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Fターム[4C066GG20]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 容器及びその付属装置 (2,623) | その他の付属装置 (279)

Fターム[4C066GG20]に分類される特許

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【課題】注入ポートを通って治療剤を送出するための皮下注入ポートを有する注射器またはペン型注入器を利用するためのアダプタおよびこれらアダプタを使用する方法を提供すること。
【解決手段】注射器アダプタが第1の端部および第2の端部を有する本体を有する。本体の第1の端部は、注射器のカニューレがアダプタに対して固定された位置で保持されるように注射器の端部に受け入れられ、注射器の端部に係合されるようになされている。アダプタの第2の端部は注入ポートの嵌合部に嵌合するようになされている。アダプタの第2の端部が注入ポートの嵌合部に係合するとき、アダプタは注射器のカニューレが皮下注入ポートに適切に整列されることを確実にし、カニューレが適した深さに注入ポートを貫入することを確実にする。ペン型送出システムとともに使用するためのアダプタがまた開示されている。さらに、バイアルから注射器に治療剤を充填することを容易にするためのアダプタが開示されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚の所定の深さに注射針を刺入することができる注射装置を提供すること。
【解決手段】皮膚表面が吸着される吸着基板を有する吸着装置と、注射針を駆動可能に保持し、皮膚内に注射針を刺入する刺入装置と、注射針を通して皮膚内に注射液を注入する注入装置と、を備え、吸着装置は、皮膚表面を吸引することにより、当該吸引した皮膚表面を吸着基板上で略平らな面とし、刺入装置は、略平らな面を基準面とし、当該基準面よりも皮膚の内側でかつ基準面と平行な面を挿入面として、当該挿入面に沿って注射針を刺入する。 (もっと読む)


製品の放射による除染のための方法。方法は、製品の少なくとも第一部分が第一放射レベルにさらされ、および、製品の少なくとも第二部分が第二放射レベルにさらされる少なくとも一つの暴露段階を含む。発明は、また、そのような方法に適した装置に関する。
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【課題】多数の点滴装置の点滴滴下を制御する際に一つの制御装置ですべての点滴装置を制御すると、その制御装置にすべての制御要素を組み込むのに負担とならないよう、またバグなどにより設計変更する際に設計変更が容易にできる装置を提供する。
【解決手段】点滴液を滴下する点滴筒2に接続された導管の開度を電子的に調整し、前記点滴液の流量を調整するための調整手段と、前記点滴筒内を滴下する液滴下数を計測するための計測手段とをそれぞれ設けた複数の点滴筒体2と、点滴量を設定する点滴量設定手段5と前記点滴量を表示するための表示手段4とを設けた制御部1と、前記点滴筒体内のそれぞれに前記調整手段と前記計測手段とを制御するための第1の制御手段を設け、第1の制御手段をあらかじめ決められたプログラムに従って制御する第2の制御手段を前記制御部1に設けた点滴装置。 (もっと読む)


薬剤の投与量が自己学習処理により調節される薬剤送達装置であって、薬剤投与システムはそのような薬剤送達装置を有する、薬剤送達装置について開示している。痛みは、症状のもたらす原因のために、一日の特定の時間に異なるように経験される、それ故、痛み解放を与える投与がそれに伴って調節される必要がある。本発明は、痛み経験を予測し、副作用を軽減するように薬剤を止める適切なタイミングにより、そして薬剤の適量の適切なタイミングにより、生活の質が改善されるように、痛み解放薬剤を送達することである。
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【課題】流体供給チューブ内の流体の流量が設定流量から不用意に変化してしまう不具合を抑制することができるローラクランプを提供する。
【解決手段】流体供給チューブ12を挿通可能なハウジング2と、該ハウジング2内の流体供給チューブ12の長手方向に沿って延設された挟持部3と、流体供給チューブ12を挟んで挟持部3とは反対側に配置されたローラ4とを備えたローラクランプ1であって、ハウジング2は、ローラ4の回転軸4aを遊嵌する軸受溝部14を流体供給チューブ12の長手方向に沿って延設し、該軸受溝部14のうち挟持部3と反対側の側縁部を回転軸4aが当接可能な軸当接部25とし、該軸当接部25と挟持部3との離間距離を流体供給チューブ12の長手方向の一端から他端へ向かうにつれて次第に狭くなる状態に設定し、軸受溝部14には、ローラ4の回転軸4aが係合可能な軸係合部28を流体供給チューブ12の長手方向に沿って複数設けた。 (もっと読む)


流量制御器が変形可能な導管を圧縮することによって、該導管の中を通る流体を制御する。前記導管は、長手の区間に沿って圧力をかけられる。制御器はアクチュエータによって動かされるカムを有しており、そのカムによって締め具が導管を圧縮する。そのアクチュエータはダイアルであってもよい。カムは、流率がダイアルの回転にしたがって線形に変化するような形状をなしている。制御器は、制御器が複数の異なる位置に設定されることを可能とするクリッカーを有しており、これによって調節が容易になり、流率の変化及び不意のズレを防ぐことができる。
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【課題】少なくとも注入工程の間に懸濁する造影剤を懸濁媒体内に維持および注入できる装置を提供する。
【解決手段】軸54とアクチュエータ30を有する容器に保持された薬剤を懸濁状態に維持する装置において、容器を軸の回りに回転させ、供給力を選択的に付与する回転手段51と、回転手段に駆動可能に接続され、容器から懸濁剤を提供する提供手段とからなり、提供手段は回転手段から供給力をアクチュエータに伝達する。 (もっと読む)


【課題】患者の身体的状態をモニタしながら薬物流体を患者に投与する患者管理システムに、特に患者の呼気をその特定の成分についてモニタしながら薬物流体を患者に投与するシステムを提供する。
【解決手段】薬剤注入パラメータ及び生理学的パラメータの限界の規格である薬剤ライブラリを収納するメモリ250と、臨床家により入力された薬剤送出パラメータを受け取るように構成されたユーザ・インターフェース120と、医療従事者により入力された薬剤送出パラメータが許容可能な範囲内であることを確認し、患者管理システムの動作開始前にアラームを通知し又は値を変更すること或いは承認することを要求するために、臨床家により入力された薬剤送出パラメータを薬剤ライブラリと比較するマイクロプロセッサ264とを備える薬剤注入システム。 (もっと読む)


【課題】安全監視装置が患者看護システムにおける警報状態あるいは故障の場合に保護を与える。
【解決手段】安全監視装置はポンプ(100)の注入ポンプユニット(100)といった装置内の独立した機能ユニットであり、ポンプ自体あるいはポンプ(100)の主制御あるいは監視手段(110)の警報状態あるいは故障の場合に単一の故障保護を与える。安全監視装置は制御及び信号入力を利用して、ポンプの主制御及び監視手段(110)の故障状態を独立して検出することができる。安全監視装置が注入ポンプ(100)内の独立に監視できるパラメータには、モータ制御、エア・イン・ライン、フローストップ検出、メカニズムモーション、圧力検出、ドア位置検出、注入された全体量が含まれる。もし故障状態が検出されると、安全監視装置は主制御手段に通知し、流体供給を独立してシャットダウンし、あるいは逐次的に両方を行う。 (もっと読む)


本発明は、注射器プランジャのためのアダプタに関する。一部の実施形態のアダプタは、注射器プランジャとインターフェースするように適合された第1の面、および医用流体注入器の駆動ラムとインターフェースするように適合された、相対する第2の面を含み得る。アダプタは、厚さを示す周囲の側面を含み得、注射器プランジャと係合するように適合された少なくとも1つの嵌合セクションとして特徴付けられるものを含み得る。嵌合セクションは、アダプタの厚さ全体にわたって延びるチャンネルを含み得る。一部の実施形態において、嵌合セクションは、アダプタの厚さの全体よりも少なく延びるチャンネルの近くにストップを含み得る。
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駆動機構、及び、物質で少なくとも部分的に充填され、少なくとも片側が可撓性の壁(21)で密閉されるリザーバー(2)を有するハウジング(1)を含む薬物送達装置。前記駆動機構は、ピストン(23)を前記可撓性の壁(21)に押し当て、その結果、開口部(25)を通して前記リザーバーから前記物質を放出するようされる。これは、安全且つ信頼できる薬物送達装置を規定する。
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【課題】本発明の目的は、粘調な栄養剤、或いは半固形化した栄養剤を患者体内に注入する際に、特別な装置を使用せずに簡単に注入操作が行え、しかも容器内に未排出の栄養剤がほとんど残らないように排出できる押圧補助具を提供することにある
【解決手段】本発明は、内腔に緩衝用流動物を封入した緩衝用流動体と、該緩衝用流動体を介して、流出(排出)されるべき別の流動物を収容した収容容器を押圧する押圧手段とを有する押圧補助具であって、前記緩衝用流動体は、前記収容容器の実質的な外面全体を被覆していることを特徴とする押圧補助具である。 (もっと読む)


【課題】使用者の望ましくない針の早期引き込みや偶発的な引き込みの可能性を低減させることを課題とする。
【解決手段】バレルと、バレルから前方へ突出し、診断或いは治療を目的として液体を移送するために患者の皮膚に挿通される鋭利な先端を有する針と、針と接続され、バレル内で圧縮されて針を後方へ付勢するばねと、ばねによる付勢力に抗して針をバレルから突出した初期状態に保持するための針保持部と、バレル内に配置され、針保持部が前記針を保持している状態を解放させるために使用者によって操作可能な作動部材と、アクチュエータ部材を有する、手で保持される医療用具において、医療用具の使用後に、針をバレル内に引っ込ませるために作動部材とアクチュエータ部材との複合操作が必要とされるように、作動部材の作動を阻止するようアクチュエータ部材を構成し、針の引っ込みを実行するために、作動部材とアクチュエータ部材が、使用者によって異なった方向の軸線に沿って操作されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】患者が点滴中にベッドから離れる時に、点滴容器をキャスター付ハンガーに吊り下げた状態で移動する必要が無くなる小型で便利な携帯型点滴装置を提供する。
【解決手段】送給チューブ12の中間に圧力調整装置6を取付け、それに連通する送給チューブ12の先端に設けられた点滴注射針7と点滴用薬液用バッグ1に実質的に圧力を付与する装置とを具備する装置で、加圧ローラ2は引張りスプリング3によって点滴用加圧バッグ1に加圧し患者に送給され上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、データを保存する保存手段、ユーザにデータを表示する表示手段、及びユーザ入力手段を備える情報表示装置を提供する。データは、それぞれが時間データ、種類データ及び情報データから構成されるデータユニットに編成されており、表示手段は少なくとも二つの期間ビューを含む集合期間ビューを図式的に表示し、単一の期間ビューを図式的に表示し、所定のデータ種類に対応する記号を図式的に表示し、各期間ビューについて少なくとも一つのデータ種類記号を図式的に表示し、且つ選択された記号に対応する情報データを含むカードビューを表示する。ユーザ入力手段により、ユーザは、集合期間ビューから所望の期間ビューを選択することにより選択された期間ビューをディスプレイに表示させ、所望の記号を選択することにより、対応する情報データの少なくとも一部を示すカードビューをディスプレイに表示させることができる。このような構成により、保存されたデータの概観を提供するだけでなく、ユーザによる所望の詳細データ情報を検索するための操作が容易なデータ表示ユーザインターフェースが形成される。
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【課題】本発明は、薬剤を内部に収容し、人体外部からの信号に応じて消化管の任意の位置で薬剤を放出することができるカプセルカメラを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明はカプセル2内に撮影手段10と電池28を備え、被験者に飲み込ませて被験者の体内を撮影するカプセルカメラ1において、薬剤収納部35と放出手段42と通信手段15を備え、通信手段15は外部からの信号を受信し、当該信号に応じて放出手段42を作動させ、薬剤収納部35に収納された薬剤46を放出することを特徴とした。 (もっと読む)


薬剤、例えば糖尿病治療用のインスリンの一投与量を注射するための注射器具(1)であって、この注射器具では投与量設定時にバネ部材(9、24)にエネルギーが蓄積される。蓄積されたエネルギーは解放され、予め設定された投与量を注射する際に注射機構を駆動させるのに使用される。注射器具(1)は更に、設定された投与量を電子的に検知する手段及び/又は注射された投与量を電子的に検知する手段を備えている。電子検知手段により、注射器具(1)を使用して行われる注射に関連するデータを保存及び/又は記録することが可能になる。
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【課題】
インスリン依存型糖尿病患者が必要とする多種の物の中から必要な物を持ち運び出来るように小さく一つにまとめて管理、作業しやすくして、中の物に変更があれば変更でき外から他人が目で見て中に入っている物が想像しにくいポーチバックを提供する。
【解決手段】
インスリン依存型糖尿病患者が多種の物の中から必要な物を一つの入れ物にまとめて内側の物にそれぞれがばらばらにならないように固定、収納出来るようにしてあり、ポーチバック全体が閉じたり、開いたり内側の物が取り外したり取り付けたり取り替え出来るポーチバックであって閉じた状態では中が見えない状態になり開いた状態では平らな状態になり内側全体が見渡せる状態になり平らなところに開いた状態で置いて必要な物を取り出して作業ができるようにしてある。 (もっと読む)


本発明は、液体製品を投与する注射装置に固定される安全ピンモジュールに関する。前記安全ピンモジュールは、a)ハウジング(2)と、b)ハウジング(2)に軸方向式に接続されているピン(1)と、c)ピン保護スリーブ(3)であって、その遠位端を挿入して注射点に当ることができ、ピン(1)又はハウジング(2)に対して軸方向に、遠位側ピン先端が覆われている開始位置(A)から、遠位側ピン先端が少なくとも注射点に触れる程遠くまで突き出ている注射位置(I)へ、そして、遠位側ピン先端が覆われている最終位置(E)へ変位させることができる、ピン保護スリーブ(3)と、を備えており、d)ピン保護スリーブ(3)は、その最終位置(E)ではピン(1)又はハウジング(2)に対し軸方向式に係止されている。 (もっと読む)


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