説明

Fターム[4C066GG06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 容器及びその付属装置 (2,623) | 容器開口部の付属装置 (411) | 弁装置配置 (124)

Fターム[4C066GG06]に分類される特許

61 - 80 / 124


注射器アセンブリ(10)は、ある実施形態では、複数の医療用流体(16、68)を連続的に注入するために提供される。注射器アセンブリは、外筒内(18)に配置されるプランジャヘッド(20)に連結されるプッシュロッド(22)を有する、第1の注射器(14)を含み得る。外筒の前方部は、継手(32)を含み得る。注射器アセンブリは、継手に取り外し可能に継手(32)連結される嵌合継手(38)を有する、アダプタ(12)を含み得る。アダプタ(12)は、流量制御特徴を有するプランジャヘッド(44)を含み得る。
(もっと読む)


少なくとも2つの成分の混合を可能とするバルブが提供され、該バルブは、注射器又は薬物カートリッジの胴部に摺動自在で液密係合するよう構成された本体を含む。本体は、基端部、末端部、及び両者間に延在する経路を含み、経路は基端部分及び末端部分を有している。ポペットが経路内に密封的に及び摺動自在に配置され、第1及び第2の位置の間で選択的に移動する。ポペットは、基端部、末端部、及び流体経路を含み、流体経路はポペットに画成され、及び本体の末端部の末端側に位置された出口開口から延びている。ポペットが第1の位置にある状態では、ポペットは、経路を通る液体の流れが防止されるように、経路内に液密シールを規定する。ポペットが第2の位置にある状態では、経路の基端部分から出口開口への液体流路を画成するように、流体経路が経路の基端部分に連通している。有利なことに、本発明によれば、如何なる修正をも必要とされることなく、標準的な注射器又は薬物カートリッジの胴部内で物質の管理された分離及び混合を可能とするバルブが提供される。
(もっと読む)


ポンプアセンブリを含む機械制御アセンブリを含む再利用可能な筐体アセンブリと、ポンプアセンブリと、ポンプアセンブリを作動させるように構成される少なくとも1つの形状記憶アクチュエータと、少なくとも1つの弁アセンブリとを含む、装着型注入ポンプアセンブリ。装着型注入ポンプアセンブリは、注入可能な流体を受容する貯留部を含む使い捨て筐体アセンブリをさらに含む。解放可能な係合アセンブリは、再利用可能な筐体アセンブリが使い捨て筐体アセンブリに解放可能に係合することを可能にするように構成される。スイッチアセンブリは、注入ポンプアセンブリのペアリング機能性を達成するように構成される。
(もっと読む)


【課題】 落下時や操作者の過失によって不必要に輸液チューブの閉塞が解除されるおそれのない、輸液装置のアンチフリーフロー機構にも対応しうるクランプを提供する。
【解決手段】 第1脚部21と、第2脚部22と、一端が第1脚部21と連続的に形成され他端が第2脚部22と連続的に形成された第1弾性部23とを有してなり、第1弾性部23は第2脚部22を第1脚部21に近づけるよう付勢され、
前記第1脚部21には輸液チューブを挿通させるチューブ挿通部252と、輸液チューブを閉塞するためのチューブ閉塞面251とが設けられてなり、前記第2脚部22には輸液チューブを閉塞するためのチューブ閉塞突部221と、クランプ1が輸液チューブを閉塞した状態を維持するように第1脚部21と係合するための係合突起26とが設けられ、第1脚部21の中間部には係合突起26を係合しうる係合孔27が設けられてなることを特徴とするクランプ1である。 (もっと読む)


【課題】クランプの落下時や操作者の過失によって不必要に輸液チューブの閉塞が解除されるおそれのないクランプを装着可能で、このクランプを利用したアンチフリーフロー機構を備えた輸液装置を提供する。
【解決手段】ポンプ機構を備えたハウジング41とドア部材42とを有してなり、輸液チューブを閉塞する閉塞状態と輸液チューブを閉塞しない解除状態の間で変形しうるクランプを装着可能な輸液装置であって、クランプの閉塞状態を維持するための係合手段による係合を解除する傾斜部は、操作者が把持する把持部から離間しており、ハウジング41には、前記クランプを装着可能なクランプ装着部5が設けられてなり、ドア部材42には、ドア部材42が閉鎖された状態でクランプを閉塞状態と解除状態の間で変形しうるクランプ操作部6が設けられてなることを特徴とする輸液装置である。 (もっと読む)


【課題】高濃度の薬剤を1mL/h未満の微小流量(注入速度)で精度よく投与可能な薬液カートリッジ及び薬液注入装置の提供。
【解決手段】患者に投与される薬液を収容する薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送液手段により送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御する為の電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部と、薬液カートリッジが装着された時に電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部と、薬液注入流量等の各種設定を行う設定手段と、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介し薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし、薬液カートリッジ事で、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入する事を特徴とする。 (もっと読む)


圧力作動弁が第1膜110を含み、第1膜は、その表面の垂線に対して零ではないドラフト角度θで膜を貫いて延びるスリット112を有し、第1膜の材料は、スリットを閉状態に付勢し、その結果、第1膜にかかる流体圧力が閾値レベルより下であるときに、スリットは閉じたままであり、流体圧力が少なくとも閾値レベルであるときに、スリットの縁が互いに分離して流体を第1膜に流通させる。 (もっと読む)


【解決手段】 混注手段1は、薬液の流通する薬液通路11bと、該薬液通路11bから分岐する分岐通路11cと、該分岐通路11cに設けられた弁手段13と、上記分岐通路11cにおける弁手段13の外部に着脱自在に設けられたキャップ14と、該キャップ14内に設けられた突起15とから構成されている。
上記弁手段13は、初期状態では密封状態を維持しており、上記キャップ14における伸縮部14bを伸長状態から圧縮状態とすると、突起15が移動して弁手段13の外部から挿入され、該弁手段13の密封状態が解除されて開閉可能状態となる。
その後、キャップ14に代えて穿刺針を備えないシリンジ3を接続口12bに挿入することで、上記弁手段13を介してシリンジ3と分岐通路11cとを相互に連通させることができる。
【効果】 穿刺針を備えない補給液供給手段であっても混注操作を行うことができる。 (もっと読む)


長手軸(A)を有する細長いハンドル(10)、治療薬を受容するための注入口(14)、および排出用開口部(21)を有する、動物用治療薬の投薬手段100が記載されている。排出口(21)は、中心軸(B)を有している。この中心軸(B)は、前記ハンドルの長手軸(A)とともに、0°から45°の角度(8)を形成している。この投薬手段100は、投薬量制御部(39)を含んでいる。この投薬量制御部(39)は、投薬される用量を調整することの可能な第1の位置と、投薬される用量を調整することのできない第2の位置との間で、移動することが可能となっている。新規の一方向バルブ(15)も記載されている。
(もっと読む)


【課題】温度感受性医薬品の保管、運搬および投与ための簡便かつ安全な方法、同様に、自己投与用に一定用量で処方され、温度に対して感受性もしくは非感受性である広範囲の医薬品を保管、運搬および投与するための安全な方法を提供すること。
【解決手段】本願においては、容器部分(2)、弁部分(4)および中空針(4a)を有する単回使用注射器(1)が開示されている。弁部分(4)は、その弁部分(4)を通って一方向のみに流体を流す一方向弁(40)を有する。この単回使用注射器(1)にはさらに固定手段を設けて、弁部分(4)から容器部分(2)が分離するのを防止することができる。本願ではさらに、この単回使用注射器(1)を入れて保管・輸送するための包装(16、17)および運搬用ケース(10、11)も開示されている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、かつ、医療従事者による負担の増加を抑えつつ、輸液ラインの監視ができる、輸液ライン監視装置および輸液装置を提供する。
【解決手段】電源線11と生体12との間に形成される静電容量Cpによって誘導された電源周波数信号が、輸液ライン13に装着された電極14を利用することによって検出される。輸液ラインモニタリングシステム10は、電源周波数信号の実効値が所定の範囲外にある場合には、ノイズなどの原因によって電源周波数信号の計測が正常に行なえないとして、その旨が報知されて動作を停止する。一方、電源周波数信号の実効値が所定の範囲内にある場合、輸液開始ボタンが押されたときに当該ボタンの押圧の前後で電源周波数信号の実効値に特定の値以上の変化があると、クランプ60が開放されていると見なされ、薬液ボトル16内の薬液を輸液ライン13を経て生体12に送る処理が開始される。 (もっと読む)


【課題】過分極材料の溶解および運搬用流体経路システムを提供する。
【解決手段】流体経路システム(10)内に含まれる溶解流体経路(36)は、水薬瓶(28)と流体連通した出力端部(42)と、溶解媒体(34)を入れた圧力容器(32)に取り付けられた入力端部(38)とを有し、溶解した製剤(12)および溶解媒体(34)の混合物をそこから輸送するように水薬瓶(28)に気密に取り付けられた第1の端部(46)、および混合物を受けるように受入容器(55)に連結された第2の端部(50)を有するシステム(10)内に含まれている。溶解流体経路バルブ(40)は、溶解媒体(34)の流れを調整するように圧力容器(32)と溶解流体経路(36)の間に位置決めされ、運搬流体経路バルブ(52)はまた、運搬流体経路(44)から受入容器(55)までの混合物の流れを調整するように流体経路システム(10)内に含まれている。 (もっと読む)


本発明は、洗浄システムのためのスイッチング装置に関する。本発明によるスイッチング装置は、加圧下の流体を供給する供給ポートとカテーテルのバルーンが固定されたバルーンポート間、かつ供給ポートと液体容器を取り付けたポート間を選択的に連絡する。選択ハンドルの使用によって、使用者は導管を所定シーケンスで変形し、かつそのようにして種々の導管内の流体流を開閉することにより洗浄処理を制御する。本発明は更にスイッチング装置を組み入れた洗浄装置、および例えば洗浄システム内の流体流を制御する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】処置室内において任意の位置まで容易に移動させることができて、取扱いやすい放射性薬剤自動分注投与装置を提供する。
【解決手段】移動するための移動手段を備えた筐体11内に、放射性薬剤Xを密封した容器22を受け取る容器受取手段と、容器受取手段で受け取った容器22を保持する容器保持手段と、容器保持手段で保持された容器22からノズル41によって放射性薬剤Xを取り出して保持する薬剤取出保持手段4と、薬剤取出保持手段4で取り出した放射性薬剤Xを被検体Hに投与する投与手段5と、ノズル41を洗浄液Wで洗浄する洗浄手段6と、洗浄手段6で用いた洗浄液Wを廃液容器71に廃棄する廃棄手段7と、容器22を前記筐体外へ取り出す容器取出手段と、を備え、容器受取手段、容器保持手段、ノズル41、保持部44、洗浄手段6、および廃液容器71を、放射線を遮蔽する放射線遮蔽体12内に設けている。 (もっと読む)


【課題】 複数の分岐管の流路の切り替え操作が容易になる医療用活栓を提供すること。
【解決手段】 医療用活栓本体10を、内面が略球面状に形成されたチャンバー部11と、チャンバー部11からそれぞれ外側に延びる上流分岐管12、下流分岐管13および合流分岐管14で構成した。また、弁体20を略球形の弁本体21と棒状操作部22とで構成した。そして、チャンバー部11に内面から外部に貫通するガイド孔15を設けて、弁本体21を、チャンバー部11内に入れ、棒状操作部22をガイド孔15から外部に突出させた。また、弁本体21に、水平流路23と垂直流路24を形成して、棒状操作部22をガイド孔15に沿って移動させることにより、水平流路23と垂直流路24を介して、上流分岐管12、下流分岐管13および合流分岐管14のうちの所定の分岐管どうしを連通させたり遮断させたりできるようにした。 (もっと読む)


【課題】所望の投薬部位に確実に投薬できる投薬装置を提供する。
【解決手段】投薬装置Aは、体腔内に投入される投薬装置本体1と、投薬装置本体1内に設けた収容室3と、永久磁石により形成されて収容室3の内部に移動自在に配置される可動壁5と、可動壁5が移動範囲の一端側に移動した状態で収容室3の内壁と可動壁5とで囲まれる空間からなり、投薬用の薬剤8を収容する薬剤収容室3aと、収容室3において可動壁5の移動範囲の他端側に設けられ収容室3と外部とを連通する投薬口6と、投薬口6にすきまばめの状態で嵌入された封止栓7と、収容室3において可動壁5の移動範囲の両側壁(固定壁2の表面2aと投薬装置本体1の内面1a)に3次元立体回路基板の製造技術を用いて形成された渦巻き状のコイル9,10と、トリガ入力に応じてコイル9,10に通電し、可動壁5を移動範囲の他端側へ移動させるような電磁力を発生させる励磁回路31を備える。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で、かつ確実に配量可能であり、特に薬学的に有効な媒体を排出するために使用する、液状媒体のための微量配量装置を提供する。
【解決手段】配量室と、媒体容量の排出処理のために配量室の少なくとも1つの境界面を振動させることができる、電気的または電子的に能動化可能な振動ユニットと、少なくとも1つの流れ通路を用いて配量室と接続されている媒体貯蔵器とを有する液状媒体のための微量配量装置に、少なくとも1つの流れ通路に、配量室内へ媒体を供給するため、および/または配量室から媒体を媒体貯蔵器内へ戻すために、手動で操作可能な送給装置を対応づける。 (もっと読む)


【課題】診断のための像検査に使用される改良された注射装置及び方法の提供。
【解決手段】血管造影用注射器装置は、マニホルドと、注射器ポンプ又は低圧力装置の何れかを患者の体内に挿入したカテーテルに選択的に接続する弁とを備えている。該弁は、圧力の監視、塩水フラッシング又は吸引機能のため低圧力装置をカテーテルに接続する状態に、通常、偏倚されている。注射を行おうとするとき、該弁は、自動的に切り換わり、注射器ポンプがマニホルドを通じてカテーテルに接続されている一方、低圧力装置が切り離され且つ高圧力にさらされることはないようにする。 (もっと読む)


【課題】急速な収縮動作と、操作の容易性及ぴ低製作コストの組合せを達成する制御バルブを提供する。
【解決手段】生理的物体を収容したバッグを加圧する装置及び方法は、バッグを押圧する圧力変形体6の収縮動作を行う制御バルブ12を含む。制御バルブ12のトグル部材は圧力変形体6の膨張及び収縮のために第1及び第2位置の間で移動可能である。トグル部材が第1位置にあるとき、制御バルブ12は加圧空気供給源を圧力変形体6に接続する。トグル部材が第2位置にあるとき、制御バルブ12は圧力変形体6がバルブ12内の出口側ポートを介して空気を大気に直接放出することを許容する。出口側ポートの寸法は大きくなっており、放出される空気に対して、極めてわずかな抵抗のみを発生させる。 (もっと読む)


【課題】輸液または血液搬送路を有する規格の異なる医療器具へのルアーロック接続がそれぞれ問題なく実施可能な医療用管継手を提供する。
【解決手段】液送路に管連結機構としての弁体1011が配設されている混注ポート1000及び液送路に開口部3011bが配されている三方活栓3000の規格の異なる2種のいずれにも連結され得る医療用管継手であって、弁体1011及び開口部3011bのいずれにも嵌入されるルアー部224を先端に有する管体220と、管体220を混注ポート1000及び三方活栓3000に連結固定する際に用いるものであって、混注ポート1000に形成された突起1126と係合する溝部239と、三方活栓3000に形成されたおねじ部3011aと係合するめねじ部238とを有する連結補助具と、連結補助具に対して、管体220を遊挿状態で保持する弾性部材とを備える。
(もっと読む)


61 - 80 / 124