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Fターム[4C066GG20]の内容

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Fターム[4C066GG20]に分類される特許

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シース除去装置(18)は、一端にシース捕獲領域(20)と、取り込まれたシースが捕獲領域から通過可能な通路と、を有する、細長い管状の形状を有する。内部に導かれたラッチ(24)に各々備わる複数のラッチ・フィンガー(22)は、捕獲領域において等間隔である。さらに内部に導かれた2つのラッチは、カットされた領域(32)の上に備わる。除去機構が提供され、後のシースに係合する場合には、シース捕獲領域で既に配置されていたシースが通路に沿ってシース捕獲領域から離れて押されるように、シース除去機構が設計されている。ラッチ(24)および(34)の間隔は、ラッチが後のシース(24)に確実に係合するまで、前のシースがラッチ(34)から放されないような間隔であり、それにより、後のシースの確実な噛み合いの表示を提供する。シース除去機構は、キャップ及び/又はコックするロッドとして使用されるかもしれない。 (もっと読む)


【課題】既知の測定可能な流量にて流体を吐出するための装置、及びそれに関連する方法を提供する。
【解決手段】装置は、3つのチャンバを備えた機器によって構成される。第1のチャンバ10は、一定の体積を有していて、加圧気体12を収容している。第1のチャンバから第2のチャンバ11へ流入する気体の流れを制御するために、ソレノイド・バルブを用いる。第2のチャンバは密封されていて、第1のチャンバと第2のチャンバとにおける空気の合計質量は一定に保たれる。第3のチャンバは、第2のチャンバに隣接していて、圧縮不可能な形態である薬物を収容しており、該薬物は、適当な送出ポートを介して、人間又は動物の患者に投与される。第2のチャンバと第3のチャンバ14との間には、ピストンが配置されていて、第2のチャンバへ気体が流入すると、これに応じて可動になっており、第3のチャンバから必要なだけ流体13を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】ボタンを押した際に、従来のような板ばねの弾性力による係止でボタンの復帰を規制する規制手段より、容易な操作で確実に規制できる規制手段を備えた薬液注入器を提供すること。
【解決手段】筐体20内に収納され、薬液が充填されたバルーン30を収縮させて薬液を排出させる加圧機構40を備える。加圧機構40は、バルーン30を押圧するピストン60と、第1ばね41を圧縮させてピストン60を付勢するロックパイプ70と、ロックパイプ70を押すボタン80とを備える。ボタン80を押すと、ロックパイプ70の被当接片71が筐体の案内溝24に沿って移動して、第1ばね41を圧縮させる。そして、ロックパイプ70は、ボタン80の当接片81によって回転され、当接部25によって復帰を規制される。 (もっと読む)


【課題】輸液容器吊下げ体に吊り下げられた輸液容器の口部から穿刺針が抜け落ちるのを防止することができる輸液容器保持具を提供する。
【解決手段】輸液容器Bを、輸液用スタンドAのハンガー部Abに取り付けられた容器吊り具2に吊り下げる。輸液容器Bの口部Baを、ハンガー部Abより下方の支柱Aaに取り付けられた上位側の容器保持具3により容器吊り具2に吊り下げられた輸液容器Bの口部Baを保持し、下位側の容器保持具3により輸液容器Bの口部Baに突き刺された穿刺針Bbを保持する。これにより、輸液容器Bの口部Baから穿刺針Bbが抜け落ちるのを防止することができる。また、輸液容器Bが前後左右へ揺動するか、上下動するのを防止することができる。また、導入管Cが捩れるか、絡まるのを防止することができ、点滴等の輸液が安定して行える。 (もっと読む)


【課題】 落下時や操作者の過失によって不必要に輸液チューブの閉塞が解除されるおそれのない、輸液装置のアンチフリーフロー機構にも対応しうるクランプを提供する。
【解決手段】 第1脚部21と、第2脚部22と、一端が第1脚部21と連続的に形成され他端が第2脚部22と連続的に形成された第1弾性部23とを有してなり、第1弾性部23は第2脚部22を第1脚部21に近づけるよう付勢され、
前記第1脚部21には輸液チューブを挿通させるチューブ挿通部252と、輸液チューブを閉塞するためのチューブ閉塞面251とが設けられてなり、前記第2脚部22には輸液チューブを閉塞するためのチューブ閉塞突部221と、クランプ1が輸液チューブを閉塞した状態を維持するように第1脚部21と係合するための係合突起26とが設けられ、第1脚部21の中間部には係合突起26を係合しうる係合孔27が設けられてなることを特徴とするクランプ1である。 (もっと読む)


パワーインゼクタ(10)のための状態メッセージングプロトコル(140)が開示される。セットアップ画面(230)は、パワーインゼクタ(10)に関連するグラフィカルユーザインタフェース(11)に表示され得る。状態メッセージ(268)は、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)に表示される。パワーインゼクタ(10)の状態が変化すると、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)の状態メッセージ(268)は更新される。
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パワーインゼクタ(10)によって利用され得る流量評価プロトコル(140)を開示する。この流量評価プロトコル(140)は、医療流体送達プロトコル(154)の実行中に流量(156)を監視する。この監視された流量は、標的流量(158)と比較される。この監視された流量および標的流量の比較出力が、例えば、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示される(160)。本発明の第1の側面は、医療流体送達システムのための動作の方法によって具現化される。流体は、医療流体送達システムから(例えば、流体標的物に)放出され、第1の出力が表示される。この第1の出力は、標的流量と、医療流体送達システムから放出した流体に関する現在流量との間の関係の形式である。
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本発明は、シリンジ本体(10)と、保護スリーブ(18)と、保護スリーブに硬く固定されており、保持位置に、支持スリーブ(16)により保持される少なくとも1つの保持用タブ(19、20)とからなる安全装置に関する。ピストンは筒状裾部(13A)を備え、この裾部(3A)は注射工程の最後で、支持スリーブの近位端(16A)の一部に対面するのを止めて、保持用タブの作動部(19A、29B)と協働し、これらを保持解除して、保護スリーブと支持スリーブとを相対的に摺働させて針を保護する。この近位端部(16A)は少なくとも1つの偏向ランプ(30、32)を有し、これらはピストン工程の最後で、裾部(13A)と協働し、裾部を変形させて、作動部(19A、29B)の裾部の一部を保持用タブ(19、20)に接近させる。 (もっと読む)


本発明は、軸方向(A)を有するシリンジ本体(10、10′、10″)と、上記シリンジ本体がその内側に配置されているベアリング・スリーブ(18)とからなるシリンジ装置に関する。このベアリング・スリーブ(18)は少なくとも1つの保持突片(22)を有し、この保持突片(22)はシリンジ本体とその近位端で協働して、シリンジ本体をベアリング・スリーブに対し保持する。上記近位端(10A)が窪み(42B)および隆起(42A)(凹凸)を形成する径方向の切り込みを有する楔面(42)に固定され、保持突片(22)が窪みに挿入されて、スリーブとシリンジ本体(10)との軸方向に直交する相対的回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】注入ヘッドに装着されたシリンジに充填されている薬液の種類を直感的に認識できるようにする。
【解決手段】薬液注入装置は、充填されている薬液の種類を含むデータが記録されたデータキャリア240を備えたシリンジ200C、200Pが装着された注入ヘッド110を有する。注入ヘッド110には、装着されたシリンジ200C、200Pのデータキャリアからデータを読み出すリーダと、複数色の色を発光可能なマルチカラーLED114とを有する。薬液注入装置は、リーダでデータキャリア240からデータを読み出し、読み出したデータキャリア240に記録されている薬液の種類に応じて異なる色でマルチカラーLED114を発光させる。 (もっと読む)


本発明によれば、第一および第二錠止手段(16、12)が、作動手段(4)の第一および第二位置の間の少なくとも一つの中間位置において、互いに係合し、作動手段(4)を錠止できるよう適合させられる。第一および第二錠止手段(16、12)は、保護部材(3)が、器具(1)に包含される容器の移動が、当初位置から、容器に包含される針を挿入する位置まで可能である、第一位置にあるとき、互いに非係合となり、保護部材(3)が上記第一位置を離れるとき互いに係合されるように適合させられる。
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本発明は、ハウジング(30、30a、30b)と、前記ハウジング内を、初期位置と挿入位置の間で移動可能な容器であって、容器がその非活動状態にあるときには前記移動が防止され、容器がその活動状態にあるときには前記移動が許される、容器と、第1の位置と第2の位置の間を、前記ハウジングに対して移動可能な安全シールド(40)であって、前記移動が、容器をその活動に置く、安全シールド(40)と、前記容器をその非活動状態に維持する第1の保持手段(61、52)とを備える、自動注射装置(1)において、前記第1の保持手段が前記容器をその非活動状態に維持する第1の位置から、前記容器がその活動状態に移行することを前記第1の保持手段が許す第2の位置まで、前記第1の保持手段に対して回転することができる第1の非活動化手段(50、51)であって、前記回転が、前記ハウジング上に加えられた遠位方向の圧力の下で、前記安全シールドがその第1の位置からその第2の位置へ移動することによって引き起こされる、第1の非活動化手段(50、51)を備えることを特徴とする自動注射装置(1)に関する。
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本発明は製品の自動注入のための器具に関し、容器を収容する本体(3)であって、容器が前記本体に対して初期位置から挿入位置までの間を移動可能である本体と、使用者が注射部位から器具を取り外す際に前記容器および前記本体に対して挿入位置から保護位置までの間を移動可能である安全シールド(26)と、本体を収容し、使用者によって配されることができる選択手段(53)を設けた外部ソケット(48)と、本体(3)および外部ソケット(48)が相互に拘束される第1の位置において、安全シールドが保護位置にある前記本体および前記外部ソケットの末端を越えて延在するか、あるいは外部ソケット(48)が本体(3)に対して軸線方向に末端方向に移動することができる第2の位置において、安全シールドおよび外部ソケットの両方が保護位置にある前記本体の末端を越えて延在することとを具えている。
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【課題】現在普及している安価な1Dアレイプローブを用いる場合でも、生体内に穿刺された穿刺針が穿刺対象部位を越えた部位に穿刺されることを確実に防止する。
【解決手段】超音波診断装置において、超音波ビームを生体内に送信し、超音波ビームの反射波を受信する超音波プローブと、生体内に穿刺される穿刺針の穿刺長を検出する穿刺長検出手段と、穿刺針の穿刺限度長を設定する設定手段と、穿刺長と穿刺限度長とを比較する比較手段と、比較手段により比較された比較結果が予め設定されている警告目標値に達した場合に警告を行う警告手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、透過性膜(152)を含む流体システム(100)であって、透過性膜の片側が流体と接触しており、これが、透過性膜を通じた流体システムからの拡散によって流体からの蒸気の圧力を引き上げることにより、膜の他方の側の気体の分圧を低下させる、流体システムを提供する。これは、流体アセンブリから気体を追い出すのに役立ち、またさらに気体が流体アセンブリに進入する可能性を低減するのに役立つ。
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自己注射システムが、固有識別情報を保持するカートリッジからの薬品を、複数の注射部位のうちの任意の一つ中へと注射することをユーザに可能とする。それぞれの注射部位における組織は、それぞれの部位において異なるものである、例えば流速のような注射パラメータの少なくとも一つと関連するものである。スキャナは、カートリッジの識別情報を読み、そして中央演算処理ユニットと協力して、注射手順を開始すること許可するために、薬品の正当性を決定する。
中央演算処理ユニットは、異なった注射パラメータを格納するためのメモリを有し、そして、カートリッジから、針を介して、選択された組織へと、注射のためのユーザの選択された組織に関連している注射パラメータで、流体を運ぶためのドライブユニットを制御する。
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【課題】改良された薬物放出器具を提供する。
【解決手段】注射ペンが、注射クリッカーアセンブリーを備えており、この注射クリッカーアセンブリーが、駆動スリーブ上に同心に配置されたカラーを備えており、このカラーは、駆動スリーブ上を軸方向に往復し、そのスリーブは、薬剤投与中に回転して可聴クリック音を生じ、ペンの注射中であることを表示する。この注射ペンは、また、服用可能量確認器を備えており、この確認器は、ペンの服用量セッテイング機構の配置を電気的に検知するための、回転マトリックスとセンサーとを使用し、その確認器は治療上服用量表示システムの一部であり、このシステムは薬物の濃度を認識するためのカートリッジ認識器を使用し、これよって治療上服用量の自動的決定を可能にしている。注射ペンは、更に、ペンの駆動スリーブを選択的回転させるためのアセンブリーを含有しており、このアセンブリーは服用量セッテイング中に外側に回転し、かつ服用量の注射中には回転せずに移行する、ダイヤルを有している。 (もっと読む)


本発明は、関連医療用送達デバイスによって受容される、薬剤を収容する薬剤リザーバに関する。本発明によるリザーバは、リザーバの外表面上に配置される複数の電極アレイを含む識別コードを含む。このコードは、関連医療用送達デバイスの読み取り器内の送信機電極及び受信機電極に電気的に結合する不連続な電極の、第1、第2、及び第3アレイを含む。これらのアレイの内の1つは、識別コードと、医療用送達デバイスの読み取り器との角度整合の測定値を取得するために設けることができる。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【目的】可撓管を保持し且つその向きを変えるための装置において、可撓管の曲がり部において流動に対する閉塞を防止し、また、流体と接触するコネクタなどの部品を用いず可撓管自体を輸送手段として用いることにより流体の汚染を防止する。
【構成】医学分野での使用に適した改良型管装置(30)が提供される。この管装置は、可撓管自体を輸送手段として用い、流体と接触して湿潤化されるコネクタなどの部品を用いずに、継ぎ目のない輸送路(32)を与え、流体接触部品数を減少させ、管を複数部にカットして後にコネクタで連結する必要性を排除する。これにより輸送物質の汚染のリスクが軽減され、接着剤などの化学剤の使用も少なくて済む。 (もっと読む)


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