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Fターム[4C066GG20]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 容器及びその付属装置 (2,623) | その他の付属装置 (279)

Fターム[4C066GG20]に分類される特許

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シリンジからガス物質を排出するシリンジアセンブリが開示されている。シリンジアセンブリは、スライド可能にかつシールして係合されて流体物質受入空間を形成するプランジャを備える細長容器を有する。容器はさらに空間から液体物質を射出する出口を有する。プランジャは空間からのガス成分を空間の外側領域に移動する移動手段を含む。
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患者(18)に医療処置を配信する医療処置管理システム(10)である。システム(10)は、医療デバイス(12)、医療デバイス(12)に接続される電子機器プロセッサ(28)と、電子機器プロセッサ(28)に接続されるセンサ(16)とを備える。センサ(16)は、プロセッサ(28)に送信する1つ以上の信号を受信する。信号は、患者の生理学的状態および/または患者の環境から導かれる。プロセッサ(28)は、信号を受信し、信号の計算(30)を実行する。計算の結果に基づいて、プロセッサ(28)は、ある期間、患者(18)への医療処置の配信を調整する。
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【課題】製造工程が低減され、その使用に際し、開封が容易で環境に配慮された蒸気滅菌されたバリア性包装容器の製造方法の提供にある。
【解決手段】透明なバリア性と遮光性を有し、凹部35でなる袋状容器本体3の横縦方向の折り返し片31端縁内面31aを、蓋材2の裏面にシールする蒸気滅菌されたバリア性包装容器の製造方法で、内容物40を凹部35に充填した後、蓋材の裏面20aと袋状容器本体の縦方向の折り返し片31端縁内面31aとの間に外側に折り込まれた滅菌紙10を挟み込み、該滅菌紙10の内側端辺10bより内側にある折り返し片31端縁で部分シールし、部分シールされて得られた蒸気滅菌可能なバリア性包装容器を蒸気滅菌した後、前記部分シールされたシール部の内側を完全シールし、滅菌紙10を切り離す製造方法である。 (もっと読む)


筒部(1.4)および注射液室(1.5)を有するハウジング(1)を有する皮下注射器であって、注射液室は筒部(1.4)より小さい断面積を有する。ピストン(3)を有するプランジャー(2)は筒部(1.4)内に滑動可能に搭載され、注射液室(1.5)内に伸長する。格納可能な針アセンブリ(5)がエネルギー蓄積手段(4)と共に備えられ、注入ストローク終了時にピストン(3)が針アセンブリー(5)に係合し、蓄積エネルギーが解放されて針アセンブリ(5)をハウジング(1)内に格納する。注射液室(1.5)の完全な瀉出が妨害されない様に、協働作業機構(3.7、5.7)をピストン(3)および針アセンブリ(5)上に配置することができる。エネルギー蓄積手段(4)のパラメーターは注射液室(1.5)の物理的な寸法に制約されないので、この配置は小容量、すなわち3ml以下のシリンジに特に適している。
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【課題】一対の耳部を有する剛性のある注射器圧縮空気用接続具の提供。
【解決手段】注射器36は、通常楕円形フランジ38を含んでいる。注射器用圧縮空気接続具10は、ボディ12の耳部26の間にフランジ38の狭い幅の側を配置されて、注射器36に取付けられ、その結果、シール22は、注射器36の開放端に挿入され、注射器36の開放端はシールされる。注射器用圧縮空気接続具10を回動させ、注射器36の開放端をシールしながら、フランジ38を複数の耳部26と平面部24との間で拘束する。圧縮空気は、外側係合部16、ボア20、内側係合部18を通過して注射器36内へ導入される。比較的広い平面部24と比較的軟らかいパッド14と一緒の耳部26とにより、フランジ38を横切る空気圧力を分担するのを助けることにより、注射器36が空気圧力を受けた時、フランジ38の破損を防止する。形成するいかなる異常事態をも収容することができる。 (もっと読む)


この発明は、細長い本体を含む注射装置に関し、前記注射装置は、薬物を有する容器と、容器に針を接続するための手段と、起動時に薬物の投与量を注射可能な作動手段と、前記作動手段を起動可能な起動手段と、前記本体に配置され、前記本体に対して延ばされた位置と引込められた位置との間で摺動可能な針シールドとを含む。この発明は、前記針シールドが、患者への針の貫入時に、その引込められた位置へ動かされると、前記起動手段に作用し、それが次に前記作動手段を起動して投与量を注射するように設計され、構成されていることを特徴としている。
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【課題】空気ボンベを搭載することなく、簡単に空気を取り出すことができる酸素発生装置を備えたカプセル型医療用具を得る。
【解決手段】本発明の酸素発生装置を有するカプセル型医療用具は、体腔内に飲み込む医療用具カプセル内に、過酸化水素水のリザーバと、該過酸化水素水が酸素と水に分解する反応を促進する触媒と、該過酸化水素水と触媒との反応量を制御する制御手段と、反応の結果生じた酸素及び水を排出する排出系と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】注射器の内容物が排出されたか否かを明確に表示する注入装置を提供すること。
【解決手段】排出ノズルを有する注射器を受容するように構成されたハウジングを備えた注入装置。このハウジングは、表示開口を有する。トリガーの作動で注射器に作用して、注射器を、格納位置から延出位置に前進させて、その注射器の内容物を、排出ノズルを介して排出するように構成された前方駆動装置およびトリガーが設けられている。支持部材が、ハウジングに並んで接触しており、戻し駆動装置が、支持部材によって支持され、注射器の内容物が排出された後に注射器に作用して、注射器を延出位置から格納位置に引き戻すように構成されている。有利なことに、支持部材は、第2の駆動装置が、表示開口を介した注射器の内容物の確認を妨げないように、ハウジング内に配置されている。したがって、注射器の内容物が、注射器から排出されたか否かを明確に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】体外の携帯用医療装置の利用者がその装置からデータをより容易に読み取れるようにするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】携帯用医療装置105とディスプレイ装置との間のインターフェースを提供するシステムおよび方法が、携帯用医療装置からの信号を受信する過程を含んでいてよい。携帯用医療装置は、携帯用医療装置上に表示されるデータに対応する情報を含む信号を生み出すように構成されていてよい。携帯用医療装置とディスプレイ装置との間のインターフェースを提供するシステムおよび方法は、携帯用医療装置上に表示されるデータに対応する情報をディスプレイ装置に送信する過程を、さらに含んでいてよい。ディスプレイ装置は、携帯用医療装置上に提供される画像に比べて、携帯用医療装置上に表示されるデータのより大きな画像を提供するように構成されていてよい。 (もっと読む)


本発明は、リンゲル液などの薬液を注入する装置に関するものであって、特に注入される薬液の量を調節する装置に関する。本発明によれば、薬液の流れの経路において、その流量を調節する装置であって、薬液が流入される流入通路、薬液が排出される排出通路、前記流入通路を通じて流入された薬液が貯蔵される空間と、該空間と排出通路の間に位置して2つ以上の毛細管を有し、前記それぞれの毛細管に対応して、排出通路側に設けられた多数の出口が形成された毛細管部と、該毛細管と排出通路の間に位置し、移動により前記排出通路と連結される前記毛細管の数を変化させる排出量調節バルブと、を含む薬液流量調節器が提供されている。 (もっと読む)


薬液を患者に投与する器具は、外部ケーシングと、ケーシングに収納され、複数の互いに平行な薬物注射針を含む注射針カセットと、ケーシングに収納され、液体を含み、且つ液体にアクセスするための密封可能な開口部を有する薬物カートリッジと、ケーシングに収納され、開口部を通して測定された用量の液体を放出する、薬物カートリッジと係合可能な直接駆動組立品と、密封可能な開口部を通して薬物カートリッジ内の液体にアクセスしている間に、ケーシングから複数の注射針の1つを部分的に外に出して患者へと駆動し、その後に測定された用量の液体が注射針を通して投与され、密封可能な開口部を通して液体へのアクセスを停止している間に、患者から注射針を引き抜く、注射針カセットと係合可能なリフター組立品と、直接駆動組立品とリフター組立品とを駆動するためのモーター手段と、直接駆動組立品とリフター組立品とを作動させるためのコンピュータ手段と、ユーザーが器具を作動できる制御パネルと、を含む。
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遠位端に針134が取り付けられたシリンジのようなアクセスデバイス132により医療用薬液容器のような容器の内部へのアクセスを試みるオペレータが、針により怪我を負う事故の発生率を減らすためのニードルガイド100である。遠位端に針134が取り付けられたシリンジのようなアクセスデバイス132により容器の内部へのアクセスを試みるオペレータが、針により怪我を負う事故の発生率を減らすためのデバイス200であり、本デバイスは、一体型ニードルガイドを有する、医療用薬液容器のような容器を備える。
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本発明は概して、オペレータが共通制御コンソールから注入装置および画像形成機器を制御することができる方法、システムおよび機器に方向づけられるが、それらに限定されない。画像形成機器が患者の内部画像を得ることができるように、注入装置を使用して造影剤を患者内に投与してもよい。本発明は、注入装置および画像形成装置の両方を操作するために使用することができるように、既存の画像形成制御コンソールを修正するために使用することができるソフトウェアおよび/またはハードウェアをバンドルすることができる注入システムを含んでもよい。1つの実施形態において、共通制御コンソールは、注入装置、画像形成装置または両方用の操作パラメータを含むことができる記憶されたプロトコルにアクセスすることができる。したがって、検査の効率および画像の最終品質を改良することができる。さらに、組み合わされた制御コンソールが、画像形成検査の配慮をするプロセス全体を補助する。 (もっと読む)


ベース(4)およびこのベースに回動自在に取り付けた針保護ハウジング(6)を有する針アセンブリ(2)の針の規格を、ユーザーが直ちに認識することができるように、針アセンブリ(2)を、針の規格に対応する予め割り当てた色で符号化した成形材料により射出形成する。結果として、針アセンブリ(2)のベース(4)および保護ハウジング(6)の双方が同じ固有色を有し、針(12)の所定規格を、反映もしくは示す。使用前に針(12)をカバーする針シース(26)は、透明もしくは、針センブリと同じまたは異なる色のプラスチック材料で形成する。固定の針シリンジ(48)の針(12)の規格は、色で符号かした針保護ハウジングからも認識することができる。針(12)の規格に対応する色符号化マークを、固着針シリンジ(48)のシリンジ筒にプリントすることもできる。
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例えば、注射器のような、泡を供与する装置は、十分な品質の泡のみが供与されることを保証する手段を有する。使用するとき、注射器は、例えば、静脈瘤の治療に際し治療のため使用すべく泡を発生させる加圧キャニスタから充填することができる。キャニスタから供与された最初の量の泡は不十分な品質となる可能性があり、この場合、この泡は使用すべきではない。注射器は、例えば、この最初の量の泡が注射器プランジャ内に配置された廃物ポート又は内部廃物チャンバに導入されることを保証する手段を有する。この最初の不良な量の泡の後に供与された泡が治療を必要とする患者に直ちに投与可能な状態にて注射器の主外筒内に貯蔵される。
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【課題】
【解決手段】 血液または血液派生物を放出するためのゴムなどの弾性的で変形可能な材料でできた少なくとも一のチューブ(2)を底部に有する少なくとも一のバッグ(1)内に収納された血液または血液派生物の輸液用安全装置であって、前記血液または血液派生物が関連するRh因子を伴う所定の血液型に属している装置。当該装置は、前記チューブ(2)の周囲で移動可能な適宜のクランプ手段(14,15)によって閉鎖され、前記バッグ(1)を離れる血液または血液派生物が前記チューブ(2)を通過することを防止する狭窄デバイス(3)を具え、当該狭窄デバイス(3)に、その上に前記関連するRh因子を伴う血液型コード化して同定するための適宜のエレメント(6,7)を形成したシート(4)が設けられており、そのエレメントが、患者の血液型のアイデンティティを設定するユニークなキー(19)と供働し、適合性がある場合に、前記コード化エレメント(6,7)と相補である適宜のエレメント(5,21,22)が設けられている前記狭窄デバイス(3)を開いて、前記クランプ手段(14,15)を開放して、前記狭窄デバイス(3)を開放して前記チューブ(2)をフリーにすることができることを特徴とする装置。 (もっと読む)


本発明の装置は、支持シース(14)、前記シースに固定されたシリンジ本体(10)、格納位置と伸展保護位置との間を移動可能な保護シース(16)を備えている。前記装置には、保護シースを保持するための保持手段(17)が含まれ、前記手段は、保護シースが伸展するように促されるために適している。シリンジ本体(10)は、おおむね横向きの連結壁(22)が含まれたリング(20)を介して、支持シース(14)に固定される。この壁には、少なくとも1つのスロット(23)があり、スロットによって、保持手段は、支持シースの遠位端とは逆の側の連結壁(22)側面からの作用を受けることができる。

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静注器具(IV)洗浄注射器組立体が、流体を保持するための小室を画成する内側表面と、開放した近位端と、遠位壁を含む遠位端とを有する筒を含み、貫通して小室と流体連通する通路を有する細長い先端がこの遠位壁から遠位へ延びる。細長い本体部分と、筒の内側表面と液密係合で滑動自在に配置されたストッパ(54)とを有するピストン(24)が設けられる。小室から流体を送出することが完了して、ストッパが遠位壁上の構造に接触しているときにストッパの撓みを制御する、前記筒の中の逆流防止構造(35)が設けられる。

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薬理学的溶液を含むために適切な含有手段(3)、および、前記含有手段(3)から前記薬理学的溶液の流動を生成するための汲出し手段(3)からなる薬理学的溶液の注入のためのシステムであって、操作上、前記調節手段(13)と関連する前記流動と命令および制御手段(19)とを変化させる調節手段(13)をさらに備えることにおいて特徴付けられるシステム。
患者に薬理学的溶液を注入するための方法において、前記薬理学的溶液を含む容器からの前記薬理学的溶液の流動の生成、前記患者の体に挿入可能なカテーテル手段へ前記流動の送達、命令および制御手段(19)によって作動する調節手段(13)による前記流動の調節からなる方法であって、前記命令および制御手段(19)に操作上連結されるプログラム手段による前記流動および注入時間のプログラムをさらに備えることにより特徴付けられる方法。

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