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Fターム[4C066HH17]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | 注射器の送出押圧手段 (1,601) | 押子、プランジャの構造 (1,286) | ロッドの構造、形状 (344)

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流体送達システム(400A)は、概して流体源または他の流体送達構成要素が複数の流体目標(318)に対して再使用されることを可能にすることに関し、少なくとも1つの滅菌帯(316)および少なくとも1つの流体目標(318)と流体的に相互に接続可能である少なくとも1つの流体源(314)を含む。この滅菌帯(316)は、流体目標(318)からの逆流によって流体送達システム(400A)に入る汚染物を無力にするように試みる1つもしくはそれ以上の滅菌システムを含み得る。1つのそのような滅菌システム(500A〜D)は、容器(502a〜d)と、使用と使用の間に容器(502a〜d)を滅菌するフラッシュシステム(520)とを含む。別の滅菌システム(600)は、汚染物を撲滅する能力のあるエネルギ源(602)の出力に露出される流れ経路(604)を含む。
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【課題】シリンダ本体およびピストンをそれぞれ一体構成として、再使用を不能とする機能を損なわず構成の簡素化を図ることができる使い捨て注射器を提供する。
【解決手段】使い捨て注射器1は、円筒状のシリンダ本体2と、ピストン3とを有する。シリンダ本体2には円周方向に略180°離間した部位に一対の係止歯4,4を有する。ピストン3には一対の係止歯4,4に対応した部位に一対の係止爪5,5を有する。シリンダ本体2とピストン3とを相対的に回転させることにより一対の係止歯4,4および一対の係止爪5,5が係止されて、シリンダ本体2に対してピストン3が前後方向に移動可能な位置からピストン3が前方向のみ移動可能とする。 (もっと読む)


本発明は、シリンジ本体(10)と、保護スリーブ(18)と、保護スリーブに硬く固定されており、保持位置に、支持スリーブ(16)により保持される少なくとも1つの保持用タブ(19、20)とからなる安全装置に関する。ピストンは筒状裾部(13A)を備え、この裾部(3A)は注射工程の最後で、支持スリーブの近位端(16A)の一部に対面するのを止めて、保持用タブの作動部(19A、29B)と協働し、これらを保持解除して、保護スリーブと支持スリーブとを相対的に摺働させて針を保護する。この近位端部(16A)は少なくとも1つの偏向ランプ(30、32)を有し、これらはピストン工程の最後で、裾部(13A)と協働し、裾部を変形させて、作動部(19A、29B)の裾部の一部を保持用タブ(19、20)に接近させる。 (もっと読む)


着用可能な注入装置は、薬液を保持する容器と、前記薬液を患者に送出する出口と、作動時に前記薬液を前記出口に移すポンプと、該ポンプを作動させる制御手段とを含む。前記制御手段はスナップ動作のアクチュエータを含む。 (もっと読む)


外側ラム(140)に対して移動可能である内側ラム(120)を有する動力注入器(10)のためのラムアセンブリ(110)が開示される。1つ以上のラム連結具(158)の各々は、カムスロット(164)を含み、外側ラム(140)の端部(150)と摺動可能に相互連結される。内側ラム(120)は、その対応するラム連結具(158)のカムスロット(164)内に配置されるカム(128)を含む。内側ラム(120)と外側ラム(140)との間の相対運動は、カム(128)とカムスロット(164)との間のカム効果によって、外側ラムの端部(150)に対して種々のラム連結具(158)を移動させる。ラム連結具(158)を使用して、動力注入器シリンジ(28)のシリンジプランジャ(32)のシリンジプランジャ連結具(34)との、連結状態または状況および分離状態または状況の両方を確立し得る。
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本発明は、ハウジング(30、30a、30b)と、前記ハウジング内を、初期位置と挿入位置の間で移動可能な容器であって、容器がその非活動状態にあるときには前記移動が防止され、容器がその活動状態にあるときには前記移動が許される、容器と、第1の位置と第2の位置の間を、前記ハウジングに対して移動可能な安全シールド(40)であって、前記移動が、容器をその活動に置く、安全シールド(40)と、前記容器をその非活動状態に維持する第1の保持手段(61、52)とを備える、自動注射装置(1)において、前記第1の保持手段が前記容器をその非活動状態に維持する第1の位置から、前記容器がその活動状態に移行することを前記第1の保持手段が許す第2の位置まで、前記第1の保持手段に対して回転することができる第1の非活動化手段(50、51)であって、前記回転が、前記ハウジング上に加えられた遠位方向の圧力の下で、前記安全シールドがその第1の位置からその第2の位置へ移動することによって引き起こされる、第1の非活動化手段(50、51)を備えることを特徴とする自動注射装置(1)に関する。
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本発明は、容器(50)内に収容されている製品のための自動注入装置(1)に関する。本装置は、初期位置と挿入位置との間で移動可能とされ容器(50)を収容するハウジング(8、19)と、その初期位置からその挿入位置までの前記容器(50)の移動を開始させるトリガ手段(23)であって、該トリガ手段における加えられる力が容器(50)の移動を開始させない静止状態と、トリガ手段における加えられる力が移動を開始させる作動状態とのうちのどちらかにあるトリガ手段と、第1の位置と第2の位置との間で前記ハウジング(8、19)に対して移動可能とされる安全シールド(10)であって、その第1の位置からその第2の位置への該安全シールド(10)の移動により、前記トリガ手段(23)をその作動状態とする安全シールドとを含み、安全シールド(10)がその第2の位置に到達したということを装置(1)の使用者使用者に指示する指示部(19c、13)を含むことを特徴とする。
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シリンジ用着脱式接続機構は、1以上の半径方向に突出しているピンを有するヘッド部を有するピストンであって、ヘッド部がピンとともに当該ピストンに沿った軸を中心として回転可能である、ピストンと、ヘッド部を受けるために、当該本体内に形成された凹部を有するプランジャー本体であって、凹部は、当該プランジャー本体に対してヘッド部を回転させるようにピンをガイドするために1以上の内向きに突出しているフランジを含んでいる、プランジャー本体と、を含み、ヘッド部が凹部に挿入されたとき、フランジは、プランジャー本体がピストンから離脱することに抵抗するロック位置に、ヘッド部を回転させ、且つ、ヘッド部が凹部にさらに挿入されたとき、ヘッド部は、ロック位置から解放されて、ピストンがプランジャー本体から離脱することを許容する解除位置に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者への薬液の注入を終えた後、シリンジを容易に取り外すことができ、また、チューブから薬液が漏出するのを防止することも可能な薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置110は、シリンダ部材210を保持する保持部材122と、ピストンの後端のフランジ部221を押すための押圧部材等を有したピストン駆動機構130と、を備えている。ピストン駆動機構130は、シリンジ内の薬液を被験者に注入するため、上記押圧部材でピストンのフランジ部221を押してピストン220をシリンダ部材210内に押し込む動作と、その注入動作が終了した後、ピストン210を、前記注入動作で押し込んだ距離よりも短い所定の距離だけ引に戻す動作と、を行う。 (もっと読む)


格納式注射器、プランジャーおよび解放可能な針解放アセンブリが提供される。格納式注射器は一般的にはガラス筒部を有しており、使用前に流動性内容物で予め充填されている。解放可能な針保持システムは、格納式針、針シール、保持部材、および保持部材から格納式針を解放するように作動可能なエジェクタ部材を備える。保持部材は、注射筒部の内壁の相補的なつがい面に取り付けるためのつがい面を有する。プランジャーは、プランジャー外装部、制御部材に破断可能に接続されたプランジャーロッド、ばね、および格納式針と係合し得る単一体プランジャーシールを備える。前記プランジャーロッド、プランジャー外装部および制御部材は、前記付勢部材を最初に圧縮された状態に維持するように協働する。注射器の流動性内容物の送出後、プランジャーは、保持部材から格納式針を解放するように、エジェクタ部材を圧迫する。プランジャーの下降の終了時におけるばねの復元は、単一体プランジャーシールとの係合時における格納式針の後退を促進する。二重ロッキングシステムは、針後退後の注射器の再使用を防止する。
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長手軸(A)を有する細長いハンドル(10)、治療薬を受容するための注入口(14)、および排出用開口部(21)を有する、動物用治療薬の投薬手段100が記載されている。排出口(21)は、中心軸(B)を有している。この中心軸(B)は、前記ハンドルの長手軸(A)とともに、0°から45°の角度(8)を形成している。この投薬手段100は、投薬量制御部(39)を含んでいる。この投薬量制御部(39)は、投薬される用量を調整することの可能な第1の位置と、投薬される用量を調整することのできない第2の位置との間で、移動することが可能となっている。新規の一方向バルブ(15)も記載されている。
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再使用を防ぐための受動的不能化システムを有する注射器組立体が提供される。1つ以上の実施形態で、注射器組立体(100)は、胴部(120)、プランジャーロッド(140)、及びストッパー(160)を備え、ここで、プランジャーロッドは、プランジャーロッドを胴部内でロックするロック用の突出部(144)をさらに備えている。ある実施形態は、再使用が試みられたときに破損する脆弱部分(143)をプランジャーロッドにさらに含んでいる。1つ以上の実施形態は、使用の前に、注射器組立体の分解を防止する、プランジャーロッド及びストッパーへの取付物を含む。1つ以上の実施形態の注射器組立体はまた、注射器組立体が使用されたか、又はプランジャーロッドが胴部内でロックされているか否かを指示する視覚による指示器又はマーカー(300)を含んでいる。
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再使用を防ぐための受動的不能化システムを有する注射器組立体が提供される。1つ以上の実施形態で、受動的不能化システムは注射サイクルの完了後に作動する。例示的な注射器組立体(100)は、注射サイクルの完了前に使用者が注射器を分解するのを防止する方法で取り付けられたストッパー(160)及びプランジャーロッド(140)を取り入れている。胴部(120)はまた、胴部の基端部(129)から延びる環状の延長部すなわちカラー(400)を含んでもよい。特定の実施形態では、環状の延長部が、使用者が指押さえ(300)にアクセスしプランジャーロッドを基端方向に動かすのを防止すべく、指押さえの一部を少なくとも部分的に包囲する。1つ以上の実施形態の注射器組立体はまた、注射器組立体が使用されたか、又はプランジャーロッドが胴部内でロックされているか否かを指示する視覚による指示器及びマーカー(500)を含んでいる。
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注射筒と共に使用するためのストッパーを装着するのに適したプランジャーロッドが開示されている。このプランジャーロッドは、前端および後端を有する細長い部材を含み、当該プランジャーロッドは長手方向軸線に沿って延在する。該プランジャーロッドは、細長い部材の前端と組み合わされる少なくとも1つの撓みアームを含む。この撓みアームは、ストッパーへのプランジャーロッドの挿入中に径方向内側に撓むと共に挿入後にストッパーの内面と接触状態で外側にたわみ、ストッパー内にプランジャーロッドを固定することができる。
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【課題】 容易かつ明快に操作可能な注射器を提供する。
【解決手段】 注射器は、注射液(32)を含む容器(34)が結合可能なハウジング(42,52)と;該容器(34)から注射液(32)を押出すための、雄ネジ(92)を有する第1部材(94)と;
前記ハウジング(42,52)に対し相対的に回転可能に配され、前記第1部材(94)の雄ネジ(92)と噛合する雌ネジ(90)を有する配量部材(66,88;166)(但し、該配量部材(66,88;166)は、注入量の事前選択のために、前記第1部材(94)とともに前記ハウジング(42,52)に対し相対的に回転可能に構成される)とを有する;
さらに、注入過程中、前記ハウジング(52)に対し相対的な前記第1部材(94)の回転を阻止するが、前記ハウジング(42,52)に対し相対的な前記配量部材(66,88;166)の回転を可能にするよう構成された結合機構(K1)を有し、
かくして、注射液(32)をそのような容器(34)から押出すために、注入過程中の前記配量部材(66,88;166)のそのような回転によって、近位方向における即ち患者に向う前記第1部材(94)の軸線方向摺動が可能にされる。
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【課題】本発明の目的は、プランジャーロッドの基端側に回転力を作用させても、プランジャーロッドとガスケットとの連結が緩むことがないプレフィルドシリンジを提供することにある。
【解決手段】キャップで密封された注射針接続部を設けた先端を有するバレルと、該バレル内で摺動し得るガスケットと、該ガスケットに螺合されたプランジャーロッドとを有するプレフィルドシリンジであって、前記ロッドは少なくとも2つの部品が軸方向に連結し、前記ロッドの最も基端側の部品を回転させても、前記ロッドの最も先端側の部品が追随して回転しないことを特徴とするプレフィルドシリンジを用いる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、固体反応性物質を保持する第一チャンバーとその反応性物質のための溶液を保持する第二チャンバーとを少なくとも備えたマルチチャンバーカルプルから反応性物質を投与するための機器に関する。前記機器は、また、反応性物質を溶液と混合するための混合機器と、その混合機器を収容するハウジングとを有する。本発明は、少なくとも、混合ステップが完了したときのハウジング(1)に対するマルチチャンバーカルプル(4)の位置をマーキングする又は示すための第一提示部(15;21)と、カルプル(4)のガス抜きステップが完了したときのハウジング(1)に対するカルプル(4)の位置をマーキングする又は示すための第二提示部(16;22)とを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】注射装置から分与すべき物質の量の、最大の可能な設定量を予め規定するための設定機構を提供する。
【解決手段】投薬量設定要素1と、ユーザによって操作可能であり且つ、投薬量設定要素1と接続され又は連結された調節要素2とを備える、注射装置から分与すべき物質の量を提供する設定機構であって、投薬量設定要素1と調節要素2との間に、最大投薬量が設定されたため、投薬量設定要素を更に操作させるべきでない場合、ユーザの操作の伝達又は動きの伝達を防止し又は減少させる過度歪みロックが提供構成とする。 (もっと読む)


【課題】事前充填式シリンジと併用する注射装置を提供すること。
【解決手段】本装置は、トラックとトラック・フォロアとを係合させることで、注射の完了時、針の先端部に対する防護用の針保護体の固定を容易にすることを特徴とする。本装置は、一旦本装置から取り外されると簡単に再装着できない不正開封防止オーバーキャップを更に備えている。本注射装置は、注射剤を投与するために手で把持されて注射部位に向かって移動させられる管状ハンドルを特徴として備えている。本装置は、注射剤の自己投与に適している。本装置の使用は、技量によって左右されない。一方の手で把持される管状ハンドルを備えているので、高齢者や、あまり手先の自由が利かない人達でも容易に使用できる設計となっている。 (もっと読む)


本発明は、第1及び第2のポンプチャンバを有するポンプ手段を備えた、設定投与量の薬剤を送達するための薬剤送達デバイスに関する。第1のポンプチャンバは、第1の収縮可能リザーバから出口構成部に薬剤を移送し、前記出口構成部は、接続される皮下注射針と流体連通状態にある。第2のポンプチャンバは、第2のリザーバから出口構成部に物質を移送し、第1のポンプチャンバは、一又は複数のポンプストロークの間に設定投与量の薬剤を送達し、前記一又は複数のポンプストロークのストローク量は可変である。
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