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Fターム[4C066GG20]の内容

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Fターム[4C066GG20]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの保持素子(1a)を備える注射装置の投与量設定機構のためのブロック素子(1)に関する。保持素子(1a)は、投与機構と相互作用し、または、投与機構の投与素子と相互作用する。投与機構またはその投与素子の調整運動が、ブロック素子の初期位置において防止され、ブロック素子またはその保持素子の運動または変位の後にだけ許可される。また、本発明は、アンプルまたは2チャンバ式アンプル(5)から物質を投与するための注射装置を準備する方法に関する。ここで、アンプルまたは2チャンバ式アンプルは注射装置に導入され、好ましくは注射装置にねじ込まれ、所定のアンプルからで物質が投与され、または、2チャンバ式アンプル内の物質が好ましくは完全に混合される程度にアンプルが注射装置内に導入されたときにだけ、投与機構または調整素子のブロック部または抗回転ロック部、あるいは注射装置のリフト素子は解放される。 (もっと読む)


雌ネジ(24)と相補的ネジ山(22)を有する回転可能な部分(4)とを有するカートリッジ(8)を収容するためのハウジング(2)を備える多連カートリッジ又はシリンジ用の分配装置。これら2つの部分は、その相互の回転により、回転可能な部分が分配方向にハウジングに対して連続的に変位することができるように協働する。ハウジングは、2つの隣接する収納容器(14,25)を有するカートリッジを収容するように構成され、回転可能な部分(4)の推力は、圧力を全然解放しないで多重ラム(10)に伝達される。この装置により、高圧の下、正確に計量しながら小さな手動力でカートリッジから粘度の高い材料でも分配することができる。
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医薬品を体腔内に挿入するための装置であって、バレル部材およびプランジャを有する注入器を備え、プランジャはバレル部材と可動に相互作用する端部を有し、端部は医薬品をその中に着座させることができるように構成された座部を備える。
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光学スペクトロスコピー注射針アセンブリ(11)。一実施形態によれば、このアセンブリは注射針(13)、光源(15)、スペクトロメータ(17)、コンピュータ(19)およびインジケータ(21)を含むことができる。次に、注射針は中空の外側針(31)、中空の内側針(41)、1対の光ファイバー(49−1,49−2)、内側カテーテル(61)、外側カテーテル(71)、内側ハブ(111)および外側ハブ(81)を含むことができる。外側針の基端部は、内側カテーテルの先端部内に固着可能である。内側ハブの先端部は内側カテーテルの基端部上に固着されてもよく、内側ハブの基端部は注射器への接続に適合される。内側針、ならびに光ファイバーの先端部は外側針内に配置されて、光学用結合材料によって適所に保持される。光ファイバーの基端部は内側ハブのサイドアームから延出し、一方のファイバーは光源に連結されて、他方のファイバーはスペクトロメータに連結される。内側カテーテルおよび外側針が外側カテーテル内に摺動自在に取り付けられ、外側カテーテルの先端部から、外側針が選択的に延出または引き戻されるようにすることができる。外側ハブは外側カテーテルの基端部上に固着可能である。使用時に、外側針が組織に挿入されると、組織が照射され、反射光が検出されてさまざまな組織型の基準と比較され得る。比較の結果はその後表示される。
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【課題】放射線遮蔽能を高く維持しつつ軽量化を図ることが可能な分注投与装置を提供する。
【解決手段】放射性薬液を必要量分注して投与するための分注投与装置10であって、放射性薬液を収容する放射性薬液収容容器12、放射性薬液を吸引吐出する薬液用吸引吐出器18、及びこれらを繋ぎ放射性薬液を送り出す薬液搬出ラインL1を囲む第1の放射線遮蔽箱62と、第1の放射線遮蔽箱62、薬液搬出ラインL1に接続された薬液投与ラインL2、及び放射性薬液を搬送する搬送液を吸引吐出し薬液投与ラインL2に供給する搬送液用吸引吐出器32を囲み、第1の放射線遮蔽箱62よりも遮蔽能力の低い第2の放射線遮蔽箱60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い光源を用い、瞳孔が開いた暗闇の作業中でも操作者に危険をおよぼさない点滴筒の照明装置を提供する。
【解決手段】点滴筒2に挾着し、点滴筒2の軸線3と直交して対峙するとともに、互いに向き合った方向に弾性力が附与された1対の把持片5、6からなる点滴筒挾着体7と、一方の把持片6に設けられ、対峙する把持片5、6同士の対向面5a、6aの法線を光軸10とし、それを点滴筒2の軸線3とほぼ直交させて、他方の把持片5に向けて光線を放射する発光体11と、発光体11と同じ把持片6における発光体11の前方に設けられ、その発光体11の光軸10が通る中心部12を直進性とし、外側周辺部を散乱性とした分光体14と、発光体11の光線放射方向の把持片5に設けられ、分光体14の直進部を通過した光線を乱反射する偏光面17と、前記発光体11を点灯する電源を備えてなる。 (もっと読む)


本発明は物質を使用者に皮下注射するための自動注射装置であり、収容部;収容部に移動可能に配置された注射器であって、物質を保持するための円筒部を含む注射器;中空針;栓;注射器を、針が収容部から突き出るように作動させ、次いで栓に加圧するためのプランジャー;圧縮可能な膨張した中央部;フランジ;及び付勢機構を含む装置を提供する。本発明はまた、自動注入装置を使用する方法及びキット並びに、充填済み注射器と比べ該装置の有利な特性に基づき自動注入装置を推奨する方法及びキットを提供する。本発明はまた、自動注射装置の使用についてレシピエントを訓練する方法及びキット提供する。
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本発明は、マイクロジェット状の流体を供給する装置および方法に関する。高速マイクロジェット状の流体を供給する、小型で低コストの装置を提供するため、流体を収容する容器(2)を有する装置(1)が提案され、この流体は、前記容器(2)のオリフィス(3)を介して供給される。また、装置は、さらに、前記容器(2)と協働するアクチュエータ(5)を有し、前記アクチュエータ(5)は、薄膜変換器膜(6)を有し、該変換器膜(6)は、少なくとも2つの変換器素子(15)に分割され、該変換器素子(15)は、変換器配列を構成し、この配列において、各変換器素子(15)は、変換器膜(6)のある一部分に対応する。
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着用可能な注入装置は、液状の薬剤、例えばインスリンを患者に送達する。装置は、患者の皮膚に接触する基部と、患者の皮膚の真下まで送達されるべき液状の薬剤を収容するように配置されている容器と、容器から薬剤を流れさせるポンプと、薬剤レベルの指示を提供するレベル指示器とを含む。
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【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。 (もっと読む)


【課題】針118を有する注射器114を受容するハウジング112を有する注入装置110であって、注射器は、注射器キャリヤー150の中で支持される、注入装置を提供する。
【解決手段】注射器114および注射器キャリヤー150は、針118が出口孔128を通ってハウジング112から延びる延出位置から、針が出口孔を通って延びていない後退位置まで、戻しバネ126により付勢される。駆動バネ130が、注射器114をその後退位置から延出位置まで前進させ、かつ針118を通して注射器の中身を放出するように、駆動装置を介して作用し、駆動装置が名目上の戻し位置に達したときに活動される戻しバネ126は、注射器114をその後退位置に戻す。注射器キャリヤー150は、注射器の後方への動きを制限するように設計され、このため、注入装置は、先行技術の装置よりも故障しにくく、かつ構成要素を損傷しにくい。 (もっと読む)


【課題】 輸液装置を載置位置に載せるだけで固定状態にでき、またロック機構を解除しないと載置位置から輸液装置を取り外せないので、ナースを含む医療従事者以外のものによる取り外しを防止できる輸液装置用設置具およびこれを用いた使用方法の提供。
【解決手段】輸液装置1を、基部21の載置面22で着脱可能かつ固定状態に保持する輸液装置用設置具20であって、第1被係止部10と第2被係止部15を輸液装置に設け、第1被係止部に係止する第1係止部23と、第2被係止部に対する係止状態と非係止状態との間で回動軸支され手動操作するときに操作されるロック機構手段を備えた操作レバーを備える。 (もっと読む)


【課題】注射器キャリヤー222;122およびスリーブ219;119が接触する際の衝撃を和らげ、これにより、衝撃からのエネルギーの、駆動装置の構成要素230、231、232、234;130、131、132、134への伝達を減少させ、かつそれら構成要素の破砕を防ぐように、注射器キャリヤーとスリーブとの間で作用する制動要素225;125を含む、注入装置210;110を提供する。
【解決手段】制動要素225;125はまた、注射器キャリヤー222;122およびスリーブ219;119が接触するときに生じる、装置210;110の使用者を悩ませているかもしれないノイズを減少させ、かつ、装置210;110の操作中に使用者が受ける苦痛を軽減する。 (もっと読む)


【課題】注射装置の安全性、製作容易性等を改良すること。
【解決手段】注射器の首部における空気を検出する空気検出装置122と、注射ラムの運動を制御する手動の制御レバーと、パワーヘッド面板から内部回路盤まで磁界を送り種々の面板の検出を可能する磁気導体と、パワーヘッドの傾斜角を検出し、手動の制御レバーによってもたらされる運動の速度を制御し、かつ倒立デイスプレイを制御する傾斜センサと、エラー状態を検出し、反応するように注射器を制御する中央処理装置の挙動をモニタするモニタマイクロコントローラとを含む医療流体注射装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】針118を有する注射器114を受容するハウジング112を有する、注入装置110であって、注射器が注射器キャリヤー150の中で支持される、注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置110は、除去可能なキャップ190を有する。注射器114および注射器キャリヤー150は、針118が出口孔128を通ってハウジング112から延びる延出位置から、針が出口孔を通って延びていない後退位置まで戻しバネ126により付勢される。注射器キャリヤー150は、除去可能なキャップ190の内側の面に接し、この面は、キャップが所定の場所にあるときに注射器キャリヤー150が前方に動くことを防ぐ。注入装置は、先行技術の装置よりも故障しにくく、かつ故障が起きた場合、より安全である。 (もっと読む)


【課題】生体内に導入した薬剤が生体内の部位に実際に放出されたか否かを確認することができること。
【解決手段】生体内に導入し易い大きさに形成されたカプセル型の筐体2を有するカプセル型医療装置1は、前記生体内の部位に対して放出可能に薬剤D1を内包する網状の薬剤保持部3と、この薬剤保持部3内に保持された薬剤D1と薬剤D1の周辺部とを含む画像を撮像する撮像部4とを備える。撮像部4は、前記生体内の部位に対する薬剤D1の放出状況を示す薬剤源情報として、このような画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】出血を止め、非静脈性上部GI出血に付随する再出血を減少させるための、改善された外科システムを提供する。
【解決手段】外科システムは、第1の電気的な接続部分および第2の電気的な接続部分を有する双極発電機と、針であって、第1の電気的に伝導性の材料により形成されていて、第1の電気的な接続部分に電気的に接続されている、針と、針の上に同軸に配置されている導体であって、第2の電気的に伝導性の材料により形成されていて、第2の電気的な接続部分に電気的に接続されている、導体と、を備えており、針は、導体から、電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】シリンジ装着不良発生を未然に防止できる、より安全性に優れたシリンジポンプおよびこれの使用方法の提供。
【解決手段】 シリンジ筒部Sをシリンジポンプ1の置き台2aにセットし、スライダ組立体50にシリンジ押子SPをセットし、スライダ組立体の駆動にともないシリンジの内容物を正確に送り出すために、シリンジ筒部が置き台上において3次元方向(X-Y-Z方向)に沿う正しい姿勢でセットされ、かつシリンジ押子がスライダ組立体に正しくセットされたことを検出するための検出部21、22、23、46と、正しくセットされないときに警告表示を行うための表示部11とを備える。 (もっと読む)


ハウジング、用量を設定するように操作可能な用量設定部材、ピストンと協働して設定された用量を吐出させるピストンロッド、及びモード固定手段を備えている注入装置。モード固定手段は、第1の極端位置及び第2の極端位置にある。モード固定手段が第1の極端位置にある場合、ピストンロッドのピストンとの協働が防止され、モード固定手段が第2の極端位置にある場合には、用量設定部材は、用量を設定するための操作ができないようになっている。モード固定手段は、用量を設定する時には第1の極端位置にあり、設定された用量を注入する時には第2の極端位置にある。液体薬剤が用量設定時に不都合に吐出しないこと、また注入時に血液又は他の体液が注入装置に吸い込まれないことが保証される。更に、注入時に、設定された用量が故意でなく変更されることが防止される。この機構は、スケールドラムが設けられていない注入装置に容易に適用することができる。
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【課題】投薬デバイスを生体に固定するのに適した、液体医薬品を人体または畜体の生体組織に投薬するための医薬品注入器を提供する。
【解決手段】生体組織6に止着するための下面1aを有するカテーテル・ヘッド1と、カテーテル・ヘッドに取付けられ、カテーテル・ヘッドの下面から突出した、生体組織に穿刺挿入されるカニューラ1bと、カテーテル・ヘッドの上面に設けられ、使用する投薬デバイス2をそこに着脱可能に嵌合接続することによって液体供給可能な接続を行えるように構成された、案内接続部1cと、案内接続部に、案内接続部を中心として回転可能な状態で取付けられ、それによってカテーテル・ヘッドに着脱可能に接続される、投薬デバイスとを備え、投薬デバイスは、その辺縁領域2aに、少なくとも1つの止着手段3を備えている。 (もっと読む)


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