説明

Fターム[4C066GG06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 容器及びその付属装置 (2,623) | 容器開口部の付属装置 (411) | 弁装置配置 (124)

Fターム[4C066GG06]に分類される特許

41 - 60 / 124


本発明は、ボタンを操作すれば患者などの投与対象にさらに投与すべき薬液がバルーンに流入し、薬液が流入することによってバルーンが膨脹してバルーンに薬液が貯蔵され、膨脹したバルーンが自体復元力で収縮しながらバルーンに貯蔵された薬液を排出するので、薬液の追加投与を継続的なボタン操作なしに一定時間の間に持続することができる薬液投与器を提供する。 (もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源16と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバ122と下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口17を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】マニホルドを含むバルク混合システムにおいて、製品バックの充填における誤りを最小にする。
【解決手段】本発明のマニホルドは、バルク混合機中の流体管を受容するためのマニホルドであって、中心位置の入口と、該中心位置の入口の周囲に中心位置から放射状に配置された複数の放射状位置の入口を有し、前記複数の放射状位置の入口の各々は、それぞれの流体通路に対する開口部を形成し、前記流体通路の各々は逆止弁を備え、前記複数の放射状位置の入口の各々は、共通の中心チャンバに通じる各対応する放射状の流体経路と接続しており、前記マニホルドは、更に、前記流体通路及び前記中心位置の入口の全てと流体的に連通している出口を有し、前記出口と前記中心位置の入口は同じ中心軸を有する。 (もっと読む)


二装填薬剤送出器具(201)は、薬剤が収容される第1のチャンバー(205)を含む。投与量設定部材(213)は、薬剤投与量を設定するために回転させられる。この投与量設定部材(213)は、薬剤投与量を設定するために回転できる。投与量設定部材(213)は軸線方向に移動可能ではない。第2のチャンバー(221)が第1のチャンバー(205)と流体連通状態にある。薬剤投与量は、この薬剤投与量を注入する前に第1のチャンバー(205)から第2のチャンバー(221)へと移送される。薬剤投与量を注入部位へと注入するために針(203)が第2のチャンバー(221)と連通する。
(もっと読む)


二重チャンバの薬剤送達デバイス(301)が、中に医薬品が保管される第1のチャンバ(342)と、第1のチャンバ(342)に流体連通される第2のチャンバ(331)とを含む。1回の投与量の医薬品が第1のチャンバ(342)から第2のチャンバ(331)まで移送され、次いで、該投与量の医薬品が注射される。該投与量の医薬品を注射部位に注射するための針(363)が第2のチャンバ(331)に連通される。
(もっと読む)


注入ポンプ(50)はセンサー(18、19、24)およびコンピュータープログラムを用いて、ポンプの管充填セクションの管(16)を検知する。ポンプとコンピュータープログラムは管の外径、外周、内径、内周および管壁の厚さの一つ以上を測定もする。注入ポンプは超音波センサー、静電容量センサーまたはエア・インラインセンサーまでものような近接センサー(18、19)を使用して、ポンプの中で管を押し付ける表面のような二つの注入ポンプ表面間で、厚さを決定するために近接性を検知する。押し付け表面の少なくとも一つはセンサー(29)を備えており、表面との管の接触長さを示す。これらの測定を用いて、管壁の厚さと内径は決定され得る。実際の管の内径を知ることで、さらなる寸法測定の正確性が可能であり、現在の測定の3パーセントまたは4パーセントまでの改善が可能である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、粘度の高い液体を高い圧力にて注入するときにも、破損しにくいシリンジ、シリンダホルダ、およびそれらを用いた薬液注入システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダホルダ溝によりシリンジのフランジを保持してシリンジを固定するためのシリンダホルダに装着されて、注入装置用として用いることができるシリンジであって、前記シリンダホルダは、凹部と嵌合しうる位置決め機構が設けられ、前記シリンジは、この位置決め機構と嵌合する凹部を有することを特徴とするシリンジ。 (もっと読む)


【課題】体腔に薬用製品または同種のものを送達するための装置を提供する。
【解決手段】装置は、遠位端部を有するバレル部材を含む。バレル部材は、薬用製品を含有するようサイズ決めされる。装置は、バレル部材の中に延びるようサイズ決めされたプランジャーを含む。キャップは、キャップがバレル部材に近接して位置付けられて、バレル部材の遠位端部を密封する、密封位置と、キャップがバレル部材から離れる方向に動かされる、投与位置との間を動くよう構成される。キャップは、キャップが投与位置にあるときにキャップを通して薬用製品が流出するのを可能にするようサイズ決めされた少なくとも1つの開口を含む。キャップが投与位置にあるときにバレル上にキャップを維持するために、維持具機構が提供される。 (もっと読む)


本発明は、医療器械に用いられるべき交換可能な容器のためのコネクタであって、少なくとも本体を備え、この本体の内側部を横切って入口管及び出口管が設けられ、入口管及び出口管は、かかる容器の内部からコネクタの外側部に向かって延び、入口管と出口管は、別々に、2つの側方に間隔を置いて設けられた孔に至るよう延び、これらの孔は、医療器械の取り付け手段及び補足的連結部に取り外し可能に取り付けることができることを特徴とするコネクタに関する。
(もっと読む)


【課題】第1流体流路側から第2流体流路側に向かって液体の所定の液圧以上で液体の流通が可能であるとともに比較的低圧力域での流量確保が可能となる薬剤供給回路用流体制御装置を提供する。
【解決手段】中空の第1流体流路21および第2流体流路22と、第1流体流路21および第2流体流路22の間に形成された両流体流路の横断面積より大きな横断面積の中空部13を有するハウジング部1と、第1流体流路21が中空部13に連絡する開口部に装着される本体31と突出部32を有する弾性材料で形成された弁部材3とで構成された薬剤供給回路用流体制御装置。 (もっと読む)


薬剤を送達するための高圧送達器具は、薬剤の供給量を貯蔵するための第一チャンバおよび第一チャンバと流体連通する第二チャンバを含む。流体接続路が、薬剤を投与するために第二チャンバと流体連通している。バルブシステムが、第一チャンバ、第二チャンバおよび流体接続路と流体連通する。バルブシステムは、薬剤の用量が、第一チャンバから第二チャンバへ注入されることを可能にし、さらに、用量の第一チャンバへの逆流を実質的に防止し、流体接続路を通した漏れを実質的に防止している。バルブシステムは、また、第二チャンバ中の用量が流体接続路を通して投与されることを可能にし、さらに、用量が第一チャンバへ逆流することを実質的に防止する。
(もっと読む)


本発明は、循環部の血液体積および/または血液体積流量を決定するための装置(1)に関し、測定流体(3)を貯蔵するための流体貯蔵ユニット(2)、測定流体(3)を循環系の中に注入するための注入装置、流体貯蔵ユニットと注入装置との間に配置された少なくとも1つのポンプ装置(5)、循環システムへの注入の前に測定流体の少なくとも1つの特性を決定するための手段、注入部位から循環システムの下流におけるそれぞれの特性を決定するためのさらなる手段、および該決定された特性の関数として、該血液の体積あるいは体積流量を計算するための分析装置を含む。本発明は、測定流体が、流体貯蔵ユニットから第2のポンプ装置(9)に第1のポンプ装置(5)によって供給され、第2のポンプ装置からカテーテルに送られ得ることを提供する。本発明は、またそのような装置を動作させる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】小型化し易く、また、内部に流動性物質が滞留したり残留し難い逆止弁と、これを用いた3方弁及び流動性物質移送具とを提供する。
【解決手段】
中空の収容室15、収容室15の一方に開設された流入口17、及び、収容室15の他方に開設された流出口19を備えた弁体ケース11と、収容室15内の流入口17と流出口19との間に移動可能に収容された弁体移動子13とを備え、流動性物質を前記流入口17側から流出口19側へ流動させる逆止弁10であり、弁体移動子13には、流入口17側の表面43と流出口19側の表面44とを連通する貫通流路14が設けられ、収容室15の流入口17側の内壁面には、弁体移動子13の貫通流路14に密着状態で当接可能な閉塞面31が設けられ、弁体移動子13の流入口17側の表面43が収容室15の閉塞面31に当接することで、貫通流路14が閉塞される。 (もっと読む)


本実施形態は治療薬を目標部位に送達するのに適した器具及び方法を提供している。器具(420)は、治療薬(438)を収容するための少なくとも1つの容器(430)を、及び治療薬(438)の送達を容易にするための圧力源(50)を概して備えている。一実施形態では、圧力源(50)は容器(430)の近位領域(434)と選択的な流体連通をした状態で配置され、圧力源(50)からの流体は、容器(430)の少なくとも一部分を通って流れて、容器(430)を通して治療薬(438)を目標部位に向かって送ることができる。代替実施形態では、治療薬が接続部材の出口ポートを通して目標部位に向かって流れるように、容器及び圧力源を接続部材の第1及び第2の入口ポートにそれぞれ連結することができる。

(もっと読む)


【課題】有効成分と液体の混合液の均質性を保ち、有効成分の損失を減少させる注射可能製剤の調製プロセス及び該調製プロセス実施のための器具を提供する。
【解決手段】本発明は、有効成分の固体形態(18)を液体(22)と共に真空において調製するステップと、この液体を真空の作用により固体形態内に吸引して注射可能製剤を得るステップとを含む方法を特徴とする。器具は、乾燥形態(18)を真空下で調節する気密注射器(19)と、液体(22)と注射器と液体リザーバとの間に連結器を形成するキャップ(29)とを含むリザーバ(21)と、キャップ(29)の隔壁(24)に押し進められる注射器の注射針(25)とを含んでなる。本発明は、自動再水和ステップによって、直接的に注射可能である製剤を得ることを可能にする。吸引により固体製剤(18)を含む真空下における容積内に引付けられる液体の作用により、器具エレメントが自力で動くので、始動後に、実際に即時の調製が自動的に行える。 (もっと読む)


【課題】ガス圧力により薬液吸入・噴射が行なえ、薬液注射量の定量性の高い針無注射器を提供する。
【解決手段】シリンダボディ4内に連通孔4bを有する隔壁4cを形成し、後端にキャップ41を螺着して形成されるガス室4eには内周面を摺動移動する受圧ピストン52、前記隔壁4cの前方のガス室4dには内周面を摺動移動するボール押さえ65を配設する。給排切替部7によりガス室4dの給排気を行い、ガス供給切替部8によりガス室41aとガス室4eの給排気を行なう。ノズルホルダ3を前進させて薬液バイアルBから薬液Yを吸入した後、レバー71を引いてガス室4dに高圧ガスGを供給し、ボール押さえ65を前進させ、ラッチを解除して、受圧ピストン52を前進させて薬液Yを噴射する。再度薬液バイアルBから薬液Yを吸入するには、ガス室4eに高圧ガスGを供給し、ガス室41aの高圧ガスGを排気し、受圧ピストン52を後退させて行なう。 (もっと読む)


【課題】一方弁の状態を確認することで薬液供給路の異常を検出し、患者に対して好ましくない薬液注入が行われることを防止できる自動注入器等を提供する。
【解決手段】薬液供給路30には、内部に液路が形成されたボディ57及び該ボディ57内に配置され移動することで液路を開閉する弁本体51を有する一方弁51が配置されている。この一方弁51の外周には、弁本体51の位置を検出するセンサ11が配置されている。薬液注入器のピストン駆動手段は、センサ11の検出結果に基づいて動作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】貯蔵器または注射器、輸液セット管系、および輸液ポンプハウジングの間にインターフェイスを接続する方法および装置を提供する。
【解決手段】薬物輸液ポンプに使用される流体薬物貯蔵器を導管に接続する装置であって、前記流体薬物貯蔵器に結合され、前記流体薬物貯蔵器と前記導管に結合させるためのキャップ46と、キャップ46上に配置され、キャップ46と前記薬物注入ポンプのハウジングとを係合させる戻り止めアーム34と、キャップ46内に配置された導管であって、キャップ46が前記流体薬物貯蔵器と機能的に係合された場合に、前記流体薬物貯蔵器からの前記導管を介した流体の移動を可能にする導管と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、キーシステムにおける滴制御および計数弁、および、認証ユニットとしての小型コンピュータの制御により液体状の滴である薬剤を確実に認証し、かつ、流体速度を制御する方法であって、小型コンピュータは、薬剤の流体の特徴と患者の詳細との相関値を演算するために、流体の特徴および患者の詳細とを含んでおり、かつ、スマート弁を介して滴下される薬剤の流路を開閉制御するキーとして作用する制御ユニットを有している。 (もっと読む)


【課題】コントロールされ、計量された量の、人間又は動物に対する様々な物質(例えば薬剤、医薬、化粧品及び食品)の供給のため、又は、例えば接着剤のような、空気に曝されると反応するかもしれない物質を供給するため、注射器を提供する。
【解決手段】注射器10は本体12及びプランジャ14を含む。注射器10に収容される物質の所定量の供給を可能にすべく、注射器10内へのプランジャ14のコントロールされた移動を実行するための手段が、注射器本体12及びプランジャ14に設けられる。供給される物質を含む注射器10の部分を密閉シールするため、一方向弁54が、注射器10の供給端16に設けられる。 (もっと読む)


41 - 60 / 124