記のマスクを剥離し、結晶異方性エッチングを施すことによって、針状体の先端部となるシリコン(111)面である上部斜面を形成する工程と、を有してなることを特徴とする針状体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単にかつ確実にシリンジのエア抜きをできる、定量吐出装置を提供する。
【解決手段】定量吐出シリンジ10は、シリンジ12と定量吐出装置14とを含む。定量吐出装置14は、矢印A方向に延びる外筒26、外筒26に収容される内筒28およびばね30、外筒26に挿入される蓋部材32、外筒26と内筒28と蓋部材32とを挿通する押圧部材34、ならびに外筒26に取り付けられる操作部材36を含む。準備操作では操作部材36が初期位置から停止位置に移動され、準備操作以降の操作では操作部材36が待機位置から停止位置に移動される。これによって準備操作における押圧部材34の移動距離は準備操作以降の操作における押圧部材34の移動距離よりも長くなる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、先端部が鋭利で根元部が太く、強度の高い微細なアレイ状の針状体を製造するための版型と、該版型を用いる、生体に適合する針状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板10上に、アレイ状に一体成型することの出来る、針状体を形成するための版型を製造する方法であって、(1)複数の針状体に対応する穴型を形成すべき箇所を開口部とするようなマスク11を形成し、ドライエッチング法を用いて針状体の本体に対応する垂直に深掘りされた直方体状の穴型を形成する第1のプロセスを施す工程と、(2)前記マスク11を剥離し、結晶異方性エッチングによって針状体の先端部および根元部に対応する部位に傾斜形状を形成する第2のプロセスを施す工程と、を有してなることを特徴とする前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】寸法を大きくすることなく、薬剤の保持量を向上することが可能な針状体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、側面に凹凸形状を備えた針状体を製造することが出来る。凹凸形状を備えることで、薬剤を塗布した際に、側面の凹凸部に薬剤を保持することが出来るため、針状体の薬剤保持量が大幅に向上するという効果を奏する。 また、血液などの体液の採取に用いる場合も、側面の凹凸部に体液を保持することが出来るため、充分な量の採取が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、哺乳動物の虚血組織を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、虚血組織に血管形成性タンパク質を発現し得る核酸の有効量を注入する工程を包含する。本発明の方法は、任意の虚血組織、すなわち、虚血性疾患の結果として血液が不足している組織を処置するために用いられ得る。このような組織には、例えば、筋肉、脳、腎臓、および肺が含まれ得る。虚血性疾患には、例えば、脳血管虚血、腎虚血、肺虚血、四肢の虚血、虚血性心筋症、および心筋虚血が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、被験体に物質を注射するための注射装置を提供する。装置は、注射器および被験体への物質の浸透速度を高めるためのエンハンサーを含む。注射器は、マイクロ針の支持体、およびこの支持体の第1表面から伸びる少なくとも1つのマイクロ針を含む。それぞれのマイクロ針は、マイクロ針を通って、そして支持体を通って伸びる流路を有する。それぞれのマイクロ針の流路は、支持体の第2の表面中に入口開口を、そしてマイクロ針中に出口開口を有する。
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無漏出使い捨て注射器は、使用後にプランジャ(15)内に引き込まれる注射針(26)を有し、注射針(26)が引き込まれると注射器は封止されて、注射針の内部や表面に残留している薬液が注射器から漏出することが防止される。プランジャ(15)の前部に張り渡された貫通可能なシール(17)は自己修復性があり、薬液が注射器の前部から漏出するのを防止し、プランジャの末端部(67)は注射器の注射筒(71)の後部を封止して後部からの漏出を防止する。
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本発明は物質を使用者に皮下注射するための自動注射装置であり、収容部;収容部に移動可能に配置された注射器であって、物質を保持するための円筒部を含む注射器;中空針;栓;注射器を、針が収容部から突き出るように作動させ、次いで栓に加圧するためのプランジャー;圧縮可能な膨張した中央部;フランジ;及び付勢機構を含む装置を提供する。本発明はまた、自動注入装置を使用する方法及びキット並びに、充填済み注射器と比べ該装置の有利な特性に基づき自動注入装置を推奨する方法及びキットを提供する。本発明はまた、自動注射装置の使用についてレシピエントを訓練する方法及びキット提供する。
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【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。 (もっと読む)


【課題】粘着材を備えたポータブル医用機器を人体または畜体の皮膚表面に高い位置精度をもって貼着するデバイスを提供する。
【解決手段】粘着材2dを備えた医用機器2a、2b、2cを、人体または畜体の皮膚表面に手作業で貼着するために用いるアダプタ・デバイス即ち補助デバイス1であって、このアダプタ・デバイス1は、医用機器と組合わされて1つのユニットを構成しており、揺動機構2cと、固定状態解除可能な固定手段1bとを備えている。このアダプタ・デバイス1によれば、医用機器を皮膚表面に、確実に、人間工学的に優れた方式で、そして、高い位置精度をもって貼着することができる。 (もっと読む)


当発明は硬膜外腔と蜘蛛下腔の連合麻酔に応用される軌道式腰椎連合の穿刺針を披露した。硬膜外の穿刺針の針穴の上にガイド用のパイプ(3)を設置しており、針本体の表面に溝がある。腰穿刺針の針先は片側が曲がっている構造(4)を用いている。麻酔を実施する時に、硬膜外の穿刺針で硬膜外腔に挿し、硬膜外のパイプを入れるのである。それから、腰穿刺針が硬膜外の穿刺針の針穴にあるパイプを通って、硬膜外の穿刺針の針本体の溝に沿って、硬膜外腔につくのである。もう少し前に進むと、蜘蛛膜の下腔で、麻酔薬を注入してから、逐次に腰穿刺針と硬膜外の穿刺針を取り出すのである。同時に、硬膜外のパイプを残すのである。当発明のメリット:(1)蜘蛛膜の下腔に薬を注入する前に硬膜外のパイプを設置することができる。(2)硬膜外のパイプが、腰穿刺針穴を通る際に、蜘蛛膜の下腔に入る可能性を避けることである。(3)硬膜外のパイプが硬膜の外腔に入るのがより易くできる。
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本発明は、所定量の物質の制御放出のための装置および画室(20)から所定量の物質を制御可能的に放出する方法を提供する。本装置は、第一の数の画室を基板(11)中に有し、各画室は少なくとも一つの放出機構(30)によって閉じられる。本装置はさらに、第二の数の作動接点(40)を有しており、該第二の数の作動接点は、前記第二の数の作動接点のうちの少なくとも第一の作動接点と第二の作動接点との間に作動信号を加えることによって前記第一の数の画室のうちの一つの画室から前記物質を放出するためであり、前記第一の数は前記第二の数より大きく、前記作動接点のそれぞれは前記基板中または前記基板上に、少なくとも一つの画室に電気的に接続する少なくとも一つの導体経路を有しており、前記作動接点は前記基板中または前記基板上でメッシュ様構造を形成する。

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本発明に係る医薬物品のマーキング方法は、特別な光条件下、例えばUV光下では見えるが、正(通)常の光条件下では見えないインクで当該医薬物品をマーキングすることを特徴とする。
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