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Fターム[4C066GG20]の内容

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Fターム[4C066GG20]に分類される特許

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医療用注射装置と共に使用するための受動的ラッチリング安全シールドが開示される。安全シールドは、注射装置を受けるような寸法にされているチャネルを規定する内側シースと、内側シースを摺動可能に受けるような寸法にされているチャネルを規定する外側シースとを備える。内側シースと外側シースとの間に、外側シースを内側シースに対して収縮位置から前進位置へ圧迫する付勢部材が提供される。安全シールド上では或る位置に、外側シースが内側シースに対して収縮位置から前進位置へ移動しないようにする弾力性ラッチリングが支持される。ラッチリングは、注射装置の作動に応じて変形可能であり、外側シースを内側シースから解放し、付勢部材が、外側シースを内側シースに対して収縮位置から前進位置へ移動できるようにする。
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本発明は薬物送達デバイスの注射針と患者の身体との接触を検出する方法に関する。この方法は、注射針の外表面部分、薬物送達デバイスのハンドルの外表面部分、及び患者の身体の少なくとも一部を含む電気信号経路の閉鎖に応答して接触信号を生成するステップを含む。本発明は更に、注射針の挿入位置、及び注射針の挿入深さを決定する方法に関する。
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【解決手段】
注射ボタンの軸方向の移動と、ピストンロッドの軸方向の移動との間のギア比を与えるギア装置を有する注射装置が提供される。注射装置は、ハウジングに対して相対的に回転することによって投与量を設定することができる回転軸を有する投与量設定部材を備えている。従って、投与量の設定中、ギア装置は、投与量設定部材と共にその回転軸で回転するのを妨げられる。
それによって、ギア装置のために、ハウジング内部に提供する必要のある空間が低減される。そのため、この空間を追加の電子部品など他の目的に使用すること、例えば、比較的平坦な断面を有するなど、他の目的に適した形で注射装置を設計すること、あるいは注射装置の大きさを低減することなどが可能になる。
本発明の一実施態様によれば、ギア装置は、投与量設定部材の回転軸に平行ではない、例えば投与量設定部材の回転軸に対して垂直な回転軸を有する少なくとも1つのギアホイールを備えている。本発明の他の実施態様によれば、ギア装置は、第1のピッチを有するねじ部を備えた駆動スピンドル、および第2のピッチを有するねじ部を備えたピストンロッドを備えている。両ねじ部によってギアが形成される。 (もっと読む)


【課題】指を患者の体腔内に入れなくても座薬を投与できるドラッグ投与装置を提供する。
【解決手段】ドラッグ投与装置は外管体2と延伸プランジャ3とを有し、外管体2はその軸線方向Xに沿って通路21を画成していて固体状の座薬を収容できるようになっている管状壁22を有している。管状壁22は、その断面の外郭が突起のない形状になるように形成されている。管状壁22の軸線方向X上の両端がドラッグ投入端221とドラッグ放出端222となっており、さらに、ドラッグ投入端221に管外に張出しになった二つの鍔部223と、管状壁22の内表面に間隔的に配置されている複数の突起部224とが形成されている。ドラッグ投入端221は座薬を通路21にいれることができるように形成されており、ドラッグ放出端222は人間の体腔に挿入できるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】注射装置、及び電気エネルギを確実に且つ長期間有効に供給することを保証する、電気エネルギを生成し且つ貯蔵する方法を提供する。
【解決手段】非電気エネルギから電気エネルギを生成するエネルギ生成装置と、生成した電気エネルギを貯蔵するエネルギ貯蔵装置23とを備える注射装置、及び注射装置内にて非電気エネルギから電気エネルギを生成し、その生成した電気エネルギが注射装置のエネルギ貯蔵装置23内に貯蔵されるようにする、注射装置内にて電気エネルギを生成し且つ貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】 点滴用液量センサの検出精度を向上させる。
【解決手段】 点滴用固定具20は、支柱1に懸架された点滴用液袋3に接続されたドリップチャンバ5に着脱可能に取り付けられる第1固定部22と、支柱1に着脱可能に取り付けられる第2固定部23とを備える。ドリップチャンバ5を支柱1に対して固定して、ドリップチャンバ5の動きを規制し、ドリップチャンバ5が斜めに傾いたり、ドリップチャンバ5内に貯まる液の液面が波打ったりするのを防止して、ドリップチャンバ5に装着された点滴用液量センサ8が誤検出するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 集結接腫に対応する、製造例での、滅菌を目的とした、その複ビーを立てる台に、その複ビーを立てたその台を入れた滅形態の箱を提供する。
【解決手段】 複ビーの長側面(1)を合わせたその複ビー(図3)を立てる横長台(2)を設け、その台に、複ビーの針付円筒部(3)が入り、その先に空間(4)をもつ横長溝(5)と、その複ビーのツバ(6)を置く横長板(7)と、その複ビーのツバ側面(8)を囲む壁(9)と縦長壁(10)を設け、その設けた台に、その複ビーを立て、その複ビーを立てたその台を入れた、底部全開口(11)の横長空箱(12)と、底部全開口(11)全周囲の平面(13)と、密着し、底部全開口(11)を覆う、はがし蓋(14)を設けた、その複ビーを立てたその台を入れた滅形態の箱を特徴とする (もっと読む)


物質が入っている(注射器のような)容器と共に用いるための物質送達装置(自動注入器)は、容器を収容または保持するように構成された体部;体部の少なくとも一部に対して移動可能なプランジャを備えており、体部の前記一部に対して容器を移動させるため、プランジャは容器に力を及ぼすように構成され、この場合、プランジャは容器から物質の少なくとも一部を放出するようにも構成され、また、装置は容器から放出される物質の量を調節するための手段を備えている。装置は、容器をプライミングするための手段を有することも可能であり、様々なサイズ又は形状の容器を収容することが可能である。
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【課題】カテーテル装置から針の分離が早すぎないことを確実にするために、針シールドと係合するまたは連結する新種のセプタムを提供する。
【解決手段】カテーテル装置10には、ハウジング26内に収納されるセプタム22が含まれる。セプタム22はハウジング26を密封するように設計される。カテーテル装置10にはまた針シールド28が含まれる。針シールド28は、針14がハウジング26から引き抜かれる場合、針14を留めておくように設計される。カテーテル装置10は、セプタム22には針シールド28の一部と係合するよう設計される受入れ部が含まれるように、さらに設計される。しかしながら、針14がハウジング26から引き抜かれる場合、針シールド28がセプタム22から分離するように、針シールド28はセプタム22から外れる。 (もっと読む)


データ入力システムは、いずれもプロセッサにつながる通信装置とユーザによって駆動される制御又は入力装置とを含む。データおよびフォーカス・インジケータは、表示されるか、あるいは、通信装置を通してユーザに送信される。表示されるデータに相対的なフォーカス・インジケータの位置は、表示されるデータの変更可能な部分を示す。表示されたデータに対する変更は、1又は複数組のアップおよびダウンのスクロール・キーを含む入力装置を駆動することによって行われる。スクロール・キーの各組は、表示されたデータの異なる部分を変更するために使用される。プロセッサは、予め決められた基準に基づいてフォーカス・インジケータの位置を自動的に調整し、それによって表示されたデータの異なる部分への変更を可能にする。関連する方法が開示されており、入力装置が不活性化されてからの経過時間が予め決められた時間を超えたときに、フォーカス・インジケータの位置が調整されるようになっている。
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【課題】穿刺針を、確実に皮膚の所定の部位に穿刺することができる穿刺器具を提供すること。
【解決手段】穿刺器具1は、皮膚(真皮D)を穿刺針411により穿刺するものである。この穿刺器具1は、穿刺針を移動可能に保持する穿刺針移動手段4と、体表面Fに固定される平面2aを有し、前記穿刺針移動手段4が設けられた粘着パッド2と、前記粘着パッド2に設けられ、回動することにより前記体表面Fに対して垂直方向に皮膚を隆起させるヒンジ5と、前記粘着パッド2の平面2aに沿って穿刺針411を移動させて、前記ヒンジ5により隆起させた皮膚に穿刺針411を穿刺するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚層に対して、安定かつ確実に穿刺針を穿刺することができる穿刺器具を提供すること。
【解決手段】穿刺器具1は、皮膚(真皮D)を穿刺針411により穿刺するものである。この穿刺器具1は、穿刺針411を移動可能に保持する穿刺針移動手段4と、体表面Fに接着される皮膚接着部材32と、皮膚接着部材32を付勢するコイルばね33とを有して体表面Fに対して垂直方向に皮膚を隆起させる皮膚変形手段3と、を備え、穿刺針移動手段4によって穿刺針411を移動させて、皮膚変形手段3により隆起させた皮膚に穿刺針411を穿刺するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


透明部分(251)を有するリザーバ(250)が配置されるハウジング(201)を備え、ハウジングがリザーバの一部の点検を可能にする窓(203)を備える、リザーバユニット(200)が提供される。リザーバユニットは、窓部分の内部表面上の目に見える水の凝結なしに、最初の「寒い」状態から、2番目の「暖かい」状態へ移すことができる。更に、通気部(210、211)により、ハウジング内部と外部の間が均圧状態となる。この方法によれば、例えば、インスリンを含む薬剤のように、所定の低温状態での保管を要する薬剤を収容する充填済リザーバユニットが周囲温度下に取り出された場合等に、露又は凝結した水滴によって邪魔されることなく、常に目視によるリザーバの点検を行うことができる。
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薬剤装置は、約−40℃未満の温度で貯蔵され、次いで、投薬前に液体に解凍される細胞基薬剤を含む密封された薬剤ドーズ容器と、液体薬剤の抽出中にドーズ容器を内部にぴったりと保持するように構成され、かつ寸法決めされた薬剤ドーズカートリッジと、を備えている。関連するドーズ容器、リテーナ、および抽出/投薬システムも記載されている。
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【課題】通常、点鼻薬の効果があるのは2,3時間ですが、睡眠時や風邪等の病床の時には、効果時間が短すぎ途中で再投与が必要であり、その為安眠できず、不快です。又、鼻が完全に詰まってしまうと、元の状態に戻るのに時間がかかります。睡眠時や風邪等の病床の時に、長時間薬の効果が出せ、使用し易いよう安価で、小さい薬液投与容器を提供する。
【解決手段】薬液容器DからU字型クリップAまで、布地等を使用し、その毛細管現象及び表面張力を利用して点鼻薬を長時間少量ずつ投与し続ける事により、効果を持続させる薬液投与システム。薬液量が調整出来、7.8時間の使用も可能であり、且つ少量づつ薬液を流すので、使用量も少なく、薬液容器も小さく出来る。 (もっと読む)


【課題】 疎水性フィルタを通過する空気の流速を高くする。
【解決手段】 液体ガス除去滴下チェンバ(10)の内部に延びる疎水性バリヤ(28)はその一部が三次元表面を有する。チェンバの入口ポート(14)液体が滴状となるように形成され、看護者は液体の滴下速度を目視観察する。また、チェンバの頂部に空間が存在しないように疎水性バリヤが形成されている。チェンバはチェンバ内で液体から分離された空気を排出する手段を備える。排出手段は、空気が同排出手段を経てチェンバ内に流入することを防止する。液体が滴下チェンバ内に進入するに先だって、液体をフィルタリングするための疎水性フィルタ(68)を滴下チェンバが備える。 (もっと読む)


【課題】患者や医療スタッフの手を煩わせることなく点滴残量を報知する。
【解決手段】疑似点滴針型に構成された液位センサ20を点滴容器71内に挿入し、この液位センサ20により上記点滴容器71内に収容された輸液を介して流れる電流値をもとに輸液の残量を検出する。そして、上記残量の検出値が下限値Lmin以下に達した場合に、点滴報知機T11〜T22により点滴呼出信号を生成して、この点滴呼出信号を子機本体及び廊下灯を介してナースコール親機へ転送する。ナースコール親機では、上記転送された点滴呼出信号をもとに点滴報知情報を生成し、この点滴報知情報を患者名に対応付けて報知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 長期に安定してマイクロリアクターに試料を注入・供給することができるマイクロリアクター用注入装置を提供すること。特に、長期に安定した濃度の微粒子分散液を注入・供給することのできるマイクロリアクター用注入装置を提供すること。
【解決手段】 シリンジ、該シリンジ内に配置された磁性回転部材及び、該磁性回転部材をシリンジ外部から非接触で回転可能な磁性回転動力部を有することを特徴とするマイクロリアクター用注入装置。 (もっと読む)


【課題】 投薬距離及びプライミング距離を有する新規な投薬装置を提供する。
【解決手段】 生成物のための容器を備えたハウジング(1)と、ハウジング内で変位自在に支持された投薬素子(9)を介して移動できる駆動機構(5)とを有する、注射可能な生成物の投薬量投与のための装置において、駆動機構が集合配置されてグループを形成する係合素子を複数グループ有し、グループ間の距離が注射可能な生成物の投薬量に対応し、係合素子間の距離が注射可能な生成物のプライミング量に対応し、投薬素子が投薬量を投与するために1つの時点で係合素子の1つのグループと相互作用し、プライミング量を解放するために別の時点で1つの係合素子と相互作用するように、投薬素子が駆動機構に結合される。 (もっと読む)


【課題】 医療過誤を防止するとともに、輸液の終了を的確に報知するための簡単な構成の輸液容器、輸液終了報知システムの提供。
【解決手段】 少なくとも2つのICタグを備え、ICタグのうち1つは、輸液容器がセットされた状態において収納された薬剤と輸液容器を介して接しない箇所に設けられ、他方のICタグは、輸液容器の底部または先端部付近に設けられ、薬剤と輸液容器を介して接しない箇所に設けられたICタグは少なくとも収容された薬剤に関する薬剤データを記録した記憶部と、記憶部に接続される無線通信部とを有することを特徴とするICタグを備えた輸液容器である。 (もっと読む)


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